存图存图[泪][泪][泪]爆哭
#キャッシュオンデリバリー#
――深澤さん佐久間さんにとっては初めての外部舞台、そして初主演作になりますね。
佐久間「正直にすっごい楽しいです。もう一公演一公演やるごとに楽しさが増していくし、始まる前もワクワクしちゃって、落ち着きないんですよね、僕(笑)。反対にこっち(深澤)はすごい緊張してる」
深澤「対照的なんで。僕はみんなで作り上げた舞台の一番最初に登場するので、あの1分前くらいは後ろでいつも吐きそうになってます。やっぱり共演者の方、みなさんお芝居がうまい方々で、そこに僕と佐久間が参加させていただいて…。いろんなことを学びましたけども、やはりね。他の役者さんはすごい人たちばっかりなので、毎日緊張してます。やってて楽しいですけど」
――セリフが多いじゃないですか。しかもコメディーなのでテンポが速い! よくやり抜きましたね。
佐久間「最初に(演出の)野坂さんの注文されたときは、ふざけてんじゃねぇか!?って本当に思いましたね」
深澤「アハハ(爆笑)」
佐久間「気付けばでも自然とステージ上で、セリフが頭に出てくるとかじゃなくて、勝手にセリフが体から出てくるような」
「あらすごい」
深澤「すごいね」
佐久間「ちょっと、やめて! 俺だけみたいじゃん(笑)。仲良くしようよ!」
――覚えるのにどれくらいの時間がかかった?
深澤「あんま覚えてないですけど」
佐久間「自然に。10日くらいで覚えなきゃいけないなって思って」
原扶貴子「稽古の最初から入ってて、周りの俳優はプレッシャーを。すばらしかったです」
佐久間「それくらいやらないと追いつけないから! やらせていただきました」
――深澤さんは女性との絡みも。
深澤「初めてですよね。ただでさえ僕、女性が苦手なんですよ。目を見てお芝居ができなかった人で、でも菜那(くらら)ちゃんとは夫婦役なので。もう助けられっぱなしですよ。(原の)おっぱい触る(シーン)なんてもう! あ、おっぱいって言っていいのかな?(焦)」
佐久間「いいんだよ、いんだよ。ひらがなで書いてもらおう(笑)」
深澤「普段言わないからさ(笑)。おっぱい触るなんてもう! それは! お客さんのリアクションが毎回面白かったですよね」
原「ふっか(深澤)くん遠慮してくれて。もっと楽しそうに揉んでくれとか、いろいろみんなで工夫しながら(笑)」
――あのシーンは触るというレベルを超えた演技ですもんね。
原「そうですね。もて遊んでますから」
深澤「いやぁ~、普段はそんな人じゃないですから!」
――菜那さんも初の外部舞台ですよね。
菜那「はい。私も男性の方とお芝居をするのは初めてだってので…」
深澤「目合わなかったですもんね」
佐久間「人見知りなんですよ、この2人。ずーっと、全然目を合わせずにしゃべってる、みたいな」
深澤「今はちゃんとしゃべれますよ(と、菜那の方を見るもすぐに顔をそむける)」
佐久間「全然目合ってないけどな!」
深澤「2秒くらいは見られます!」
――「愛と青春キップ」に出演中の3人(岩本照、渡辺翔太、阿部亮平)も、初の外部舞台で人見知りを発揮していたようですよ
深澤「あー」
佐久間「僕、全然人見知りしないんで、すぐ仲良くなっちゃいました」
深澤「だから佐久間の後ろに隠れて、仲良くなったと思ったらちょっと話に入る。助けられました」
――野坂さん、本日の出来栄えはいかがでしたか?
野坂「大阪公演とは劇場のサイズが変わったんですが、そこら辺の修正がまだできていないので、きょうの初日までにはそこを間に合わせたいと思います」
―ー2時間後くらいに初日の幕が上がりますが…。
野坂「そうですね。100か200くらいバッチリダメ出しが出てるんで」
――そんなに?
野坂「毎回稽古中はそれくらい出してるんで」
清水順二「変態なんで(笑)」
野坂「変態じゃない!(笑)」
――どんなダメ出しなんですか?
野坂「タイミングがずれてるとか、言葉のニュアンスが外れているとか。細かく細かくやっていって。このメンバーすごいのが、特にこの2人(深澤、佐久間)は1回言うと次にはもう直っちゃってます。なのでダメ出ししていいんだと思っていっぱい言っちゃう」
佐久間「だからいっぱいくるんですか?」野坂「そう。2人にはいっぱい出してるもんね」
佐久間「言ってくださいよ~!」
深澤「でも、その厳しさがあったからこそ乗り越えられるものもたくさんあったのでありがたいです」
清水「深澤さんの役はセリフが2万文字くらいあるんですよ。400字詰めレポート用紙50枚くらいあるのを10日で覚えたっていう」
――普通の舞台だと何文字くらい?
清水「その半分もないですね。5000とか1万とか? それを乗り越えてるっていうのは、これから将来俳優として活動していくにおいては掛け替えのない経験だと思います」
――清水さんから見て、座長の2人はいかがですか?
清水「完璧っていうと語弊があるかもしれませんけど、僕らが支えなきゃっていう頭でいたんですけど、そんなこともなく、引っ張ってくれましたね。すごく気遣いのできる2人で、よくできた2人。感心して逆についていこうってなりましたね」
――例えばどんな気遣いが?
清水「輪を広げるために飲み会をやりませんか?って提案してくれたり。大阪でももう少しみんなの輪を固めるためにって」
――大阪どこ行ったんですか?
佐久間「串揚げとかおでんとか、たくさん食べましたね」
深澤「コメディーですし、やっぱり仲がいい方が場の雰囲気もそうですし、見ている人も楽しいだろうから」
佐久間「親睦会みたいなのね」
深澤「機会があればって提案させていただいて」
原「2人が一番疲れているはずなのに、返し稽古も一切嫌がらないで、やりましょう!って。一番疲れているはずなのに、一番元気よく引っ張ってくださった。気持ちがいいし、単純に若い人っていいなぁって。一緒にやらせていただいてすごく楽しいです」
――劇中にはたくさんのウソが出てきますが、2人は嘘ウソをついたことはありますか?
深澤・佐久間「きたきたー!」
佐久間「この質問来ると思ったんですよ」深澤「俺はありますよ」
佐久間「えー、俺何だろう?」
深澤「じゃあ、俺、先に言っていいですか?」
――お願いします。
深澤「ちょっと前になっちゃうんですけど、A.B.C-Zの河合(郁人)くんに『あした飯行こうよ』って言われたんで、『喜んで行かせてください』って言って。で、次の日ですよ。その日たまたまKis-My-Ft2の玉森(裕太)くんと同じ仕事をしていまして、玉森くんが『きょう深澤、夜何やってん? 飯行こうよ』って誘ってくれたんで『はい! 行きます』ってそっち行っちゃって…。河合くんには『体調悪くて』ってウソつきました(笑)」
佐久間「アハハ! 悪いな~、おまえ!」
深澤「玉森くんに誘っていただくってなかなかないんですよ。そんなご一緒できる機会があれば是非!って。河合くんはちょっとごめんなさいって(笑)。でも、後日ちゃんと河合くんにネタばらしはしました。それが僕の人生最大のウソです」
――河合さんは何て?
深澤「河合くん優しいんで『分かってる。玉だもんな。おまえ損得だな』って言われました(笑)」
――佐久間さんは?
佐久間「あんまりウソつくことがないんですよね。つかれたウソで一番心に残ってるのは、滝沢(秀明)くんにドッキリを仕掛けられて、ネタ明かしされたときに泣いちゃったんですよ。よかった~って」
深澤「確かに」
――では、つきたいウソはありますか?
深澤「俺めっちゃ2枚目なんだよねって…あれ?」
原「笑うとこだよね、今ね(笑)」
佐久間「ちょっと救急箱誰か!」
――大けがしちゃいましたね(笑)。佐久間くんは?
佐久間「後輩にご飯行こうぜって言って行かない」
深澤「意味が分からないです」
佐久間「後輩をその気にさせる。佐久間くんとご飯行きたいってみんながなるのがいいなって」
原「ごめんなさい、ウソつきなれてないんで(笑)」
――最後に楽しみにしている方にメッセージをお願いします。
深澤「どんな人が見ても、僕たちを知らない人たちが見ても面白くて、本当に笑える作品になっているので、いろんな方々に見てもらえたらいいなと思っています。残りの公演全力で皆さんを楽しませていけたらいいなと思っています」
佐久間「お客さんとの距離もすごく近くて、体感できる楽しさもあると思うので、ぜひこの『キャッシュ・オン・デリバリー』を見に来てください!」
via thetv.jp
#キャッシュオンデリバリー#
――深澤さん佐久間さんにとっては初めての外部舞台、そして初主演作になりますね。
佐久間「正直にすっごい楽しいです。もう一公演一公演やるごとに楽しさが増していくし、始まる前もワクワクしちゃって、落ち着きないんですよね、僕(笑)。反対にこっち(深澤)はすごい緊張してる」
深澤「対照的なんで。僕はみんなで作り上げた舞台の一番最初に登場するので、あの1分前くらいは後ろでいつも吐きそうになってます。やっぱり共演者の方、みなさんお芝居がうまい方々で、そこに僕と佐久間が参加させていただいて…。いろんなことを学びましたけども、やはりね。他の役者さんはすごい人たちばっかりなので、毎日緊張してます。やってて楽しいですけど」
――セリフが多いじゃないですか。しかもコメディーなのでテンポが速い! よくやり抜きましたね。
佐久間「最初に(演出の)野坂さんの注文されたときは、ふざけてんじゃねぇか!?って本当に思いましたね」
深澤「アハハ(爆笑)」
佐久間「気付けばでも自然とステージ上で、セリフが頭に出てくるとかじゃなくて、勝手にセリフが体から出てくるような」
「あらすごい」
深澤「すごいね」
佐久間「ちょっと、やめて! 俺だけみたいじゃん(笑)。仲良くしようよ!」
――覚えるのにどれくらいの時間がかかった?
深澤「あんま覚えてないですけど」
佐久間「自然に。10日くらいで覚えなきゃいけないなって思って」
原扶貴子「稽古の最初から入ってて、周りの俳優はプレッシャーを。すばらしかったです」
佐久間「それくらいやらないと追いつけないから! やらせていただきました」
――深澤さんは女性との絡みも。
深澤「初めてですよね。ただでさえ僕、女性が苦手なんですよ。目を見てお芝居ができなかった人で、でも菜那(くらら)ちゃんとは夫婦役なので。もう助けられっぱなしですよ。(原の)おっぱい触る(シーン)なんてもう! あ、おっぱいって言っていいのかな?(焦)」
佐久間「いいんだよ、いんだよ。ひらがなで書いてもらおう(笑)」
深澤「普段言わないからさ(笑)。おっぱい触るなんてもう! それは! お客さんのリアクションが毎回面白かったですよね」
原「ふっか(深澤)くん遠慮してくれて。もっと楽しそうに揉んでくれとか、いろいろみんなで工夫しながら(笑)」
――あのシーンは触るというレベルを超えた演技ですもんね。
原「そうですね。もて遊んでますから」
深澤「いやぁ~、普段はそんな人じゃないですから!」
――菜那さんも初の外部舞台ですよね。
菜那「はい。私も男性の方とお芝居をするのは初めてだってので…」
深澤「目合わなかったですもんね」
佐久間「人見知りなんですよ、この2人。ずーっと、全然目を合わせずにしゃべってる、みたいな」
深澤「今はちゃんとしゃべれますよ(と、菜那の方を見るもすぐに顔をそむける)」
佐久間「全然目合ってないけどな!」
深澤「2秒くらいは見られます!」
――「愛と青春キップ」に出演中の3人(岩本照、渡辺翔太、阿部亮平)も、初の外部舞台で人見知りを発揮していたようですよ
深澤「あー」
佐久間「僕、全然人見知りしないんで、すぐ仲良くなっちゃいました」
深澤「だから佐久間の後ろに隠れて、仲良くなったと思ったらちょっと話に入る。助けられました」
――野坂さん、本日の出来栄えはいかがでしたか?
野坂「大阪公演とは劇場のサイズが変わったんですが、そこら辺の修正がまだできていないので、きょうの初日までにはそこを間に合わせたいと思います」
―ー2時間後くらいに初日の幕が上がりますが…。
野坂「そうですね。100か200くらいバッチリダメ出しが出てるんで」
――そんなに?
野坂「毎回稽古中はそれくらい出してるんで」
清水順二「変態なんで(笑)」
野坂「変態じゃない!(笑)」
――どんなダメ出しなんですか?
野坂「タイミングがずれてるとか、言葉のニュアンスが外れているとか。細かく細かくやっていって。このメンバーすごいのが、特にこの2人(深澤、佐久間)は1回言うと次にはもう直っちゃってます。なのでダメ出ししていいんだと思っていっぱい言っちゃう」
佐久間「だからいっぱいくるんですか?」野坂「そう。2人にはいっぱい出してるもんね」
佐久間「言ってくださいよ~!」
深澤「でも、その厳しさがあったからこそ乗り越えられるものもたくさんあったのでありがたいです」
清水「深澤さんの役はセリフが2万文字くらいあるんですよ。400字詰めレポート用紙50枚くらいあるのを10日で覚えたっていう」
――普通の舞台だと何文字くらい?
清水「その半分もないですね。5000とか1万とか? それを乗り越えてるっていうのは、これから将来俳優として活動していくにおいては掛け替えのない経験だと思います」
――清水さんから見て、座長の2人はいかがですか?
清水「完璧っていうと語弊があるかもしれませんけど、僕らが支えなきゃっていう頭でいたんですけど、そんなこともなく、引っ張ってくれましたね。すごく気遣いのできる2人で、よくできた2人。感心して逆についていこうってなりましたね」
――例えばどんな気遣いが?
清水「輪を広げるために飲み会をやりませんか?って提案してくれたり。大阪でももう少しみんなの輪を固めるためにって」
――大阪どこ行ったんですか?
佐久間「串揚げとかおでんとか、たくさん食べましたね」
深澤「コメディーですし、やっぱり仲がいい方が場の雰囲気もそうですし、見ている人も楽しいだろうから」
佐久間「親睦会みたいなのね」
深澤「機会があればって提案させていただいて」
原「2人が一番疲れているはずなのに、返し稽古も一切嫌がらないで、やりましょう!って。一番疲れているはずなのに、一番元気よく引っ張ってくださった。気持ちがいいし、単純に若い人っていいなぁって。一緒にやらせていただいてすごく楽しいです」
――劇中にはたくさんのウソが出てきますが、2人は嘘ウソをついたことはありますか?
深澤・佐久間「きたきたー!」
佐久間「この質問来ると思ったんですよ」深澤「俺はありますよ」
佐久間「えー、俺何だろう?」
深澤「じゃあ、俺、先に言っていいですか?」
――お願いします。
深澤「ちょっと前になっちゃうんですけど、A.B.C-Zの河合(郁人)くんに『あした飯行こうよ』って言われたんで、『喜んで行かせてください』って言って。で、次の日ですよ。その日たまたまKis-My-Ft2の玉森(裕太)くんと同じ仕事をしていまして、玉森くんが『きょう深澤、夜何やってん? 飯行こうよ』って誘ってくれたんで『はい! 行きます』ってそっち行っちゃって…。河合くんには『体調悪くて』ってウソつきました(笑)」
佐久間「アハハ! 悪いな~、おまえ!」
深澤「玉森くんに誘っていただくってなかなかないんですよ。そんなご一緒できる機会があれば是非!って。河合くんはちょっとごめんなさいって(笑)。でも、後日ちゃんと河合くんにネタばらしはしました。それが僕の人生最大のウソです」
――河合さんは何て?
深澤「河合くん優しいんで『分かってる。玉だもんな。おまえ損得だな』って言われました(笑)」
――佐久間さんは?
佐久間「あんまりウソつくことがないんですよね。つかれたウソで一番心に残ってるのは、滝沢(秀明)くんにドッキリを仕掛けられて、ネタ明かしされたときに泣いちゃったんですよ。よかった~って」
深澤「確かに」
――では、つきたいウソはありますか?
深澤「俺めっちゃ2枚目なんだよねって…あれ?」
原「笑うとこだよね、今ね(笑)」
佐久間「ちょっと救急箱誰か!」
――大けがしちゃいましたね(笑)。佐久間くんは?
佐久間「後輩にご飯行こうぜって言って行かない」
深澤「意味が分からないです」
佐久間「後輩をその気にさせる。佐久間くんとご飯行きたいってみんながなるのがいいなって」
原「ごめんなさい、ウソつきなれてないんで(笑)」
――最後に楽しみにしている方にメッセージをお願いします。
深澤「どんな人が見ても、僕たちを知らない人たちが見ても面白くて、本当に笑える作品になっているので、いろんな方々に見てもらえたらいいなと思っています。残りの公演全力で皆さんを楽しませていけたらいいなと思っています」
佐久間「お客さんとの距離もすごく近くて、体感できる楽しさもあると思うので、ぜひこの『キャッシュ・オン・デリバリー』を見に来てください!」
via thetv.jp
情報雑誌『日経トレンディ』(日経BP社)发表2018年热门商品排行
第一名是安室奈美恵代言的KOSE产品
——————
■2018年ヒット商品ベスト30
1位…安室奈美恵さん/2位…ドライブレコーダー/3位…ペットボトルコーヒー/4位…ZOZO/5位…グーグルホーム&アマゾンエコー/6位…漫画 君たちはどう生きるか/7位…aibo/8位…ケーブル バイト/9位…本麒麟/10位…NONIO
11位…名探偵コナン ゼロの執行人/12位…L.O.L.サプライズ!/13位…無糖・強炭酸/14位…コウペンちゃん/15位…東京ミッドタウン日比谷/16位…チョコミント/17位…明治エッセル スーパーカップ スイーツ/18位…エプソン チームラボ ボーダレス/19位…お椀で食べるカップヌードル/20位…肩掛けスピーカー
21位…プリントス/22位…タピオカミルクティー/23位…PUBG・荒野行動/24位…ポケトーク/25位…乃木坂46写真集/26位…サバ缶/27位…花椒/28位…カシヤマ・ザ・スマートテーラー/29位…スタディプランナー/30位…カメラを止めるな!
第一名是安室奈美恵代言的KOSE产品
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■2018年ヒット商品ベスト30
1位…安室奈美恵さん/2位…ドライブレコーダー/3位…ペットボトルコーヒー/4位…ZOZO/5位…グーグルホーム&アマゾンエコー/6位…漫画 君たちはどう生きるか/7位…aibo/8位…ケーブル バイト/9位…本麒麟/10位…NONIO
11位…名探偵コナン ゼロの執行人/12位…L.O.L.サプライズ!/13位…無糖・強炭酸/14位…コウペンちゃん/15位…東京ミッドタウン日比谷/16位…チョコミント/17位…明治エッセル スーパーカップ スイーツ/18位…エプソン チームラボ ボーダレス/19位…お椀で食べるカップヌードル/20位…肩掛けスピーカー
21位…プリントス/22位…タピオカミルクティー/23位…PUBG・荒野行動/24位…ポケトーク/25位…乃木坂46写真集/26位…サバ缶/27位…花椒/28位…カシヤマ・ザ・スマートテーラー/29位…スタディプランナー/30位…カメラを止めるな!
結成20周年! 野島健児&菅沼久義のユニット“COCO”、2ndアルバムリリース記念ロングインタビュー第1弾をお届け!
今年で結成20周年を迎える野島健児さん&菅沼久義さんのふたりユニット「COCO」。前作のアルバムリリースから11年の時を経て、待望のセカンドアルバム『あぶく』が10月9日に発売に。
結成秘話から最新のアルバムにかける想いまで、たっぷり語っていただいたビーズログ11月号のグラビア&ロングインタビューに引き続き、誌面には入りきらなかったおふたりの熱い想いを2回にわたってお届けします。
さらに、2018年10月6日・7日には、吉祥寺・スターパインズカフェにてCOCO LIVE「あぶく」(2days4ステージ)の開催も決定!
チケットの一般販売は9月22日10時~となっています。あわせてチェックしてください。
――アルバムに収録されるソロ曲はすでにレコーディングされているとのことですが(取材時は8月中旬)、収録はいかがでしたか?
野島 今回は今までのレコーディングとは違う録りかたをしていて。だいたいAメロを歌ってみて、上手く録れたら2番のAメロを歌うというようにパートごとで歌うことが多かったんです。でも今回は、曲の頭から最後まで歌いきるという、生っぽくライブ感のある収録の方法をとっています。集中力や体力も必要になってきますが、ひとつの作品としてのまとまりが初めから掴みやすいです。
菅沼 バラバラに録るのが悪いというわけではなくて。
野島 今回は“生っぽさ”、“ライブ感”を重視してこういった収録のしかたなんですよね。あのライブでお客さんを前にして歌っている時のような。歌の中の世界観とともに、それを聴いてくださっているファンの方々ひとりひとりの顔が思い浮かんできました。そんなことを感じながら歌えたので、それはまさに今回のレコーディングのやりかたあってのことだと思います。今回は歌の“荒”にも捉えられる部分もひとつの世界観として、ひとつの作品となって出来上がっています。そういったものも“味”として完成されていくんだと感じてもらえると嬉しいです。
――デュエットの曲はどういう形で収録をされたんでしょうか?
菅沼 デュエットの曲も同じく、最初から最後まで収録するやりかたでレコーディングしています。最初にのじさんが土台作りとして、まず世界観を作って収録をして。
野島 すがぽんのパートもね(笑)。
菅沼 僕のパートだからといって手を抜いているわけではなく、ちゃんと歌っているんです。僕もその気持を踏襲するために、制作過程も聴いておこうと思ってなるべく早くスタジオに入っていました。サウンドプロデューサーのQoonieさんが「次はこういう世界観で歌ってみてください」とおっしゃったら、次にのじさんが歌ったときには世界観がコロッと変わるんですよ。のじさんは直接は聞いていないかもしれないですけど、「今度はこういう感じでと言ったら、これだけ世界観を変えられるのは凄いですよね」というお話をQoonieさんがされていたんです。
野島 超嬉しい話を聞きましたね、いま(笑)。
菅沼 実際、僕もそう思いながら聴いていますからね。そうやってのじさんが作った世界観の上に、僕がまた世界観を乗せていくという作りかたでした。
野島 僕の土台作りという作業も大変だとは思うんですけど、出来上がっている中にすがぽん自身の良さだったり、世界観だったりを乗せていくのも大変だと思うんですよ。僕が早いもの勝ちで歌った部分に寄り添っていくというか。
菅沼 のじさん独自の節回しが最大限に生かされているので、中には譜面通りの歌いかたではない部分もあるんですよ。それで僕がいちばん苦労したのが『みんな探してる』という曲の「もうちょっとだけ」というフレーズです。
野島 ハモっているところだね。「もうちょっとだけ」の“だけ”の部分を、本来のメロディーラインよりもニュアンスでわざと下げたんですよ。
菅沼 それがいいテイクだから生かされているんですけど。言いかたが悪いですけど、それのせいで(笑)、ハモリが難しくなってしまったんですよ! なので、僕は何度も録り直して。でも、何度も歌い直したので、自信があります。ぜひとも皆さん、のじさんがメインを歌っていて、僕がハモっている1回目の「もうちょっとだけ」の部分に注目してください!
野島 2回目の「もうちょっとだけ」は僕がハモリも先に録ってしまったので、1回目のその1箇所しかないんですよ(笑)。
菅沼 最後の「明日のその向こう」というフレーズも少し本来の譜面とは違っているんですよ。
野島 メロディーは変えていないんですけど、リズムを少しゆっくりにしているんです。そもそもこの曲はノリが難しい曲なんですけど、中でも最後をいい空気感にしたくて。
菅沼 これがまた難しかった……。のじさんが収録を終えて帰るときに「すがぽんには宿題を出してあるから」と言っていたんですよ。ドキっとしましたね(笑)。でもきちんと合わさって決まったときは気持ち良かったです!
野島 絶対合わせてくれると確信があってやった部分もあるんですよ。
――確信を持っていたと。
野島 多分、ミュージシャン1本でやっている方だと、そこを合わせてくるって難しいこともあると思うんですよ。でも、僕たちは声優なので。ある意味、仕事の多くは“合わせる”ことでもあると思うんですよ。
菅沼 そういう部分で、“耳のプロフェッショナル”と言われることもありますからね。
野島 よく大人数の収録で、掛け声も言わずにセリフを合わせることがあるんですよ。
菅沼 だいたい真ん中の人が指揮をとるんですけど、「俺がやるよ」とも言わずに。
野島 “息を合わせる”という言葉の通り、その人の息を吸う音を聞いて合わせるんですよ。
菅沼 それは我々の技術ですよね。
野島 そういうことを20年もやっている人だし、僕といっしょに歌をやっていますからね。
菅沼 ただ合わせるだけではなく、そこに表現も乗せて。これは20年の仲だからこそできたことだと思います。そういう部分が『みんな探してる』だけではなく、ふたりで歌っている曲にはふんだんにあります。
――聴き込むといろんな発見がありそうですね。
菅沼 最初は世界観を楽しんでいただいて。何回も聴くにあたっては、そういった細かい部分も聴いて頂けると。
野島 ふたりの寄り添い具合を(笑)。
菅沼 個々に異なる大変さがありますからね。のじさんは0から1を作り出す大変さ、僕はその生み出された1をより大きく広げていくという。
――アルバム発売に合わせて特典やグッズの発売などもあるんですよね。
野島 現在(取材時:8月中旬)は、鋭意制作中ですね。あとは『うっかりCD』もあるという。僕らはアルバムよりも遥かな枚数『うっかりCD』というCDを出しているんですけども。
菅沼 ワンコインで楽しめるものなんですけど。ヒドイ内容ですよね(笑)。いちばんヒドイなと思ったのが、のじさんの家で収録をしているときに宅配便が来ちゃって。「ピンポーン」って。
野島 それはカットしたっけ(笑)?
菅沼 カットしたと思いますよ! そのぐらい緩いCDになっているんですけども。『コウントダウセン』という岸尾だいすけさんが来てくださったときは、そこに岸尾さんも交えてもっとヒドイ内容になっていて(笑)。下ネタもありつつ。
野島 年齢制限が必要になるやつですね。
菅沼 でも、ビーズログ読者の中にはもっと年齢の若い方もいらっしゃるとのことですからね。
野島 なので、なるべく若い方のことも考慮した内容にね。
菅沼 できるかなー? 気をつけたいと思います(笑)!
(第2弾につづく)
今年で結成20周年を迎える野島健児さん&菅沼久義さんのふたりユニット「COCO」。前作のアルバムリリースから11年の時を経て、待望のセカンドアルバム『あぶく』が10月9日に発売に。
結成秘話から最新のアルバムにかける想いまで、たっぷり語っていただいたビーズログ11月号のグラビア&ロングインタビューに引き続き、誌面には入りきらなかったおふたりの熱い想いを2回にわたってお届けします。
さらに、2018年10月6日・7日には、吉祥寺・スターパインズカフェにてCOCO LIVE「あぶく」(2days4ステージ)の開催も決定!
チケットの一般販売は9月22日10時~となっています。あわせてチェックしてください。
――アルバムに収録されるソロ曲はすでにレコーディングされているとのことですが(取材時は8月中旬)、収録はいかがでしたか?
野島 今回は今までのレコーディングとは違う録りかたをしていて。だいたいAメロを歌ってみて、上手く録れたら2番のAメロを歌うというようにパートごとで歌うことが多かったんです。でも今回は、曲の頭から最後まで歌いきるという、生っぽくライブ感のある収録の方法をとっています。集中力や体力も必要になってきますが、ひとつの作品としてのまとまりが初めから掴みやすいです。
菅沼 バラバラに録るのが悪いというわけではなくて。
野島 今回は“生っぽさ”、“ライブ感”を重視してこういった収録のしかたなんですよね。あのライブでお客さんを前にして歌っている時のような。歌の中の世界観とともに、それを聴いてくださっているファンの方々ひとりひとりの顔が思い浮かんできました。そんなことを感じながら歌えたので、それはまさに今回のレコーディングのやりかたあってのことだと思います。今回は歌の“荒”にも捉えられる部分もひとつの世界観として、ひとつの作品となって出来上がっています。そういったものも“味”として完成されていくんだと感じてもらえると嬉しいです。
――デュエットの曲はどういう形で収録をされたんでしょうか?
菅沼 デュエットの曲も同じく、最初から最後まで収録するやりかたでレコーディングしています。最初にのじさんが土台作りとして、まず世界観を作って収録をして。
野島 すがぽんのパートもね(笑)。
菅沼 僕のパートだからといって手を抜いているわけではなく、ちゃんと歌っているんです。僕もその気持を踏襲するために、制作過程も聴いておこうと思ってなるべく早くスタジオに入っていました。サウンドプロデューサーのQoonieさんが「次はこういう世界観で歌ってみてください」とおっしゃったら、次にのじさんが歌ったときには世界観がコロッと変わるんですよ。のじさんは直接は聞いていないかもしれないですけど、「今度はこういう感じでと言ったら、これだけ世界観を変えられるのは凄いですよね」というお話をQoonieさんがされていたんです。
野島 超嬉しい話を聞きましたね、いま(笑)。
菅沼 実際、僕もそう思いながら聴いていますからね。そうやってのじさんが作った世界観の上に、僕がまた世界観を乗せていくという作りかたでした。
野島 僕の土台作りという作業も大変だとは思うんですけど、出来上がっている中にすがぽん自身の良さだったり、世界観だったりを乗せていくのも大変だと思うんですよ。僕が早いもの勝ちで歌った部分に寄り添っていくというか。
菅沼 のじさん独自の節回しが最大限に生かされているので、中には譜面通りの歌いかたではない部分もあるんですよ。それで僕がいちばん苦労したのが『みんな探してる』という曲の「もうちょっとだけ」というフレーズです。
野島 ハモっているところだね。「もうちょっとだけ」の“だけ”の部分を、本来のメロディーラインよりもニュアンスでわざと下げたんですよ。
菅沼 それがいいテイクだから生かされているんですけど。言いかたが悪いですけど、それのせいで(笑)、ハモリが難しくなってしまったんですよ! なので、僕は何度も録り直して。でも、何度も歌い直したので、自信があります。ぜひとも皆さん、のじさんがメインを歌っていて、僕がハモっている1回目の「もうちょっとだけ」の部分に注目してください!
野島 2回目の「もうちょっとだけ」は僕がハモリも先に録ってしまったので、1回目のその1箇所しかないんですよ(笑)。
菅沼 最後の「明日のその向こう」というフレーズも少し本来の譜面とは違っているんですよ。
野島 メロディーは変えていないんですけど、リズムを少しゆっくりにしているんです。そもそもこの曲はノリが難しい曲なんですけど、中でも最後をいい空気感にしたくて。
菅沼 これがまた難しかった……。のじさんが収録を終えて帰るときに「すがぽんには宿題を出してあるから」と言っていたんですよ。ドキっとしましたね(笑)。でもきちんと合わさって決まったときは気持ち良かったです!
野島 絶対合わせてくれると確信があってやった部分もあるんですよ。
――確信を持っていたと。
野島 多分、ミュージシャン1本でやっている方だと、そこを合わせてくるって難しいこともあると思うんですよ。でも、僕たちは声優なので。ある意味、仕事の多くは“合わせる”ことでもあると思うんですよ。
菅沼 そういう部分で、“耳のプロフェッショナル”と言われることもありますからね。
野島 よく大人数の収録で、掛け声も言わずにセリフを合わせることがあるんですよ。
菅沼 だいたい真ん中の人が指揮をとるんですけど、「俺がやるよ」とも言わずに。
野島 “息を合わせる”という言葉の通り、その人の息を吸う音を聞いて合わせるんですよ。
菅沼 それは我々の技術ですよね。
野島 そういうことを20年もやっている人だし、僕といっしょに歌をやっていますからね。
菅沼 ただ合わせるだけではなく、そこに表現も乗せて。これは20年の仲だからこそできたことだと思います。そういう部分が『みんな探してる』だけではなく、ふたりで歌っている曲にはふんだんにあります。
――聴き込むといろんな発見がありそうですね。
菅沼 最初は世界観を楽しんでいただいて。何回も聴くにあたっては、そういった細かい部分も聴いて頂けると。
野島 ふたりの寄り添い具合を(笑)。
菅沼 個々に異なる大変さがありますからね。のじさんは0から1を作り出す大変さ、僕はその生み出された1をより大きく広げていくという。
――アルバム発売に合わせて特典やグッズの発売などもあるんですよね。
野島 現在(取材時:8月中旬)は、鋭意制作中ですね。あとは『うっかりCD』もあるという。僕らはアルバムよりも遥かな枚数『うっかりCD』というCDを出しているんですけども。
菅沼 ワンコインで楽しめるものなんですけど。ヒドイ内容ですよね(笑)。いちばんヒドイなと思ったのが、のじさんの家で収録をしているときに宅配便が来ちゃって。「ピンポーン」って。
野島 それはカットしたっけ(笑)?
菅沼 カットしたと思いますよ! そのぐらい緩いCDになっているんですけども。『コウントダウセン』という岸尾だいすけさんが来てくださったときは、そこに岸尾さんも交えてもっとヒドイ内容になっていて(笑)。下ネタもありつつ。
野島 年齢制限が必要になるやつですね。
菅沼 でも、ビーズログ読者の中にはもっと年齢の若い方もいらっしゃるとのことですからね。
野島 なので、なるべく若い方のことも考慮した内容にね。
菅沼 できるかなー? 気をつけたいと思います(笑)!
(第2弾につづく)
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