制作発表会見レポート!!
2019.12.21 (Sat)
本日、来年の1月2日よる9時から放送の『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』の制作発表会見が行われました!!
場所は連続ドラマと同じ会場で行われ、スタッフ・キャストまた、懐かしさを味わっておりました…!
前回のレポートでお届けしたように、会見場には、お正月スペシャルにかけて、みなさん晴れ着姿での登場!!
綾瀬はるかさん、上白石萌歌さんは華やかに…一方の男性陣は凛々しいお姿です。
そして、TBSテレビ 小笠原亘アナウンサーの司会で会見がスタート!!
今回はその会見の様子を公式サイトから完全ノーカット版のレポートでお届けします♪
まずは、キャスト達のご挨拶から!
宮本亜希子役・綾瀬はるかさん
『 本日はお集りいただき、ありがとうございます。
私自身大好きなドラマでした。また帰ってくることができたのは、視聴者のみなさんがきっと愛してくださった作品だったからだなあと思います。1月2日楽しみにしていてください!』
麦田章役・佐藤健さん
『またこのチームで集結できたことを非常に嬉しく思います。
個人的には、亜希子さんに想いを寄せてる麦田が、前作の最終回でみごとにフラれて、成就することはなかったのですが、今回のスペシャルではどうなるのか…そのへんにも注目してご覧いただきたいなと思います 』
宮本みゆき役・上白石萌歌さん
『 私にとって、とても大切なこの作品に、同じスタッフさんとキャストさんとまた集結して、新たなものを作れることを嬉しく思っていました。
ちいさな奇跡がたくさん連鎖して、大きな愛を紡ぐ…とてもすてきな作品になったので、みなさんも楽しみにしていただけると嬉しいです 』
黒田大樹役・井之脇海さん
『 連ドラを撮影しているときから大好きな作品で、本当に大好きなチームだったので、こうやって一年越しにまた集まれたことができて、幸せです。
今回大樹は、意外と連ドラにはなかった重要な役割を担っております。どうぞご期待ください 』
宮本良一役・竹野内豊さん
『 今回も参加させていただくことになりました。私としても思い入れの強いドラマです。1月2日、ぜひ楽しみにしてください 』
そして、ここからは質疑応答のコーナーへ!
普段は聞けない、いろいろな話をキャストの皆さんに聞いちゃいました^^
ー綾瀬はるかさんへの質問
スペシャルで再び宮本亜希子さんを演じることになりましたが、
1年という期間で、変化はありましたか?
宮本亜希子役・綾瀬はるかさん
一年は思っているより長いので、久しぶりにスーツを来て、カツカツ歩くシーンを撮影したときに、思っている以上に亜希子さんは動作が機敏だなと再認識しましたし、自分はゆったり歩くので、最初の頃はまだ緊張感がありました。徐々に慣れていきましたが…。
亜希子さんはパキっとキリっとしているので、頭の先から足の先まで緊張感があります。
ー佐藤健さんへの質問
赤ちゃんの登場で窮地に立たされるとのことですが、赤ちゃんとの共演いかがでしたか?
麦田章役・佐藤健さん
自身も窮地に立たされました(笑)。
やっぱり難しいですよね。麦田が赤ちゃんをあやして、赤ちゃんがすごく笑うという芝居を求められるんですけど、まあ泣き止まない(苦笑)。けれど、綾瀬さんには最初から懐いていて、「何が違うんだろう」と。撮影現場では結構ヘコんで帰りました。
あやし方は、もちろん赤ちゃんの実際のお母さんにも教わりますが、我々現場で本当にいろんな試行錯誤をした結果…反町隆史さんの「POISON〜言いたいことも言えないこんな世の中は〜」を流すと、たちまち泣き止むという結論に至りました。
間違いない!なので、本番中もずっと「POISON」が流れている…そんな撮影現場でした。
自分のお芝居もいつもよりキレがよくなるんです(笑)。
ー上白石萌歌さんへの質問
演じるにあたって、意識されたこと
宮本みゆき役・上白石萌歌さん
みゆきのように、高校から大学への進化は一般的にすごく大きい変化ですよね。一年たって大人っぽくなっているのかな?と思いきや、監督から、成長や変化は意識しないでいいと言われました。あの当時の、”のほほん”とした感じを呼び戻すのはすごく難しかったですね。でも、私個人的には、みゆきはとても賢くなっていて、大学のサークルでは「バイト」という仮想通貨のやりとりも始めていて。しっかり賢くなっているイメ—ジです。
亜希子さんと血は繋がっていないですけど、そういう部分は似てきたのかなと思っています。
ー井之脇海さんへの質問
1年たって、みゆきとの関係性に進展は?
黒田大樹役・井之脇海さん
みゆきと大樹は同い年ですが、大樹はわけあってまだ高校生のままで、受験を控えています。高校3年生の男の子は、思春期まっ盛りですし、かといって受験もしなければいけない、両方のせめぎ合いの中で、みゆきともある事件が起きます。その事件に対して、大樹が男性としてどう向き合うのか…というのは、1つ楽しみにしていただきたいところでもあります。みゆきと進展するのかしないのか?は、観てのお楽しみです!
ー竹野内豊さんへの質問
天国に行った良一さんですが、亜希子さんとみゆきの成長はいかがですか?
宮本良一役・竹野内豊さん
良一さんはみゆきが9歳のときに他界して、その後10年間は亜希子さんと2人で過ごしてきました。実の父の僕よりも一緒に過ごす時間が長かったものですから、「本当の親子になってるなあ」という印象です。
ーそれぞれ皆さま、撮影中のエピソードを教えてください
綾瀬はるかさん:
先ほど健さんがおっしゃったように、赤ちゃんが主軸となるストーリーだったので、ずっと一緒なんですけれど、やはりご機嫌をうかがいつつ、「泣くぞ!」となったときに、気を紛らわす何か…小道具をさっと出してみたりだとか…(笑)でも、基本は、やはり「POISON」を聞く!(笑)
佐藤健さん:
僕もやはり「POISON」に尽きるんですけど…音楽を流しながら撮影をするのが初めてだったので、むしろ「良いな」とか思ったりしました。普通だったら、セリフの声を録るので、音楽は流せないんですけど…音楽を流しながら芝居をすると、テンションがぐぐっとあがって…元気出たりして。いろんな発見がありました。
上白石萌歌さん:
亜希子さんの綾瀬はるかさんとの会話が凄く楽しかったなあ…。
撮影の空き時間にたくさんお話をさせていただきました。去年の連ドラ以上にすごくさらに強い絆が生まれたという実感がありました。また、みゆきと亜希子さんも一年経て、より強い繋がりになってきてると思うのですが、私自身と綾瀬さんもなれたかなと思って、嬉しいです。
井之脇海さん:
僕もPOISONの話をしようと思っていたんですけど…(笑)。
赤ちゃんをあやすためにスタッフさん、キャストも含め、全力で赤ちゃんを笑わせに行こうと頑張っていました。カメラの後ろで本番中にスタッフさんが全力で「いない、いない、ばあ」をしているんです。それが僕ツボになっちゃって(笑)。本番中なので、集中しているんですけど、視界のハシで大人が全力で「いない、いない、ばあ」をしていて…本当に僕は笑いをこらえるのに必死でした。映ってないといいんですけど…(笑)
竹野内豊さん:
1年ぶりにこの『ぎぼむす』に参加して、馴染みのあるスタッフ・キャストなのに、私は、はじめての現場に参加しているような不思議な気分でした。
そして、監督の横でモニターを見ていたとき、綾瀬さん演じる亜希子さんは、本当に細かな仕草1つ1つが完全に亜希子さんで、本当に「すごいなあ」と思いました。ちょっと”ふかん”で見ていることが多く、ニュートラルでいたつもりだったのですが、はじめての経験だったので、ちょっと不思議な感じでした。
ーそれぞれのキャラクターの好きなところ
綾瀬はるかさん:
私はやっぱり亜希子さんの生真面目すぎるくらい生真面目な性格と、
なによりも本当に愛情深く、優しい強さがある女性だと思っています。
佐藤健さん:
愛すべきバカだというところですかね(笑)。
見ていて元気がでる…というか、憎めないところも。
基本的に前回のドラマと何も変っていませんでした(笑)
上白石萌歌さん:
一見マイペースでおっとりして見えるんですが、誰よりも頑固で、考えを決して曲げないところ。その裏には、お母さんへの愛情があったり、今回は赤ちゃんへの愛情もあったりして、ずっと行動の根本に誰かを思う気持ちがある子だなと。そういうところが好きです
井之脇海さん:
広くあたたかい心で、みゆきを見守ることが出来るところです。
助言や意見はみゆきに言っても、最終的にはみゆきの意見を尊重して一緒に考えたりすることができる人。そういう人は魅力的だなと思います。
竹野内豊さん:
良一さんは今回ナレーションもしています。ポスターでも小さく写っていますけど…(笑)。とにかく放送後に、ご覧くださったみなさんがどのような感じに思っていただけるのか楽しみですし、皆さんに受け入れていただいて愛されればいいなと思っています。
ー2020年に向けた、皆さんの目標
綾瀬はるかさん:
世界を見てみたいです!旅行ですね。
あとは、元気で日々ポジティブに、丁寧に生活ができたらいいなと思っています。
佐藤健さん:
そうですねえ…スポーツ観戦を生でしたいですね!
テレビでもいいですけど、生でみた機会があまりないので、2020年は生で観戦したいです!オリンピックのチケットはまだ入手できていないんで…よろしくお願いいたします!!
上白石萌絵歌さん:
2020年…「東京オリンピック」の年に成人を迎えられるというのはとても光栄です。
今年は、オリンピックの偉大さや選手の皆さんの偉大さも実感できたので、来年はオリンピックの何かに関わることが出来たらな…と思います。応援したいと思います!
井之脇海さん:
僕は、今年が本厄でして…あまり新しいことにチャレンジするのはやめておこうと、いろいろ我慢をしてきています。来年はまだ後厄ではあるんですけど、新しいことにチャレンジしたいなと思っています。
僕、山登りが好きで、富士山に登るのですが、ご来光を見たことがなくて。来年のどこかのタイミングでご来光をみたいな。挑戦をしたいなと思っています!
竹野内豊さん:
僕も日本を応援したいと思いますが、個人的には、自分も登山に興味があるんです。だけど、まだ経験がなく…。来年は自然と触れ合う時間をたくさん増やしていけたらいいいなと思います。
綾瀬はるかさんからのメッセージ
愛の溢れたドラマです。
日々の何気ない日常の中から小さな幸せをたくさん見つける、そういうドラマです。
きっと皆さんに、元気とか勇気を与えることができると思います。1年の始まりに、そういうお役に立てたらいいな。お茶の間で笑いながら…そしてちょっとホロっとしながら、こたつの中で観ていただきたいなと思います!
会見の最後を締めくくるのは…
お正月ドラマならではの、お餅つき!
亜希子さんみゆきちゃん。麦田店長と大樹くん。そして、亜希子さんと良一さん。
それぞれがぺアになって杵を使って…交互にぺったん!
それぞれ息の合った餅つきを見せてくれました!…さすがです!
絆がさらに固く結ばれた『ぎぼむす』が帰ってきます!
再び奏でられる『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』は来年1月2日のよる9時からです。
ぜひ、ご覧くださいね!
===
義母と娘のブルース スペシャルの制作発表!!
2019.12.21 (Sat)
本日、1月2日放送の『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』の制作発表会見が行われました!!
キャストの皆さんは、お正月放送にふさわしい晴れ着で登場!!
さらに…お餅つきも行われ、一足先にお正月ムードの華やかな会見に!!
会見の様子は、後ほどこちらのコーナーでお届けします。
お楽しみに♪
https://t.cn/RBIHzq3
2019.12.21 (Sat)
本日、来年の1月2日よる9時から放送の『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』の制作発表会見が行われました!!
場所は連続ドラマと同じ会場で行われ、スタッフ・キャストまた、懐かしさを味わっておりました…!
前回のレポートでお届けしたように、会見場には、お正月スペシャルにかけて、みなさん晴れ着姿での登場!!
綾瀬はるかさん、上白石萌歌さんは華やかに…一方の男性陣は凛々しいお姿です。
そして、TBSテレビ 小笠原亘アナウンサーの司会で会見がスタート!!
今回はその会見の様子を公式サイトから完全ノーカット版のレポートでお届けします♪
まずは、キャスト達のご挨拶から!
宮本亜希子役・綾瀬はるかさん
『 本日はお集りいただき、ありがとうございます。
私自身大好きなドラマでした。また帰ってくることができたのは、視聴者のみなさんがきっと愛してくださった作品だったからだなあと思います。1月2日楽しみにしていてください!』
麦田章役・佐藤健さん
『またこのチームで集結できたことを非常に嬉しく思います。
個人的には、亜希子さんに想いを寄せてる麦田が、前作の最終回でみごとにフラれて、成就することはなかったのですが、今回のスペシャルではどうなるのか…そのへんにも注目してご覧いただきたいなと思います 』
宮本みゆき役・上白石萌歌さん
『 私にとって、とても大切なこの作品に、同じスタッフさんとキャストさんとまた集結して、新たなものを作れることを嬉しく思っていました。
ちいさな奇跡がたくさん連鎖して、大きな愛を紡ぐ…とてもすてきな作品になったので、みなさんも楽しみにしていただけると嬉しいです 』
黒田大樹役・井之脇海さん
『 連ドラを撮影しているときから大好きな作品で、本当に大好きなチームだったので、こうやって一年越しにまた集まれたことができて、幸せです。
今回大樹は、意外と連ドラにはなかった重要な役割を担っております。どうぞご期待ください 』
宮本良一役・竹野内豊さん
『 今回も参加させていただくことになりました。私としても思い入れの強いドラマです。1月2日、ぜひ楽しみにしてください 』
そして、ここからは質疑応答のコーナーへ!
普段は聞けない、いろいろな話をキャストの皆さんに聞いちゃいました^^
ー綾瀬はるかさんへの質問
スペシャルで再び宮本亜希子さんを演じることになりましたが、
1年という期間で、変化はありましたか?
宮本亜希子役・綾瀬はるかさん
一年は思っているより長いので、久しぶりにスーツを来て、カツカツ歩くシーンを撮影したときに、思っている以上に亜希子さんは動作が機敏だなと再認識しましたし、自分はゆったり歩くので、最初の頃はまだ緊張感がありました。徐々に慣れていきましたが…。
亜希子さんはパキっとキリっとしているので、頭の先から足の先まで緊張感があります。
ー佐藤健さんへの質問
赤ちゃんの登場で窮地に立たされるとのことですが、赤ちゃんとの共演いかがでしたか?
麦田章役・佐藤健さん
自身も窮地に立たされました(笑)。
やっぱり難しいですよね。麦田が赤ちゃんをあやして、赤ちゃんがすごく笑うという芝居を求められるんですけど、まあ泣き止まない(苦笑)。けれど、綾瀬さんには最初から懐いていて、「何が違うんだろう」と。撮影現場では結構ヘコんで帰りました。
あやし方は、もちろん赤ちゃんの実際のお母さんにも教わりますが、我々現場で本当にいろんな試行錯誤をした結果…反町隆史さんの「POISON〜言いたいことも言えないこんな世の中は〜」を流すと、たちまち泣き止むという結論に至りました。
間違いない!なので、本番中もずっと「POISON」が流れている…そんな撮影現場でした。
自分のお芝居もいつもよりキレがよくなるんです(笑)。
ー上白石萌歌さんへの質問
演じるにあたって、意識されたこと
宮本みゆき役・上白石萌歌さん
みゆきのように、高校から大学への進化は一般的にすごく大きい変化ですよね。一年たって大人っぽくなっているのかな?と思いきや、監督から、成長や変化は意識しないでいいと言われました。あの当時の、”のほほん”とした感じを呼び戻すのはすごく難しかったですね。でも、私個人的には、みゆきはとても賢くなっていて、大学のサークルでは「バイト」という仮想通貨のやりとりも始めていて。しっかり賢くなっているイメ—ジです。
亜希子さんと血は繋がっていないですけど、そういう部分は似てきたのかなと思っています。
ー井之脇海さんへの質問
1年たって、みゆきとの関係性に進展は?
黒田大樹役・井之脇海さん
みゆきと大樹は同い年ですが、大樹はわけあってまだ高校生のままで、受験を控えています。高校3年生の男の子は、思春期まっ盛りですし、かといって受験もしなければいけない、両方のせめぎ合いの中で、みゆきともある事件が起きます。その事件に対して、大樹が男性としてどう向き合うのか…というのは、1つ楽しみにしていただきたいところでもあります。みゆきと進展するのかしないのか?は、観てのお楽しみです!
ー竹野内豊さんへの質問
天国に行った良一さんですが、亜希子さんとみゆきの成長はいかがですか?
宮本良一役・竹野内豊さん
良一さんはみゆきが9歳のときに他界して、その後10年間は亜希子さんと2人で過ごしてきました。実の父の僕よりも一緒に過ごす時間が長かったものですから、「本当の親子になってるなあ」という印象です。
ーそれぞれ皆さま、撮影中のエピソードを教えてください
綾瀬はるかさん:
先ほど健さんがおっしゃったように、赤ちゃんが主軸となるストーリーだったので、ずっと一緒なんですけれど、やはりご機嫌をうかがいつつ、「泣くぞ!」となったときに、気を紛らわす何か…小道具をさっと出してみたりだとか…(笑)でも、基本は、やはり「POISON」を聞く!(笑)
佐藤健さん:
僕もやはり「POISON」に尽きるんですけど…音楽を流しながら撮影をするのが初めてだったので、むしろ「良いな」とか思ったりしました。普通だったら、セリフの声を録るので、音楽は流せないんですけど…音楽を流しながら芝居をすると、テンションがぐぐっとあがって…元気出たりして。いろんな発見がありました。
上白石萌歌さん:
亜希子さんの綾瀬はるかさんとの会話が凄く楽しかったなあ…。
撮影の空き時間にたくさんお話をさせていただきました。去年の連ドラ以上にすごくさらに強い絆が生まれたという実感がありました。また、みゆきと亜希子さんも一年経て、より強い繋がりになってきてると思うのですが、私自身と綾瀬さんもなれたかなと思って、嬉しいです。
井之脇海さん:
僕もPOISONの話をしようと思っていたんですけど…(笑)。
赤ちゃんをあやすためにスタッフさん、キャストも含め、全力で赤ちゃんを笑わせに行こうと頑張っていました。カメラの後ろで本番中にスタッフさんが全力で「いない、いない、ばあ」をしているんです。それが僕ツボになっちゃって(笑)。本番中なので、集中しているんですけど、視界のハシで大人が全力で「いない、いない、ばあ」をしていて…本当に僕は笑いをこらえるのに必死でした。映ってないといいんですけど…(笑)
竹野内豊さん:
1年ぶりにこの『ぎぼむす』に参加して、馴染みのあるスタッフ・キャストなのに、私は、はじめての現場に参加しているような不思議な気分でした。
そして、監督の横でモニターを見ていたとき、綾瀬さん演じる亜希子さんは、本当に細かな仕草1つ1つが完全に亜希子さんで、本当に「すごいなあ」と思いました。ちょっと”ふかん”で見ていることが多く、ニュートラルでいたつもりだったのですが、はじめての経験だったので、ちょっと不思議な感じでした。
ーそれぞれのキャラクターの好きなところ
綾瀬はるかさん:
私はやっぱり亜希子さんの生真面目すぎるくらい生真面目な性格と、
なによりも本当に愛情深く、優しい強さがある女性だと思っています。
佐藤健さん:
愛すべきバカだというところですかね(笑)。
見ていて元気がでる…というか、憎めないところも。
基本的に前回のドラマと何も変っていませんでした(笑)
上白石萌歌さん:
一見マイペースでおっとりして見えるんですが、誰よりも頑固で、考えを決して曲げないところ。その裏には、お母さんへの愛情があったり、今回は赤ちゃんへの愛情もあったりして、ずっと行動の根本に誰かを思う気持ちがある子だなと。そういうところが好きです
井之脇海さん:
広くあたたかい心で、みゆきを見守ることが出来るところです。
助言や意見はみゆきに言っても、最終的にはみゆきの意見を尊重して一緒に考えたりすることができる人。そういう人は魅力的だなと思います。
竹野内豊さん:
良一さんは今回ナレーションもしています。ポスターでも小さく写っていますけど…(笑)。とにかく放送後に、ご覧くださったみなさんがどのような感じに思っていただけるのか楽しみですし、皆さんに受け入れていただいて愛されればいいなと思っています。
ー2020年に向けた、皆さんの目標
綾瀬はるかさん:
世界を見てみたいです!旅行ですね。
あとは、元気で日々ポジティブに、丁寧に生活ができたらいいなと思っています。
佐藤健さん:
そうですねえ…スポーツ観戦を生でしたいですね!
テレビでもいいですけど、生でみた機会があまりないので、2020年は生で観戦したいです!オリンピックのチケットはまだ入手できていないんで…よろしくお願いいたします!!
上白石萌絵歌さん:
2020年…「東京オリンピック」の年に成人を迎えられるというのはとても光栄です。
今年は、オリンピックの偉大さや選手の皆さんの偉大さも実感できたので、来年はオリンピックの何かに関わることが出来たらな…と思います。応援したいと思います!
井之脇海さん:
僕は、今年が本厄でして…あまり新しいことにチャレンジするのはやめておこうと、いろいろ我慢をしてきています。来年はまだ後厄ではあるんですけど、新しいことにチャレンジしたいなと思っています。
僕、山登りが好きで、富士山に登るのですが、ご来光を見たことがなくて。来年のどこかのタイミングでご来光をみたいな。挑戦をしたいなと思っています!
竹野内豊さん:
僕も日本を応援したいと思いますが、個人的には、自分も登山に興味があるんです。だけど、まだ経験がなく…。来年は自然と触れ合う時間をたくさん増やしていけたらいいいなと思います。
綾瀬はるかさんからのメッセージ
愛の溢れたドラマです。
日々の何気ない日常の中から小さな幸せをたくさん見つける、そういうドラマです。
きっと皆さんに、元気とか勇気を与えることができると思います。1年の始まりに、そういうお役に立てたらいいな。お茶の間で笑いながら…そしてちょっとホロっとしながら、こたつの中で観ていただきたいなと思います!
会見の最後を締めくくるのは…
お正月ドラマならではの、お餅つき!
亜希子さんみゆきちゃん。麦田店長と大樹くん。そして、亜希子さんと良一さん。
それぞれがぺアになって杵を使って…交互にぺったん!
それぞれ息の合った餅つきを見せてくれました!…さすがです!
絆がさらに固く結ばれた『ぎぼむす』が帰ってきます!
再び奏でられる『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』は来年1月2日のよる9時からです。
ぜひ、ご覧くださいね!
===
義母と娘のブルース スペシャルの制作発表!!
2019.12.21 (Sat)
本日、1月2日放送の『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』の制作発表会見が行われました!!
キャストの皆さんは、お正月放送にふさわしい晴れ着で登場!!
さらに…お餅つきも行われ、一足先にお正月ムードの華やかな会見に!!
会見の様子は、後ほどこちらのコーナーでお届けします。
お楽しみに♪
https://t.cn/RBIHzq3
19-24日本人作图和他的分析,土门是短期的临时教官,而真正的调动目标是蒲原,看来基本就是这种情况了
「科捜研の女」なぜマリコと別れをせずに去っていったのか?「土門卒業」を疑う根拠を挙げてみた24話
エキサイトレビュー 12/19(木) 09:45
12月12日に『科捜研の女』(テレビ朝日系)の第24話が放送された。
<第24話あらすじ>1人の命より大勢の命を選んだ
フリーライターの広辺誠児(森下じんせい)が絞殺された。遺留品から、土門薫(内藤剛志)と同期の元刑事で、19年前に死亡したはずの火浦義正(升毅)が生きていることがわかり、彼に広辺殺害の容疑がかかる。
1999年の大みそかに時をほぼ同じくして起きた2つの事件……大学サークルで起きた「ミレニアム集団自殺」と、同じサークルに所属していた楡井敏秋(中村凜太郎)の不可解な転落死。その関連を調べていた広辺に、当時サークル顧問だった森迫宏成(大河内浩)から多額の振り込みがあったこともわかった。不都合な真実が明るみに出るのを恐れ、金でもみ消そうとしたのではないかと疑われた森迫だが、ほどなく絞殺体で発見! 手口は広辺殺害と同じだったうえ、事件当日、火浦が森迫を訪ねていたことも判明する。
そんななか、火浦が土門の前に姿を現した。20年前、土門の元妻で故人の有雨子(早霧せいな)と不倫を疑われていた火浦は、「人間として犯してはいけない罪を犯した」と言い残して逃亡。火浦が言っていることが事実なら、有雨子が生前に言い残した「許されないことをした」の言葉は火浦との不倫を意味したものではなくなる。
20年前の記録を改めて検証すると、楡井は自殺ではなく死後ビルから転落したと判明。森迫が連絡をとっていた衆議院議員で警察OBの古川大儀(中村凛太郎)に話を聞きに行くと、集団自殺したサークルは病理研究所から致死性の高いウイルスを盗み出し、テロを実行しようとしていたと明らかになった。楡井は恋人が妊娠したことをきっかけにサークルを抜けることを決意し、姉のように慕っていた有雨子に相談。有雨子はこのことを火浦に打ち明け、火浦は楡井をスパイとして使うことにしたのだった。しかし、楡井はサークルのメンバーにスパイ行為がばれ、リンチされ殺されてしまう。京都タワーの展望台から火浦と有雨子は一部始終を目撃しており、有雨子は警察に連絡しようとしたが、自暴自棄になったメンバーがウイルスを散布することを恐れた火浦は、連絡を止めさせた。
その後の火浦は警察を退職し、古本屋の店主として生活。そこに楡井の息子の室岡厚也(大八木凱斗)が来店。そのとき、火浦は楡井が自殺ではなかったと厚也に伝えた。厚也は広辺に事件の調査を依頼するが、広辺は森迫から金銭を受け取り、引き換えに記事を削除。厚也は広辺と森迫を殺害し、事件を隠蔽した古川の命を狙った。しかし、寸前で火浦が厚也を阻止。火浦は「全て俺のせいだ」と厚也に謝罪した。
火浦の判断ミス
火浦と有雨子は不倫関係ではなかった。いや、不倫ではないと最初から思っていたのだが。それにしても、真相は異様にスケールの大きな話だった。
火浦は警察に連絡しようとする有雨子を制した。目の前にいる1人(楡井)の命と大勢の命を天秤にかけ、後者を選んだのだ。その判断については、何も言わない。火浦が判断を誤ったのは、これとは別の件である。厚也は広辺が調べた事件の真相を公表しようとした。しかし、火浦はその記事を燃やした。そのまま公表させてやれば、厚也が殺人に踏み切ることはなかったのに!
「俺は事件が明らかになるのが怖かった」(火浦)
「俺は死んだも同然」と言っておきながら、何を怖気づいているのか。というか、そもそも厚也と出会ったときに本当のことを言い、謝罪していれば、事はこんな大きくならずに済んだはずだ。今回の事件の発端と火種は、全て火浦の逃げ腰にある。
やっぱり“去る去る詐欺”か!?
さて、本題に入ろう。土門の『科捜研の女』卒業問題だ。遂に彼は警察学校の教官になってしまった。あまりにもあっさりと……。榊マリコ(沢口靖子)との別れもなく、これまでの名場面を振り返る回想シーンもなく、「土門さんが警察学校行っちゃうって!」(亜美)というくだりが挟み込まれただけの地味な処理の仕方。
その後、刑事部長・藤倉甚一(金田明夫)と蒲原勇樹(石井一彰)のやり取りに場面は移った。
藤倉 「警察官に異動は付きものだ。不満はあるだろうが……」
蒲原 「いえ……、覚悟はできてましたから。土門さんには刑事として一番大切なことを教えていただきました。今度は俺があの人のようになる番です」
これ、ちょっとおかしくないか? 土門が異動するからと言って、「不満はあるだろうが……」と蒲原を慰めるだろうか。蒲原も他人の異動なのに「覚悟はできてました」と返答して、なんか受け答えがおかしい。まるで、自分のことのような口ぶりなのだ。
藤倉の言う「異動は付きものだ」って、ひょっとして蒲原のことを指しているのではないか!?
ここからは、あくまで筆者の推測。実は、土門に対して「異動の話がある」とはっきり告げられてはいない。あくまで「警察学校の教官になってくれ」という旨の打診だった。教官にだって色々ある。短期の臨時教官の可能性もあるはずだ。
つまり、しばらくしたら土門は戻ってくるかもしれないということ。本当に異動するのは土門ではなく蒲原……という線も残されている。いや、それはそれで悲しい話なのだけど。
この推測が当たっていたら、挨拶もせず土門が去ってしまったことにも合点が行く。ただの臨時教官なら、わざわざウェットにマリコと別れを惜しむこともないし。じゃあ、土門の異動話はいつもの“去る去る詐欺”ということ!? 『ガキの使いやあらへんで!』の「さよなら月亭方正」じゃないんだから。しまいには、土門のことを「月亭土門」と呼びたくなってくる。
※繰り返しますが、あくまで筆者の推測です。
ちなみに、次回25話の出演予定者欄に内藤剛志の名前はなかった。しばらくいなくなるのは本当のようだ。
24話のエンディングは、マリコ1人の屋上シーンだった。不意にマリコはハッとし、「土門さん!」と振り返った。でも、そこには誰もいない。泣いてはいないが、少しだけ目が赤いマリコ。寂しそうだった。でも、毅然としている。これがマリコである。
(寺西ジャジューカ)
「科捜研の女」なぜマリコと別れをせずに去っていったのか?「土門卒業」を疑う根拠を挙げてみた24話
エキサイトレビュー 12/19(木) 09:45
12月12日に『科捜研の女』(テレビ朝日系)の第24話が放送された。
<第24話あらすじ>1人の命より大勢の命を選んだ
フリーライターの広辺誠児(森下じんせい)が絞殺された。遺留品から、土門薫(内藤剛志)と同期の元刑事で、19年前に死亡したはずの火浦義正(升毅)が生きていることがわかり、彼に広辺殺害の容疑がかかる。
1999年の大みそかに時をほぼ同じくして起きた2つの事件……大学サークルで起きた「ミレニアム集団自殺」と、同じサークルに所属していた楡井敏秋(中村凜太郎)の不可解な転落死。その関連を調べていた広辺に、当時サークル顧問だった森迫宏成(大河内浩)から多額の振り込みがあったこともわかった。不都合な真実が明るみに出るのを恐れ、金でもみ消そうとしたのではないかと疑われた森迫だが、ほどなく絞殺体で発見! 手口は広辺殺害と同じだったうえ、事件当日、火浦が森迫を訪ねていたことも判明する。
そんななか、火浦が土門の前に姿を現した。20年前、土門の元妻で故人の有雨子(早霧せいな)と不倫を疑われていた火浦は、「人間として犯してはいけない罪を犯した」と言い残して逃亡。火浦が言っていることが事実なら、有雨子が生前に言い残した「許されないことをした」の言葉は火浦との不倫を意味したものではなくなる。
20年前の記録を改めて検証すると、楡井は自殺ではなく死後ビルから転落したと判明。森迫が連絡をとっていた衆議院議員で警察OBの古川大儀(中村凛太郎)に話を聞きに行くと、集団自殺したサークルは病理研究所から致死性の高いウイルスを盗み出し、テロを実行しようとしていたと明らかになった。楡井は恋人が妊娠したことをきっかけにサークルを抜けることを決意し、姉のように慕っていた有雨子に相談。有雨子はこのことを火浦に打ち明け、火浦は楡井をスパイとして使うことにしたのだった。しかし、楡井はサークルのメンバーにスパイ行為がばれ、リンチされ殺されてしまう。京都タワーの展望台から火浦と有雨子は一部始終を目撃しており、有雨子は警察に連絡しようとしたが、自暴自棄になったメンバーがウイルスを散布することを恐れた火浦は、連絡を止めさせた。
その後の火浦は警察を退職し、古本屋の店主として生活。そこに楡井の息子の室岡厚也(大八木凱斗)が来店。そのとき、火浦は楡井が自殺ではなかったと厚也に伝えた。厚也は広辺に事件の調査を依頼するが、広辺は森迫から金銭を受け取り、引き換えに記事を削除。厚也は広辺と森迫を殺害し、事件を隠蔽した古川の命を狙った。しかし、寸前で火浦が厚也を阻止。火浦は「全て俺のせいだ」と厚也に謝罪した。
火浦の判断ミス
火浦と有雨子は不倫関係ではなかった。いや、不倫ではないと最初から思っていたのだが。それにしても、真相は異様にスケールの大きな話だった。
火浦は警察に連絡しようとする有雨子を制した。目の前にいる1人(楡井)の命と大勢の命を天秤にかけ、後者を選んだのだ。その判断については、何も言わない。火浦が判断を誤ったのは、これとは別の件である。厚也は広辺が調べた事件の真相を公表しようとした。しかし、火浦はその記事を燃やした。そのまま公表させてやれば、厚也が殺人に踏み切ることはなかったのに!
「俺は事件が明らかになるのが怖かった」(火浦)
「俺は死んだも同然」と言っておきながら、何を怖気づいているのか。というか、そもそも厚也と出会ったときに本当のことを言い、謝罪していれば、事はこんな大きくならずに済んだはずだ。今回の事件の発端と火種は、全て火浦の逃げ腰にある。
やっぱり“去る去る詐欺”か!?
さて、本題に入ろう。土門の『科捜研の女』卒業問題だ。遂に彼は警察学校の教官になってしまった。あまりにもあっさりと……。榊マリコ(沢口靖子)との別れもなく、これまでの名場面を振り返る回想シーンもなく、「土門さんが警察学校行っちゃうって!」(亜美)というくだりが挟み込まれただけの地味な処理の仕方。
その後、刑事部長・藤倉甚一(金田明夫)と蒲原勇樹(石井一彰)のやり取りに場面は移った。
藤倉 「警察官に異動は付きものだ。不満はあるだろうが……」
蒲原 「いえ……、覚悟はできてましたから。土門さんには刑事として一番大切なことを教えていただきました。今度は俺があの人のようになる番です」
これ、ちょっとおかしくないか? 土門が異動するからと言って、「不満はあるだろうが……」と蒲原を慰めるだろうか。蒲原も他人の異動なのに「覚悟はできてました」と返答して、なんか受け答えがおかしい。まるで、自分のことのような口ぶりなのだ。
藤倉の言う「異動は付きものだ」って、ひょっとして蒲原のことを指しているのではないか!?
ここからは、あくまで筆者の推測。実は、土門に対して「異動の話がある」とはっきり告げられてはいない。あくまで「警察学校の教官になってくれ」という旨の打診だった。教官にだって色々ある。短期の臨時教官の可能性もあるはずだ。
つまり、しばらくしたら土門は戻ってくるかもしれないということ。本当に異動するのは土門ではなく蒲原……という線も残されている。いや、それはそれで悲しい話なのだけど。
この推測が当たっていたら、挨拶もせず土門が去ってしまったことにも合点が行く。ただの臨時教官なら、わざわざウェットにマリコと別れを惜しむこともないし。じゃあ、土門の異動話はいつもの“去る去る詐欺”ということ!? 『ガキの使いやあらへんで!』の「さよなら月亭方正」じゃないんだから。しまいには、土門のことを「月亭土門」と呼びたくなってくる。
※繰り返しますが、あくまで筆者の推測です。
ちなみに、次回25話の出演予定者欄に内藤剛志の名前はなかった。しばらくいなくなるのは本当のようだ。
24話のエンディングは、マリコ1人の屋上シーンだった。不意にマリコはハッとし、「土門さん!」と振り返った。でも、そこには誰もいない。泣いてはいないが、少しだけ目が赤いマリコ。寂しそうだった。でも、毅然としている。これがマリコである。
(寺西ジャジューカ)
#日本情报君##东京美食#【sante cafe Ailnoir】地址:東京都杉並区高円寺南2-37-13 ハイム山川1F。使用无添加蔬菜的健康餐厅,目标是提供健康美味的美食。其中最出名的是纯白色的新式蛋包饭,原本是店主手指受伤后无法制作蛋包饭的权宜之计,但是却因为蛋白霜的细腻口感而受到赞赏,蛋白中加入盐和昆布醋,与内部的鸡肉炒饭完美融合,带来不一样的蛋包饭。
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