『转日媒』舞台「機動戦士ガンダム 00 -破壊による覚醒-Re:(in)novation」
2020年7月17日(金)~26日(日)
東京都 新国立劇場 中劇場
原作:「機動戦士ガンダム00」(「機動戦士ガンダム」シリーズより)
脚本・演出:松崎史也
監修:水島精二
キャスト
刹那・F・セイエイ:橋本祥平
ロックオン・ストラトス:伊万里有
アレルヤ・ハプティズム:鮎川太陽
ティエリア・アーデ:永田聖一朗
沙慈・クロスロード:前川優希
ルイス・ハレヴィ:本西彩希帆
スメラギ・李・ノリエガ:立道梨緒奈
フェルト・グレイス:松村芽久未
ラッセ・アイオン:澤田拓郎
ミスター・ブシドー:中村優一
ビリー・カタギリ:一内侑
セルゲイ・スミルノフ:加藤靖久
ソーマ・ピーリス:希代彩
カティ・マネキン:平湯樹里
パトリック・コーラサワー:宮城紘大
ネーナ・トリニティ:伊藤優衣
アリー・アル・サーシェス:窪寺昭
リボンズ・アルマーク:赤澤燈
ほか
原文:https://t.cn/A6PH8T7W
2020年7月17日(金)~26日(日)
東京都 新国立劇場 中劇場
原作:「機動戦士ガンダム00」(「機動戦士ガンダム」シリーズより)
脚本・演出:松崎史也
監修:水島精二
キャスト
刹那・F・セイエイ:橋本祥平
ロックオン・ストラトス:伊万里有
アレルヤ・ハプティズム:鮎川太陽
ティエリア・アーデ:永田聖一朗
沙慈・クロスロード:前川優希
ルイス・ハレヴィ:本西彩希帆
スメラギ・李・ノリエガ:立道梨緒奈
フェルト・グレイス:松村芽久未
ラッセ・アイオン:澤田拓郎
ミスター・ブシドー:中村優一
ビリー・カタギリ:一内侑
セルゲイ・スミルノフ:加藤靖久
ソーマ・ピーリス:希代彩
カティ・マネキン:平湯樹里
パトリック・コーラサワー:宮城紘大
ネーナ・トリニティ:伊藤優衣
アリー・アル・サーシェス:窪寺昭
リボンズ・アルマーク:赤澤燈
ほか
原文:https://t.cn/A6PH8T7W
还是采访 https://t.cn/A6PaKN3U
2020年5月に全国9都市で行われる宝塚歌劇団 雪組全国ツアー公演。ミュージカル・ロマン『炎のボレロ』とネオダイナミック・ショー『Music Revolution! -New Spirit-』の2本が上演される本公演にて、『炎のボレロ』アルベルト・カザルスを演じる彩風咲奈の取材会がこのほど行われた。オフィシャルより当日のレポートが届いたのでお届けする。
ーー「炎のボレロ」について、ご出演の経験はないかと思いますが、これまでご覧になったことはございますか?ある場合は、どのような感想をお持ちですか?見どころや、好きな場面、主人公の魅力などについてお聞かせください。
この作品を全国ツアーで上演させていただく事が決まってから映像で見ました。
まず、日向薫さんや紫苑ゆうさん、麻路さきさんといった男役の方々の格好良さにとても感動しました。そして革命に燃える、若さ溢れるエネルギッシュな作品というのが印象的です。柴田先生の作品が大好きで、台詞の美しさやダンスシーンが多いのも見応えがあり、この作品に出演させていただくのかと思うと、とても身が引き締まります。今回の再演でどのようになるかは分からないのですが、プロローグのベサメムーチョという場面でダンス合戦の様なシーンが好きです。ヒロインの方と2人で歌うシーンも多いので、とても宝塚らしいロマンスを見ていただけるのも、見どころの一つだと思います。
ーー「Music Revolution! -New Spirit-」は、2019 年に宝塚大劇場・東京宝塚劇場にご出演されていますが、公演の見どころや作品への思い・好きな場面などをお聞かせください。
場面によって色々なダンスと歌があり、とてもジャンルが豊かなので、演じている側もご覧いただいているお客様も楽しめるところが魅力だと思います。また、振付をしていただいているブライアント先生の刺激的な振付とダンスが印象的で好きです。
プロローグがロックな感じで始まるのですが、今まで中村先生のショーでロックな感じで始まることが無かったので、凄く好きです。今回は“-New Spirit-”というタイトルが新しく付いたので、まだ内容は全て分からないのですが、中村先生も前回と演出を変更したいと仰っているので、お客様も前回の内容と違う部分を楽しんでいただけると思いますし、どんな内容になるか私も楽しみです。
ーー今回の公演に限らず、彩風さんが、色々な役をする上での役づくりのために、特に気をつけよう・力を入れようと思っていることはありますか?(ルーティーンなどでも結構です)
演出の先生などと相談し、色々と考えながらお芝居は作り上げていくものですが、その中でも、自分の心を動かしていくことが大事だと思いますので、台本を読んで1番最初に感じた事は、忘れないようにしています。
また、1回1回のお稽古を大事に集中して役作りをしています。稽古場でも稽古が終わって家に帰ってふとした時も、何気なく役の事を考え、演じる役と私がいつも同じ呼吸でいられる様にしています。
ーー衣装やステージ展開、迫力など、宝塚歌劇の魅力や注目ポイントを教えてください。
私が初めて宝塚を観たときは、なんて夢の世界なんだと思いました。ミュージカルや現代劇、歴史ものと幅広く色々な演目がありますが、ラブロマンスも友情も、女性が男役を演じるのも、華やかな衣裳にも、その全てにおいて“夢”を見ていただけるのが1番の魅力だと思います。
―ー彩風さんが思う現在の雪組の魅力と特徴は?
上級生から下級生まで、一人一人が舞台に対して、そして自分がやるべき事にとても真摯に、真面目に向き合っています。また、誰かが何かを悩んでいたら手を差し伸べ、一緒に前に進める様に努力する、そんな結びつきがとても温かい、良い組だと思います。
ーー宝塚歌劇を見たことがないお客様に対して、出演者として、コレをしてもらえたら嬉しい!盛り上がる!など、公演を見るときの心構えをお聞かせください。
初めてご覧になるお客様は、“宝塚だから”といって畏まらずに、純粋に舞台を観て何かを感じて、すぐそこにある夢の世界を楽しんでいただけたらと思いますので、緊張せずに来て下さい!
また、舞台は生ものなので、同じ演目を何度見ても違う発見がありますし、そういった所も魅力のひとつだと思います。全国ツアーでは、お越しくださったお客様全員が会場一体となって盛り上がっていただけたら嬉しいです。
―ー各開催地への所感や印象を教えてください。例えば、前回ツアーの思い出や、美味しい食べ物など。
全国ツアーでは、どの開催地へ行っても、皆さんが優しく温かく迎えていただき、お客様をより近くに感じる事ができます。今回、大宮は初めて行かせていただく土地なので、どんな公演になるのか凄く楽しみです。これを機に色々と知りたいと思います。
―宝塚を夢みる子供たちへのメッセージをお願いします。
私は、ただ宝塚に入りたいという思いだけで受験をして入学し、舞台に立たせていただいているのですが、その時に振り返ると「宝塚に入りたい!」と夢を見ていたのはとても幸せな時間だったと感じますので、その気持ちを大事にして、夢を追い続けて欲しいです。
2020年5月に全国9都市で行われる宝塚歌劇団 雪組全国ツアー公演。ミュージカル・ロマン『炎のボレロ』とネオダイナミック・ショー『Music Revolution! -New Spirit-』の2本が上演される本公演にて、『炎のボレロ』アルベルト・カザルスを演じる彩風咲奈の取材会がこのほど行われた。オフィシャルより当日のレポートが届いたのでお届けする。
ーー「炎のボレロ」について、ご出演の経験はないかと思いますが、これまでご覧になったことはございますか?ある場合は、どのような感想をお持ちですか?見どころや、好きな場面、主人公の魅力などについてお聞かせください。
この作品を全国ツアーで上演させていただく事が決まってから映像で見ました。
まず、日向薫さんや紫苑ゆうさん、麻路さきさんといった男役の方々の格好良さにとても感動しました。そして革命に燃える、若さ溢れるエネルギッシュな作品というのが印象的です。柴田先生の作品が大好きで、台詞の美しさやダンスシーンが多いのも見応えがあり、この作品に出演させていただくのかと思うと、とても身が引き締まります。今回の再演でどのようになるかは分からないのですが、プロローグのベサメムーチョという場面でダンス合戦の様なシーンが好きです。ヒロインの方と2人で歌うシーンも多いので、とても宝塚らしいロマンスを見ていただけるのも、見どころの一つだと思います。
ーー「Music Revolution! -New Spirit-」は、2019 年に宝塚大劇場・東京宝塚劇場にご出演されていますが、公演の見どころや作品への思い・好きな場面などをお聞かせください。
場面によって色々なダンスと歌があり、とてもジャンルが豊かなので、演じている側もご覧いただいているお客様も楽しめるところが魅力だと思います。また、振付をしていただいているブライアント先生の刺激的な振付とダンスが印象的で好きです。
プロローグがロックな感じで始まるのですが、今まで中村先生のショーでロックな感じで始まることが無かったので、凄く好きです。今回は“-New Spirit-”というタイトルが新しく付いたので、まだ内容は全て分からないのですが、中村先生も前回と演出を変更したいと仰っているので、お客様も前回の内容と違う部分を楽しんでいただけると思いますし、どんな内容になるか私も楽しみです。
ーー今回の公演に限らず、彩風さんが、色々な役をする上での役づくりのために、特に気をつけよう・力を入れようと思っていることはありますか?(ルーティーンなどでも結構です)
演出の先生などと相談し、色々と考えながらお芝居は作り上げていくものですが、その中でも、自分の心を動かしていくことが大事だと思いますので、台本を読んで1番最初に感じた事は、忘れないようにしています。
また、1回1回のお稽古を大事に集中して役作りをしています。稽古場でも稽古が終わって家に帰ってふとした時も、何気なく役の事を考え、演じる役と私がいつも同じ呼吸でいられる様にしています。
ーー衣装やステージ展開、迫力など、宝塚歌劇の魅力や注目ポイントを教えてください。
私が初めて宝塚を観たときは、なんて夢の世界なんだと思いました。ミュージカルや現代劇、歴史ものと幅広く色々な演目がありますが、ラブロマンスも友情も、女性が男役を演じるのも、華やかな衣裳にも、その全てにおいて“夢”を見ていただけるのが1番の魅力だと思います。
―ー彩風さんが思う現在の雪組の魅力と特徴は?
上級生から下級生まで、一人一人が舞台に対して、そして自分がやるべき事にとても真摯に、真面目に向き合っています。また、誰かが何かを悩んでいたら手を差し伸べ、一緒に前に進める様に努力する、そんな結びつきがとても温かい、良い組だと思います。
ーー宝塚歌劇を見たことがないお客様に対して、出演者として、コレをしてもらえたら嬉しい!盛り上がる!など、公演を見るときの心構えをお聞かせください。
初めてご覧になるお客様は、“宝塚だから”といって畏まらずに、純粋に舞台を観て何かを感じて、すぐそこにある夢の世界を楽しんでいただけたらと思いますので、緊張せずに来て下さい!
また、舞台は生ものなので、同じ演目を何度見ても違う発見がありますし、そういった所も魅力のひとつだと思います。全国ツアーでは、お越しくださったお客様全員が会場一体となって盛り上がっていただけたら嬉しいです。
―ー各開催地への所感や印象を教えてください。例えば、前回ツアーの思い出や、美味しい食べ物など。
全国ツアーでは、どの開催地へ行っても、皆さんが優しく温かく迎えていただき、お客様をより近くに感じる事ができます。今回、大宮は初めて行かせていただく土地なので、どんな公演になるのか凄く楽しみです。これを機に色々と知りたいと思います。
―宝塚を夢みる子供たちへのメッセージをお願いします。
私は、ただ宝塚に入りたいという思いだけで受験をして入学し、舞台に立たせていただいているのですが、その時に振り返ると「宝塚に入りたい!」と夢を見ていたのはとても幸せな時間だったと感じますので、その気持ちを大事にして、夢を追い続けて欲しいです。
200116约瑟夫的神奇彩衣制作发布会
感谢with online把发布会上yabu大部分的发言都整理发布了出来[泪流满面][泪流满面]感觉整个团队有着很高的凝聚力!想必这次作品也能像haru一样收获很多好评吧!
(想听ybb亲口说「I can’t speak English! Sorry!」[泪流满面]期待明天早上的小闹钟!
with online :https://t.cn/A6v6iqYw
今回の楽曲を聞いた印象や感想を聞かれると
「ロック、ポップス、カントリーと本当に様々なジャンルの楽曲があるなと思いまして。全編歌ということで読むセリフが一つもないので、いかにさまざまななジャンルの音楽の中で説得力のある歌を歌わなければいけないかというのが、すごく挑戦にもなります。耳なじみがいい曲がすごく多いので、すっと聞いているお客様の心に届くような楽曲が多いんじゃないかなと思います。あとは僕自身が歌の意味をちゃんと理解したうえで、お客様にこの楽曲の素晴らしさ、ストーリーの意味をちゃんと込められるように精進してまいりたいと思っております」
と薮さん。
ロンドン旅での薮さんの過ごし方とは?
「作品をロンドンのウエストエンドで観させていただいたんですけど。客席を、職業柄、どういう人が来ているんだろうと見渡すことが多いんです。眺めていたら本当に年齢層が幅広くて。ウエストエンドでミュージカルを観るって、ちょっとめかし込んで、大人の人がデートとかそういう場所に使うのかなと思いきや、子連れの方だったり高校生のカップルだったり、そういう幅広い年代の方がこの作品を愛している、興味があるんだなと感じました。本編を観させていただいたあとすぐ思った感想は、楽曲の力ってこんなに人の心を動かすんだという、そういう印象を受けました。自分がこの歌を歌うんだな、という作品を生で見たことによってやる気がふつふつとみなぎってきました。ロンドンの街並みは、意外と東京と比べてコンパクトなので、移動はほとんど自転車を使っておりまして、自転車も乗ったら乗り捨てしてまた新しい自転車を借りられるという交通手段が発達しているので、毎日自転車に乗りながら『ああ、東京じゃできないな』って思っていました」
と楽しそうに答え、ロンドンでの時間が充実したものだったであろうことが伺えました。
今日の衣装は、仮の衣装なんだとか?
薮「スチールとかポスター用なんですけど、裾が…見えないかもしれないですけど、こんなにあって(たっぷりとしたボリュームの裾を見せる薮さん)。生まれて初めて登壇するときに、裾を介錯してもらうという。男性なんですけど、少し不思議な気持ちに。どこかのスポーツ紙の見出しに“薮宏太降臨”って書いてあって恥ずかしかったんですけど。でもなんかそういう気持ちで、降臨とまではいかないですけど、この日がやっときたな、制作発表できるなという気持ちになっております。
日本で正式に上映するのは初ですが、今の気持ちは?
薮「日本で初めてこの作品をやらせてもらうということで、すごくプレッシャーといいますか……少しは感じているんですけど、この素晴らしい豪華なキャストのみなさんと一緒にできるということなので、オリジナルとの比較という形よりも、素晴らしいキャストの皆さんと、元々ある素晴らしい作品に対して、自分たちなりのスパイスを与えて、観に来た人がチケットのお値段以上のものを感じられるような作品になることが、一番の使命かなと思っております」
座長について「すごく信頼しています。話したことはほとんどないんですけど」と語る元木さんに会場がほっこりとしたツッコミモードの空気になると「信頼!?」と薮さん。
元木さんが「ある先輩から、“すごく優しいからアドバイスもらいな”って聞きまして」と続けると
薮「え? ちなみに誰?」
元木「Snow Manの佐久間くん」
薮「ああ!後で褒めておきます!」
とのやりとりも。
「安心してやれそう」という後輩の言葉に、「できるかぎりそのイメージを壊さないように」と語っていました。
今回ナレーター役をダブルキャストで演じるシルビア・グラブさんとすみれさん。
英語が堪能な二人に挟まれた薮さんが「僕を挟んで英語が繰り広げられると、僕まごまごしちゃう」と話すと、茶目っ気たっぷりに「It’s really nice to meet you…」と英語で語りかけるシルビアさんに、肩をすくめながら「アイキャントスピークイングリッシュ! ソーリー」(肩をすくめながら)と答えて笑いを誘い、「でも僕の愚痴を全然英語で言っていただいて、分からないので大丈夫」と大人な対応の薮さんでした。
「英語のほうが流暢なので、不安」というすみれさんを「まあ、困ったら英語でもいいんじゃないですか?」と即座にフォローするなど、座長としてチームを温めていました。
座長・薮宏太の力強い言葉で、制作発表は締めくくられました。
感谢with online把发布会上yabu大部分的发言都整理发布了出来[泪流满面][泪流满面]感觉整个团队有着很高的凝聚力!想必这次作品也能像haru一样收获很多好评吧!
(想听ybb亲口说「I can’t speak English! Sorry!」[泪流满面]期待明天早上的小闹钟!
with online :https://t.cn/A6v6iqYw
今回の楽曲を聞いた印象や感想を聞かれると
「ロック、ポップス、カントリーと本当に様々なジャンルの楽曲があるなと思いまして。全編歌ということで読むセリフが一つもないので、いかにさまざまななジャンルの音楽の中で説得力のある歌を歌わなければいけないかというのが、すごく挑戦にもなります。耳なじみがいい曲がすごく多いので、すっと聞いているお客様の心に届くような楽曲が多いんじゃないかなと思います。あとは僕自身が歌の意味をちゃんと理解したうえで、お客様にこの楽曲の素晴らしさ、ストーリーの意味をちゃんと込められるように精進してまいりたいと思っております」
と薮さん。
ロンドン旅での薮さんの過ごし方とは?
「作品をロンドンのウエストエンドで観させていただいたんですけど。客席を、職業柄、どういう人が来ているんだろうと見渡すことが多いんです。眺めていたら本当に年齢層が幅広くて。ウエストエンドでミュージカルを観るって、ちょっとめかし込んで、大人の人がデートとかそういう場所に使うのかなと思いきや、子連れの方だったり高校生のカップルだったり、そういう幅広い年代の方がこの作品を愛している、興味があるんだなと感じました。本編を観させていただいたあとすぐ思った感想は、楽曲の力ってこんなに人の心を動かすんだという、そういう印象を受けました。自分がこの歌を歌うんだな、という作品を生で見たことによってやる気がふつふつとみなぎってきました。ロンドンの街並みは、意外と東京と比べてコンパクトなので、移動はほとんど自転車を使っておりまして、自転車も乗ったら乗り捨てしてまた新しい自転車を借りられるという交通手段が発達しているので、毎日自転車に乗りながら『ああ、東京じゃできないな』って思っていました」
と楽しそうに答え、ロンドンでの時間が充実したものだったであろうことが伺えました。
今日の衣装は、仮の衣装なんだとか?
薮「スチールとかポスター用なんですけど、裾が…見えないかもしれないですけど、こんなにあって(たっぷりとしたボリュームの裾を見せる薮さん)。生まれて初めて登壇するときに、裾を介錯してもらうという。男性なんですけど、少し不思議な気持ちに。どこかのスポーツ紙の見出しに“薮宏太降臨”って書いてあって恥ずかしかったんですけど。でもなんかそういう気持ちで、降臨とまではいかないですけど、この日がやっときたな、制作発表できるなという気持ちになっております。
日本で正式に上映するのは初ですが、今の気持ちは?
薮「日本で初めてこの作品をやらせてもらうということで、すごくプレッシャーといいますか……少しは感じているんですけど、この素晴らしい豪華なキャストのみなさんと一緒にできるということなので、オリジナルとの比較という形よりも、素晴らしいキャストの皆さんと、元々ある素晴らしい作品に対して、自分たちなりのスパイスを与えて、観に来た人がチケットのお値段以上のものを感じられるような作品になることが、一番の使命かなと思っております」
座長について「すごく信頼しています。話したことはほとんどないんですけど」と語る元木さんに会場がほっこりとしたツッコミモードの空気になると「信頼!?」と薮さん。
元木さんが「ある先輩から、“すごく優しいからアドバイスもらいな”って聞きまして」と続けると
薮「え? ちなみに誰?」
元木「Snow Manの佐久間くん」
薮「ああ!後で褒めておきます!」
とのやりとりも。
「安心してやれそう」という後輩の言葉に、「できるかぎりそのイメージを壊さないように」と語っていました。
今回ナレーター役をダブルキャストで演じるシルビア・グラブさんとすみれさん。
英語が堪能な二人に挟まれた薮さんが「僕を挟んで英語が繰り広げられると、僕まごまごしちゃう」と話すと、茶目っ気たっぷりに「It’s really nice to meet you…」と英語で語りかけるシルビアさんに、肩をすくめながら「アイキャントスピークイングリッシュ! ソーリー」(肩をすくめながら)と答えて笑いを誘い、「でも僕の愚痴を全然英語で言っていただいて、分からないので大丈夫」と大人な対応の薮さんでした。
「英語のほうが流暢なので、不安」というすみれさんを「まあ、困ったら英語でもいいんじゃないですか?」と即座にフォローするなど、座長としてチームを温めていました。
座長・薮宏太の力強い言葉で、制作発表は締めくくられました。
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