【わたし達はおとな】
木竜麻生×藤原季節対談
考える/考えないタイプの違う芝居論
――今作で共演してみて、お互いにどんな印象を持ちましたか?
藤原季節(以下、藤原):木竜さんと共演できるのは、映画好きの人ならみんな嬉しいと思います。僕もその一人で、今までの出演作はほとんど観ています。共演するにあたって、ある程度の到達点までは木竜さんとなら行けるだろうって気はしてたんですけど、それ以上に行けた気がします。
木竜麻生(以下、木竜):藤原さんが出ている作品を観ていて、どうしてこの人はこんな表情になって、そういう心の動き方をするんだろうってずっと思っていて。今回ご一緒していた時もそれはすごく思いましたが、相手の気持ちや行動をすごく受け取る度量がある方で、そういうことなのかなぁって。意志が強いですし、同じくらい柔らかさをすごく感じました。
――現場では演技について話し合ったりしましたか?
木竜:私は加藤さんとご一緒するのが初めてだったので、「難しい」とこぼしていました。
藤原:僕は加藤さんに任せておけば全部うまくいくことは分かっていたので、木竜さんが加藤さんを信頼できるような手助けをしていた感じですかね。二人とも人見知りだったから、二人の間のコミュニケーションを僕が取り持ったり。
木竜:(笑)。加藤さんが考えてくれているなと思ったのが、休憩している時にふらっと現れてくれることで。その時の会話を藤原さんが取り持ってくれたので、3人で話すタイミングはちゃんと現場中にとれていました。
藤原:でもあれは、加藤さんが会議が嫌いなだけだと思う。スタッフさんのところにいると会議が始まっちゃうから、僕らのところに逃げてきてる(笑)。
木竜:あ、逃げてきてたのか。じゃあそれが結果オーライになってたってことね(笑)。
――3人でのコミュニケーションが映画に何か良い影響を与えたなと思うことはありましたか?
木竜:撮影の2日目に、自分の中で変に殻に入りそうになって。その時に藤原さんから「一緒に頑張ろうね」と声をかけられて、自分は何を一人になろうとしてるんだって、すごくハッとしたんです。そこからは藤原さんに委ねて、ぶつかっていこうと思って。その延長でスタッフさん、他のキャストさん、加藤さんのことも信じてその場に立っていられたので、すごく意味がありました。
――藤原さんは加藤さんとは長くやられていると思うんですけど、この作品ではどんなやりとりをしましたか?
藤原:いつも通りなんですけど、僕も加藤さんも核心に迫る会話の内容を嫌うんです。加藤さんは人との距離感や恥じらいとか、伝えたいことを隠すのを好む人で。日常会話においてもそうで、この映画を良くしたいとか、こうすればもっと良くなるっていうことはあえて口にしないんです。だから僕らはいつもくだらない話ばかりしていますね。
――加藤さんが「木竜さんの気の遣い方が優実と重なった」と話されていたのですが、ご自身で演じていて、「ここわかる」と思ったことはありましたか?
木竜:思っていることや、モヤモヤしているものを優実ほど隠せるかは分からないですけど、何か言われたり、自分もちょっと言いたいことがあったり、腹が立っていたり、悲しかったり……そういうことを笑いながら返しちゃうのは、あるよなぁって思いました。ストレートに伝えることが難しいことってあるなって。
――藤原さんは直哉を演じていてどうでした?
藤原:全然分からなくて、楽しかったです。
――台本で読んでわからないところは聞いたりするんですか?
藤原:いや、聞かないですね。
――自分で考えて?
藤原:考えないですね。“分かんないことを分かんないまま言う”ことを楽しんでいます。直哉が考えていること全然分かんないなって思いながらセリフを言ったりしていると、たまに、なんか分かったりします。
――なるほど。木竜さんは分からないこととかを楽しんで?
木竜:うーん……。人を演じることの喜びって、それがどんな人であろうと、みんなあるはずだとは思っていて。その人物を多角的に、いろんな面から見ると、直哉も直哉できっと何かあるんだよなって思うんです。藤原さんが演じていた直哉を見て、彼が生きてきた中での切なさみたいなものを、私は勝手に想像しましたし、想像するのがすごく楽しくて。だから、想像とか空想とかそういう力で補えるものがあるといいなって思いながら演じていますかね。分からないまま「分からない」を言うのができないタイプなので、そこはもう、うーーってなりながらやります(笑)。
藤原:タイプがありますよね。
木竜:うん。だからすごいなぁと思います。
「自分が相手に投げた言葉でも傷ついていた」
――会話劇が魅力なシーンが多かったですが、特に自分が発したセリフで印象に残っているものはありますか?
藤原:伝えたいことって反復したりするじゃないですか。「それ本気で言ってる? それ、本気で言ってる?」っていう、この2回目の「本気で言ってる?」の時に、“本気でそれが聞きたいんだな”って自分の中で分かるというか。そういうことが台本の中に眠っていて、見つけた時はグッときました。
木竜:今回はとにかく隠すことを言われていたので、言葉に完全に重きを置くのではなく、言っていることの奥で何を持って生活をして、誰の言葉を聞いて、どれだけちゃんと背景を持てているかを考えるのが難しくて。自分の気持ちで素直にいると直哉の言葉がすごく刺さってしまうし、相手に言ったことなのに自分が傷ついたりとか、そういうことが特に後半にかけてはあったような気がします。
――相手の言葉で刺さったことはありますか?
木竜:ラストシーンは、相手が言っていることでも傷ついているし、自分が相手に投げたものでも傷ついていた気がします。直哉の「じゃ」に「はい」で返す感じは、感覚として忘れないですね。
藤原:直哉は相手を傷つけるための言葉を吐いている男なので、自分が傷つかないようにちゃんと言葉を選択できる人なんですよ。そういうズルいところがある。元カノのシーンでも、相手に言葉をまくしたてるんですけど、全部、自分は悪くない、自分は悪くないって。でも、ラストシーンでは、やっぱり少なからず傷ついていたんじゃないですかね。それでなんとかまくしたてようとして。
――直哉はよく「言い方が悪かったね」と言っていますが、誰かと関わる時の自分の言葉選びを考えたりしますか?
木竜:難しいことだなぁっていつも思いますね。インタビューでもそうですが、口に出した瞬間、本当に思っていたことから離れていく感覚がすごくあって。言った瞬間から、誰にも言わないで思っていたこととは違うものになって外に出ている感じがするんです。なるべく思っていることと近い状態で言語化したいなとは思いますけど。
藤原:もちろん考えますし、それに割いてきた時間は多いと思うんですけど、最近はいい加減さとか寛容さとか、その「容赦」みたいなものを他人や自分に対して求めるようになっていて。思ったことをなんでも口に出すのって本来良くないと思うんです。子供みたいだし。でもあえてそれをやって、相手を嫌な気持ちにさせたり、自分が嫌な気持ちになる状況に対して、寛容になってるというか。今は思ったことをなんでも口に出してみようって思っている時期です。
――なんでそういうことをやろうと思ったんですか?
藤原:その方が相手に対して、ひょっとしたら深くアクセスできるかもしれないと思って。どこかで長い付き合いになるかもしれない人とすれ違って、たった数言交わすだけで別れていくような儚い人生かもしれないんだったら、嫌われてでも言葉を相手に放ってみて、深いところでアクセスしてみようって、ちょっと思っているんですよね。
“もがいている人”への憧れ
――キラキラした恋愛映画もある一方で、本作のようなもがいているヒロインの恋愛作品も支持されていますが、その魅力をどう思いますか?
藤原:性別に限らずですけど、もがいている人は素敵ですよね。なんでなんですかね? 自分もその人を見て頑張ろうって思うし。
木竜:自分に対してかもしれないし、誰かに対してかもしれないんですけど、もがいている最中の夢中な感じって、例えそれがものすごくボロボロだったり、泥だらけだったりしても、なんかちょっと透明に感じます。そういうところへの優しさ、憧れみたいなものを感じるのかもしれないです。
藤原:憧れ、あるな。
木竜:うん。まっさらっていう感じにどうしても憧れるなぁって思います。
――最後に劇中のお二人の好きなシーンを教えてください。
藤原:ラストですね。
木竜:ラストから、主題歌がかかるところは、本当にすごくいいです。
藤原:あの長回しはマジで必見。
――そのシーンの撮影にはどういう気持ちで臨みました?
藤原:もう、最強のマインドセット。100%入るスリーポイントシュートを打つみたいな感じですね。100%なんて入らないじゃないですか、絶対。だけど、100%入るって信じ込むんですよ。その感じです。
木竜:あははは(笑)。
終わっていく物語と続いていく物語
――撮影順的にも最後に撮られたんですか?
藤原:僕はもうそのワンカットに全てを懸けていたので。優実が行くところまで運ばれる最後のラストチャンス、無事に運ばれてくださったんで。僕の仕事はもうその時点で終了でした(笑)。
木竜:そのラストをやって、本当のラストに直哉が鍵を渡して出て行く。あのラストがないと私、その後のシーンってできなかったと思います。
藤原:母だから続いていくんですよね。お腹に子どもがいるから、あそこで物語は終わらない。僕とはちょっと違うよね。
――去っていくだけですよね。
藤原:そうです。あそこで僕の中での物語は終えられるんです。
木竜:(笑)。私はそれから加藤さんとちょっとだけ話をしました。「どういう気持ちなんかなー」っていうこと言われて、ポツポツポツーって言ったら、じーって見られて、「いこうかぁ」って言われて。同じラストシーンでも、藤原さんとは違う感覚だったかもしれないです。
藤原:全然違うかも。あのワンカット撮り終わって全て消化しきってたから、もう情感ゼロ。
木竜:(笑)。いや、ゼロとは言わないでほしいよね。どういう気持ちで鍵渡すかとかあるじゃん。
藤原:あ、ないないないない。無。
木竜:あってくれよ。無なんですか。
藤原:「あ、鍵を渡さなきゃ複雑だな」とかないの。その流れで行く時間に身を任せるって言うか。鍵を渡さなきゃいけない状況になっちゃったから渡すだけ、という。それが僕にとっての直哉でした。
木竜:なるほどね。
――エンドロールにかけての最後の最後のラストシーンを経て、木竜さんはどんなことを思いましたか?
木竜:最後、優実がご飯を作って食べるところに、彼女が自分の日常を取り戻そうとしているなと私は思いました。生きていくこと、暮らしていくことを、なんとか取り直そうというタフな強さというか。これからの自分の人生の中でも、このまま朝なんか来ないんじゃないかと思うような夜もあるでしょうし、何もしたくない気持ちになったり、誰とも会いたくない気持ちになったり……。反対に、無性に誰かと話したくなったり……。そういう自分が誰かに与える影響も、自分が誰かに与えられる影響も、ちゃんと余すことなく自分が飲み込んでやる、とは思っています。全部私が味わって、ちょっとずつ生きていければいいかなと思いました。
■公開情報
『わたし達はおとな』
新宿武蔵野館ほかにて全国公開中
出演:木竜麻生、藤原季節、菅野莉央、清水くるみ、森田想、桜田通、山崎紘菜、片岡礼子、石田ひかり、佐戸井けん太、鈴木勝大、山脇辰哉、上村侑、中山求一郎、諫早幸作、伊藤風喜、鳥谷 宏之、平原テツ
監督・脚本:加藤拓也
音楽:谷川正憲
製作:狩野隆也、松岡雄浩、宇田川寧
エグゼクティブプロデューサー:服部保彦
プロデューサー:松岡達矢 柴原祐一
製作幹事:メ~テレ
配給:ラビットハウス
製作プロダクション:ダブ
(c)2022「わたし達はおとな」製作委員会
公式サイト:https://t.cn/A6M7UJcX
木竜麻生×藤原季節対談
考える/考えないタイプの違う芝居論
――今作で共演してみて、お互いにどんな印象を持ちましたか?
藤原季節(以下、藤原):木竜さんと共演できるのは、映画好きの人ならみんな嬉しいと思います。僕もその一人で、今までの出演作はほとんど観ています。共演するにあたって、ある程度の到達点までは木竜さんとなら行けるだろうって気はしてたんですけど、それ以上に行けた気がします。
木竜麻生(以下、木竜):藤原さんが出ている作品を観ていて、どうしてこの人はこんな表情になって、そういう心の動き方をするんだろうってずっと思っていて。今回ご一緒していた時もそれはすごく思いましたが、相手の気持ちや行動をすごく受け取る度量がある方で、そういうことなのかなぁって。意志が強いですし、同じくらい柔らかさをすごく感じました。
――現場では演技について話し合ったりしましたか?
木竜:私は加藤さんとご一緒するのが初めてだったので、「難しい」とこぼしていました。
藤原:僕は加藤さんに任せておけば全部うまくいくことは分かっていたので、木竜さんが加藤さんを信頼できるような手助けをしていた感じですかね。二人とも人見知りだったから、二人の間のコミュニケーションを僕が取り持ったり。
木竜:(笑)。加藤さんが考えてくれているなと思ったのが、休憩している時にふらっと現れてくれることで。その時の会話を藤原さんが取り持ってくれたので、3人で話すタイミングはちゃんと現場中にとれていました。
藤原:でもあれは、加藤さんが会議が嫌いなだけだと思う。スタッフさんのところにいると会議が始まっちゃうから、僕らのところに逃げてきてる(笑)。
木竜:あ、逃げてきてたのか。じゃあそれが結果オーライになってたってことね(笑)。
――3人でのコミュニケーションが映画に何か良い影響を与えたなと思うことはありましたか?
木竜:撮影の2日目に、自分の中で変に殻に入りそうになって。その時に藤原さんから「一緒に頑張ろうね」と声をかけられて、自分は何を一人になろうとしてるんだって、すごくハッとしたんです。そこからは藤原さんに委ねて、ぶつかっていこうと思って。その延長でスタッフさん、他のキャストさん、加藤さんのことも信じてその場に立っていられたので、すごく意味がありました。
――藤原さんは加藤さんとは長くやられていると思うんですけど、この作品ではどんなやりとりをしましたか?
藤原:いつも通りなんですけど、僕も加藤さんも核心に迫る会話の内容を嫌うんです。加藤さんは人との距離感や恥じらいとか、伝えたいことを隠すのを好む人で。日常会話においてもそうで、この映画を良くしたいとか、こうすればもっと良くなるっていうことはあえて口にしないんです。だから僕らはいつもくだらない話ばかりしていますね。
――加藤さんが「木竜さんの気の遣い方が優実と重なった」と話されていたのですが、ご自身で演じていて、「ここわかる」と思ったことはありましたか?
木竜:思っていることや、モヤモヤしているものを優実ほど隠せるかは分からないですけど、何か言われたり、自分もちょっと言いたいことがあったり、腹が立っていたり、悲しかったり……そういうことを笑いながら返しちゃうのは、あるよなぁって思いました。ストレートに伝えることが難しいことってあるなって。
――藤原さんは直哉を演じていてどうでした?
藤原:全然分からなくて、楽しかったです。
――台本で読んでわからないところは聞いたりするんですか?
藤原:いや、聞かないですね。
――自分で考えて?
藤原:考えないですね。“分かんないことを分かんないまま言う”ことを楽しんでいます。直哉が考えていること全然分かんないなって思いながらセリフを言ったりしていると、たまに、なんか分かったりします。
――なるほど。木竜さんは分からないこととかを楽しんで?
木竜:うーん……。人を演じることの喜びって、それがどんな人であろうと、みんなあるはずだとは思っていて。その人物を多角的に、いろんな面から見ると、直哉も直哉できっと何かあるんだよなって思うんです。藤原さんが演じていた直哉を見て、彼が生きてきた中での切なさみたいなものを、私は勝手に想像しましたし、想像するのがすごく楽しくて。だから、想像とか空想とかそういう力で補えるものがあるといいなって思いながら演じていますかね。分からないまま「分からない」を言うのができないタイプなので、そこはもう、うーーってなりながらやります(笑)。
藤原:タイプがありますよね。
木竜:うん。だからすごいなぁと思います。
「自分が相手に投げた言葉でも傷ついていた」
――会話劇が魅力なシーンが多かったですが、特に自分が発したセリフで印象に残っているものはありますか?
藤原:伝えたいことって反復したりするじゃないですか。「それ本気で言ってる? それ、本気で言ってる?」っていう、この2回目の「本気で言ってる?」の時に、“本気でそれが聞きたいんだな”って自分の中で分かるというか。そういうことが台本の中に眠っていて、見つけた時はグッときました。
木竜:今回はとにかく隠すことを言われていたので、言葉に完全に重きを置くのではなく、言っていることの奥で何を持って生活をして、誰の言葉を聞いて、どれだけちゃんと背景を持てているかを考えるのが難しくて。自分の気持ちで素直にいると直哉の言葉がすごく刺さってしまうし、相手に言ったことなのに自分が傷ついたりとか、そういうことが特に後半にかけてはあったような気がします。
――相手の言葉で刺さったことはありますか?
木竜:ラストシーンは、相手が言っていることでも傷ついているし、自分が相手に投げたものでも傷ついていた気がします。直哉の「じゃ」に「はい」で返す感じは、感覚として忘れないですね。
藤原:直哉は相手を傷つけるための言葉を吐いている男なので、自分が傷つかないようにちゃんと言葉を選択できる人なんですよ。そういうズルいところがある。元カノのシーンでも、相手に言葉をまくしたてるんですけど、全部、自分は悪くない、自分は悪くないって。でも、ラストシーンでは、やっぱり少なからず傷ついていたんじゃないですかね。それでなんとかまくしたてようとして。
――直哉はよく「言い方が悪かったね」と言っていますが、誰かと関わる時の自分の言葉選びを考えたりしますか?
木竜:難しいことだなぁっていつも思いますね。インタビューでもそうですが、口に出した瞬間、本当に思っていたことから離れていく感覚がすごくあって。言った瞬間から、誰にも言わないで思っていたこととは違うものになって外に出ている感じがするんです。なるべく思っていることと近い状態で言語化したいなとは思いますけど。
藤原:もちろん考えますし、それに割いてきた時間は多いと思うんですけど、最近はいい加減さとか寛容さとか、その「容赦」みたいなものを他人や自分に対して求めるようになっていて。思ったことをなんでも口に出すのって本来良くないと思うんです。子供みたいだし。でもあえてそれをやって、相手を嫌な気持ちにさせたり、自分が嫌な気持ちになる状況に対して、寛容になってるというか。今は思ったことをなんでも口に出してみようって思っている時期です。
――なんでそういうことをやろうと思ったんですか?
藤原:その方が相手に対して、ひょっとしたら深くアクセスできるかもしれないと思って。どこかで長い付き合いになるかもしれない人とすれ違って、たった数言交わすだけで別れていくような儚い人生かもしれないんだったら、嫌われてでも言葉を相手に放ってみて、深いところでアクセスしてみようって、ちょっと思っているんですよね。
“もがいている人”への憧れ
――キラキラした恋愛映画もある一方で、本作のようなもがいているヒロインの恋愛作品も支持されていますが、その魅力をどう思いますか?
藤原:性別に限らずですけど、もがいている人は素敵ですよね。なんでなんですかね? 自分もその人を見て頑張ろうって思うし。
木竜:自分に対してかもしれないし、誰かに対してかもしれないんですけど、もがいている最中の夢中な感じって、例えそれがものすごくボロボロだったり、泥だらけだったりしても、なんかちょっと透明に感じます。そういうところへの優しさ、憧れみたいなものを感じるのかもしれないです。
藤原:憧れ、あるな。
木竜:うん。まっさらっていう感じにどうしても憧れるなぁって思います。
――最後に劇中のお二人の好きなシーンを教えてください。
藤原:ラストですね。
木竜:ラストから、主題歌がかかるところは、本当にすごくいいです。
藤原:あの長回しはマジで必見。
――そのシーンの撮影にはどういう気持ちで臨みました?
藤原:もう、最強のマインドセット。100%入るスリーポイントシュートを打つみたいな感じですね。100%なんて入らないじゃないですか、絶対。だけど、100%入るって信じ込むんですよ。その感じです。
木竜:あははは(笑)。
終わっていく物語と続いていく物語
――撮影順的にも最後に撮られたんですか?
藤原:僕はもうそのワンカットに全てを懸けていたので。優実が行くところまで運ばれる最後のラストチャンス、無事に運ばれてくださったんで。僕の仕事はもうその時点で終了でした(笑)。
木竜:そのラストをやって、本当のラストに直哉が鍵を渡して出て行く。あのラストがないと私、その後のシーンってできなかったと思います。
藤原:母だから続いていくんですよね。お腹に子どもがいるから、あそこで物語は終わらない。僕とはちょっと違うよね。
――去っていくだけですよね。
藤原:そうです。あそこで僕の中での物語は終えられるんです。
木竜:(笑)。私はそれから加藤さんとちょっとだけ話をしました。「どういう気持ちなんかなー」っていうこと言われて、ポツポツポツーって言ったら、じーって見られて、「いこうかぁ」って言われて。同じラストシーンでも、藤原さんとは違う感覚だったかもしれないです。
藤原:全然違うかも。あのワンカット撮り終わって全て消化しきってたから、もう情感ゼロ。
木竜:(笑)。いや、ゼロとは言わないでほしいよね。どういう気持ちで鍵渡すかとかあるじゃん。
藤原:あ、ないないないない。無。
木竜:あってくれよ。無なんですか。
藤原:「あ、鍵を渡さなきゃ複雑だな」とかないの。その流れで行く時間に身を任せるって言うか。鍵を渡さなきゃいけない状況になっちゃったから渡すだけ、という。それが僕にとっての直哉でした。
木竜:なるほどね。
――エンドロールにかけての最後の最後のラストシーンを経て、木竜さんはどんなことを思いましたか?
木竜:最後、優実がご飯を作って食べるところに、彼女が自分の日常を取り戻そうとしているなと私は思いました。生きていくこと、暮らしていくことを、なんとか取り直そうというタフな強さというか。これからの自分の人生の中でも、このまま朝なんか来ないんじゃないかと思うような夜もあるでしょうし、何もしたくない気持ちになったり、誰とも会いたくない気持ちになったり……。反対に、無性に誰かと話したくなったり……。そういう自分が誰かに与える影響も、自分が誰かに与えられる影響も、ちゃんと余すことなく自分が飲み込んでやる、とは思っています。全部私が味わって、ちょっとずつ生きていければいいかなと思いました。
■公開情報
『わたし達はおとな』
新宿武蔵野館ほかにて全国公開中
出演:木竜麻生、藤原季節、菅野莉央、清水くるみ、森田想、桜田通、山崎紘菜、片岡礼子、石田ひかり、佐戸井けん太、鈴木勝大、山脇辰哉、上村侑、中山求一郎、諫早幸作、伊藤風喜、鳥谷 宏之、平原テツ
監督・脚本:加藤拓也
音楽:谷川正憲
製作:狩野隆也、松岡雄浩、宇田川寧
エグゼクティブプロデューサー:服部保彦
プロデューサー:松岡達矢 柴原祐一
製作幹事:メ~テレ
配給:ラビットハウス
製作プロダクション:ダブ
(c)2022「わたし達はおとな」製作委員会
公式サイト:https://t.cn/A6M7UJcX
民间在#端午节[超话]# 包#粽子# 祭祀祖先的民俗,源于2300年前。为了纪念春秋战国时楚国大夫、爱国诗人屈原为民请命投了汨罗江之后,粽子作为中国传统节日“端午节”的特有食品一直流传至今不仅毫无衰败还做到了与时俱进,老幼尽知,而且平日里也可以吃的到。
中国南北方各地粽子的品种各异,如香包粽、斧头粽、龙舟粽、竹筒粽。粽子大小也各异,有鸡蛋大小的袖珍香包粽,也有硕大无比的大龙舟粽。但基本上都离不开黏米,比如有白糯米粽、黄米粽、粘高粱粽、血糯米粽等等。粽子用到的“包装”大多是纯天然、气味清香的植物叶子,比如苇叶、箬叶、桂竹叶、月桃叶、芭蕉叶、粽粑叶、竹笋壳,甚至还可以用嫩竹筒做竹筒粽。粽叶含的多酚类物质和钾在蒸煮粽子时会慢慢渗透其中,可以补充夏日炎热流汗损失的矿物质,还可以清热去火。煮好的粽子,外表颜色棕黄或草绿,散着诱人的清香。包粽子多是用细长的马莲叶子或棉线,从里到外都是原生态的,所以把粽子奉为千年不衰的中华美食一点都不为过。
粽子好吃,但也要吃的明白、吃的健康,知道它在我们的膳食中应该扮演的角色,以免吃错了影响健康。
1、粽子花样多,超市挑选哪种粽子比较好?
粽子的花样很多,比如糯米小枣粽、黄米粽、江米豆沙粽是最常见的品种,另外火腿粽子、咸肉粽、鲜肉粽、咸蛋黄粽子、猪油江米粽也具有浓郁的地域风味。不可否认的是各种肉、干贝或咸蛋黄做的粽子蛋白质含量提高了,味道也很好,但也往往使脂肪、钠含量明显升高。现在我们越来越重视饮食健康,紫薯粽、藜麦粽等薯类、全谷物特色的粽子也越来越受欢迎。如果你是在超市采购粽子,建议参考对比不同粽子包装上的配料表,尽量规避有添加糖、咸肉、火腿、咸蛋黄、猪油的粽子。另外,也要看下产品营养标签中的营养成分表,对比一下其中能量、脂肪、钠,挑选每百克含量或NRV%相对更低的粽子。
2、哪些人需要少吃粽子?
相对而言,血糖、血脂、血压和体重超重肥胖的人需要尽量少吃粽子,如果能买到低热量、低脂肪、无胆固醇、低饱和脂肪酸的杂粮、薯类粽子倒是可浅尝一下。
粽子的主要原料糯米(白糯米、紫糯米、粘黄米)中支链淀粉含量较高,做熟了放凉之后不易发生淀粉老化,而且血糖生成指数GI和血糖负荷GL较高,尤其是添加了糖、果脯或甜豆沙的粽子对糖尿病患者的血糖影响更大。多吃这种高碳水化合物的粽子更容易合成甘油三酯,肥胖和脂肪肝的人尽量少吃。此外,严重的胃炎胃溃疡、肠炎的人不适合吃粽子,尤其是冰箱里刚拿出来的冷粽子。如果你痤疮较多、体重超重或肥胖并且有心血管病家族史,建议尽量少吃粽子,更不建议选择加糖或猪油的豆沙粽、八宝粽、咸肉粽、火腿粽以及咸蛋黄粽子,这其中的甜馅、咸肉、咸蛋含有较多添加糖或脂肪和胆固醇。
3、吃粽子爱沾糖,怎么办?
有人喜欢吃粽子必蘸糖,觉得这样才能彻底享受到粽子的甜糯之美,但这么做也很容易能量失衡。根据2022版《中国居民膳食指南》建议,中国居民膳食指南推荐7岁及以上儿童青少年、成年人每人每天添加糖摄入量不超过50克,最好控制在25克以下。尤其是血糖异常、超重肥胖的同学需严格控制糖摄入量。对普通人来说,吃粽子也最好不蘸糖,实在想吃甜粽子,可以选择用少量稀释的蜂蜜。蜂蜜含糖量比白糖低25%左右,稀释1倍后会进一步降低含糖量。另外,炼乳含糖量大约55%左右,比白糖的糖分低约45%。炼乳比较粘稠,所以稀释一倍也能接受,这样可以进一步减少糖摄入量,但不要蘸糖最好。榴莲的碳水化合物含量28%,,吃粽子喜欢蘸糖的人可以试试用榴莲肉稍加纯净水打成浆,蘸着粽子吃也还不错。
4、粽子搭配哪些食物吃更健康?
很多人把粽子当小吃,其实不管纯糯米粽子,还是加了小枣、豆沙、咸肉、薯类、杂粮的粽子也都属于妥妥的主食,所以吃粽子就是要替换掉其他主食的。
粽子应该搭配哪种食物一起吃,还要看看是哪一类粽子,如果是黏米粽子或者加了杂粮和薯类的粽子,那么搭配适量的肉类、禽蛋和豆制品等高蛋白类食物,以及充足的蔬菜就是正解。比如早餐的糯米豆沙粽+煮鸡蛋+香干炒菠菜,再来杯牛奶;如果是肉粽子等含有动物蛋白的粽子,首先要多搭配蔬菜,最多再加点豆制品。比如肉粽子+虾皮炒小白菜+大樱桃+豆浆就不错。粽子是高热量的食物,所以合理的搭配首先要尽量避免高碳水化合物、高脂肪的食物,比如面包、面条、馒头、红烧肉、排骨、肘子、油炸食品。吃粽子时注意,先吃蔬菜、再吃高蛋白的食物,最后吃粽子,这样对于控制食欲和餐后血糖都有帮助。
4、疫情居家一起包健康美味的粽子。
传统粽子多是用糯米或黄米等支链淀粉含量高的谷类作为主要原料,但谷类中赖氨酸缺乏,所以搭配低糖的豆沙馅、红腰豆、花生米都是不错的选择,可以做到氨基酸互补。包鲜肉粽还好,但咸肉粽、火腿粽或咸蛋黄粽子的钠含量未必太高了,不作为首选的健康粽子。根据最新版的2022《中国居民膳食指南》,每天主食中全谷物和杂豆类食物建议50~150g,薯类50~100g。那么美味健康的粽子完全可以搭配藜麦、燕麦、大麦仁、青稞、野稻等全谷物类食物,或者紫薯、红薯、山药、芋头等薯类食物。这些搭配不仅可以增加粽子的膳食纤维,还能补充β-胡萝卜素或花青素,以及B族维生素的含量,还能更好的控制热。推荐一款美味健康的粽子:
藜麦糯米鹰嘴豆粽子
原料:血糯米50g,藜麦10g,鹰嘴豆5g,黑加仑葡萄干3g。鸡蛋1个;苇叶3张,马莲草1根。(以上为1个粽子的原料,根据人数×N份)
做法:
1、粽叶和马莲草浸泡2小时至充分变软;
2、血糯米、鹰嘴豆、藜麦、葡萄干清洗后换适量的水浸泡1小时;
3、苇叶排列好,卷成漏斗状,尖端塞葡萄干防漏,其他原料混合后装入漏斗里;
4、把苇叶覆盖在米上面,用马莲草环绕缠紧;
5、包好的粽子放入锅中,加水小火煮1小时,小时候比较爱吃煮粽子时一起煮的鸡蛋,这种鸡蛋煮好后和粽子一样的草绿色,吃起来也是粽子味儿。
包好的粽子清香四溢、粘糯适口,煮好的鸡蛋也浸染了粽叶的绿色和香气,别具特色。
马上就要高考了,考生们适当吃点热粽子可以提供较多的碳水化合物和维生素,祝孩子们“一举高粽”、“粽于圆满”、“连粽三元”!
中国南北方各地粽子的品种各异,如香包粽、斧头粽、龙舟粽、竹筒粽。粽子大小也各异,有鸡蛋大小的袖珍香包粽,也有硕大无比的大龙舟粽。但基本上都离不开黏米,比如有白糯米粽、黄米粽、粘高粱粽、血糯米粽等等。粽子用到的“包装”大多是纯天然、气味清香的植物叶子,比如苇叶、箬叶、桂竹叶、月桃叶、芭蕉叶、粽粑叶、竹笋壳,甚至还可以用嫩竹筒做竹筒粽。粽叶含的多酚类物质和钾在蒸煮粽子时会慢慢渗透其中,可以补充夏日炎热流汗损失的矿物质,还可以清热去火。煮好的粽子,外表颜色棕黄或草绿,散着诱人的清香。包粽子多是用细长的马莲叶子或棉线,从里到外都是原生态的,所以把粽子奉为千年不衰的中华美食一点都不为过。
粽子好吃,但也要吃的明白、吃的健康,知道它在我们的膳食中应该扮演的角色,以免吃错了影响健康。
1、粽子花样多,超市挑选哪种粽子比较好?
粽子的花样很多,比如糯米小枣粽、黄米粽、江米豆沙粽是最常见的品种,另外火腿粽子、咸肉粽、鲜肉粽、咸蛋黄粽子、猪油江米粽也具有浓郁的地域风味。不可否认的是各种肉、干贝或咸蛋黄做的粽子蛋白质含量提高了,味道也很好,但也往往使脂肪、钠含量明显升高。现在我们越来越重视饮食健康,紫薯粽、藜麦粽等薯类、全谷物特色的粽子也越来越受欢迎。如果你是在超市采购粽子,建议参考对比不同粽子包装上的配料表,尽量规避有添加糖、咸肉、火腿、咸蛋黄、猪油的粽子。另外,也要看下产品营养标签中的营养成分表,对比一下其中能量、脂肪、钠,挑选每百克含量或NRV%相对更低的粽子。
2、哪些人需要少吃粽子?
相对而言,血糖、血脂、血压和体重超重肥胖的人需要尽量少吃粽子,如果能买到低热量、低脂肪、无胆固醇、低饱和脂肪酸的杂粮、薯类粽子倒是可浅尝一下。
粽子的主要原料糯米(白糯米、紫糯米、粘黄米)中支链淀粉含量较高,做熟了放凉之后不易发生淀粉老化,而且血糖生成指数GI和血糖负荷GL较高,尤其是添加了糖、果脯或甜豆沙的粽子对糖尿病患者的血糖影响更大。多吃这种高碳水化合物的粽子更容易合成甘油三酯,肥胖和脂肪肝的人尽量少吃。此外,严重的胃炎胃溃疡、肠炎的人不适合吃粽子,尤其是冰箱里刚拿出来的冷粽子。如果你痤疮较多、体重超重或肥胖并且有心血管病家族史,建议尽量少吃粽子,更不建议选择加糖或猪油的豆沙粽、八宝粽、咸肉粽、火腿粽以及咸蛋黄粽子,这其中的甜馅、咸肉、咸蛋含有较多添加糖或脂肪和胆固醇。
3、吃粽子爱沾糖,怎么办?
有人喜欢吃粽子必蘸糖,觉得这样才能彻底享受到粽子的甜糯之美,但这么做也很容易能量失衡。根据2022版《中国居民膳食指南》建议,中国居民膳食指南推荐7岁及以上儿童青少年、成年人每人每天添加糖摄入量不超过50克,最好控制在25克以下。尤其是血糖异常、超重肥胖的同学需严格控制糖摄入量。对普通人来说,吃粽子也最好不蘸糖,实在想吃甜粽子,可以选择用少量稀释的蜂蜜。蜂蜜含糖量比白糖低25%左右,稀释1倍后会进一步降低含糖量。另外,炼乳含糖量大约55%左右,比白糖的糖分低约45%。炼乳比较粘稠,所以稀释一倍也能接受,这样可以进一步减少糖摄入量,但不要蘸糖最好。榴莲的碳水化合物含量28%,,吃粽子喜欢蘸糖的人可以试试用榴莲肉稍加纯净水打成浆,蘸着粽子吃也还不错。
4、粽子搭配哪些食物吃更健康?
很多人把粽子当小吃,其实不管纯糯米粽子,还是加了小枣、豆沙、咸肉、薯类、杂粮的粽子也都属于妥妥的主食,所以吃粽子就是要替换掉其他主食的。
粽子应该搭配哪种食物一起吃,还要看看是哪一类粽子,如果是黏米粽子或者加了杂粮和薯类的粽子,那么搭配适量的肉类、禽蛋和豆制品等高蛋白类食物,以及充足的蔬菜就是正解。比如早餐的糯米豆沙粽+煮鸡蛋+香干炒菠菜,再来杯牛奶;如果是肉粽子等含有动物蛋白的粽子,首先要多搭配蔬菜,最多再加点豆制品。比如肉粽子+虾皮炒小白菜+大樱桃+豆浆就不错。粽子是高热量的食物,所以合理的搭配首先要尽量避免高碳水化合物、高脂肪的食物,比如面包、面条、馒头、红烧肉、排骨、肘子、油炸食品。吃粽子时注意,先吃蔬菜、再吃高蛋白的食物,最后吃粽子,这样对于控制食欲和餐后血糖都有帮助。
4、疫情居家一起包健康美味的粽子。
传统粽子多是用糯米或黄米等支链淀粉含量高的谷类作为主要原料,但谷类中赖氨酸缺乏,所以搭配低糖的豆沙馅、红腰豆、花生米都是不错的选择,可以做到氨基酸互补。包鲜肉粽还好,但咸肉粽、火腿粽或咸蛋黄粽子的钠含量未必太高了,不作为首选的健康粽子。根据最新版的2022《中国居民膳食指南》,每天主食中全谷物和杂豆类食物建议50~150g,薯类50~100g。那么美味健康的粽子完全可以搭配藜麦、燕麦、大麦仁、青稞、野稻等全谷物类食物,或者紫薯、红薯、山药、芋头等薯类食物。这些搭配不仅可以增加粽子的膳食纤维,还能补充β-胡萝卜素或花青素,以及B族维生素的含量,还能更好的控制热。推荐一款美味健康的粽子:
藜麦糯米鹰嘴豆粽子
原料:血糯米50g,藜麦10g,鹰嘴豆5g,黑加仑葡萄干3g。鸡蛋1个;苇叶3张,马莲草1根。(以上为1个粽子的原料,根据人数×N份)
做法:
1、粽叶和马莲草浸泡2小时至充分变软;
2、血糯米、鹰嘴豆、藜麦、葡萄干清洗后换适量的水浸泡1小时;
3、苇叶排列好,卷成漏斗状,尖端塞葡萄干防漏,其他原料混合后装入漏斗里;
4、把苇叶覆盖在米上面,用马莲草环绕缠紧;
5、包好的粽子放入锅中,加水小火煮1小时,小时候比较爱吃煮粽子时一起煮的鸡蛋,这种鸡蛋煮好后和粽子一样的草绿色,吃起来也是粽子味儿。
包好的粽子清香四溢、粘糯适口,煮好的鸡蛋也浸染了粽叶的绿色和香气,别具特色。
马上就要高考了,考生们适当吃点热粽子可以提供较多的碳水化合物和维生素,祝孩子们“一举高粽”、“粽于圆满”、“连粽三元”!
博鳌红石滩~~小众免费景点~
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离博鳌镇大约5公里,导航直接能到,但是没有停车场,是个原生态的野景点。
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得名因此而来红石滩。
国家海洋测潮站的一段跨海桥,深入大海,为此处平添几分层次。
礁石分布范围约有五六百米,形状狭长、高低均匀地凸于海面,一丛丛、一块块。
非常出片的地方。
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