何炅是从什么时候开始叫谢娜,而不叫娜娜的?
《快本》有个抢歌环节,谢娜第一个抢到但是唱不出来,何炅便让她下去,结果她气呼呼地哼了一句:滚!何炅刚开始是没生气的,但是黄磊听到这句后脸色立刻大变,随后跟何炅有了一次很有意思的眼神交流,黄磊的眼神仿佛在说:这种脾气你们也能惯着?
有些事往往需要别人一语点醒才能发现异常,何炅可能就是因为黄磊的这次点醒,对谢娜的态度有了根本的改变。
《向往的生活》第三季时,节目组问何炅最希望哪个朋友来?一向心思缜密的何炅提到了快乐家族的所有人,唯独漏了谢娜。
当时搜索《快本》时,有人发现谢娜的番位从第二掉到了末尾,而最明显的一点便是曾经叫谢娜“娜娜”的何炅突然开始叫她本名。02年就跟谢娜认识的何炅,为何会在经历十多年后突然改变对她的称呼?
只能说这个时间点掐得很准,因为那几年刚好是《快本》被告知将要被整改第几年,这意味着曾经朝夕与共的同事谢娜很可能会在他面前消失,那样他也就不必顾忌自己是否还要维持这种“表面”的友谊。
综艺本身就是一场秀,很多人连现实中的友谊都要勾心斗角,又怎能相信镜头下的朋友会很友好?而何炅跟谢娜友谊的本质,则可能是为了通过何炅提高谢娜知名度的一种捧人手段,如今两人各自的目的达到了,自然也不会在感情上多浪费一分交际。
但究其原因还是谢娜本身出了问题,毕竟被她整破防的可不止一个何老师!
“你脑子有问题?我讲这句话你也相信”!一直觉得成龙的这句话是认真的,因为不止他这样评价过谢娜,刘德华也是如此。
当被号称为香港对待事物最认真的两个演员,均对谢娜做出“你脑子不正常”的评价时,那么问题就不是这句话,而是谢娜本身。
某乎有一个特别热门的问题被人浏览了5.5亿次,它的名字叫做“谢娜为什么这么招人讨厌?”
这个问题下方的回答有2.5万个,而且如果真的有人仔细浏览过这2.5万个回答的话,就会发现他们讨厌谢娜的点居然完全不同!
换句话说,大家能在谢娜身上找出2.5万件让人讨厌的事情。一个只活了1.4万天的谢娜,平均每天在荧幕前做两件错事才能凑齐2.5万个黑料,她究竟错在哪儿?
有个用户的评价很准确地概括了她被人讨厌的本质:她的主持水平已经跟不上国民日益增长的精神需求!用黄磊的话来说就是“人生浅薄”。
谢娜最初主持节目的时候之所以会火,是因为她的性格活泼开朗,总是能烘托气氛,但有个很大的问题是,她的笑料往往是建立在伤害别人的基础上,并且很多无脑无意义的“哈哈哈”。
比如蓝盈莹第一次上节目时,谢娜听到她的名字就哈哈大笑说:为什么叫蓝盈莹而不是绿油油?简单查了一下,发现蓝盈莹并非艺名而是其父母取的本名,其中必然蕴含着父母对子女的殷切期盼。
而谢娜在不了解任何情况前就这样调侃别人名字,即使对蓝盈莹的不礼貌,也是对她父母的不尊重。
但是当时可能很多人都吃这一套,对于笑料只追求搞笑,而不追求品质和三观,因此当时的谢娜会受到大家追捧,并在社交账号上拥有1亿多粉。
但是现在的观众都变得很挑剔,注重于一句话对个人社会的影响,而没有太多内涵的谢娜则因此被大家讨厌!有时甚至很难想象为何人生浅薄的谢娜,能培养出杨迪这种高情商有内涵的搞笑艺人?
当然,谢娜被人讨厌的现象并不让人惋惜,充其量只能说明谢娜不求上进,只会在原地吃老本而已。
谢娜在娱乐圈最怕的两个人应该是杨幂和赵丽颖,因为在这两位身上她捞不到一分油水。
参加《妻子的浪漫旅行》时,谢娜借了包文婧3万澳元,但是最后却只还了3万人民币,1澳元等于4.7人民币,也就是说包文婧这次给谢娜借钱起码亏了10万元!
但是被揭发后,谢娜的回应是这样的:我觉得包文婧实在是太计较了,要我都不好意思提醒,我就说已经收到了!有人会觉得她在开玩笑,但后来她自己爆料说在借完包文婧3万澳元后,她就立马打电话给包贝尔,表面上没说什么但潜台词很明确:咱关系这么好,这钱还用还吗?
包贝尔也是个精明于世故的人,知道用3万澳元换谢娜一个人情很值得,于是回复说:没事没事,就当新年礼物了!
然后谢娜就得意洋洋地把这句话发给包文婧,意思是让她也别计较了,可没想到包文婧为人耿直得很,话都说到这份上了谢娜也不好意思不还,最后如数奉还了包文婧全部债务,但是怎么说呢,还钱的意义完全变了味。
在看到这个片段以前,我一直以为谢娜只是情商不够用,为人应该挺单纯,但现在却发现她身上沾染了一种可怕的“世故”,欠债还钱天经地义的事,在她看来却是一种可以耍小聪明的机会,也许真的是在如今的地位待了太久,变得飘了吧!不过即便谢娜再飘,她也没法制服杨幂和赵丽颖。
杨幂曾经说过这样一句话,她从不借钱给任何人理由是:我今天借给你的话,你会觉得一个这么大的明星,不会找我要这2万块钱,这算不算道德绑架?我也不想有这种奇奇怪怪尴尬的事情。
之前觉得这种做法很极端,可是在看了谢娜以后,发现杨幂的确是人间清醒。
同样的还有赵丽颖,当时谢娜找她借过一次钱,但她马上挂断了电话,当时也有人说她太抠,可是现在觉得她之所以不借钱,恐怕是因为早就了解到了谢娜的为人吧!
《快本》有个抢歌环节,谢娜第一个抢到但是唱不出来,何炅便让她下去,结果她气呼呼地哼了一句:滚!何炅刚开始是没生气的,但是黄磊听到这句后脸色立刻大变,随后跟何炅有了一次很有意思的眼神交流,黄磊的眼神仿佛在说:这种脾气你们也能惯着?
有些事往往需要别人一语点醒才能发现异常,何炅可能就是因为黄磊的这次点醒,对谢娜的态度有了根本的改变。
《向往的生活》第三季时,节目组问何炅最希望哪个朋友来?一向心思缜密的何炅提到了快乐家族的所有人,唯独漏了谢娜。
当时搜索《快本》时,有人发现谢娜的番位从第二掉到了末尾,而最明显的一点便是曾经叫谢娜“娜娜”的何炅突然开始叫她本名。02年就跟谢娜认识的何炅,为何会在经历十多年后突然改变对她的称呼?
只能说这个时间点掐得很准,因为那几年刚好是《快本》被告知将要被整改第几年,这意味着曾经朝夕与共的同事谢娜很可能会在他面前消失,那样他也就不必顾忌自己是否还要维持这种“表面”的友谊。
综艺本身就是一场秀,很多人连现实中的友谊都要勾心斗角,又怎能相信镜头下的朋友会很友好?而何炅跟谢娜友谊的本质,则可能是为了通过何炅提高谢娜知名度的一种捧人手段,如今两人各自的目的达到了,自然也不会在感情上多浪费一分交际。
但究其原因还是谢娜本身出了问题,毕竟被她整破防的可不止一个何老师!
“你脑子有问题?我讲这句话你也相信”!一直觉得成龙的这句话是认真的,因为不止他这样评价过谢娜,刘德华也是如此。
当被号称为香港对待事物最认真的两个演员,均对谢娜做出“你脑子不正常”的评价时,那么问题就不是这句话,而是谢娜本身。
某乎有一个特别热门的问题被人浏览了5.5亿次,它的名字叫做“谢娜为什么这么招人讨厌?”
这个问题下方的回答有2.5万个,而且如果真的有人仔细浏览过这2.5万个回答的话,就会发现他们讨厌谢娜的点居然完全不同!
换句话说,大家能在谢娜身上找出2.5万件让人讨厌的事情。一个只活了1.4万天的谢娜,平均每天在荧幕前做两件错事才能凑齐2.5万个黑料,她究竟错在哪儿?
有个用户的评价很准确地概括了她被人讨厌的本质:她的主持水平已经跟不上国民日益增长的精神需求!用黄磊的话来说就是“人生浅薄”。
谢娜最初主持节目的时候之所以会火,是因为她的性格活泼开朗,总是能烘托气氛,但有个很大的问题是,她的笑料往往是建立在伤害别人的基础上,并且很多无脑无意义的“哈哈哈”。
比如蓝盈莹第一次上节目时,谢娜听到她的名字就哈哈大笑说:为什么叫蓝盈莹而不是绿油油?简单查了一下,发现蓝盈莹并非艺名而是其父母取的本名,其中必然蕴含着父母对子女的殷切期盼。
而谢娜在不了解任何情况前就这样调侃别人名字,即使对蓝盈莹的不礼貌,也是对她父母的不尊重。
但是当时可能很多人都吃这一套,对于笑料只追求搞笑,而不追求品质和三观,因此当时的谢娜会受到大家追捧,并在社交账号上拥有1亿多粉。
但是现在的观众都变得很挑剔,注重于一句话对个人社会的影响,而没有太多内涵的谢娜则因此被大家讨厌!有时甚至很难想象为何人生浅薄的谢娜,能培养出杨迪这种高情商有内涵的搞笑艺人?
当然,谢娜被人讨厌的现象并不让人惋惜,充其量只能说明谢娜不求上进,只会在原地吃老本而已。
谢娜在娱乐圈最怕的两个人应该是杨幂和赵丽颖,因为在这两位身上她捞不到一分油水。
参加《妻子的浪漫旅行》时,谢娜借了包文婧3万澳元,但是最后却只还了3万人民币,1澳元等于4.7人民币,也就是说包文婧这次给谢娜借钱起码亏了10万元!
但是被揭发后,谢娜的回应是这样的:我觉得包文婧实在是太计较了,要我都不好意思提醒,我就说已经收到了!有人会觉得她在开玩笑,但后来她自己爆料说在借完包文婧3万澳元后,她就立马打电话给包贝尔,表面上没说什么但潜台词很明确:咱关系这么好,这钱还用还吗?
包贝尔也是个精明于世故的人,知道用3万澳元换谢娜一个人情很值得,于是回复说:没事没事,就当新年礼物了!
然后谢娜就得意洋洋地把这句话发给包文婧,意思是让她也别计较了,可没想到包文婧为人耿直得很,话都说到这份上了谢娜也不好意思不还,最后如数奉还了包文婧全部债务,但是怎么说呢,还钱的意义完全变了味。
在看到这个片段以前,我一直以为谢娜只是情商不够用,为人应该挺单纯,但现在却发现她身上沾染了一种可怕的“世故”,欠债还钱天经地义的事,在她看来却是一种可以耍小聪明的机会,也许真的是在如今的地位待了太久,变得飘了吧!不过即便谢娜再飘,她也没法制服杨幂和赵丽颖。
杨幂曾经说过这样一句话,她从不借钱给任何人理由是:我今天借给你的话,你会觉得一个这么大的明星,不会找我要这2万块钱,这算不算道德绑架?我也不想有这种奇奇怪怪尴尬的事情。
之前觉得这种做法很极端,可是在看了谢娜以后,发现杨幂的确是人间清醒。
同样的还有赵丽颖,当时谢娜找她借过一次钱,但她马上挂断了电话,当时也有人说她太抠,可是现在觉得她之所以不借钱,恐怕是因为早就了解到了谢娜的为人吧!
【live记录 0621太空间】
是谁还在发泥鳅疯 是我[泪]
第一次在mao血旺看到现场 直接入坑
拼盘每个嘉宾40分钟 硬是唱了10+歌 劳模
这次个巡 没有嘉宾 100分钟 唱了24首歌 top劳模
广州经历了改期改地点 也歪打正着换到了v票
开启人生第一次当v占前排的幸福经历
泥鳅现场太稳了 歌太好听了
是那种我想要告诉全世界有多好听的好听
每首歌都能全场一起合唱backup 虽然我偶尔浑水摸鱼偷看歌词
是能感受到小泥做歌的热情和认真
还在我面前唱了研究书呜呜 虽然没听到完整版
在台下抬头看他的眼睛 太好看了啊呜
刚好选中我身后的哥喝酒 走过来的时候要帅晕
本来想每首歌录一半 我的手真的不舍得放下来
时间好像瞬间过得很快 但是每一分钟都是充实的
真心希望你不出专辑也要多巡演(好像不可能[泪]
演出前演出时演出后都在想
大家没有来看真的是遗憾
合影的时候想了想说什么 前面一个女生说了好多话哦 毕业快乐之类
最后到我 说了多来广州 他说好 还蹭到了握手
泥很好看 我P下自己[泪]
回去路上以及深夜还在复盘 三点了 看了live的三个人还在回味
晚上睡觉脑子都是“你看我现在的样子像路边的野狗吗”“离开地球啊啊啊”“那就把耳机里全部都替换成我的音乐”“我是谁我是谁神奈川首席后卫”
来看演出之前:广普深普就可以了
来后:不行我要冲牛的v卷前排 甚至要去别的城市看巡演
谢谢一起看的朋友
谢谢换票的好心人小哥
谢谢泥的演出
就是太空间的灯太死亡了 在我面前的拍出来都看不清脸[泪]
是谁还在发泥鳅疯 是我[泪]
第一次在mao血旺看到现场 直接入坑
拼盘每个嘉宾40分钟 硬是唱了10+歌 劳模
这次个巡 没有嘉宾 100分钟 唱了24首歌 top劳模
广州经历了改期改地点 也歪打正着换到了v票
开启人生第一次当v占前排的幸福经历
泥鳅现场太稳了 歌太好听了
是那种我想要告诉全世界有多好听的好听
每首歌都能全场一起合唱backup 虽然我偶尔浑水摸鱼偷看歌词
是能感受到小泥做歌的热情和认真
还在我面前唱了研究书呜呜 虽然没听到完整版
在台下抬头看他的眼睛 太好看了啊呜
刚好选中我身后的哥喝酒 走过来的时候要帅晕
本来想每首歌录一半 我的手真的不舍得放下来
时间好像瞬间过得很快 但是每一分钟都是充实的
真心希望你不出专辑也要多巡演(好像不可能[泪]
演出前演出时演出后都在想
大家没有来看真的是遗憾
合影的时候想了想说什么 前面一个女生说了好多话哦 毕业快乐之类
最后到我 说了多来广州 他说好 还蹭到了握手
泥很好看 我P下自己[泪]
回去路上以及深夜还在复盘 三点了 看了live的三个人还在回味
晚上睡觉脑子都是“你看我现在的样子像路边的野狗吗”“离开地球啊啊啊”“那就把耳机里全部都替换成我的音乐”“我是谁我是谁神奈川首席后卫”
来看演出之前:广普深普就可以了
来后:不行我要冲牛的v卷前排 甚至要去别的城市看巡演
谢谢一起看的朋友
谢谢换票的好心人小哥
谢谢泥的演出
就是太空间的灯太死亡了 在我面前的拍出来都看不清脸[泪]
KinKi Kids&吉田拓郎が語る、初の合作曲「Sayonara あいしてる」制作の舞台裏
7月21日(木)20時~『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』
https://t.cn/A6a4xrnf
見どころ調査隊
2022年6月25日
バラエティ
『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』より、KinKi Kids、吉田拓郎さんのコメントが到着。
KinKi Kids(堂本光一さん、堂本剛さん)と吉田拓郎さんという異色のタッグによる、伝説の音楽バラエティ番組『LOVE LOVE あいしてる』(1996年10月~2001年3月/フジテレビ)が、特別番組『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』(7月21日放送)として、5年ぶりに放送されます。
放送は、KinKi KidsがCDデビュー25年目を迎える、7月21日(木)20時~。
また、吉田さんは、この番組が最後のテレビ出演となり、番組も最終回を迎えることとなります。
吉田さんの“卒業式”には、篠原ともえさんや坂崎幸之助(THE ALFEE)さんら番組レギュラー陣に加えて、吉田さんが「最後のテレビ出演に会いたい」とオファーした超豪華ゲストも集結。
さらに、今回のためにKinKi Kidsと吉田さん、3人が初の合作に挑んだ楽曲「Sayonara あいしてる」を披露します。
番組開始から26年の集大成を飾る『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』は、7月21日(木)20時より、フジテレビで放送されます。
偶然から始まった奇跡が続いていて、今もその中に僕らが置かれている
<KinKi Kids&吉田拓郎 コメント>
フォトを見る『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』放送決定!
左から)堂本剛、吉田拓郎、堂本光一
――放送が決まったときは、どう思いましたか?
堂本光一:拓郎さんの一声で始まりました。『LOVE LOVE~』レギュラー放送のころから、拓郎さんの一声で、みんなが集中してひとつの方向に動き始めるということが多かった気がします。
昔はそういう感覚で物事が進むことは少なくなかったと思うんですけど、今の時代においては、なかなかないこと。今回実現できたのは、拓郎さんのリーダーシップのおかげですし、昔もそうやってやったなという感覚を思い出してうれしかったです。
堂本剛:番組が終わってからも、「『LOVE LOVE~』見てました」と、いろいろな方に言っていただける人生なので、『LOVE LOVE~』という番組が自分だけじゃなくて、いろいろな人たちの記憶に残ってるんだと、影響があった番組なんだなと実感することが多かったんです。
なので、すごくうれしいとともに「ラストか」という気持ちももちろんあります。
でも、リハーサルをやって、「こういう雰囲気だったよな」と、みんなでお話をして。番組が終わってから、長い時間がたったはずなのに、「先月もやっていた」みたいな雰囲気が、めちゃくちゃ不思議で。
篠原(ともえ)も随分会っていなかったですが、あっという間に当時に戻れる感覚。そういう関係性を、画面を通して改めて、みなさんにお届けできることがすごく幸せです。
だから、「放送が決まった」と聞いたときは、そこまで想像できていなかったですけど、改めてリハーサルをしてみてそういう空気感とともに、みなさんに伝えられるという機会をまたいただけたのでうれしいなと思っています。
吉田拓郎:僕は、年齢的にも2人より全然上で、いろいろなことをリタイアしたいなと考えていまして。そういう意味でいうと、テレビとのお付き合いも『LOVE LOVE~』で最後にしたいな、という決心が随分前からありました。
光一と剛と最後に一緒にやって、一緒の時間を過ごして、それを最後のテレビ出演とするのはどうかなと、かねてから思っていました。
それで、プロデューサーと話して、特番などでやれるといいんだけどねと話をさせてもらって。
僕は、とてもすてきな有終の美を飾れそうで、とても幸せ。光一、剛、篠原さん、みなさんに感謝しています。
――改めて、『LOVE LOVE あいしてる』という番組はどんな存在ですか?
吉田:2人ともよく話すのですが、この番組の始まりは偶然だった。海の物とも山の物ともお互いに何も面識もなく、年齢差もすごくあった僕らが集められて、僕らが意識して集まったわけではなく、集められたわけですから。
その偶然からいろんな奇跡が起き始めて、その奇跡をみんなで、僕ら3人だけでなくスタッフも含めて作り上げてきた。
番組が終わって、毎週スタジオに行くことがなくなった寂しさを考え、感じながら、「あの数年間は奇跡的だったな」と思うようになりました。
5年前の特番のときは、終わってから16年もたってから集まったのに、ずっと続けてやっていたような感覚に陥って。不思議なこと起こってるなって。
偶然から始まった奇跡が続いていて、今もその中に僕らが置かれている。残念ながら、この感覚はどなたにもわかっていただけないかもしれない。
でも、光一も剛も、篠原さんも、僕もずっと「何だろう、これ」という感覚を抱きながら、今ここにいるんじゃないかな。僕は、この感覚を感じられることがすごく幸せです。
「番組が特番として帰ってくることも奇跡だと思う」(光一)
――「最後のテレビ出演にする」と聞いたときの心境は?
光一:今回の特番が終わったあとに、拓郎さんに「最後を飾るのに本当にふさわしかったよ」と言っていただけることもすばらしいことだし、「いや、楽しいからもうちょっとやろうかな」と言っていただけるのもうれしいことです。
どっちに転がるかわからないですし、どっちに転がそうとも思っていません。だから拓郎さんがおっしゃったように、ずっと奇跡の中でやってきたので、終わりという言葉というよりも、これからまたどんな奇跡が起きるんだろうという思いでやれば、また奇跡が起きるかもしれない。
フワッとしてるかもしれないんですけど、そんな感覚です。
今こうやって改めて番組が特番として帰ってくることも奇跡だと思います。そこを大事にやっていけば、何かまた生まれるんじゃないかという期待感も込めながら、やりたいなと思います。
剛:僕も同じような気持ちですし、ひとりの人間の人生というのは、それぞれあるわけで。その中で出会いも別れもありますし、思うこともそれぞれ違うし、でも、お互いを尊重し合いながら生きていくのが“仲間”だと思うし、愛する人のためにできることだと思うんです。
リハーサルをして楽しかったし、収録の日も、どんな日も二度とないので、当たり前の中にある喜びをかみ締めながら当日は過ごしたいです。そこで生まれたコミュニケーションがまた何かに繋がるかもしれない。
コロナ禍で、自分自身が部屋でずっと過ごしていたら、拓郎さんから「アレンジをお願いしたい」と電話をいただいて。まったく予想していなかったです。
この大変な時代を、何とか自分なりに耐えている中で、そういうご連絡をいただいたときから今日までがどんどん繋がってるんです。
だから、収録の日も何かが生まれるかもしれないし、生まれないかもしれないけど、でも拓郎さんの言葉にもあったように、わかってもらえないような不思議な関係性の人たちが集う日だし、何かが、始まるんだろうなとは僕は思っています。
光一の言うように、何かが起こるようにわざと導こうとも思ってないし、自分たちらしく楽しく過ごせたら、まずはそれが幸せなんで、そんな日になればいいなと思います。
「久しぶりにこのメンバーで過ごして、めちゃくちゃ楽しい」(剛)
――初の合作曲「Sayonara あいしてる」についての思いは?
吉田:3人で一緒に作った曲を番組で演奏してみたいね、と以前、話をしていました。2人がその場で「ぜひ」と言ってくれたので、俺が詩を書くよ、と。それで、詩を光一と剛に送ったんです。
剛:次の日にきたんですよ。
光一:思いつきが過ぎるんです、拓郎さん(笑)。
剛:次の日にきちゃったから、そのスピード感で返したいと思って。僕は、たまたま家で作業だったので、やっていた作業をいったん止めました。
拓郎さんのスピードに対して、反応した自分のものを作りたいと思って、すぐに作ったんです。光一も、サビの部分を思い浮かべていたから、混ぜてみよう、と。
光一:お互いに拓郎さんの詩を見て、剛もスピード感を持ってやっていたし、僕は舞台中だったんですが、サビに関してはメロディが浮かんでいて。でも、それぞれ思いついたことを形にしていたので、作ってる曲のキーが違ってたので時間がかかってしまって…。
剛:世界観から全然違う。
光一:すり合わせる作業をしていましたが、最終的には「拓郎さんに丸投げするか!何とかしてくれるだろう!」という感じでした(笑)。
吉田:いや~早かった!俺が送ったら、すぐ2人からも「できました」と返事がきて。ずいぶん安易に作るなと思ったよ(笑)。
光一:安易じゃないですよ。
吉田:「人の詩をもっと練って、よく考えたらどうなんだ!」というくらい早かった(笑)。
剛:反射的に作りましたから!
吉田:前もって作ってあったんじゃないの(笑)?舞台中なのに、光一も早かったね。
光一:帝国劇場の楽屋に、拓郎さんの詩をずっと置いていました。
剛:だから、幻のサビがあることにもなるんで、これはいつか歌ってもいいかなとも思っています。拓郎さんは思いつく人だから、僕も同じ鮮度で返したいと思って。そこで躊躇(ちゅうちょ)したりいろいろやったりするよりかは、拓郎さんの詩にお互いに反応したものを見せ合って、それでひとつの曲を作る。それが正解の作り方だと思う。
今回は、サビを光一のサビにしようと決めて混ぜました。だから、ゼロから一緒に考えて作っていたら生まれなかったかもしれないメロディ。そんな制作過程が、この曲ならではの温度感につながったかなと思っています。でも、本当に大変でした(笑)。
吉田:「詩を読みました。感動しました。メロディが浮かんできました」と光一からメールがきて。「これから剛と二人で構築していきます」とメールがきたんですよ。そしたら何日かあとに、「僕と剛は、構築するために何かしたことがないんです」なんて言ってきて(笑)。
光一:お互いに連携を取ってやろうと考えていたんですけど、思えば連携なんて取ったことないなって(笑)。
吉田:剛からAというメロディがきて、光一からはBというメロディが届いて、俺にこれをくっつけてくれと。いかにも、KinKi Kids。委ねられたというか、勝手すぎる(笑)!
剛:光一は舞台をやっていたから、なかなか時間が取れなくて…。
吉田:お前たちは、連携を取るのがイヤなのか(笑)。
光一:なにしろ、会う時間がなかったんです。剛は、さっき言ったようにすごく早くて。勢いを殺したくないという思いはもちろんわかるし。でも、僕は僕の中で思い浮かんでいるものもあって…。
吉田:俺は、2人がどこかの喫茶店で話し合いながら頭を突き合わせて「剛、そこはこうじゃないの?」「光一、それはおかしいよ」なんて言いながら作っているのかと思ってたよ!
光一:そんな2人じゃないことは、わかっているじゃないですか(笑)。
剛:(笑)。大変でしたが、拓郎さんの詩がとてもすてきなので、とても良い曲ができました。久しぶりにこのメンバーで過ごして、めちゃくちゃ楽しいです。
『LOVE LOVE~』をもう一度やりたいなと思うくらい。この空気感を、みなさんに伝えるべく、本番はナチュラルに過ごそうかなと思っています。
光一:冒頭に言ったように「番組をやろう!」という拓郎さんの一言から始まって、「お前ら、曲作れ」と言われて。
「どうしよう!」と思いながらも、みんなでひとつに向かっていくエネルギーが生まれるんです。そのきっかけをくれる方で、それは昔からずっと変わらない。
剛:言い方を変えると「ちょっと、YOUやっちゃいなよ」です(笑)。
光一:本当にそう!今の時代、守りに入らず、そういうエネルギーを持っている人は、なかなか出会えないと思います。
おのずと道ができていく、そこに全員が向かっていってしまう、それが拓郎さんの持つエネルギー。
昔も今もそうやって変わらないのがすてきだし、そこにいられることが幸せだと感じながら準備しています。
公式HP:https://t.cn/A6a4ViJM
7月21日(木)20時~『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』
https://t.cn/A6a4xrnf
見どころ調査隊
2022年6月25日
バラエティ
『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』より、KinKi Kids、吉田拓郎さんのコメントが到着。
KinKi Kids(堂本光一さん、堂本剛さん)と吉田拓郎さんという異色のタッグによる、伝説の音楽バラエティ番組『LOVE LOVE あいしてる』(1996年10月~2001年3月/フジテレビ)が、特別番組『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』(7月21日放送)として、5年ぶりに放送されます。
放送は、KinKi KidsがCDデビュー25年目を迎える、7月21日(木)20時~。
また、吉田さんは、この番組が最後のテレビ出演となり、番組も最終回を迎えることとなります。
吉田さんの“卒業式”には、篠原ともえさんや坂崎幸之助(THE ALFEE)さんら番組レギュラー陣に加えて、吉田さんが「最後のテレビ出演に会いたい」とオファーした超豪華ゲストも集結。
さらに、今回のためにKinKi Kidsと吉田さん、3人が初の合作に挑んだ楽曲「Sayonara あいしてる」を披露します。
番組開始から26年の集大成を飾る『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』は、7月21日(木)20時より、フジテレビで放送されます。
偶然から始まった奇跡が続いていて、今もその中に僕らが置かれている
<KinKi Kids&吉田拓郎 コメント>
フォトを見る『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』放送決定!
左から)堂本剛、吉田拓郎、堂本光一
――放送が決まったときは、どう思いましたか?
堂本光一:拓郎さんの一声で始まりました。『LOVE LOVE~』レギュラー放送のころから、拓郎さんの一声で、みんなが集中してひとつの方向に動き始めるということが多かった気がします。
昔はそういう感覚で物事が進むことは少なくなかったと思うんですけど、今の時代においては、なかなかないこと。今回実現できたのは、拓郎さんのリーダーシップのおかげですし、昔もそうやってやったなという感覚を思い出してうれしかったです。
堂本剛:番組が終わってからも、「『LOVE LOVE~』見てました」と、いろいろな方に言っていただける人生なので、『LOVE LOVE~』という番組が自分だけじゃなくて、いろいろな人たちの記憶に残ってるんだと、影響があった番組なんだなと実感することが多かったんです。
なので、すごくうれしいとともに「ラストか」という気持ちももちろんあります。
でも、リハーサルをやって、「こういう雰囲気だったよな」と、みんなでお話をして。番組が終わってから、長い時間がたったはずなのに、「先月もやっていた」みたいな雰囲気が、めちゃくちゃ不思議で。
篠原(ともえ)も随分会っていなかったですが、あっという間に当時に戻れる感覚。そういう関係性を、画面を通して改めて、みなさんにお届けできることがすごく幸せです。
だから、「放送が決まった」と聞いたときは、そこまで想像できていなかったですけど、改めてリハーサルをしてみてそういう空気感とともに、みなさんに伝えられるという機会をまたいただけたのでうれしいなと思っています。
吉田拓郎:僕は、年齢的にも2人より全然上で、いろいろなことをリタイアしたいなと考えていまして。そういう意味でいうと、テレビとのお付き合いも『LOVE LOVE~』で最後にしたいな、という決心が随分前からありました。
光一と剛と最後に一緒にやって、一緒の時間を過ごして、それを最後のテレビ出演とするのはどうかなと、かねてから思っていました。
それで、プロデューサーと話して、特番などでやれるといいんだけどねと話をさせてもらって。
僕は、とてもすてきな有終の美を飾れそうで、とても幸せ。光一、剛、篠原さん、みなさんに感謝しています。
――改めて、『LOVE LOVE あいしてる』という番組はどんな存在ですか?
吉田:2人ともよく話すのですが、この番組の始まりは偶然だった。海の物とも山の物ともお互いに何も面識もなく、年齢差もすごくあった僕らが集められて、僕らが意識して集まったわけではなく、集められたわけですから。
その偶然からいろんな奇跡が起き始めて、その奇跡をみんなで、僕ら3人だけでなくスタッフも含めて作り上げてきた。
番組が終わって、毎週スタジオに行くことがなくなった寂しさを考え、感じながら、「あの数年間は奇跡的だったな」と思うようになりました。
5年前の特番のときは、終わってから16年もたってから集まったのに、ずっと続けてやっていたような感覚に陥って。不思議なこと起こってるなって。
偶然から始まった奇跡が続いていて、今もその中に僕らが置かれている。残念ながら、この感覚はどなたにもわかっていただけないかもしれない。
でも、光一も剛も、篠原さんも、僕もずっと「何だろう、これ」という感覚を抱きながら、今ここにいるんじゃないかな。僕は、この感覚を感じられることがすごく幸せです。
「番組が特番として帰ってくることも奇跡だと思う」(光一)
――「最後のテレビ出演にする」と聞いたときの心境は?
光一:今回の特番が終わったあとに、拓郎さんに「最後を飾るのに本当にふさわしかったよ」と言っていただけることもすばらしいことだし、「いや、楽しいからもうちょっとやろうかな」と言っていただけるのもうれしいことです。
どっちに転がるかわからないですし、どっちに転がそうとも思っていません。だから拓郎さんがおっしゃったように、ずっと奇跡の中でやってきたので、終わりという言葉というよりも、これからまたどんな奇跡が起きるんだろうという思いでやれば、また奇跡が起きるかもしれない。
フワッとしてるかもしれないんですけど、そんな感覚です。
今こうやって改めて番組が特番として帰ってくることも奇跡だと思います。そこを大事にやっていけば、何かまた生まれるんじゃないかという期待感も込めながら、やりたいなと思います。
剛:僕も同じような気持ちですし、ひとりの人間の人生というのは、それぞれあるわけで。その中で出会いも別れもありますし、思うこともそれぞれ違うし、でも、お互いを尊重し合いながら生きていくのが“仲間”だと思うし、愛する人のためにできることだと思うんです。
リハーサルをして楽しかったし、収録の日も、どんな日も二度とないので、当たり前の中にある喜びをかみ締めながら当日は過ごしたいです。そこで生まれたコミュニケーションがまた何かに繋がるかもしれない。
コロナ禍で、自分自身が部屋でずっと過ごしていたら、拓郎さんから「アレンジをお願いしたい」と電話をいただいて。まったく予想していなかったです。
この大変な時代を、何とか自分なりに耐えている中で、そういうご連絡をいただいたときから今日までがどんどん繋がってるんです。
だから、収録の日も何かが生まれるかもしれないし、生まれないかもしれないけど、でも拓郎さんの言葉にもあったように、わかってもらえないような不思議な関係性の人たちが集う日だし、何かが、始まるんだろうなとは僕は思っています。
光一の言うように、何かが起こるようにわざと導こうとも思ってないし、自分たちらしく楽しく過ごせたら、まずはそれが幸せなんで、そんな日になればいいなと思います。
「久しぶりにこのメンバーで過ごして、めちゃくちゃ楽しい」(剛)
――初の合作曲「Sayonara あいしてる」についての思いは?
吉田:3人で一緒に作った曲を番組で演奏してみたいね、と以前、話をしていました。2人がその場で「ぜひ」と言ってくれたので、俺が詩を書くよ、と。それで、詩を光一と剛に送ったんです。
剛:次の日にきたんですよ。
光一:思いつきが過ぎるんです、拓郎さん(笑)。
剛:次の日にきちゃったから、そのスピード感で返したいと思って。僕は、たまたま家で作業だったので、やっていた作業をいったん止めました。
拓郎さんのスピードに対して、反応した自分のものを作りたいと思って、すぐに作ったんです。光一も、サビの部分を思い浮かべていたから、混ぜてみよう、と。
光一:お互いに拓郎さんの詩を見て、剛もスピード感を持ってやっていたし、僕は舞台中だったんですが、サビに関してはメロディが浮かんでいて。でも、それぞれ思いついたことを形にしていたので、作ってる曲のキーが違ってたので時間がかかってしまって…。
剛:世界観から全然違う。
光一:すり合わせる作業をしていましたが、最終的には「拓郎さんに丸投げするか!何とかしてくれるだろう!」という感じでした(笑)。
吉田:いや~早かった!俺が送ったら、すぐ2人からも「できました」と返事がきて。ずいぶん安易に作るなと思ったよ(笑)。
光一:安易じゃないですよ。
吉田:「人の詩をもっと練って、よく考えたらどうなんだ!」というくらい早かった(笑)。
剛:反射的に作りましたから!
吉田:前もって作ってあったんじゃないの(笑)?舞台中なのに、光一も早かったね。
光一:帝国劇場の楽屋に、拓郎さんの詩をずっと置いていました。
剛:だから、幻のサビがあることにもなるんで、これはいつか歌ってもいいかなとも思っています。拓郎さんは思いつく人だから、僕も同じ鮮度で返したいと思って。そこで躊躇(ちゅうちょ)したりいろいろやったりするよりかは、拓郎さんの詩にお互いに反応したものを見せ合って、それでひとつの曲を作る。それが正解の作り方だと思う。
今回は、サビを光一のサビにしようと決めて混ぜました。だから、ゼロから一緒に考えて作っていたら生まれなかったかもしれないメロディ。そんな制作過程が、この曲ならではの温度感につながったかなと思っています。でも、本当に大変でした(笑)。
吉田:「詩を読みました。感動しました。メロディが浮かんできました」と光一からメールがきて。「これから剛と二人で構築していきます」とメールがきたんですよ。そしたら何日かあとに、「僕と剛は、構築するために何かしたことがないんです」なんて言ってきて(笑)。
光一:お互いに連携を取ってやろうと考えていたんですけど、思えば連携なんて取ったことないなって(笑)。
吉田:剛からAというメロディがきて、光一からはBというメロディが届いて、俺にこれをくっつけてくれと。いかにも、KinKi Kids。委ねられたというか、勝手すぎる(笑)!
剛:光一は舞台をやっていたから、なかなか時間が取れなくて…。
吉田:お前たちは、連携を取るのがイヤなのか(笑)。
光一:なにしろ、会う時間がなかったんです。剛は、さっき言ったようにすごく早くて。勢いを殺したくないという思いはもちろんわかるし。でも、僕は僕の中で思い浮かんでいるものもあって…。
吉田:俺は、2人がどこかの喫茶店で話し合いながら頭を突き合わせて「剛、そこはこうじゃないの?」「光一、それはおかしいよ」なんて言いながら作っているのかと思ってたよ!
光一:そんな2人じゃないことは、わかっているじゃないですか(笑)。
剛:(笑)。大変でしたが、拓郎さんの詩がとてもすてきなので、とても良い曲ができました。久しぶりにこのメンバーで過ごして、めちゃくちゃ楽しいです。
『LOVE LOVE~』をもう一度やりたいなと思うくらい。この空気感を、みなさんに伝えるべく、本番はナチュラルに過ごそうかなと思っています。
光一:冒頭に言ったように「番組をやろう!」という拓郎さんの一言から始まって、「お前ら、曲作れ」と言われて。
「どうしよう!」と思いながらも、みんなでひとつに向かっていくエネルギーが生まれるんです。そのきっかけをくれる方で、それは昔からずっと変わらない。
剛:言い方を変えると「ちょっと、YOUやっちゃいなよ」です(笑)。
光一:本当にそう!今の時代、守りに入らず、そういうエネルギーを持っている人は、なかなか出会えないと思います。
おのずと道ができていく、そこに全員が向かっていってしまう、それが拓郎さんの持つエネルギー。
昔も今もそうやって変わらないのがすてきだし、そこにいられることが幸せだと感じながら準備しています。
公式HP:https://t.cn/A6a4ViJM
✋热门推荐