『SAOIF』イベント予告
・ステップアップ!「グランドオーダー」
・アサルトイベント「トーラス・アサルト 」
・「カオス討滅戦」
・「クリスマスアバター’19オーダー」
・「2ndアニバーサリーフェス」
・「アルカナジェム大増量キャンペーン 」
・「寡黙な女騎士オーダー」
ラインナップ:シェータ
・「鋼の拳オーダー」
ラインナップ:イスカーン
・ステップアップ!「グランドオーダー」
・アサルトイベント「トーラス・アサルト 」
・「カオス討滅戦」
・「クリスマスアバター’19オーダー」
・「2ndアニバーサリーフェス」
・「アルカナジェム大増量キャンペーン 」
・「寡黙な女騎士オーダー」
ラインナップ:シェータ
・「鋼の拳オーダー」
ラインナップ:イスカーン
关杰尼八 upd8 MC repo
2019/11/6
大阪/大阪松竹座
旅の始まりは…
関ジャニ∞にとって12年ぶり2回目となる47都道府県ツアー『関ジャニ∞ 47都道府県ツアー UPDATE』が、ついに11/6(水)開幕!来年4/29(水・祝)まで約半年間にわたる日本全国の旅の始まりとなった場所は、関ジャニ∞の原点である大阪/大阪松竹座。
ライブ序盤、「改めて、松竹座って緊張するよね、ちょっと。距離が(笑)」(横山)「するする!」(丸山)と、なんだか恥ずかしそうにしながらも、「こんな近かってんなぁ。ドームでは無いもんね!」(村上)「近いよね」(大倉)「よ~見えるわ~」(安田)と、近距離で感じられるEIGHTERの熱に嬉しそうな表情を浮かべていたメンバー。
今年9月には、連続8回目となった五大ドームツアー『十五祭』(2019/7/14~9/3開催)をもって、ライブ・イベントでの累計総動員数1000万人を突破したばかり。【1000人から1000万人】へと成長させてくれた大阪松竹座のステージから、“UPDATE”した関ジャニ∞による新たな旅が、いよいよスタートです!
変わらない関ジャニ∞
MCでは、「松竹座来るの初めて!っていう人?」(村上)「当時の僕たちを見てらっしゃる方は?」(安田)などと、ステージと客席の距離が近いからこそ、EIGHTERに言葉を掛け合いながら進んでいく一幕も。横山が「ありがたいよね~。お客さんと喋るっていうのも無かったよね」と話すと、丸山も「無かった無かった!」と同意しながら、「俺ら、ドーム…やるようになっちゃったからさ!」と、歯茎全開にニカッと笑ってドヤ顔(笑)。
これには、「お~カッコいい!でも、顔カッコ悪いな(笑)。ハッハッハ!」(大倉)「マル!歯茎出てる(笑)!」(横山)「隠して隠して!」(安田)「ずっとこれやり続けてんで!」(丸山)「15年やってるもんな、それな(笑)」(村上)「ファンの人にそんな好評ちゃうからな、それ(笑)」(横山)、「まぁな!」(丸山)と、関ジャニ∞の変わらぬ爆笑トークも繰り広げられ、場内にはドッと笑いの渦が巻き起こっていたのでした。
じれったい村上&横山
思い出深い大阪松竹座での公演ということもあり、昔話に花を咲かせる場面も多かったMCタイム。その中では、「楽屋割り、当時の部屋割りにしてくれてたやんか」(村上)、「でしたね!」(安田)、「そうね!」(丸山)という話から、横山&村上の楽屋事情について。
「全然喋り掛けてけーへん!あいつ」と言う村上に対して、「おたくも喋らへんやん!」と横山。どっちもどっちといった様子ですが、痴話喧嘩(!?)がスタート(笑)。
「風呂入ったやんか、今日。マルと3人で」(村上)「一緒やったな」(丸山)「湯船にふたりで入ってたん。でも、全然喋りかけてけーへん!」(村上)「喋らんやろ!なんなん急に(笑)!」(横山)と、村上の攻めが一歩リード!?
すると、横山に向けて「照れてるん?」(安田)「好きなん?」(大倉)とふたりも応戦し、「照れてないよ、別に!何を言うてんの(笑)?」(横山)と照れ隠しのようなコメントを。長年連れ添っている村上&横山の関係性も、相変わらずです(笑)。
爆笑の掛け合いが続く中、「スタッフも増えたな~」(村上)、「当時、こんなセットもなかったで」(横山)、「なかったな~」(大倉)、「楽器もそうやけどな~。偉そうなセットになったもんや」(村上)、「ほんまや」(大倉)と、しみじみとする一コマも。
そこに、丸山が「売れたな~!売れたな~!よっしゃ!」と茶目っ気たっぷりに言うと、「いや、まだまだやで!道半ばやな!」(村上)「現状に満足するなよ~!」(大倉)と、叱咤激励!? すかさず「ごめんなさい!」と謝ってしまう丸山に、「素直!」と言って大笑いしていた大倉の姿もあったのでした。
様々な仕事をこなしながらの
47都道府県ツアー
まだまだこれから!というメンバーの強い意志が感じられる言葉もありましたが、はじめに47都道府県ツアーを回った12年前とは明らかに成長した関ジャニ∞。
11/2(土)-3(日・祝)には、村上がキャプテンを務めた「FNS27時間テレビ」の生放送があり、その中では、レギュラー番組「関ジャニ∞クロニクル」のコーナーで、横山・丸山・安田・大倉も早朝から生出演。その他にも、安田主演舞台『忘れてもらえないの歌』の上演や、テレビ・ラジオのレギュラー番組、雑誌の取材など、47都道府県ツアーのリハーサル時から、そしてこれからのツアー期間中も、様々な仕事をこなしながら全国を旅するメンバー。
互いに労う場面もあり、「27時間テレビお疲れさまでした!」(横山)、「お疲れさまでした!」(安田)との言葉に、「ありがとうございました!無事にね」と柔らかな笑みを浮かべる村上。「感動でしたね、最後。めっちゃ泣きました。ダンスのところ」(大倉)、「俺もめっちゃきててんけどな。まだ残ってたからさ。これ泣いたらあかんわーと思って」(村上)、「名MCでしたね!」(大倉)、「もう3年連続やね!」(丸山)と、先日の放送を振り返っての話も。
さらに、横山が「ヤスは今舞台やってるやろ?」と言うと、大倉は「忘れられないの歌!」と、盛大に舞台のタイトルを言い間違え…(笑)。安田から冷静に「『忘れてもらえないの歌』ね」とツッコミを受けるも、丸山に向かって、「あっはっはっはっはっは!おい~やめとけよ~」と、責任転嫁して爆笑を生んでいた大倉です(笑)。
忙しそうな中でも、こんな風に5人揃って和気あいあいとしながら、この後の旅も進んでいくハズ!ライブの最後には、「一発目はここから始まりましたね」(大倉)「47都道府県!」(村上)「行ってきます。ここから」(横山)「頑張ってきます!」(安田)、「行ってくるよ~!」(丸山)の声に、EIGHTERからの「行ってらっしゃい!」という嬉しい送り出しが。
会場の皆さんはもちろん、会場に来られない皆さんの思いも背負って、関ジャニ∞が全国に、EIGHTERとの新しい思い出をUPDATEしに行きます!各地からの応援、ぜひともよろしくお願いいたします!!
2019/11/6
大阪/大阪松竹座
旅の始まりは…
関ジャニ∞にとって12年ぶり2回目となる47都道府県ツアー『関ジャニ∞ 47都道府県ツアー UPDATE』が、ついに11/6(水)開幕!来年4/29(水・祝)まで約半年間にわたる日本全国の旅の始まりとなった場所は、関ジャニ∞の原点である大阪/大阪松竹座。
ライブ序盤、「改めて、松竹座って緊張するよね、ちょっと。距離が(笑)」(横山)「するする!」(丸山)と、なんだか恥ずかしそうにしながらも、「こんな近かってんなぁ。ドームでは無いもんね!」(村上)「近いよね」(大倉)「よ~見えるわ~」(安田)と、近距離で感じられるEIGHTERの熱に嬉しそうな表情を浮かべていたメンバー。
今年9月には、連続8回目となった五大ドームツアー『十五祭』(2019/7/14~9/3開催)をもって、ライブ・イベントでの累計総動員数1000万人を突破したばかり。【1000人から1000万人】へと成長させてくれた大阪松竹座のステージから、“UPDATE”した関ジャニ∞による新たな旅が、いよいよスタートです!
変わらない関ジャニ∞
MCでは、「松竹座来るの初めて!っていう人?」(村上)「当時の僕たちを見てらっしゃる方は?」(安田)などと、ステージと客席の距離が近いからこそ、EIGHTERに言葉を掛け合いながら進んでいく一幕も。横山が「ありがたいよね~。お客さんと喋るっていうのも無かったよね」と話すと、丸山も「無かった無かった!」と同意しながら、「俺ら、ドーム…やるようになっちゃったからさ!」と、歯茎全開にニカッと笑ってドヤ顔(笑)。
これには、「お~カッコいい!でも、顔カッコ悪いな(笑)。ハッハッハ!」(大倉)「マル!歯茎出てる(笑)!」(横山)「隠して隠して!」(安田)「ずっとこれやり続けてんで!」(丸山)「15年やってるもんな、それな(笑)」(村上)「ファンの人にそんな好評ちゃうからな、それ(笑)」(横山)、「まぁな!」(丸山)と、関ジャニ∞の変わらぬ爆笑トークも繰り広げられ、場内にはドッと笑いの渦が巻き起こっていたのでした。
じれったい村上&横山
思い出深い大阪松竹座での公演ということもあり、昔話に花を咲かせる場面も多かったMCタイム。その中では、「楽屋割り、当時の部屋割りにしてくれてたやんか」(村上)、「でしたね!」(安田)、「そうね!」(丸山)という話から、横山&村上の楽屋事情について。
「全然喋り掛けてけーへん!あいつ」と言う村上に対して、「おたくも喋らへんやん!」と横山。どっちもどっちといった様子ですが、痴話喧嘩(!?)がスタート(笑)。
「風呂入ったやんか、今日。マルと3人で」(村上)「一緒やったな」(丸山)「湯船にふたりで入ってたん。でも、全然喋りかけてけーへん!」(村上)「喋らんやろ!なんなん急に(笑)!」(横山)と、村上の攻めが一歩リード!?
すると、横山に向けて「照れてるん?」(安田)「好きなん?」(大倉)とふたりも応戦し、「照れてないよ、別に!何を言うてんの(笑)?」(横山)と照れ隠しのようなコメントを。長年連れ添っている村上&横山の関係性も、相変わらずです(笑)。
爆笑の掛け合いが続く中、「スタッフも増えたな~」(村上)、「当時、こんなセットもなかったで」(横山)、「なかったな~」(大倉)、「楽器もそうやけどな~。偉そうなセットになったもんや」(村上)、「ほんまや」(大倉)と、しみじみとする一コマも。
そこに、丸山が「売れたな~!売れたな~!よっしゃ!」と茶目っ気たっぷりに言うと、「いや、まだまだやで!道半ばやな!」(村上)「現状に満足するなよ~!」(大倉)と、叱咤激励!? すかさず「ごめんなさい!」と謝ってしまう丸山に、「素直!」と言って大笑いしていた大倉の姿もあったのでした。
様々な仕事をこなしながらの
47都道府県ツアー
まだまだこれから!というメンバーの強い意志が感じられる言葉もありましたが、はじめに47都道府県ツアーを回った12年前とは明らかに成長した関ジャニ∞。
11/2(土)-3(日・祝)には、村上がキャプテンを務めた「FNS27時間テレビ」の生放送があり、その中では、レギュラー番組「関ジャニ∞クロニクル」のコーナーで、横山・丸山・安田・大倉も早朝から生出演。その他にも、安田主演舞台『忘れてもらえないの歌』の上演や、テレビ・ラジオのレギュラー番組、雑誌の取材など、47都道府県ツアーのリハーサル時から、そしてこれからのツアー期間中も、様々な仕事をこなしながら全国を旅するメンバー。
互いに労う場面もあり、「27時間テレビお疲れさまでした!」(横山)、「お疲れさまでした!」(安田)との言葉に、「ありがとうございました!無事にね」と柔らかな笑みを浮かべる村上。「感動でしたね、最後。めっちゃ泣きました。ダンスのところ」(大倉)、「俺もめっちゃきててんけどな。まだ残ってたからさ。これ泣いたらあかんわーと思って」(村上)、「名MCでしたね!」(大倉)、「もう3年連続やね!」(丸山)と、先日の放送を振り返っての話も。
さらに、横山が「ヤスは今舞台やってるやろ?」と言うと、大倉は「忘れられないの歌!」と、盛大に舞台のタイトルを言い間違え…(笑)。安田から冷静に「『忘れてもらえないの歌』ね」とツッコミを受けるも、丸山に向かって、「あっはっはっはっはっは!おい~やめとけよ~」と、責任転嫁して爆笑を生んでいた大倉です(笑)。
忙しそうな中でも、こんな風に5人揃って和気あいあいとしながら、この後の旅も進んでいくハズ!ライブの最後には、「一発目はここから始まりましたね」(大倉)「47都道府県!」(村上)「行ってきます。ここから」(横山)「頑張ってきます!」(安田)、「行ってくるよ~!」(丸山)の声に、EIGHTERからの「行ってらっしゃい!」という嬉しい送り出しが。
会場の皆さんはもちろん、会場に来られない皆さんの思いも背負って、関ジャニ∞が全国に、EIGHTERとの新しい思い出をUPDATEしに行きます!各地からの応援、ぜひともよろしくお願いいたします!!
義母と娘のブルース:綾瀬はるか主演ドラマのSP版が放送決定 連ドラの1年後をオリジナルストーリーで描く
女優の綾瀬はるかさん主演で、2018年7月期に放送された人気ドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系)が、2020年正月にスペシャル版「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」として放送されることが11月16日、分かった。連続ドラマの1年後を、ドラマオリジナルストーリーで描く。
ドラマは、桜沢鈴さんのマンガを実写化。綾瀬さん演じるバリバリのキャリアウーマンの主人公・岩木亜希子が、娘を持つ男性と結婚し、母親になろうと家事や育児に奮闘する姿を描き、笑って泣けると幅広い層から高い評価を得た。綾瀬さんは初の母親役で、夫・宮本良一は竹野内豊さんが演じたほか、良一の娘・みゆきは、子役の横溝菜帆さんが演じた。また高校生になったみゆき役で上白石萌歌さん、青年・麦田章役で佐藤健さんらが出演した。
スペシャルドラマには綾瀬さんや佐藤さん、上白石さん、井之脇海さん、浅利陽介さん、浅野和之さん、麻生祐未さんら連ドラのレギュラーキャストが顔をそろえる。また、連ドラの中で病気で亡くなった良一を演じた竹野内さんも出演。さらに、レギュラーキャスト以外にも、個性豊かな俳優陣が出演予定だという。
綾瀬さんは「みなさんへの感謝も込めてお正月の一時を温かい気持ちで過ごしていただける作品をお届けできるように頑張ります」と意気込んでいる。
スペシャルドラマは、義母・亜希子(綾瀬さん)の再就職から1年後、2019年秋が舞台。亜希子は大阪、娘・みゆき(上白石さん)は東京と、離れて暮らしていた。亜希子は、大手コンサルタント会社でバリバリに活躍していたが、突如クビを宣告され、帰京することに。亜希子は久しぶりにみゆきのアパートへ行くと、みゆきのアルバイト先であるベーカリー麦田の店長・麦田(佐藤さん)が、タオル1枚の姿で風呂場から出てくるところに遭遇。さらに麦田の腕には、なんと赤ん坊が抱きかかえられており……という展開。
「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」は、2020年1月2日午後9時放送。
◇綾瀬はるかさんのコメント
不器用で、生真面目で、でも愛に溢(あふ)れた亜希子さんが私自身も大好きです。みなさんに楽しみ、親しんでいただいた作品となり、こうして再び亜希子さんを演じることができます。ありがとうございます。みなさんへの感謝も込めてお正月の一時を温かい気持ちで過ごしていただける作品をお届けできるように頑張ります。
◇竹野内豊さんのコメント
昨年の連続ドラマが終わり、はや1年が過ぎ、スペシャル版として、再び戻ってくることになりました。私が演じていた宮本良一さんは、すでに虹の橋を渡ったはずなのに、スペシャル版に出演すると聞き、どういうことだ……? と思いながら台本を開き、なるほど。なるほどね。と、つぶやきました……。2020年のお正月に、ご家族と一緒に楽しんでいただけるドラマになると思います。ご期待ください!
◇佐藤健さんのコメント
親しみあるこのチーム、そして素晴らしい脚本のもと、また麦田を演じられることをうれしく思います。今現場では最高に可愛い赤ちゃんに毎日癒やされながら撮影をさせていただいておりますが、今回の脚本を読んで、子育ての見えないところでの苦悩、大変さなどを改めて感じています。全国のお母様方への敬意を精いっぱい詰め込んで演じます。よろしくお願いいたします。
◇上白石萌歌さんのコメント
私にとって大切なこの作品にこうしてまた戻ってこられることが心から幸せです。去年の夏、情熱を燃やしながら時間を共に過ごしたキャスト、スタッフのみなさんと再会し、新たな物語を紡いでいく。うれしさと緊張が共存しています。みゆきちゃんと一緒にちょっぴり成長した自分をお見せできたらいいなと思います。気がつかないだけで実は毎日起こっている小さな奇跡や、本当の愛の意味について考えていただけたらと思います。ぜひご家族でご覧ください!
◇井之脇海さんのコメント
続編があればいいなと心から思っていたので、こうやってまた撮影が決まってとてもうれしいです。脚本を読んだ時、相変わらず登場人物がみんな愛らしくて、読みながらクスクスと笑ってしまいました。同時に、子育ての大変さや人と人とが向き合うことの大切さを、改めて感じました。またヒロキとしてみゆきを見守ることができて幸せです。きっと、どなたが見ても、クスっとして、ほろっとして、最後はほっこりできるドラマだと思います。新年のスタートにふさわしいブルースをお届けできるよう頑張りますので、ご期待ください!!
◇飯田和孝プロデューサーのコメント
相変わらず一生懸命な義母・亜希子さんと、愛すべきマイペースな娘・みゆき、そして相変わらず愛に満ちた周りの人間たち、麦田はまだ亜希子さんが好きなのか、など。この愛すべき人間たちの物語を、2020年のお正月にお届けできることを今から楽しみにしています。一生懸命頑張ります!
https://t.cn/AirRp9Sh
女優の綾瀬はるかさん主演で、2018年7月期に放送された人気ドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系)が、2020年正月にスペシャル版「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」として放送されることが11月16日、分かった。連続ドラマの1年後を、ドラマオリジナルストーリーで描く。
ドラマは、桜沢鈴さんのマンガを実写化。綾瀬さん演じるバリバリのキャリアウーマンの主人公・岩木亜希子が、娘を持つ男性と結婚し、母親になろうと家事や育児に奮闘する姿を描き、笑って泣けると幅広い層から高い評価を得た。綾瀬さんは初の母親役で、夫・宮本良一は竹野内豊さんが演じたほか、良一の娘・みゆきは、子役の横溝菜帆さんが演じた。また高校生になったみゆき役で上白石萌歌さん、青年・麦田章役で佐藤健さんらが出演した。
スペシャルドラマには綾瀬さんや佐藤さん、上白石さん、井之脇海さん、浅利陽介さん、浅野和之さん、麻生祐未さんら連ドラのレギュラーキャストが顔をそろえる。また、連ドラの中で病気で亡くなった良一を演じた竹野内さんも出演。さらに、レギュラーキャスト以外にも、個性豊かな俳優陣が出演予定だという。
綾瀬さんは「みなさんへの感謝も込めてお正月の一時を温かい気持ちで過ごしていただける作品をお届けできるように頑張ります」と意気込んでいる。
スペシャルドラマは、義母・亜希子(綾瀬さん)の再就職から1年後、2019年秋が舞台。亜希子は大阪、娘・みゆき(上白石さん)は東京と、離れて暮らしていた。亜希子は、大手コンサルタント会社でバリバリに活躍していたが、突如クビを宣告され、帰京することに。亜希子は久しぶりにみゆきのアパートへ行くと、みゆきのアルバイト先であるベーカリー麦田の店長・麦田(佐藤さん)が、タオル1枚の姿で風呂場から出てくるところに遭遇。さらに麦田の腕には、なんと赤ん坊が抱きかかえられており……という展開。
「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」は、2020年1月2日午後9時放送。
◇綾瀬はるかさんのコメント
不器用で、生真面目で、でも愛に溢(あふ)れた亜希子さんが私自身も大好きです。みなさんに楽しみ、親しんでいただいた作品となり、こうして再び亜希子さんを演じることができます。ありがとうございます。みなさんへの感謝も込めてお正月の一時を温かい気持ちで過ごしていただける作品をお届けできるように頑張ります。
◇竹野内豊さんのコメント
昨年の連続ドラマが終わり、はや1年が過ぎ、スペシャル版として、再び戻ってくることになりました。私が演じていた宮本良一さんは、すでに虹の橋を渡ったはずなのに、スペシャル版に出演すると聞き、どういうことだ……? と思いながら台本を開き、なるほど。なるほどね。と、つぶやきました……。2020年のお正月に、ご家族と一緒に楽しんでいただけるドラマになると思います。ご期待ください!
◇佐藤健さんのコメント
親しみあるこのチーム、そして素晴らしい脚本のもと、また麦田を演じられることをうれしく思います。今現場では最高に可愛い赤ちゃんに毎日癒やされながら撮影をさせていただいておりますが、今回の脚本を読んで、子育ての見えないところでの苦悩、大変さなどを改めて感じています。全国のお母様方への敬意を精いっぱい詰め込んで演じます。よろしくお願いいたします。
◇上白石萌歌さんのコメント
私にとって大切なこの作品にこうしてまた戻ってこられることが心から幸せです。去年の夏、情熱を燃やしながら時間を共に過ごしたキャスト、スタッフのみなさんと再会し、新たな物語を紡いでいく。うれしさと緊張が共存しています。みゆきちゃんと一緒にちょっぴり成長した自分をお見せできたらいいなと思います。気がつかないだけで実は毎日起こっている小さな奇跡や、本当の愛の意味について考えていただけたらと思います。ぜひご家族でご覧ください!
◇井之脇海さんのコメント
続編があればいいなと心から思っていたので、こうやってまた撮影が決まってとてもうれしいです。脚本を読んだ時、相変わらず登場人物がみんな愛らしくて、読みながらクスクスと笑ってしまいました。同時に、子育ての大変さや人と人とが向き合うことの大切さを、改めて感じました。またヒロキとしてみゆきを見守ることができて幸せです。きっと、どなたが見ても、クスっとして、ほろっとして、最後はほっこりできるドラマだと思います。新年のスタートにふさわしいブルースをお届けできるよう頑張りますので、ご期待ください!!
◇飯田和孝プロデューサーのコメント
相変わらず一生懸命な義母・亜希子さんと、愛すべきマイペースな娘・みゆき、そして相変わらず愛に満ちた周りの人間たち、麦田はまだ亜希子さんが好きなのか、など。この愛すべき人間たちの物語を、2020年のお正月にお届けできることを今から楽しみにしています。一生懸命頑張ります!
https://t.cn/AirRp9Sh
✋热门推荐