【20220101 冬婚repo】
KinKi Kids、6年ぶり元日東京ドーム公演 デビュー25周年で感謝 堂本光一のバースデーも祝福<KinKi Kids Concert 2022>
2022.01.02 04:00
https://t.cn/A6Jzywaw
KinKi Kidsが1日、東京ドームにて「KinKi Kids Concert 2022」を開催した。
————KinKi Kids、6年ぶり元日東京ドーム公演
2022年は、KinKi Kids CDデビュー25周年イヤー。“そのスタートはファンの皆さんとともに踏み出したい”――そんな想いを込めて、実に6年(元旦に東京ドームでコンサートを行うのは『2015-2016 Concert KinKi Kids』(2016年1月1日)以来、6年ぶり)ぶりとなる元日の東京ドーム公演が開催された。
2022年最初の単独アーティストの東京ドームコンサートでもある今回。デビュー翌年の1998年より東京ドームでコンサートをおこなってきたKinKi Kidsにとっては、東京ドーム公演“24回目”の開催となり、通算公演回数は“59回”(コンサート開催回数、公演数ともに、2007年7月22日開催のCDデビュー10周年イベント『KinKi Kids 10thAnniversary in TOKYO DOME』(1回)を除く)を数え、自身の持つ“単独アーティストによる東京ドーム最多公演数”の記録を更新。
そんな記念すべきコンサートの開演を待ちわびる拍手が沸き起こる場内で、ステージにはピンスポットを浴びるグランドピアノ…そしてふたりが登場。ピアノの旋律にのせてふたりが紡ぐ1曲目は新年、そしてKinKi Kidsの記念すべき1年の幕開けにふさわしい『新しい時代』。透明な美しさをたたえたナンバーに、ふたりのハーモニーがやさしく広がっていく。
————堂本剛「ま、座れば?」
曲のあとには、光一が「さて、“新しい時代”がはじまりました!あらためまして KinKi Kidsです!こうして急遽決まった我々のコンサートですが、こんなに集まってくださってありがとうございます!」と感謝を告げ、剛も「ありがとうございます!」と声を揃えた。ドームということで「ま、座れば?」と促す剛に、光一も「君の家か(笑)」とツッコむふたりらしいやりとりから、着席スタイルでの挨拶MCへ。
というのも、今回の公演は着席・歓声なしというファンの皆さんのご協力のもと、実現が可能に。まだまだ油断ならない状況のなか、安全に公演が行える形を模索しながら、それが実施できるのはファンの皆さんのお陰だと声を揃えるふたり。
また、急遽実施決定となった公演ということで、光一が「ピアノ1本です!」というコンサートスタイルに、剛も「贅沢な使い方じゃないですか?」とうなずき語りあう一幕も。
「だからほぼリハーサルをしていない。案の定、私ハモらなくていいところハモにいってしまいました(笑)」という光一の告白に、剛が「あれ、あそこハモっていいんじゃない?」と返すやりとりも。ここはもうピアノ演奏を担当される園田(涼)さん頼りと話し“アレンジがやりたいときは自由にやって”“アレンジやりなおしたい時はいつでも止めてもらってよいので!”など話しながら新年の挨拶を終えると、続けて『to Heart』『スワンソング』をゆったりとしたピアノバージョンで切々と歌い上げた。
————KinKi Kids「雪白の月」「愛のかたまり」続々披露
再びMCにはいると先日開催されたばかりの『ジャニーズフェスティバル』や『ジャニーズカウントダウンコンサート』の話題で盛り上がりつつ、続いてのナンバー『雪白の月』を青いレーザーライトが無数に場内を照らすなかで披露。ピアノの旋律のみというステージがより、ふたりの歌声を際立たせる。歌い終わると、「この状況になることを想定して作られたわけではないけれど」(光一)、「別れの曲…ラブソングなのだけど、好きな人ほど近づけないというのが」(剛)と、現代の状況に通じる部分があると語りあう場面も。
そして、年末に後輩たちと多く接するなか、ふたりの初合作曲である『愛のかたまり』が広く愛されていると実感したという話題から、自分たちの中で『愛のかたまり』の流れを汲んで作ったという『銀色 暗号』を続けて披露することに。…しかし何故か園田さんが『お正月』の旋律を奏で始め…?どうやら、冒頭のトークどおり自由なアレンジでということで『銀色 暗号』に繋げて入ろうとするもうまくハマらなかったそうで一度ストップ。この流れには光一も剛も大笑い。
そこで、一度場内の空気を変えるため、剛から『銀色 暗号』読み解く講座へ。この曲の詩は“プロポーズしてからの数時間”が題材で、“夜通し降る雪のつくる朝方の銀世界、この情景を記念にしよう”…というようなイメージして当時作ったのだと明かした剛。
気を取り直して再び『銀色 暗号』を、雪玉のようなライトが染めるステージで披露。歌い終わるや、「いい歌詩やな!」(剛)、「いい曲やな(笑)。…自分たちで褒めとる(笑)」(光一)と笑い合うふたり。冒頭のピアノアレンジがうってかわってドラマティカルなメロディになっていたことを園田さんに指摘しつつ、逆に『お正月』アレンジをやりきったらどうなるか?と、再チャレンジしてみることに。すると、旋律が美しく溶け合うなかで光一と剛がキリっと歌い上げるも、ときおり顔をのぞかせる童謡フレーズに、どよめきと手拍子が広がる場内。
歌い終えると「やはりこのアレンジはないな(笑)」と言い合いつつも、「リラックスできて力が抜けてサビのユニゾン具合がよかった(笑)」(光一)と盛り上がていたのだった。
様々な曲を披露してきたなか、“作られる曲は時代の影響を受ける”という話から、「この曲もライブで何回も歌っているけど、印象が毎回変わる」(剛)、「あと、ライブで出だしをよく間違う印象が」(光一)、「ライブあるあるやな。ファンの方に『ありがとう~』って(手を振って)ると歌いだし忘れる(笑)」(剛)と話していたふたり。こうして“皆様の前で披露すると気持ちよくなってしまう曲”という『もう君以外愛せない』へ。温かいオレンジのライトに照らされながら光一と剛の力強く伸びやかな歌声が場内を包み込んだ。
————KinKi Kids、2人で楽曲制作中
また、MCでは、この日発表されたばかりとなる、CDデビュー25周年記念『#キンキ25円でCM出演』企画実施についての話題も。その名の通り、KinKi Kidsが25円でCMに出演するというもので、またこの企画のために、現在光一と剛が合作で楽曲を制作中というビックニュースが!
「久しぶりに合作を。しかもいままでにあまりない形で。歌詩も曲もふたりでできたら」と光一。剛は、「今までCMなんて作れないと思っていた方も、これを機会に!」と語り、ふたりは25周年続けて来られた感謝の想いを込め、“いろんな方にお礼も恩返しもしたい”と語っていたのだった。
また、25周年企画はまだまだ考案中ということで、「みんなで一緒に楽しい時間にできたら。いろんな企画を考えながら」(剛)、「そのほかにも色々考えているので。楽しみにしていただけたら。ひとつひとつ、出来る限り、我々も形にしていきたいと思っているので!」(光一)とコメント。嬉しいふたりの言葉に、場内にはお客様からの大きな拍手が沸き起こった。
————堂本光一のバースデー祝福
また、元日のMCといえば、恒例。光一のバースデーを祝うコーナーも。
剛の「ケーキ持ってきてくれへん?」という呼びかけで、花束とケーキをステージに運び入れたのは…なんと、吉田建さんと堂島孝平さん!長年バンドマスターとしてふたりを支えてくださっている吉田さんに、楽曲プロデュースやバンド参加もしてくださる堂島さんがサプライズでお祝いに。誕生日の赤い花束を受け取る光一に、25周年記念として青い花束を受け取る剛。光一のバースデーを祝いながら、ケーキを囲んで記念撮影を楽しむ一幕に。
遅ればせながら、ここで「まだこれ言ってなかった!」(光一)と、 ふたりは改めて「あけましておめでとうございます!」と新年のご挨拶。そのまま定番ナンバー『Happy Happy Greeting』を、客席の皆様の拍手&サビの手振りを受け取りながら歌いあげた。
和気あいあいとしたMCコーナーからガラリと雰囲気を変えると、スクリーンには荘厳なステンドグラスをたたえた映像が。ステージがチャペル内のような雰囲気になるなか、光一と剛は『愛のかたまり』を、ドラマティカルなピアノの旋律に乗せて情感たっぷりに披露。
歌い終えると感慨深そうに「『愛のかたまり』もいろんなアレンジをやってきましたが。ピアノのみという…こんなアレンジはもうないかもしれない貴重な経験ですね」と光一。そして「もっとやってくれ、という声も多いかもしれませんが、今年はいろいろやれればと思っていますので!」と語り、記念イヤーを充実させることを約束した。
次は『Family 〜ひとつになること』を歌い上げると、『薄荷キャンディー』の旋律に乗せてデビュー当時からのKinKi Kidsの映像や写真が次々と巨大スクリーンに。25年の軌跡から、現在のふたりの姿になると、呼応するように『Anniversary』へ。スモークけぶるステージで万感の想いをこめて歌いあげると、曲中で巨大スクリーンが開き、その向こうからオーケストラが登場!そのまま重厚なオーケストラの演奏に乗せ、ドームいっぱいに歌声をとどけていたKinKi Kids。
驚きと感動で大きな大きな拍手が響き渡るなか、今度は『Topaz Love』をオーケストラ演奏とともに披露!繊細なふたりの歌声が、オーケストラの奏でる音楽と融合し場内を包み込んだ。
————KinKi Kids、25周年に感謝
最後、光一は「皆さん、本当に貴重な元日という日に。しかも急遽なお知らせのなか、参加していただいたこと、重ね重ねですが、本当に感謝申し上げたいとおもいます。私事ですが、毎年誕生日も祝っていただいて嬉しいかぎりです。何より、今年KinKi Kidsとして25周年ということ、その感謝を多方面の方々に伝えていければと思っております。ふたりの活動も増えていくと思いますし、そうした時間を皆さんと共有していければと思っております。25周年、そしてその先も我々についてきてほしいなと思っております!」と、剛は「優しくて柔らかくて、愛に満ちた1年になればいいなと、ただただ思っております。いつもそばにいてくれたのは応援してくれている皆さん。月日が移り行くなか、こんな大変な時代のなかでも、キンキといっしょに時間を過ごすことを選んでくれる人がこんなにもいるんだなと嬉しく思います。この会場にいらっしゃらない方も含めて、ありがとうという想いをこめて、1曲1曲歌わせていただきました。今年もその想いをこめて歌っていければと思っております。まだまだ時代はどうなるかわかりませんが。2022年は僕らにとっても皆にとっても愛の1年になれば。今日は本当にどうもありがとうございました!」と挨拶を。
改めて 「2022年もよろしく」「本日は本当にありがとうございました」と声を揃えていたふたり。
そして最後はこの曲でと、デビューナンバー『硝子の少年』をブルーのレーザーライトがまばゆく交錯するステージで、オーケストラのゴージャスな演奏に乗せて歌い上げた光一と剛。「皆さん、どうもありがとうございました!あらためて2022年、どうがよろしくお願いいたします!本日はありがとうございました!」(光一)、「どうもありがとうございました!たくさんの愛を、ありがとうございました!」(剛)と感謝を述べステージをあとにしたふたり。
スクリーンには「どんなときもそばにいれくれてありがとう これからも 僕らの新しい時代を 一緒に描いていきましょう。愛してる Be with you 堂本剛 堂本光一」というメッセージが浮かぶなか終演に。
ピアノ、そして生オーケストラと共に、ふたりのハーモニーが東京ドームを贅沢な音楽空間で満たした『KinKi Kids Concert 2022』。こうしてCDデビュー25周年の記念となる年を、KinKi Kidsはファンの皆様の前で力強くスタートした。(modelpress編集部)
KinKi Kids、6年ぶり元日東京ドーム公演 デビュー25周年で感謝 堂本光一のバースデーも祝福<KinKi Kids Concert 2022>
2022.01.02 04:00
https://t.cn/A6Jzywaw
KinKi Kidsが1日、東京ドームにて「KinKi Kids Concert 2022」を開催した。
————KinKi Kids、6年ぶり元日東京ドーム公演
2022年は、KinKi Kids CDデビュー25周年イヤー。“そのスタートはファンの皆さんとともに踏み出したい”――そんな想いを込めて、実に6年(元旦に東京ドームでコンサートを行うのは『2015-2016 Concert KinKi Kids』(2016年1月1日)以来、6年ぶり)ぶりとなる元日の東京ドーム公演が開催された。
2022年最初の単独アーティストの東京ドームコンサートでもある今回。デビュー翌年の1998年より東京ドームでコンサートをおこなってきたKinKi Kidsにとっては、東京ドーム公演“24回目”の開催となり、通算公演回数は“59回”(コンサート開催回数、公演数ともに、2007年7月22日開催のCDデビュー10周年イベント『KinKi Kids 10thAnniversary in TOKYO DOME』(1回)を除く)を数え、自身の持つ“単独アーティストによる東京ドーム最多公演数”の記録を更新。
そんな記念すべきコンサートの開演を待ちわびる拍手が沸き起こる場内で、ステージにはピンスポットを浴びるグランドピアノ…そしてふたりが登場。ピアノの旋律にのせてふたりが紡ぐ1曲目は新年、そしてKinKi Kidsの記念すべき1年の幕開けにふさわしい『新しい時代』。透明な美しさをたたえたナンバーに、ふたりのハーモニーがやさしく広がっていく。
————堂本剛「ま、座れば?」
曲のあとには、光一が「さて、“新しい時代”がはじまりました!あらためまして KinKi Kidsです!こうして急遽決まった我々のコンサートですが、こんなに集まってくださってありがとうございます!」と感謝を告げ、剛も「ありがとうございます!」と声を揃えた。ドームということで「ま、座れば?」と促す剛に、光一も「君の家か(笑)」とツッコむふたりらしいやりとりから、着席スタイルでの挨拶MCへ。
というのも、今回の公演は着席・歓声なしというファンの皆さんのご協力のもと、実現が可能に。まだまだ油断ならない状況のなか、安全に公演が行える形を模索しながら、それが実施できるのはファンの皆さんのお陰だと声を揃えるふたり。
また、急遽実施決定となった公演ということで、光一が「ピアノ1本です!」というコンサートスタイルに、剛も「贅沢な使い方じゃないですか?」とうなずき語りあう一幕も。
「だからほぼリハーサルをしていない。案の定、私ハモらなくていいところハモにいってしまいました(笑)」という光一の告白に、剛が「あれ、あそこハモっていいんじゃない?」と返すやりとりも。ここはもうピアノ演奏を担当される園田(涼)さん頼りと話し“アレンジがやりたいときは自由にやって”“アレンジやりなおしたい時はいつでも止めてもらってよいので!”など話しながら新年の挨拶を終えると、続けて『to Heart』『スワンソング』をゆったりとしたピアノバージョンで切々と歌い上げた。
————KinKi Kids「雪白の月」「愛のかたまり」続々披露
再びMCにはいると先日開催されたばかりの『ジャニーズフェスティバル』や『ジャニーズカウントダウンコンサート』の話題で盛り上がりつつ、続いてのナンバー『雪白の月』を青いレーザーライトが無数に場内を照らすなかで披露。ピアノの旋律のみというステージがより、ふたりの歌声を際立たせる。歌い終わると、「この状況になることを想定して作られたわけではないけれど」(光一)、「別れの曲…ラブソングなのだけど、好きな人ほど近づけないというのが」(剛)と、現代の状況に通じる部分があると語りあう場面も。
そして、年末に後輩たちと多く接するなか、ふたりの初合作曲である『愛のかたまり』が広く愛されていると実感したという話題から、自分たちの中で『愛のかたまり』の流れを汲んで作ったという『銀色 暗号』を続けて披露することに。…しかし何故か園田さんが『お正月』の旋律を奏で始め…?どうやら、冒頭のトークどおり自由なアレンジでということで『銀色 暗号』に繋げて入ろうとするもうまくハマらなかったそうで一度ストップ。この流れには光一も剛も大笑い。
そこで、一度場内の空気を変えるため、剛から『銀色 暗号』読み解く講座へ。この曲の詩は“プロポーズしてからの数時間”が題材で、“夜通し降る雪のつくる朝方の銀世界、この情景を記念にしよう”…というようなイメージして当時作ったのだと明かした剛。
気を取り直して再び『銀色 暗号』を、雪玉のようなライトが染めるステージで披露。歌い終わるや、「いい歌詩やな!」(剛)、「いい曲やな(笑)。…自分たちで褒めとる(笑)」(光一)と笑い合うふたり。冒頭のピアノアレンジがうってかわってドラマティカルなメロディになっていたことを園田さんに指摘しつつ、逆に『お正月』アレンジをやりきったらどうなるか?と、再チャレンジしてみることに。すると、旋律が美しく溶け合うなかで光一と剛がキリっと歌い上げるも、ときおり顔をのぞかせる童謡フレーズに、どよめきと手拍子が広がる場内。
歌い終えると「やはりこのアレンジはないな(笑)」と言い合いつつも、「リラックスできて力が抜けてサビのユニゾン具合がよかった(笑)」(光一)と盛り上がていたのだった。
様々な曲を披露してきたなか、“作られる曲は時代の影響を受ける”という話から、「この曲もライブで何回も歌っているけど、印象が毎回変わる」(剛)、「あと、ライブで出だしをよく間違う印象が」(光一)、「ライブあるあるやな。ファンの方に『ありがとう~』って(手を振って)ると歌いだし忘れる(笑)」(剛)と話していたふたり。こうして“皆様の前で披露すると気持ちよくなってしまう曲”という『もう君以外愛せない』へ。温かいオレンジのライトに照らされながら光一と剛の力強く伸びやかな歌声が場内を包み込んだ。
————KinKi Kids、2人で楽曲制作中
また、MCでは、この日発表されたばかりとなる、CDデビュー25周年記念『#キンキ25円でCM出演』企画実施についての話題も。その名の通り、KinKi Kidsが25円でCMに出演するというもので、またこの企画のために、現在光一と剛が合作で楽曲を制作中というビックニュースが!
「久しぶりに合作を。しかもいままでにあまりない形で。歌詩も曲もふたりでできたら」と光一。剛は、「今までCMなんて作れないと思っていた方も、これを機会に!」と語り、ふたりは25周年続けて来られた感謝の想いを込め、“いろんな方にお礼も恩返しもしたい”と語っていたのだった。
また、25周年企画はまだまだ考案中ということで、「みんなで一緒に楽しい時間にできたら。いろんな企画を考えながら」(剛)、「そのほかにも色々考えているので。楽しみにしていただけたら。ひとつひとつ、出来る限り、我々も形にしていきたいと思っているので!」(光一)とコメント。嬉しいふたりの言葉に、場内にはお客様からの大きな拍手が沸き起こった。
————堂本光一のバースデー祝福
また、元日のMCといえば、恒例。光一のバースデーを祝うコーナーも。
剛の「ケーキ持ってきてくれへん?」という呼びかけで、花束とケーキをステージに運び入れたのは…なんと、吉田建さんと堂島孝平さん!長年バンドマスターとしてふたりを支えてくださっている吉田さんに、楽曲プロデュースやバンド参加もしてくださる堂島さんがサプライズでお祝いに。誕生日の赤い花束を受け取る光一に、25周年記念として青い花束を受け取る剛。光一のバースデーを祝いながら、ケーキを囲んで記念撮影を楽しむ一幕に。
遅ればせながら、ここで「まだこれ言ってなかった!」(光一)と、 ふたりは改めて「あけましておめでとうございます!」と新年のご挨拶。そのまま定番ナンバー『Happy Happy Greeting』を、客席の皆様の拍手&サビの手振りを受け取りながら歌いあげた。
和気あいあいとしたMCコーナーからガラリと雰囲気を変えると、スクリーンには荘厳なステンドグラスをたたえた映像が。ステージがチャペル内のような雰囲気になるなか、光一と剛は『愛のかたまり』を、ドラマティカルなピアノの旋律に乗せて情感たっぷりに披露。
歌い終えると感慨深そうに「『愛のかたまり』もいろんなアレンジをやってきましたが。ピアノのみという…こんなアレンジはもうないかもしれない貴重な経験ですね」と光一。そして「もっとやってくれ、という声も多いかもしれませんが、今年はいろいろやれればと思っていますので!」と語り、記念イヤーを充実させることを約束した。
次は『Family 〜ひとつになること』を歌い上げると、『薄荷キャンディー』の旋律に乗せてデビュー当時からのKinKi Kidsの映像や写真が次々と巨大スクリーンに。25年の軌跡から、現在のふたりの姿になると、呼応するように『Anniversary』へ。スモークけぶるステージで万感の想いをこめて歌いあげると、曲中で巨大スクリーンが開き、その向こうからオーケストラが登場!そのまま重厚なオーケストラの演奏に乗せ、ドームいっぱいに歌声をとどけていたKinKi Kids。
驚きと感動で大きな大きな拍手が響き渡るなか、今度は『Topaz Love』をオーケストラ演奏とともに披露!繊細なふたりの歌声が、オーケストラの奏でる音楽と融合し場内を包み込んだ。
————KinKi Kids、25周年に感謝
最後、光一は「皆さん、本当に貴重な元日という日に。しかも急遽なお知らせのなか、参加していただいたこと、重ね重ねですが、本当に感謝申し上げたいとおもいます。私事ですが、毎年誕生日も祝っていただいて嬉しいかぎりです。何より、今年KinKi Kidsとして25周年ということ、その感謝を多方面の方々に伝えていければと思っております。ふたりの活動も増えていくと思いますし、そうした時間を皆さんと共有していければと思っております。25周年、そしてその先も我々についてきてほしいなと思っております!」と、剛は「優しくて柔らかくて、愛に満ちた1年になればいいなと、ただただ思っております。いつもそばにいてくれたのは応援してくれている皆さん。月日が移り行くなか、こんな大変な時代のなかでも、キンキといっしょに時間を過ごすことを選んでくれる人がこんなにもいるんだなと嬉しく思います。この会場にいらっしゃらない方も含めて、ありがとうという想いをこめて、1曲1曲歌わせていただきました。今年もその想いをこめて歌っていければと思っております。まだまだ時代はどうなるかわかりませんが。2022年は僕らにとっても皆にとっても愛の1年になれば。今日は本当にどうもありがとうございました!」と挨拶を。
改めて 「2022年もよろしく」「本日は本当にありがとうございました」と声を揃えていたふたり。
そして最後はこの曲でと、デビューナンバー『硝子の少年』をブルーのレーザーライトがまばゆく交錯するステージで、オーケストラのゴージャスな演奏に乗せて歌い上げた光一と剛。「皆さん、どうもありがとうございました!あらためて2022年、どうがよろしくお願いいたします!本日はありがとうございました!」(光一)、「どうもありがとうございました!たくさんの愛を、ありがとうございました!」(剛)と感謝を述べステージをあとにしたふたり。
スクリーンには「どんなときもそばにいれくれてありがとう これからも 僕らの新しい時代を 一緒に描いていきましょう。愛してる Be with you 堂本剛 堂本光一」というメッセージが浮かぶなか終演に。
ピアノ、そして生オーケストラと共に、ふたりのハーモニーが東京ドームを贅沢な音楽空間で満たした『KinKi Kids Concert 2022』。こうしてCDデビュー25周年の記念となる年を、KinKi Kidsはファンの皆様の前で力強くスタートした。(modelpress編集部)
好几天笨爸都在为饮用水问题烦恼,不太确定营地的自来水能否煮开饮用。昨天问当地的朋友他们是否喝桶装水,对方说他们村子的水是山泉水,可以直接饮用,但每个村子的水源不同,所以不好说。
今天笨爸看到路边有一个“感通山泉”的广告,打电话去询问。水厂就在感通寺下面,在昨天我们爬山的路上,而且可以送货上门。很快水就送到了,五加仑的山泉水8元,如果自己去取是7元。
跟mill de Lin麻田工坊定制的床笠今天收到了,试了一下很合帖,解决了床单在房车上不好用的问题。
晚餐在古城的一个白族小院,点了永平黄焖鸡,至始至终只有我们一桌客人,太冷清了。
去网友推荐的sweettooth甜饼屋买蛋糕,柜台小哥说大理未来半个月还不算太冷,半个月后就冷了,因为会有妖风[笑cry][笑cry]
风、花、雪、月,这难道不就是大理吗? https://t.cn/RxnDutB
今天笨爸看到路边有一个“感通山泉”的广告,打电话去询问。水厂就在感通寺下面,在昨天我们爬山的路上,而且可以送货上门。很快水就送到了,五加仑的山泉水8元,如果自己去取是7元。
跟mill de Lin麻田工坊定制的床笠今天收到了,试了一下很合帖,解决了床单在房车上不好用的问题。
晚餐在古城的一个白族小院,点了永平黄焖鸡,至始至终只有我们一桌客人,太冷清了。
去网友推荐的sweettooth甜饼屋买蛋糕,柜台小哥说大理未来半个月还不算太冷,半个月后就冷了,因为会有妖风[笑cry][笑cry]
风、花、雪、月,这难道不就是大理吗? https://t.cn/RxnDutB
一起向未来
在时光的长廊里,我们又一次悄然地走进了冬至。不知不觉间一年光景又将过去了。
清晨,站在窗前,当看到冬至日的太阳升起来的时候,一缕翩跹的思绪油然而生,胸怀里也似乎多了几许期盼,开放心情,一起向未来。这是一种充满期待而又云淡风轻的情怀。
晨光中,冬阳晾晒着树干上寂寞的残叶,整个城市显得格外宁静柔和。其曼妙的旋律,需要深深地体悟,慢慢地彻悟,静静地领悟。品读着这样一份城市的情怀,凡尘之心也是安的。心安,是生活最美最真的姿态,是一种弥足珍贵的平常的幸福。
其实,无论我们曾经经历过什么,好的,不好的,真的,不真的,美的,不美的,虚虚浮浮的光阴终会将各种情绪沉淀,再沉淀,岁月给予我们的一定是越活越真实,越活越纯粹。
打开心窗,掠去那些虚伪的假象,那些虚伪的灵魂,让心灵与万物交融,忠实于自己的内心,且以初心,存一米阳光于心底,活成自己喜欢的模样,做尘世里最朴实、最善真、最美丽的自己,生命方能如诗如画。
只要我们遵从内心,付出主动的思考与热爱,积极去实践,美好的生活,自然而然,包围着我们。潜下心来,墨,可以在心里柔情地泼洒;字,可以在文里深情地呢喃;诗,可以在情里无限地缠绵。
安静的冬,最是需要平和的心、深情的意来陪伴的。只要心有所往,所念,所悟,所语,冬天,虽然寒冷,但也是极其品之有韵的.....
冬 至
冬寒草木锁长空,
好雪何时落梅丛?
静思常念流年美,
心蓄安然千盏情。
在这样的时光里,从容地站在流年的舞台上,轻轻品读自然与人生的风景,悄悄编织不远处春天的梦想,默默描绘美丽的心事,深深感受眼前冬至的韵味,静静守候文字之清欢。待北风四起时,借以修身,平心,养性,怡情。纵使天渐寒,身心在路上,一起向未来,亦是且行且暖。
记得有人说过,如果世界上有一千种等待,那么最好的那种,叫做来日可期。所以,不管过去和眼下的日子如何,对于明天,都要始终心怀期待,相信明天会更好。当心里有了一种对未来的期待,看似平常的日子也就有了无穷的色彩。
冬至,寒之始,亦是希望之始。冬至过后,春天就会越来越近了,新的四季轮回即将开始。愿阳光暖一点,再暖一点,愿日子慢一些,再慢一些,愿情浓一些,更浓一些。在未来的岁月里,愿所有的美好都能如约而至。
今日,冬至,在最长的冬夜,等最好的未来。一起向未来,冬至快乐
在时光的长廊里,我们又一次悄然地走进了冬至。不知不觉间一年光景又将过去了。
清晨,站在窗前,当看到冬至日的太阳升起来的时候,一缕翩跹的思绪油然而生,胸怀里也似乎多了几许期盼,开放心情,一起向未来。这是一种充满期待而又云淡风轻的情怀。
晨光中,冬阳晾晒着树干上寂寞的残叶,整个城市显得格外宁静柔和。其曼妙的旋律,需要深深地体悟,慢慢地彻悟,静静地领悟。品读着这样一份城市的情怀,凡尘之心也是安的。心安,是生活最美最真的姿态,是一种弥足珍贵的平常的幸福。
其实,无论我们曾经经历过什么,好的,不好的,真的,不真的,美的,不美的,虚虚浮浮的光阴终会将各种情绪沉淀,再沉淀,岁月给予我们的一定是越活越真实,越活越纯粹。
打开心窗,掠去那些虚伪的假象,那些虚伪的灵魂,让心灵与万物交融,忠实于自己的内心,且以初心,存一米阳光于心底,活成自己喜欢的模样,做尘世里最朴实、最善真、最美丽的自己,生命方能如诗如画。
只要我们遵从内心,付出主动的思考与热爱,积极去实践,美好的生活,自然而然,包围着我们。潜下心来,墨,可以在心里柔情地泼洒;字,可以在文里深情地呢喃;诗,可以在情里无限地缠绵。
安静的冬,最是需要平和的心、深情的意来陪伴的。只要心有所往,所念,所悟,所语,冬天,虽然寒冷,但也是极其品之有韵的.....
冬 至
冬寒草木锁长空,
好雪何时落梅丛?
静思常念流年美,
心蓄安然千盏情。
在这样的时光里,从容地站在流年的舞台上,轻轻品读自然与人生的风景,悄悄编织不远处春天的梦想,默默描绘美丽的心事,深深感受眼前冬至的韵味,静静守候文字之清欢。待北风四起时,借以修身,平心,养性,怡情。纵使天渐寒,身心在路上,一起向未来,亦是且行且暖。
记得有人说过,如果世界上有一千种等待,那么最好的那种,叫做来日可期。所以,不管过去和眼下的日子如何,对于明天,都要始终心怀期待,相信明天会更好。当心里有了一种对未来的期待,看似平常的日子也就有了无穷的色彩。
冬至,寒之始,亦是希望之始。冬至过后,春天就会越来越近了,新的四季轮回即将开始。愿阳光暖一点,再暖一点,愿日子慢一些,再慢一些,愿情浓一些,更浓一些。在未来的岁月里,愿所有的美好都能如约而至。
今日,冬至,在最长的冬夜,等最好的未来。一起向未来,冬至快乐
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