2019/04/21
「SMGO」 更新
続き
指揮 田邊さん 福田さん オケの皆さん
今回からオケの人数を増やし、あらためスコアを作り直しましたが
SHOCKはクラシックな曲から現代ポップスな曲まで幅広く
途切れる事なく演奏するのは大変な事ですが
リハーサル、オケ合わせの時からこちらの要望を細かく汲み取ってくださいました
タイミングやリズムもその日その時の演技を汲みとって指揮してくださり
同じ曲でも違う感情が湧いたり
1曲1曲に命を宿してくださいました
福田さんは東京公演でお別れになりますが
またご一緒できることを楽しみにしております!
田邊さんオケの皆様大阪もよろしくお願いします
あ、、梅芸のオケピに全員入れないからどこかのセクションが地下で演奏になるかも問題、、、
ちょっと制作と図面にらめっこして検討します。。。
アンサンブルの皆
今年から新たに出演してくれたメンバーもずっと頑張ってくれているメンバーも
今回誰一人欠けることなく千秋楽を迎えました
シングルキャストでこれだけの人数がいてそれができた事
全員で完走する事は当たり前だけど当たり前ではなくて奇跡に近くて
全員でいつものように幕が開いていつものように幕が降りる
いつものように、、、でも凄く特別なこと
共にステージに立てた事を誇りに思います
親しみを込めて身内の野郎ども
まず初めに越岡は稽古場で怪我をしてしまい今回は舞台に立つ事が出来なくなってしまいました
千秋楽まで例え1公演でも立てるのであればと発表がギリギリになってしまった事
越岡を楽しみにしていた方々申し訳ございませんでした
そして皆にはもうあまり多くは語りません笑
自慢の後輩達ですが
もはや後輩とか関係なく同じステージに立つ共演者としてリスペクトしています
大阪ではもう一歩踏み込む作業をしたいと思ってます
それまでそれぞれの活動頑張って!
長くなったなーーーー
っていうか会員コンテンツで書いても伝わらんやろー
って書いてて思ったけど
ネット社会だからもしかしたら伝わるか笑
まぁ日記みたいなもんだし
共演者皆の頑張りと素晴らしいカンパニーが一つの作品を作り上げている事
これを読んでる方に少しでも伝わればいいなと
さて、世間的には1700回という数字にどうしても意識が行きがちですが
皆その日その時の公演で舞台上で生きる
身体が悲鳴をあげていようとも演者全員が全てを共有し
毎日幕が開いた瞬間舞台に命が吹き込まれ
カンパニー全員そしてお客様と共に3時間のストーリーの旅に出る
どれだけ回数をやろうともこの感覚は言葉では表せないほど素敵なものです
今回は70公演、幸せな70
自分にとっての1700という数字は幸せの数字です
初演から関わった全ての方に感謝ですね
大阪公演まで少し間がありますが、また稽古で皆に会うのを楽しみに
そしてより深める稽古ができたらいいなと
大阪公演も楽しみです
最後に
ファンの皆様
スタッフ演者のモチベーションは何よりもお客様です
その支えが無ければ我々はステージに立てません
今後も愛される作品になるよう頑張ります
帝劇公演お越しになられた皆様
本当にありがとうございました!!
つづく、、、訳ではないけどまた明日
「SMGO」 更新
続き
指揮 田邊さん 福田さん オケの皆さん
今回からオケの人数を増やし、あらためスコアを作り直しましたが
SHOCKはクラシックな曲から現代ポップスな曲まで幅広く
途切れる事なく演奏するのは大変な事ですが
リハーサル、オケ合わせの時からこちらの要望を細かく汲み取ってくださいました
タイミングやリズムもその日その時の演技を汲みとって指揮してくださり
同じ曲でも違う感情が湧いたり
1曲1曲に命を宿してくださいました
福田さんは東京公演でお別れになりますが
またご一緒できることを楽しみにしております!
田邊さんオケの皆様大阪もよろしくお願いします
あ、、梅芸のオケピに全員入れないからどこかのセクションが地下で演奏になるかも問題、、、
ちょっと制作と図面にらめっこして検討します。。。
アンサンブルの皆
今年から新たに出演してくれたメンバーもずっと頑張ってくれているメンバーも
今回誰一人欠けることなく千秋楽を迎えました
シングルキャストでこれだけの人数がいてそれができた事
全員で完走する事は当たり前だけど当たり前ではなくて奇跡に近くて
全員でいつものように幕が開いていつものように幕が降りる
いつものように、、、でも凄く特別なこと
共にステージに立てた事を誇りに思います
親しみを込めて身内の野郎ども
まず初めに越岡は稽古場で怪我をしてしまい今回は舞台に立つ事が出来なくなってしまいました
千秋楽まで例え1公演でも立てるのであればと発表がギリギリになってしまった事
越岡を楽しみにしていた方々申し訳ございませんでした
そして皆にはもうあまり多くは語りません笑
自慢の後輩達ですが
もはや後輩とか関係なく同じステージに立つ共演者としてリスペクトしています
大阪ではもう一歩踏み込む作業をしたいと思ってます
それまでそれぞれの活動頑張って!
長くなったなーーーー
っていうか会員コンテンツで書いても伝わらんやろー
って書いてて思ったけど
ネット社会だからもしかしたら伝わるか笑
まぁ日記みたいなもんだし
共演者皆の頑張りと素晴らしいカンパニーが一つの作品を作り上げている事
これを読んでる方に少しでも伝わればいいなと
さて、世間的には1700回という数字にどうしても意識が行きがちですが
皆その日その時の公演で舞台上で生きる
身体が悲鳴をあげていようとも演者全員が全てを共有し
毎日幕が開いた瞬間舞台に命が吹き込まれ
カンパニー全員そしてお客様と共に3時間のストーリーの旅に出る
どれだけ回数をやろうともこの感覚は言葉では表せないほど素敵なものです
今回は70公演、幸せな70
自分にとっての1700という数字は幸せの数字です
初演から関わった全ての方に感謝ですね
大阪公演まで少し間がありますが、また稽古で皆に会うのを楽しみに
そしてより深める稽古ができたらいいなと
大阪公演も楽しみです
最後に
ファンの皆様
スタッフ演者のモチベーションは何よりもお客様です
その支えが無ければ我々はステージに立てません
今後も愛される作品になるよう頑張ります
帝劇公演お越しになられた皆様
本当にありがとうございました!!
つづく、、、訳ではないけどまた明日
SMGO
2019/4/21
………………
続き
指揮 田邊さん 福田さん オケの皆さん
今回からオケの人数を増やし、あらためスコアを作り直しましたが
SHOCKはクラシックな曲から現代ポップスな曲まで幅広く
途切れる事なく演奏するのは大変な事ですが
リハーサル、オケ合わせの時からこちらの要望を細かく汲み取ってくださいました
タイミングやリズムもその日その時の演技を汲みとって指揮してくださり
同じ曲でも違う感情が湧いたり
1曲1曲に命を宿してくださいました
福田さんは東京公演でお別れになりますが
またご一緒できることを楽しみにしております!
田邊さんオケの皆様大阪もよろしくお願いします
あ、、梅芸のオケピに全員入れないからどこかのセクションが地下で演奏になるかも問題、、、
ちょっと制作と図面にらめっこして検討します。。。
アンサンブルの皆
今年から新たに出演してくれたメンバーもずっと頑張ってくれているメンバーも
今回誰一人欠けることなく千秋楽を迎えました
シングルキャストでこれだけの人数がいてそれができた事
全員で完走する事は当たり前だけど当たり前ではなくて奇跡に近くて
全員でいつものように幕が開いていつものように幕が降りる
いつものように、、、でも凄く特別なこと
共にステージに立てた事を誇りに思います
親しみを込めて身内の野郎ども
まず初めに越岡は稽古場で怪我をしてしまい今回は舞台に立つ事が出来なくなってしまいました
千秋楽まで例え1公演でも立てるのであればと発表がギリギリになってしまった事
越岡を楽しみにしていた方々申し訳ございませんでした
そして皆にはもうあまり多くは語りません笑
自慢の後輩達ですが
もはや後輩とか関係なく同じステージに立つ共演者としてリスペクトしています
大阪ではもう一歩踏み込む作業をしたいと思ってます
それまでそれぞれの活動頑張って!
長くなったなーーーー
っていうか会員コンテンツで書いても伝わらんやろー
って書いてて思ったけど
ネット社会だからもしかしたら伝わるか笑
まぁ日記みたいなもんだし
共演者皆の頑張りと素晴らしいカンパニーが一つの作品を作り上げている事
これを読んでる方に少しでも伝わればいいなと
さて、世間的には1700回という数字にどうしても意識が行きがちですが
皆その日その時の公演で舞台上で生きる
身体が悲鳴をあげていようとも演者全員が全てを共有し
毎日幕が開いた瞬間舞台に命が吹き込まれ
カンパニー全員そしてお客様と共に3時間のストーリーの旅に出る
どれだけ回数をやろうともこの感覚は言葉では表せないほど素敵なものです
今回は70公演、幸せな70
自分にとっての1700という数字は幸せの数字です
初演から関わった全ての方に感謝ですね
大阪公演まで少し間がありますが、また稽古で皆に会うのを楽しみに
そしてより深める稽古ができたらいいなと
大阪公演も楽しみです
最後に
ファンの皆様
スタッフ演者のモチベーションは何よりもお客様です
その支えが無ければ我々はステージに立てません
今後も愛される作品になるよう頑張ります
帝劇公演お越しになられた皆様
本当にありがとうございました!!
つづく、、、訳ではないけどまた明日
2019/4/21
………………
続き
指揮 田邊さん 福田さん オケの皆さん
今回からオケの人数を増やし、あらためスコアを作り直しましたが
SHOCKはクラシックな曲から現代ポップスな曲まで幅広く
途切れる事なく演奏するのは大変な事ですが
リハーサル、オケ合わせの時からこちらの要望を細かく汲み取ってくださいました
タイミングやリズムもその日その時の演技を汲みとって指揮してくださり
同じ曲でも違う感情が湧いたり
1曲1曲に命を宿してくださいました
福田さんは東京公演でお別れになりますが
またご一緒できることを楽しみにしております!
田邊さんオケの皆様大阪もよろしくお願いします
あ、、梅芸のオケピに全員入れないからどこかのセクションが地下で演奏になるかも問題、、、
ちょっと制作と図面にらめっこして検討します。。。
アンサンブルの皆
今年から新たに出演してくれたメンバーもずっと頑張ってくれているメンバーも
今回誰一人欠けることなく千秋楽を迎えました
シングルキャストでこれだけの人数がいてそれができた事
全員で完走する事は当たり前だけど当たり前ではなくて奇跡に近くて
全員でいつものように幕が開いていつものように幕が降りる
いつものように、、、でも凄く特別なこと
共にステージに立てた事を誇りに思います
親しみを込めて身内の野郎ども
まず初めに越岡は稽古場で怪我をしてしまい今回は舞台に立つ事が出来なくなってしまいました
千秋楽まで例え1公演でも立てるのであればと発表がギリギリになってしまった事
越岡を楽しみにしていた方々申し訳ございませんでした
そして皆にはもうあまり多くは語りません笑
自慢の後輩達ですが
もはや後輩とか関係なく同じステージに立つ共演者としてリスペクトしています
大阪ではもう一歩踏み込む作業をしたいと思ってます
それまでそれぞれの活動頑張って!
長くなったなーーーー
っていうか会員コンテンツで書いても伝わらんやろー
って書いてて思ったけど
ネット社会だからもしかしたら伝わるか笑
まぁ日記みたいなもんだし
共演者皆の頑張りと素晴らしいカンパニーが一つの作品を作り上げている事
これを読んでる方に少しでも伝わればいいなと
さて、世間的には1700回という数字にどうしても意識が行きがちですが
皆その日その時の公演で舞台上で生きる
身体が悲鳴をあげていようとも演者全員が全てを共有し
毎日幕が開いた瞬間舞台に命が吹き込まれ
カンパニー全員そしてお客様と共に3時間のストーリーの旅に出る
どれだけ回数をやろうともこの感覚は言葉では表せないほど素敵なものです
今回は70公演、幸せな70
自分にとっての1700という数字は幸せの数字です
初演から関わった全ての方に感謝ですね
大阪公演まで少し間がありますが、また稽古で皆に会うのを楽しみに
そしてより深める稽古ができたらいいなと
大阪公演も楽しみです
最後に
ファンの皆様
スタッフ演者のモチベーションは何よりもお客様です
その支えが無ければ我々はステージに立てません
今後も愛される作品になるよう頑張ります
帝劇公演お越しになられた皆様
本当にありがとうございました!!
つづく、、、訳ではないけどまた明日
采访ISSA「生意気で昔の自分を見ているよう」断言した相手とは?
子どもから大人まで、長年に渡って愛され続けている人気シリーズといえば『きかんしゃトーマス』。そのスケールアップした最新作が日本にも到着! 今回は世界を舞台に繰り広げられる大冒険が楽しめる作品となっています。そこで、『映画 きかんしゃトーマス Go!Go!地球まるごとアドベンチャー』の見どころについて、こちらの方にお話を聞いてきました。それは……。
ゲスト声優を務めたISSAさん!
昨年、「U.S.A.」の大ヒットにより、多忙な日々を駆け抜けているISSAさんが、本作ではちょっとうぬぼれ屋のレーシングカーのエースの声を担当しています。今回は、声優としてこだわった点やDA PUMPのメンバーに対する思いなどについて語っていただきました。
―声優に初挑戦となりましたが、お気に入りのシーンや印象に残っている場面があれば教えてください。
ISSAさん:どのシーンも本当に楽しみながらできました。なかでも、劇中でエースが「じゆうきままに」という曲を歌うシーンでは、普段の歌い方ではなく、どちらかというミュージカルに近いんだなというのは発見でしたね。なので、自分のなかでも進化しながらできたと思います。
完成したものを観たときには、「自分の声が物語の世界のなかで生きている」と感じられたので、すごくいい経験になりました。僕のことを知っている方からすると新鮮だと思うので、ぜひ注目して欲しいですね。
―『きかんしゃトーマス』シリーズのエースに抜擢されたとき、周囲の反応はいかがでしたか?
ISSAさん:まずは周りから「すごいね!」と言っていただきました。でも、去年の「U.S.A.」のおかげでいろいろな方に見ていただけて、それがあってこそのオファーでもあると思うので、本当に感謝しかないです。
―エースは小生意気な部分のあるキャラクターでもありましたが、共感できる部分はありましたか?
ISSAさん:僕にも生意気な時代があったと思うので、昔の自分を見ているような気がしましたね(笑)。あとはお調子者という性格も僕としては演じやすかったところです。でも、エースには憎めない部分もあるので、そういうところも出せたらいいなと思いながら、自由奔放にやらせていただきました。
―初めてとは思えないハマりっぷりだったので、これからも声優に挑戦されていくのではないかと期待が高まります。もし、次に演じるとしたらどんな役をやってみたいですか?
ISSAさん:できれば、一回はものすごい悪役をやりたいですね(笑)。というのも、やっぱりふり幅を大きく持っていたほうがいいと思うので。でも、いただけるチャンスがあるのなら何でもやってみたいです。
―本作でトーマスはエースとの出会いで新たな世界へと飛び出していきますが、ISSAさんにとって人生の分岐点となった出来事があれば教えてください。
ISSAさん:もともと小さい頃からバイクのレースをやっていたので、その当時はレーサーになりたいという夢がありました。それが変わったのは、養成所に通っていたときにダンスと出会ってから。高校生になった頃には「ダンスで生きていきたい」と意識するようになっていたと思います。
―ダンスや音楽において、影響を受けている人はどなたですか?
ISSAさん:いっぱいらっしゃいますが、日本人で言うならm.c.A・Tの存在が大きかったと思いますね。それまではずっと洋楽を聞いて踊っていましたが、日本語で歌って踊れる音楽でラップをやっている人はほとんどいなかったので、そのときの衝撃はいまだに覚えています。
DA PUMPを4人で始めたときからm.c.A・Tの曲を勝手に自分たちのパフォーマンスの曲として取り入れていましたし、そのあとデビュー曲を作ってもらったり、プロデュースをしてもらったりしたので、僕のなかでは大きなきっかけとなっていますね。
―本作では仲間の大切さや友情が重要なテーマとして描かれています。ご自身にとっても、忘れられない友情エピソードがあれば教えてください。
ISSAさん:沖縄からの仲間はいまだにずっと一緒で、結局そこに戻るのかなとは思います。安心感もありますし、仕事へのモチベーションにも繋がっているので、彼らの存在は自分のなかでも大きいですね。
以前は無理してがんばっていたところもあったかもしれないですけど、いまはよりシンプルに、よりナチュラルに生きていったほうがいいなと思っているので、何でもない自分に返れる場所というのが大事だなと感じています。そういう意味でも、昔の仲間と過ごしているときが一番ですね。
―DA PUMPのみなさんとも結束がより強くなったと思いますが、メンバーに対してはどのようなお気持ちですか?
ISSAさん:これまで僕は彼らが見たことのない世界を見てきた部分も多少あったので、頼られることもありましたが、自分としてはいつも同じ目線でアドバイスするように意識しています。やっぱり人を頭ごなしに咎めることはいいことではないですからね。
それに、僕たちはひとりひとりの人生があってのグループ。そういうことを尊重しながら苦労して10年続けてきたので、そんななかで毎日みんなが笑顔でいるのは感慨深いです。なので、いまはこの笑顔を絶やさないためにどうがんばっていこうかなということを考えています。
せっかく7人で活動していることをみなさんに知っていただけたので、これをチャンスに変えて、それぞれがやりたいことをできるようになってくれればいいですね。ただ、「自分で動かないと何も起こらないよ」ということは伝えるようにしています。
―「U.S.A.」の影響で子どものファンも増えたと思いますが、子どもたちとの触れ合いを通して感じることはありますか?
ISSAさん:僕はもともと大人といるよりも子どもと遊ぶほうが好きで、飲みに行った場所に子どもがいると、ほとんど子どもと遊んでいるくらい。最近はイベントや握手会に子どもたちもたくさん来てくれるようになりましたが、純粋無垢なパワーをもらえますし、子どもが持つ独特な匂いも好きなんですよね。
大人になるにつれて、賢くもずる賢くもなりますけど、子どもにはそういう部分がないので、自分も素直になれるんだと思います。
―これからますますお忙しくなると思いますが、トーマスやエースのように旅をしたいと思うことはありますか?
ISSAさん:仕事で遠出する機会はあったり、定期的に沖縄には帰っていますが、旅というのは最近してないですね。この前、過酷だったのはベトナムへ1泊2日で行ったとき。朝早くに出発して、現地で本番を終えたら、夜中の3時にホテルを出て帰ってくるというスケジュールでした。
ただ、メンバー7人で行く初めての海外で、せっかく週末のベトナムだったので、みんなで寝ずに夜の街を堪能しました。仕事で行けるというのは素敵なことですし、少しでも街に触れるということは大事にしたいなと思います。あとは、自分の血のルーツでもあるので、アメリカには行きたいですね。
―では、いま自由気ままな時間があったらしたいことはありますか?
ISSAさん:暖かいところに行って、何も考えずに海でのんびり過ごしたいですね。あとは、前からずっと言っているんですが、船の免許を取りたいです。去年から「今年こそ!」と思ってはいるんですが、なかなか時間がないんですよね……。
―それでは、最後にISSAさんのご活躍に元気をもらっているananweb読者へ向けてメッセージをお願いします。
ISSAさん:思っていることは何でもやるというのは、いいことだと思います。若いうちはいろいろな変化とかを感じながら選べる可能性もたくさんあるので、どんなことでも自分が納得できるまでやり続けることですね。
僕は「継続は力なり」という言葉が好きなんですが、最近自分のなかで置き換えているのは、「継続は力にしかならない」というもの。ひとつ決めたことをやり続けることで自分が進化できるので、何事も続けることが大切かなと思っています。
インタビューを終えてみて……。
凛々しい佇まいはもちろん、力強い言葉が印象的なISSAさん。これからの幅広い活躍にも期待ですが、まずは劇中で繰り広げられるいつもとはひと味違うISSAさんの歌声をぜひ堪能してみてください。
(采访:ananweb)
子どもから大人まで、長年に渡って愛され続けている人気シリーズといえば『きかんしゃトーマス』。そのスケールアップした最新作が日本にも到着! 今回は世界を舞台に繰り広げられる大冒険が楽しめる作品となっています。そこで、『映画 きかんしゃトーマス Go!Go!地球まるごとアドベンチャー』の見どころについて、こちらの方にお話を聞いてきました。それは……。
ゲスト声優を務めたISSAさん!
昨年、「U.S.A.」の大ヒットにより、多忙な日々を駆け抜けているISSAさんが、本作ではちょっとうぬぼれ屋のレーシングカーのエースの声を担当しています。今回は、声優としてこだわった点やDA PUMPのメンバーに対する思いなどについて語っていただきました。
―声優に初挑戦となりましたが、お気に入りのシーンや印象に残っている場面があれば教えてください。
ISSAさん:どのシーンも本当に楽しみながらできました。なかでも、劇中でエースが「じゆうきままに」という曲を歌うシーンでは、普段の歌い方ではなく、どちらかというミュージカルに近いんだなというのは発見でしたね。なので、自分のなかでも進化しながらできたと思います。
完成したものを観たときには、「自分の声が物語の世界のなかで生きている」と感じられたので、すごくいい経験になりました。僕のことを知っている方からすると新鮮だと思うので、ぜひ注目して欲しいですね。
―『きかんしゃトーマス』シリーズのエースに抜擢されたとき、周囲の反応はいかがでしたか?
ISSAさん:まずは周りから「すごいね!」と言っていただきました。でも、去年の「U.S.A.」のおかげでいろいろな方に見ていただけて、それがあってこそのオファーでもあると思うので、本当に感謝しかないです。
―エースは小生意気な部分のあるキャラクターでもありましたが、共感できる部分はありましたか?
ISSAさん:僕にも生意気な時代があったと思うので、昔の自分を見ているような気がしましたね(笑)。あとはお調子者という性格も僕としては演じやすかったところです。でも、エースには憎めない部分もあるので、そういうところも出せたらいいなと思いながら、自由奔放にやらせていただきました。
―初めてとは思えないハマりっぷりだったので、これからも声優に挑戦されていくのではないかと期待が高まります。もし、次に演じるとしたらどんな役をやってみたいですか?
ISSAさん:できれば、一回はものすごい悪役をやりたいですね(笑)。というのも、やっぱりふり幅を大きく持っていたほうがいいと思うので。でも、いただけるチャンスがあるのなら何でもやってみたいです。
―本作でトーマスはエースとの出会いで新たな世界へと飛び出していきますが、ISSAさんにとって人生の分岐点となった出来事があれば教えてください。
ISSAさん:もともと小さい頃からバイクのレースをやっていたので、その当時はレーサーになりたいという夢がありました。それが変わったのは、養成所に通っていたときにダンスと出会ってから。高校生になった頃には「ダンスで生きていきたい」と意識するようになっていたと思います。
―ダンスや音楽において、影響を受けている人はどなたですか?
ISSAさん:いっぱいらっしゃいますが、日本人で言うならm.c.A・Tの存在が大きかったと思いますね。それまではずっと洋楽を聞いて踊っていましたが、日本語で歌って踊れる音楽でラップをやっている人はほとんどいなかったので、そのときの衝撃はいまだに覚えています。
DA PUMPを4人で始めたときからm.c.A・Tの曲を勝手に自分たちのパフォーマンスの曲として取り入れていましたし、そのあとデビュー曲を作ってもらったり、プロデュースをしてもらったりしたので、僕のなかでは大きなきっかけとなっていますね。
―本作では仲間の大切さや友情が重要なテーマとして描かれています。ご自身にとっても、忘れられない友情エピソードがあれば教えてください。
ISSAさん:沖縄からの仲間はいまだにずっと一緒で、結局そこに戻るのかなとは思います。安心感もありますし、仕事へのモチベーションにも繋がっているので、彼らの存在は自分のなかでも大きいですね。
以前は無理してがんばっていたところもあったかもしれないですけど、いまはよりシンプルに、よりナチュラルに生きていったほうがいいなと思っているので、何でもない自分に返れる場所というのが大事だなと感じています。そういう意味でも、昔の仲間と過ごしているときが一番ですね。
―DA PUMPのみなさんとも結束がより強くなったと思いますが、メンバーに対してはどのようなお気持ちですか?
ISSAさん:これまで僕は彼らが見たことのない世界を見てきた部分も多少あったので、頼られることもありましたが、自分としてはいつも同じ目線でアドバイスするように意識しています。やっぱり人を頭ごなしに咎めることはいいことではないですからね。
それに、僕たちはひとりひとりの人生があってのグループ。そういうことを尊重しながら苦労して10年続けてきたので、そんななかで毎日みんなが笑顔でいるのは感慨深いです。なので、いまはこの笑顔を絶やさないためにどうがんばっていこうかなということを考えています。
せっかく7人で活動していることをみなさんに知っていただけたので、これをチャンスに変えて、それぞれがやりたいことをできるようになってくれればいいですね。ただ、「自分で動かないと何も起こらないよ」ということは伝えるようにしています。
―「U.S.A.」の影響で子どものファンも増えたと思いますが、子どもたちとの触れ合いを通して感じることはありますか?
ISSAさん:僕はもともと大人といるよりも子どもと遊ぶほうが好きで、飲みに行った場所に子どもがいると、ほとんど子どもと遊んでいるくらい。最近はイベントや握手会に子どもたちもたくさん来てくれるようになりましたが、純粋無垢なパワーをもらえますし、子どもが持つ独特な匂いも好きなんですよね。
大人になるにつれて、賢くもずる賢くもなりますけど、子どもにはそういう部分がないので、自分も素直になれるんだと思います。
―これからますますお忙しくなると思いますが、トーマスやエースのように旅をしたいと思うことはありますか?
ISSAさん:仕事で遠出する機会はあったり、定期的に沖縄には帰っていますが、旅というのは最近してないですね。この前、過酷だったのはベトナムへ1泊2日で行ったとき。朝早くに出発して、現地で本番を終えたら、夜中の3時にホテルを出て帰ってくるというスケジュールでした。
ただ、メンバー7人で行く初めての海外で、せっかく週末のベトナムだったので、みんなで寝ずに夜の街を堪能しました。仕事で行けるというのは素敵なことですし、少しでも街に触れるということは大事にしたいなと思います。あとは、自分の血のルーツでもあるので、アメリカには行きたいですね。
―では、いま自由気ままな時間があったらしたいことはありますか?
ISSAさん:暖かいところに行って、何も考えずに海でのんびり過ごしたいですね。あとは、前からずっと言っているんですが、船の免許を取りたいです。去年から「今年こそ!」と思ってはいるんですが、なかなか時間がないんですよね……。
―それでは、最後にISSAさんのご活躍に元気をもらっているananweb読者へ向けてメッセージをお願いします。
ISSAさん:思っていることは何でもやるというのは、いいことだと思います。若いうちはいろいろな変化とかを感じながら選べる可能性もたくさんあるので、どんなことでも自分が納得できるまでやり続けることですね。
僕は「継続は力なり」という言葉が好きなんですが、最近自分のなかで置き換えているのは、「継続は力にしかならない」というもの。ひとつ決めたことをやり続けることで自分が進化できるので、何事も続けることが大切かなと思っています。
インタビューを終えてみて……。
凛々しい佇まいはもちろん、力強い言葉が印象的なISSAさん。これからの幅広い活躍にも期待ですが、まずは劇中で繰り広げられるいつもとはひと味違うISSAさんの歌声をぜひ堪能してみてください。
(采访:ananweb)
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