Snow Man初冠番組『それスノ』が地上波レギュラー2年目に突入!メンバーが番組への思いを語る
エンタメ

TBS Topics
TBSで毎週日曜ひる1時から放送している『それSnow Manにやらせて下さい』。Snow Manの初冠番組として2020年4月に動画配信サービス「Paravi」でレギュラー配信がスタート、2度の地上波特番を経て、昨年4月から念願の地上波レギュラー放送が開始した。
約32年ぶりに生まれ変わったTBS日曜の新たな“お昼の顔”として、お茶の間に笑いを届けているSnow Man。地上波レギュラーが2年目に突入した本番組について、メンバーの思いを聞いた。
Q.地上波レギュラーを1年やってきて、いかがでしたか?
岩本照:日曜のお昼に放送しているので、いろいろな方にSnow Manを知っていただくきっかけになったと思います。「見たよ」って言っていただく機会も増えてきて、僕らもそれを実感しています。これからも自分たちも楽しみながら、見てくださる方たちにも良い輪を広げていきたいです。
深澤辰哉:冠番組をやらせていただけていることがとても有難いですし、純粋に楽しかったです! この番組がSnow Manを知っていただくきっかけになっているのもうれしいです。僕らにとっても貴重な経験をさせていただけている番組ですし、これからも大事にしていきたいです。
ラウール:始まる時に、まずは1年続いたらいいなという気持ちで一歩一歩頑張っていきたいと思っていたので、2年目に突入できたことがすごくうれしいです。収録でゲストの方がいつも盛り上げてくださるので、すごく感謝しています。スタッフさんとはParaviの時から一緒にやってきて3年目になるので、信頼関係も強くなりました。
渡辺翔太:2年目に突入できることが純粋にうれしいですし、最近はロケもできるようになってきて楽しいです。
中でも、生徒さんと触れ合える学校企画「それスノ“スクールウォーズ”」はSnow Manの良さもすごく出る気がするし、楽しいです。高校生とガチで勝負するのは、僕らもテレビを忘れてしまうぐらい青春に戻る感じなので(笑)。お茶の間の皆さんに僕らをもっと知っていただくきっかけになる企画だと思うので、これからも続けていきたいです。
向井康二:地上波レギュラーになって、豪華なゲストさんがたくさん来てくださるようになったのがうれしいです。
お茶の間の皆さんに愛されるために、これからもいろんな企画をやってたくさんのゲストさんと絡ませていただきたいと思っています。楽しんでいる僕たちの姿をお届けしていきたいです!
阿部亮平:豪華なゲストさんにもたくさん来ていただいて、2年目に突入できるのが単純にうれしいです。市川猿之助さんや瀧本美織さんは、この1年で2回も来てくださったり。最近はやっとロケにも出られるようになってきて、学校企画での生徒たちとの触れ合いはやっぱり面白いなと思います。
目黒蓮:もう2年目と思うと、早いですね。最近は学校企画とかもやれるようになって、良い変化があったのもうれしいです。生徒の皆さんが青春を楽しんでいるキラキラな姿を見て、僕たちも元気をもらえているので。これからも、新しい企画がどんどん定着していけばいいなと思っています。
宮舘涼太:あっという間の1年でした。こうして2年目を迎えることができたのは、たくさんの方々に支えていただいたおかげだと思います。いろんな企画を通して僕らもたくさんのことを学ばせていただいていますし、Snow Manらしさをお届けできる番組になっているんじゃないかな。これからも、日曜日のお昼にクスっと笑える番組をお届けしていきたいです。
佐久間大介:1年があっという間で、本当に楽しかったです。僕らも楽しみながらできているし、これからもゲストの方に楽しんでいただける企画をたくさんやっていきたいです。この1年で成長した部分はみんなあると思うけど、やっぱり一番は深澤くんのMC力じゃないかな。彼がツッコんでくれるからみんなボケられるし、頼りにしています。
Q.印象に残っている回やエピソードを教えてください。
岩本:学校企画は、全体的に印象深いですね。第2弾のHIPHOPダンス対決で勝てたのは、やっぱりうれしかったです。でも対決だけでなく、僕らが学校に行ってちょっとお手伝いさせてもらったことによって、誰かの次のステップに繋がるのは、すごく素敵なことだなって。いつでもどこでも呼んでください!という気持ちです。
宮舘:たくさんありますが、個人的にはリンクコーデ対決です。春と秋にやりましたが、その時の季節を感じられるのがいいなって。コーディネートも9人それぞれの個性が出るし、「こういうのが1位になるのか!」という学びもありました。ライブに行く当日のコーディネート対決とかもやってみたいですね。
佐久間:僕は“神喰い企画”での、声優さんとのアフレコ対決。今まであまり見たことがない新鮮で面白い企画だと思いますし、すごく楽しかったです。最近はやっていないので、また復活させたいです。
Q.今後やってみたい企画は?
深澤:学校の文化祭のステージに出て、いきなり踊っちゃう!っていうロケをやってみたいです。完全サプライズで。これまでは対決する部活の生徒たちだけでしたが、学校全体を巻き込んだ大がかりな企画もできたらいいなって。めっちゃ盛り上がると思います!
阿部:僕らの歌を『それスノ』バージョンで披露してみたいです。Paraviでレギュラー配信していた時に、テーマソングの「ナミダの海を越えて行け」を歌ったんですけど、チャンスがあればそういう歌のコーナーもまたやってみたいと思っています。
向井:全国の学校を制覇する勢いで、学校企画を頑張っていきたいです! メンバーの母校に行くとか、エモい回があってもいいかも。あとは年に1回の海外ロケもやりたい!
ラウール:海外ロケに行ってみたい。ハワイでバカンスしたいです!
目黒:僕も、海外ロケです。みんなでハワイに行って、海でアクティビティができたらいいな。
Q.Snow Manにとって『それスノ』とは?
岩本:スタッフさんも含めて、みんなで作り上げている感覚が強いです。僕らとスタッフさんのチームワークもどんどん強くなっていっているし、笑いに対しても、真面目に戦う時も、みんなが常に120%。そこまで本気で取り組めることに出会う機会って大人になってからはあまりないと思うので、僕らにとっても、“本気”になれる貴重な場所の一つです。
ラウール:Snow Manにとって、唯一メンバー9人集まってバラエティができる大切な場所。ファンの方にとっても、1週間に一度の楽しみになっていたらうれしいです。
渡辺:ちょっと恥ずかしい言い回しですが、本当にもう“なくてはならないモノ”ですね。自分たちの冠番組ってなかなか持てるものじゃないと思うので感謝もたくさんありますし、貴重な経験をさせてもらっています。何年も何年も続く大きい番組になるよう、僕らも『それスノ』と一緒に成長していきたいです。
目黒:本当になくてはならない場所だなと思います。スタッフさん含め、ホーム感みたいなのがすごくあって。『それスノ』が大きくなれば、いつもお世話になっているスタッフさんにも恩返しができると思うので、これからもいろんなことに挑戦していきたいと思います。
宮舘:今のSnow Manが描けるものが、『それスノ』にリンクしていると思うので、“今”を生きる僕たちの姿お見せできる場所。僕たちの成長していく姿を残していきたいです。
深澤:Snow Manが成長すれば、『それスノ』もきっと成長するだろうし、イコールみたいな感じになってきているのが、すごくうれしいなって思います。そして、いつかはゴールデンに進出というのが僕たちとスタッフさんの願いでもあるので、その夢に向けて一歩一歩成長していきたいです。
佐久間:ゴールデン進出のためにも、メンバーみんなで頑張ります! もっともっと『それスノ』の認知度を上げて、スタッフさんたちにも楽をさせてあげたいです。
向井:いろんな方に楽しんでもらえて、愛される長寿番組を目指していきたいです!
日曜のお茶の間に笑いを届けていくSnow Manに、今後もぜひご期待ください!
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TBSで毎週日曜ひる1時から放送している『それSnow Manにやらせて下さい』。Snow Manの初冠番組として2020年4月に動画配信サービス「Paravi」でレギュラー配信がスタート、2度の地上波特番を経て、昨年4月から念願の地上波レギュラー放送が開始した。
約32年ぶりに生まれ変わったTBS日曜の新たな“お昼の顔”として、お茶の間に笑いを届けているSnow Man。地上波レギュラーが2年目に突入した本番組について、メンバーの思いを聞いた。
Q.地上波レギュラーを1年やってきて、いかがでしたか?
岩本照:日曜のお昼に放送しているので、いろいろな方にSnow Manを知っていただくきっかけになったと思います。「見たよ」って言っていただく機会も増えてきて、僕らもそれを実感しています。これからも自分たちも楽しみながら、見てくださる方たちにも良い輪を広げていきたいです。
深澤辰哉:冠番組をやらせていただけていることがとても有難いですし、純粋に楽しかったです! この番組がSnow Manを知っていただくきっかけになっているのもうれしいです。僕らにとっても貴重な経験をさせていただけている番組ですし、これからも大事にしていきたいです。
ラウール:始まる時に、まずは1年続いたらいいなという気持ちで一歩一歩頑張っていきたいと思っていたので、2年目に突入できたことがすごくうれしいです。収録でゲストの方がいつも盛り上げてくださるので、すごく感謝しています。スタッフさんとはParaviの時から一緒にやってきて3年目になるので、信頼関係も強くなりました。
渡辺翔太:2年目に突入できることが純粋にうれしいですし、最近はロケもできるようになってきて楽しいです。
中でも、生徒さんと触れ合える学校企画「それスノ“スクールウォーズ”」はSnow Manの良さもすごく出る気がするし、楽しいです。高校生とガチで勝負するのは、僕らもテレビを忘れてしまうぐらい青春に戻る感じなので(笑)。お茶の間の皆さんに僕らをもっと知っていただくきっかけになる企画だと思うので、これからも続けていきたいです。
向井康二:地上波レギュラーになって、豪華なゲストさんがたくさん来てくださるようになったのがうれしいです。
お茶の間の皆さんに愛されるために、これからもいろんな企画をやってたくさんのゲストさんと絡ませていただきたいと思っています。楽しんでいる僕たちの姿をお届けしていきたいです!
阿部亮平:豪華なゲストさんにもたくさん来ていただいて、2年目に突入できるのが単純にうれしいです。市川猿之助さんや瀧本美織さんは、この1年で2回も来てくださったり。最近はやっとロケにも出られるようになってきて、学校企画での生徒たちとの触れ合いはやっぱり面白いなと思います。
目黒蓮:もう2年目と思うと、早いですね。最近は学校企画とかもやれるようになって、良い変化があったのもうれしいです。生徒の皆さんが青春を楽しんでいるキラキラな姿を見て、僕たちも元気をもらえているので。これからも、新しい企画がどんどん定着していけばいいなと思っています。
宮舘涼太:あっという間の1年でした。こうして2年目を迎えることができたのは、たくさんの方々に支えていただいたおかげだと思います。いろんな企画を通して僕らもたくさんのことを学ばせていただいていますし、Snow Manらしさをお届けできる番組になっているんじゃないかな。これからも、日曜日のお昼にクスっと笑える番組をお届けしていきたいです。
佐久間大介:1年があっという間で、本当に楽しかったです。僕らも楽しみながらできているし、これからもゲストの方に楽しんでいただける企画をたくさんやっていきたいです。この1年で成長した部分はみんなあると思うけど、やっぱり一番は深澤くんのMC力じゃないかな。彼がツッコんでくれるからみんなボケられるし、頼りにしています。
Q.印象に残っている回やエピソードを教えてください。
岩本:学校企画は、全体的に印象深いですね。第2弾のHIPHOPダンス対決で勝てたのは、やっぱりうれしかったです。でも対決だけでなく、僕らが学校に行ってちょっとお手伝いさせてもらったことによって、誰かの次のステップに繋がるのは、すごく素敵なことだなって。いつでもどこでも呼んでください!という気持ちです。
宮舘:たくさんありますが、個人的にはリンクコーデ対決です。春と秋にやりましたが、その時の季節を感じられるのがいいなって。コーディネートも9人それぞれの個性が出るし、「こういうのが1位になるのか!」という学びもありました。ライブに行く当日のコーディネート対決とかもやってみたいですね。
佐久間:僕は“神喰い企画”での、声優さんとのアフレコ対決。今まであまり見たことがない新鮮で面白い企画だと思いますし、すごく楽しかったです。最近はやっていないので、また復活させたいです。
Q.今後やってみたい企画は?
深澤:学校の文化祭のステージに出て、いきなり踊っちゃう!っていうロケをやってみたいです。完全サプライズで。これまでは対決する部活の生徒たちだけでしたが、学校全体を巻き込んだ大がかりな企画もできたらいいなって。めっちゃ盛り上がると思います!
阿部:僕らの歌を『それスノ』バージョンで披露してみたいです。Paraviでレギュラー配信していた時に、テーマソングの「ナミダの海を越えて行け」を歌ったんですけど、チャンスがあればそういう歌のコーナーもまたやってみたいと思っています。
向井:全国の学校を制覇する勢いで、学校企画を頑張っていきたいです! メンバーの母校に行くとか、エモい回があってもいいかも。あとは年に1回の海外ロケもやりたい!
ラウール:海外ロケに行ってみたい。ハワイでバカンスしたいです!
目黒:僕も、海外ロケです。みんなでハワイに行って、海でアクティビティができたらいいな。
Q.Snow Manにとって『それスノ』とは?
岩本:スタッフさんも含めて、みんなで作り上げている感覚が強いです。僕らとスタッフさんのチームワークもどんどん強くなっていっているし、笑いに対しても、真面目に戦う時も、みんなが常に120%。そこまで本気で取り組めることに出会う機会って大人になってからはあまりないと思うので、僕らにとっても、“本気”になれる貴重な場所の一つです。
ラウール:Snow Manにとって、唯一メンバー9人集まってバラエティができる大切な場所。ファンの方にとっても、1週間に一度の楽しみになっていたらうれしいです。
渡辺:ちょっと恥ずかしい言い回しですが、本当にもう“なくてはならないモノ”ですね。自分たちの冠番組ってなかなか持てるものじゃないと思うので感謝もたくさんありますし、貴重な経験をさせてもらっています。何年も何年も続く大きい番組になるよう、僕らも『それスノ』と一緒に成長していきたいです。
目黒:本当になくてはならない場所だなと思います。スタッフさん含め、ホーム感みたいなのがすごくあって。『それスノ』が大きくなれば、いつもお世話になっているスタッフさんにも恩返しができると思うので、これからもいろんなことに挑戦していきたいと思います。
宮舘:今のSnow Manが描けるものが、『それスノ』にリンクしていると思うので、“今”を生きる僕たちの姿お見せできる場所。僕たちの成長していく姿を残していきたいです。
深澤:Snow Manが成長すれば、『それスノ』もきっと成長するだろうし、イコールみたいな感じになってきているのが、すごくうれしいなって思います。そして、いつかはゴールデンに進出というのが僕たちとスタッフさんの願いでもあるので、その夢に向けて一歩一歩成長していきたいです。
佐久間:ゴールデン進出のためにも、メンバーみんなで頑張ります! もっともっと『それスノ』の認知度を上げて、スタッフさんたちにも楽をさせてあげたいです。
向井:いろんな方に楽しんでもらえて、愛される長寿番組を目指していきたいです!
日曜のお茶の間に笑いを届けていくSnow Manに、今後もぜひご期待ください!
【MAGAZINE】GOETHE ゲーテ 2022年5月号
アイヴァン #中川大志#「眼鏡は“もう一人の自分”に出会うもの」Vol.41
「見慣れた自分の顔に新鮮さを感じる」
視力がよい中川大志さんにとって、眼鏡はファッションのひとつ。
「中学生の頃は、単純に眼鏡に憧れがありました。それだけで、なんだか知的に見えるじゃないですか(笑)。高校生頃からファッションにも目覚め、眼鏡を意識的にかけるようになりました。そして今では、生活に欠かせないものですね。というのも、目が紫外線に弱いのか、屋外でロケをしていると目が真っ赤になってしまうんです。だから目を保護する理由もあって、サングラスは手放せない。今は薄い色のレンズのタイプを愛用しています」
もちろん眼鏡は、役者という仕事とも切り離せない。
「役柄に入りこむうえで眼鏡は大きなスイッチになりますし、眼鏡に助けられたこともあります。僕はここ数年auのCMで『細杉(こますぎ)くん』を演じているのですが、かなり強烈な個性なうえに、CMは数ヵ月に一度しか撮影しないので、いきなり演技をするのは難しい。でも、あの眼鏡をかけると、スッとあの強烈なキャラクターが入ってくる。なんだか不思議ですよね」
今回中川さんが選んだ眼鏡は、EYEVAN「WEBB-SQ-SUN」。これはジャズピアニストのビル・エヴァンスが愛用していた眼鏡をイメージしてデザインしたというスクエアなフレームが特徴で、アセテート素材から透けて見える芯の部分に彫金を加えるなど、ヴィンテージ風のディテールにこだわっている。
なんでも中川さんは、最近ジャズにはまっているそうで、EYEVANのショッパー(買い物袋)に描かれたビル・エヴァンスのイラストにも反応する。
「そうか、これはビル・エヴァンスの眼鏡なんですね。これを選んだのは、ボリューム感やスクエアベースのデザインが好きだから。僕はちょっと面長なので、このタイプが自分の顔にしっくりきます。パープル色のレンズの絶妙な色合いも素敵ですね。ちょっと背伸びするような大人な上品さに惹かれました。
眼鏡はガラッっと印象も気分も変えられるもの。日常的なアイテムですが、クルマを運転する時や地方ロケに出かけるなんてシュチュエーションに合わせて、眼鏡を使い分けるのも楽しいですよね」
近眼ではないため、日常的に眼鏡をかける生活ではない。だからこそ、眼鏡は役作りの相棒になったり、気分を上げてくれたりする。仕事であれ、プライベートであれ、ギアを変えてくれるものなのだ。
「新しい眼鏡をかけて、初めて他の人に会う時って、似合っているのかなってドキドキしますよね。見慣れた自分の顔にも新鮮さを感じられますし、眼鏡って“もう一人の自分” に会えるものなのかも。今回の撮影でもそれを感じました。眼鏡に合わせてスタイリングやヘアメイクをしてもらうのは新鮮な経験でしたし、眼鏡ひとつで顔の印象が大きく変わるんだなって気がつきました」
https://t.cn/A66oCwrG
アイヴァン #中川大志#「眼鏡は“もう一人の自分”に出会うもの」Vol.41
「見慣れた自分の顔に新鮮さを感じる」
視力がよい中川大志さんにとって、眼鏡はファッションのひとつ。
「中学生の頃は、単純に眼鏡に憧れがありました。それだけで、なんだか知的に見えるじゃないですか(笑)。高校生頃からファッションにも目覚め、眼鏡を意識的にかけるようになりました。そして今では、生活に欠かせないものですね。というのも、目が紫外線に弱いのか、屋外でロケをしていると目が真っ赤になってしまうんです。だから目を保護する理由もあって、サングラスは手放せない。今は薄い色のレンズのタイプを愛用しています」
もちろん眼鏡は、役者という仕事とも切り離せない。
「役柄に入りこむうえで眼鏡は大きなスイッチになりますし、眼鏡に助けられたこともあります。僕はここ数年auのCMで『細杉(こますぎ)くん』を演じているのですが、かなり強烈な個性なうえに、CMは数ヵ月に一度しか撮影しないので、いきなり演技をするのは難しい。でも、あの眼鏡をかけると、スッとあの強烈なキャラクターが入ってくる。なんだか不思議ですよね」
今回中川さんが選んだ眼鏡は、EYEVAN「WEBB-SQ-SUN」。これはジャズピアニストのビル・エヴァンスが愛用していた眼鏡をイメージしてデザインしたというスクエアなフレームが特徴で、アセテート素材から透けて見える芯の部分に彫金を加えるなど、ヴィンテージ風のディテールにこだわっている。
なんでも中川さんは、最近ジャズにはまっているそうで、EYEVANのショッパー(買い物袋)に描かれたビル・エヴァンスのイラストにも反応する。
「そうか、これはビル・エヴァンスの眼鏡なんですね。これを選んだのは、ボリューム感やスクエアベースのデザインが好きだから。僕はちょっと面長なので、このタイプが自分の顔にしっくりきます。パープル色のレンズの絶妙な色合いも素敵ですね。ちょっと背伸びするような大人な上品さに惹かれました。
眼鏡はガラッっと印象も気分も変えられるもの。日常的なアイテムですが、クルマを運転する時や地方ロケに出かけるなんてシュチュエーションに合わせて、眼鏡を使い分けるのも楽しいですよね」
近眼ではないため、日常的に眼鏡をかける生活ではない。だからこそ、眼鏡は役作りの相棒になったり、気分を上げてくれたりする。仕事であれ、プライベートであれ、ギアを変えてくれるものなのだ。
「新しい眼鏡をかけて、初めて他の人に会う時って、似合っているのかなってドキドキしますよね。見慣れた自分の顔にも新鮮さを感じられますし、眼鏡って“もう一人の自分” に会えるものなのかも。今回の撮影でもそれを感じました。眼鏡に合わせてスタイリングやヘアメイクをしてもらうのは新鮮な経験でしたし、眼鏡ひとつで顔の印象が大きく変わるんだなって気がつきました」
https://t.cn/A66oCwrG
<里山十帖与远野屋要合作提供的美食盛宴>
旅行招募(给在日本的朋友)|新泻县南鱼沼
3月24日(木)・25日(金)开催
在地美食|料理人的对谈|食材传统储存方式雪室、発酵部屋见学
两家著名在地旅舍主理人外加里山十帖的女主厨桑木野恵子さん共聚一堂共同探讨【何为在地料理的本质】,并联袂创作晚餐。
里山十帖 × とおの屋 要
日程:2022年3月23日、24日、25日
場所:里山十帖
時空を超えた地方料理を目指して。
ゲスト:佐々木 要太郎 『とおの屋 要』(岩手県遠野市)
岩手県遠野市にある『とおの屋 要』の佐々木要太郎氏をゲストに迎えて、「地方料理の本質とは何か」をテーマに、小さな小さな、食のシンポジウムを開催します。
単なるコラボレーションディナーではなく、参加する方と一緒に、これからの「地方の食」のあり方を考えたいと思っています。
また今回、佐々木要太郎氏が、健全な土を取り戻すために昨年新たに立ち上げたプロジェクト、「米糠でつくる日本の酒」を、なんと里山十帖で初披露させて頂くことになりました。世界初の試みであることはもちろん、その味に誰もが驚くのではないかと思います。こちらもぜひお楽しみいただければ幸いです。
---------------
時空を超えた地方料理を目指して。
ここ数年、多くの食通の方が地方のレストランに足を運んでくださっています。と同時に、地方のレストランに熱い視線が注がれていることを感じます。私たち、地方で暮らし、料理をつくる者としては本当に嬉しいことです。
ただ、そんな状況下、私たちはちょっとした危惧を抱いています。それは「地方料理の都市料理化」。
地方の料理が注目を浴びている背景には、地方が中央化している影響もあるのではないか、と感じているのです。もしかすると地方らしい地方料理はなくなってしまうのではないか。
今、地方で暮らす料理人がどう提案していくのかを問われている気がします。
先人が育んできた歴史と文化、風土に感謝し、ときに自然と対峙し、畏怖の念を抱きながら、どのように共生していくのか。「共生」というより、人は自然に生かされています。その証拠に、人は土、水がなければ生きていけません。
「食」には、その土地にあるもの、すべてが集約されています。それをどうやって料理人が表現していくのか。昔ながらの伝統食を提供することもひとつの選択肢でしょうが、現代に生きる料理人としては、もう少し違う表現を考えたい。
その土地の風土、文化、歴史を表す新たな造形を創り出し、五感で体感していただくことが、ローカルガストロノミーの一つ形であり、料理人としての喜びでもある。そう私たちは考えています。
時空を超えた地方料理を目指して。私たちは、先人の知恵に感謝し、文化を尊重しながら同時に未来を創っていきたいと思っています。
里山十帖 桑木野恵子
とおの屋 要 佐々木要太郎
---------------
■開催日
3月23、24、25日
※23日は地方で料理をつくるシェフと生産者限定。
新潟のシェフ、地方で活躍するシェフ、東京のシェフのコミュニティのきっかけとなることを願って設定した1日です。この会を通じて、様々な化学反応が生まれればこの上ない幸せです。また、生産者の方々の意識や意欲の向上につながれば幸いです。
■スケジュール(24日、25日)
14:00〜 チェックイン
14:30〜15:30 オープニングトーク
佐々木要太郎 × 桑木野恵子 × 岩佐十良
「時空を超えた地方料理を目指して。」
16:00〜16:30 雪室、発酵部屋ツアー
雪国の知恵。冬も終盤なので、貯蔵庫に残るものは少ないのですが、どのように保存、貯蔵してきたのかを皆さんに知っていただきたいと思います。
18:00〜21:30 夕食
『とおの屋 要』佐々木要太郎氏と、『里山十帖』桑木野恵子による夕食をお楽しみください。
■料金
宿泊料金(1泊朝食):それぞれの部屋の基準料金
夕食料金 30,000円(料理 20,000円、ペアリング 10,000円 ※税別)
■予約HP
https://t.cn/A6is0xwf
旅行招募(给在日本的朋友)|新泻县南鱼沼
3月24日(木)・25日(金)开催
在地美食|料理人的对谈|食材传统储存方式雪室、発酵部屋见学
两家著名在地旅舍主理人外加里山十帖的女主厨桑木野恵子さん共聚一堂共同探讨【何为在地料理的本质】,并联袂创作晚餐。
里山十帖 × とおの屋 要
日程:2022年3月23日、24日、25日
場所:里山十帖
時空を超えた地方料理を目指して。
ゲスト:佐々木 要太郎 『とおの屋 要』(岩手県遠野市)
岩手県遠野市にある『とおの屋 要』の佐々木要太郎氏をゲストに迎えて、「地方料理の本質とは何か」をテーマに、小さな小さな、食のシンポジウムを開催します。
単なるコラボレーションディナーではなく、参加する方と一緒に、これからの「地方の食」のあり方を考えたいと思っています。
また今回、佐々木要太郎氏が、健全な土を取り戻すために昨年新たに立ち上げたプロジェクト、「米糠でつくる日本の酒」を、なんと里山十帖で初披露させて頂くことになりました。世界初の試みであることはもちろん、その味に誰もが驚くのではないかと思います。こちらもぜひお楽しみいただければ幸いです。
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時空を超えた地方料理を目指して。
ここ数年、多くの食通の方が地方のレストランに足を運んでくださっています。と同時に、地方のレストランに熱い視線が注がれていることを感じます。私たち、地方で暮らし、料理をつくる者としては本当に嬉しいことです。
ただ、そんな状況下、私たちはちょっとした危惧を抱いています。それは「地方料理の都市料理化」。
地方の料理が注目を浴びている背景には、地方が中央化している影響もあるのではないか、と感じているのです。もしかすると地方らしい地方料理はなくなってしまうのではないか。
今、地方で暮らす料理人がどう提案していくのかを問われている気がします。
先人が育んできた歴史と文化、風土に感謝し、ときに自然と対峙し、畏怖の念を抱きながら、どのように共生していくのか。「共生」というより、人は自然に生かされています。その証拠に、人は土、水がなければ生きていけません。
「食」には、その土地にあるもの、すべてが集約されています。それをどうやって料理人が表現していくのか。昔ながらの伝統食を提供することもひとつの選択肢でしょうが、現代に生きる料理人としては、もう少し違う表現を考えたい。
その土地の風土、文化、歴史を表す新たな造形を創り出し、五感で体感していただくことが、ローカルガストロノミーの一つ形であり、料理人としての喜びでもある。そう私たちは考えています。
時空を超えた地方料理を目指して。私たちは、先人の知恵に感謝し、文化を尊重しながら同時に未来を創っていきたいと思っています。
里山十帖 桑木野恵子
とおの屋 要 佐々木要太郎
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■開催日
3月23、24、25日
※23日は地方で料理をつくるシェフと生産者限定。
新潟のシェフ、地方で活躍するシェフ、東京のシェフのコミュニティのきっかけとなることを願って設定した1日です。この会を通じて、様々な化学反応が生まれればこの上ない幸せです。また、生産者の方々の意識や意欲の向上につながれば幸いです。
■スケジュール(24日、25日)
14:00〜 チェックイン
14:30〜15:30 オープニングトーク
佐々木要太郎 × 桑木野恵子 × 岩佐十良
「時空を超えた地方料理を目指して。」
16:00〜16:30 雪室、発酵部屋ツアー
雪国の知恵。冬も終盤なので、貯蔵庫に残るものは少ないのですが、どのように保存、貯蔵してきたのかを皆さんに知っていただきたいと思います。
18:00〜21:30 夕食
『とおの屋 要』佐々木要太郎氏と、『里山十帖』桑木野恵子による夕食をお楽しみください。
■料金
宿泊料金(1泊朝食):それぞれの部屋の基準料金
夕食料金 30,000円(料理 20,000円、ペアリング 10,000円 ※税別)
■予約HP
https://t.cn/A6is0xwf
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