五月配信 市原野のだんまり（17分钟） 10人起 截止到6月14日晚上七点。

【あらすじ】
　ここは都のはずれの市原野。秋草が美しく月光に照らされる満月の宵に、景色に魅せられた平井保昌が笛を吹きながら歩いています。その様子をうかがうのは、盗賊の袴垂保輔と鬼童丸…。
　「今昔物語」をもとにした舞踊劇。歌舞伎ならではの様式美に満ちた「だんまり」が美しい情景を際立たせます。

【配役】
平井保昌 = 中村梅玉
鬼童丸 = 中村莟玉
袴垂保輔 = 中村隼人

(令和4年5月 歌舞伎座)

贴一些
ふみ　そこが面白いなと思うんですよ。『ハピネス』の吸血鬼になりたい男も狂ってないし、本当は『血の轍』のお母さんも狂ってないじゃないですか。
押見　そうですね。いや、そこを看破していただいて嬉しいです。僕は狂っていると思われている人にも、その人なりの必然性や苦しみがあると思うんですよ。それは他人には分からないことだと思うので、そういう意味で狂っている人は一人もいないんじゃないかと思って描いてるんですけど。

#鹤岛乃爱[超话]# 【鶴嶋乃愛 エッセー連載「微睡む花の様に」第9回】
幸せ鬼ごっこ

自分の幸せが何かたまに見失いそうになる事がある
時に立ち止まって、幸せの再確認を行う
　
幸せと言ってもそれぞれだ
形も違えば、大きさも違う

自分自身を幸せに導く一つの方法として
自己理解と私はずっと言ってきたが
まず何からすればいいのか分からない方へ
勧めたいのが自分の”好きなもの”と”苦手なもの”を
100個ずつ書き出す事だ。
食べ物、場所、人、香り、なんでも良い
これをしてみることによって好きな事や苦手な事
それぞれの共通点や統一性を見つけられ、
自己理解への透明性が上がってくるはず。

私の好きなものには透明なものやキラキラとした宝石、美しい花、まっすぐで綺麗な生き方がある

これだけを見てもきっと私はキラキラと美しく輝いているものを心から愛し欲しているのだなと理解する、どうしようもない荒波が自身の心臓を揺れ動かす時も
きっと自分が愛する心輝かすものが側にあればきっと私は強く在ることができる

そんな自己理解が
私は自分の安心や自信に繋がっているのだろう。
自分の事なのに何故こんなにも簡単には
いかないのだろう、また深く考えては見失なう
まるで追いかけ合う様に
深く考える自分は好きだが幸せを見失うと
途端に自信をも失う、常に変わり続ける自分自身を
追いかけ続けるにはかなりの体力が必要だが
幸せには必要不可欠な事なのだ

人間分かりやすい方がきっと簡単でしょう
素直と繋がるまっすぐな生き道に
迷う事無く辿り着けられたら