未来世代の為に関係修復を(上)「知日派」韓国人の声 その4
9/28(土) 11:07配信
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注:この記事にはリンクが含まれています。サイトによっては全て表示されないことがあります。その場合はJapan In-depthのサイトhttps://t.cn/Ain1fdmKでお読みください。

安倍首相、文大統領、ペンス副大統領 出典:VOA
【まとめ】
・ソウルオリンピックをきっかけに韓国の食文化は大きく変化。
・米の最大の関心は北朝鮮の核開発と米中貿易問題だけ。
・文大統領のGSOMIA破棄は米仲裁を期待していた。

韓国冷麺 出典:Flickr; Tatsuo Yamashita
日本を訪れる韓国人旅行者が激減している、という話を、最近はよく聞きます。
実際問題として、観光地の人たちは頭を抱えているとか。
私もかつてはその一人だったのですが、在日の親類縁者を訪ねがてら日本見物に来る人たちや、年配の人たちの団体旅行などは、たしかに減っているようです。
けれども、韓国では以前から個人旅行が占める比率が高く、特にここ数年は、ユニークな旅を自分で企画する若い人が増えてきています。たとえば、お城や神社仏閣を巡るのではなく、おいしいラーメン屋さんを探し求める旅、とかです。
昔から韓国人は、自分たちの伝統的な食べ物に執着する傾向が強くて、チヂミがあればピッツァもお好み焼きも要らない、冷麺とか韓国風の麺料理があるから、パスタもラーメンも食べる必要などない、といった気風がありました。

ボルトン元補佐官 出典:Flickr; Gage Skidmore
私自身、日本に来てはじめてハンバーグなどの洋食(ヤンシクと発音します)を食べるようになりました。マグロの刺身も、初めて食べた時は、なんだか気持ち悪かったですね。今では寿司や刺身が大好物で、海の近くに取材に行くのが楽しみで仕方ないほどですが。
1988年にソウルでオリンピックが開催されましたが、これをきっかけに、韓国の食文化も大いに国際化が進んだのです。
ですから、1990年代以降に生まれた、若い世代の韓国人は、生まれたときから諸国の食べ物が身近にありましたから、味覚もボーダーレスなのかも知れません。
一方で、韓国を訪れる日本人観光客の数は、問題の徴用工判決が出た昨年10月以降も、それほど減っていないと聞いています。
日本は日本で、とりわけ若い女性は、俳優とか歌手といった、いわゆる韓流スターが大好きですし、韓国コスメ(化粧品)の人気もなかなかのものですからね。物心ついた時からそうしたものが身近にあれば、焼き肉とキムチくらいしか知らなかった世代とは、当然ものの見方・考え方が違ってきているでしょう。
ネット上に韓国を敵視する言動があふれようが、耳を貸さないのかも知れません。もしもそうなら、私が韓国人だから言うわけではありませんが、よい傾向だと思います。
こうした、世代間の感覚の違いが、韓日両国の将来を考える上で、ひとつの鍵になるのではないでしょうか。
もうひとつは、アメリカの動向ですね。
早ければ年内にも、アメリカと北朝鮮のトップ会談が再び開かれる可能性が高いと、韓国のジャーナリストたちは見ています。
タカ派として知られたボルトン補佐官がクビになりましたが、北朝鮮サイドはこれを聞いて大喜びしましたからね。彼に対しては、これまで「戦争好きな危険人物」「時代遅れの帝国主義者」などなど悪口雑言を並べていましたが、その大嫌いなボルトンのクビを切ったのは、トランプ大統領が自分たちに譲歩する意志の表れだ、と。まあ、なんでも自分たちに都合よく解釈する人たちですからね。
アメリカはアメリカで、北朝鮮の核開発、特に本国まで届くような弾道ミサイルとか、それを発射できる潜水艦の開発といった行為に歯止めをかけられれば、その他の問題は、周辺諸国が自分たちでなんとかしなさい、といった考えなのでしょう。
アジア諸国の問題、というくくりでは、トランプ政権が本気で取り組んでいるのは、中国との貿易戦争だけ。そう言って過言ではないと思いますよ。
そのような状況で、今後も問題がこじれて行きそうなのは、韓国がGSOMIA(日韓軍事情報包括保護協定)を破棄したことですね。
これは、ムン政権の最大の失策として歴史に残ると思います。
安倍首相が、わが国の三権分立をないがしろにしたことは遺憾に思いますが、韓国政府の対応もいささか大人げなかった、と私は幾度も言いました。
ムン政権にしてみれば、日本が半導体輸出の手続きを厳格化した、世に言う「ホワイト国からの除外」という挙に出たので、反省をうながすためだ、ということのようですが、これはひどい。
北朝鮮の脅威に対して、日本とはもはや、協力して立ち向かう関係ではない、と言い放ったに等しいですからね。
大人げない、というあたりを通り越して、昭和の日本映画でよく聞いた台詞そのままではないですか。
「それを言っちゃあ、おしまいだよ」
というやつです。
前にもお話しした通り、ムン大統領が左翼思想の持ち主だというのは、韓国の保守派のマスコミによって作り上げられたイメージだという要素が強いですから、本当に中国や北朝鮮にすり寄って行く可能性は低いですが、外交カードとしてそれをちらつかせる、ということは考えられますね。
そうやって突っ張っていれば、適当なところでアメリカが仲裁に乗り出してくれるのではないか、と。
これも、所詮は推測だと言われればそうですけど、非常に現実味があるところが嫌ですね。もし、この推測が当たっていたら、これほど情けない話はない。韓日両国ともに、アメリカの属国ではありません。そのことを本当に理解しているのか、ついついこちらまで大人げなく怒鳴り散らしたくなるほどです。
実は私は、今次の問題が表面化した直後、徴用工判決で名指しされたり、韓国への半導体輸出が売り上げの主たるものだという会社に、軒並み電話取材を試みました。
「現時点ではお答えできることは、なにもございません」
という返事もよく聞かされましたが、
「今後どうしたらよいのか、本当に困っています」
と率直に応えてくれた会社も複数ありましたよ。
未来世代の両国民のために、政治家たちはひとまず面子の張り合いをやめるべきです。
具体的には、韓国はGSOMIAの破棄を撤回し、日本は韓国を再びホワイト国に認定する。これでひとまず痛み分けだということにして、落としどころを探ればよいでしょう。
ヤクザの喧嘩ではないのですから、アメリカという大親分の仲裁を期待しながら、事務所のガラス窓を割り合うようなみっともない真似は、もうやめましょう。
(取材・構成・文責/林信吾)
【ヤン・テフン】
1967年、釜山生まれ。韓国の大学に合格していたが、兵役満了後、日本に私費留学し、城西大学経済学部卒業。韓国のTV製作会社の日本子会社勤務を経て、通訳・コーディネイターとして独立。現在はジャーナリストとしても活躍中。
林信吾(作家・ジャーナリスト)
【ヤン・テフン】
1967年、釜山生まれ。韓国の大学に合格していたが、兵役満了後、日本に私費留学し、城西大学経済学部卒業。韓国のTV製作会社の日本子会社勤務を経て、通訳・コーディネイターとして独立。現在はジャーナリストとしても活躍中。
林信吾(作家・ジャーナリスト)
9/28(土) 11:07配信
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安倍首相、文大統領、ペンス副大統領 出典:VOA
【まとめ】
・ソウルオリンピックをきっかけに韓国の食文化は大きく変化。
・米の最大の関心は北朝鮮の核開発と米中貿易問題だけ。
・文大統領のGSOMIA破棄は米仲裁を期待していた。

韓国冷麺 出典:Flickr; Tatsuo Yamashita
日本を訪れる韓国人旅行者が激減している、という話を、最近はよく聞きます。
実際問題として、観光地の人たちは頭を抱えているとか。
私もかつてはその一人だったのですが、在日の親類縁者を訪ねがてら日本見物に来る人たちや、年配の人たちの団体旅行などは、たしかに減っているようです。
けれども、韓国では以前から個人旅行が占める比率が高く、特にここ数年は、ユニークな旅を自分で企画する若い人が増えてきています。たとえば、お城や神社仏閣を巡るのではなく、おいしいラーメン屋さんを探し求める旅、とかです。
昔から韓国人は、自分たちの伝統的な食べ物に執着する傾向が強くて、チヂミがあればピッツァもお好み焼きも要らない、冷麺とか韓国風の麺料理があるから、パスタもラーメンも食べる必要などない、といった気風がありました。

ボルトン元補佐官 出典:Flickr; Gage Skidmore
私自身、日本に来てはじめてハンバーグなどの洋食(ヤンシクと発音します)を食べるようになりました。マグロの刺身も、初めて食べた時は、なんだか気持ち悪かったですね。今では寿司や刺身が大好物で、海の近くに取材に行くのが楽しみで仕方ないほどですが。
1988年にソウルでオリンピックが開催されましたが、これをきっかけに、韓国の食文化も大いに国際化が進んだのです。
ですから、1990年代以降に生まれた、若い世代の韓国人は、生まれたときから諸国の食べ物が身近にありましたから、味覚もボーダーレスなのかも知れません。
一方で、韓国を訪れる日本人観光客の数は、問題の徴用工判決が出た昨年10月以降も、それほど減っていないと聞いています。
日本は日本で、とりわけ若い女性は、俳優とか歌手といった、いわゆる韓流スターが大好きですし、韓国コスメ(化粧品)の人気もなかなかのものですからね。物心ついた時からそうしたものが身近にあれば、焼き肉とキムチくらいしか知らなかった世代とは、当然ものの見方・考え方が違ってきているでしょう。
ネット上に韓国を敵視する言動があふれようが、耳を貸さないのかも知れません。もしもそうなら、私が韓国人だから言うわけではありませんが、よい傾向だと思います。
こうした、世代間の感覚の違いが、韓日両国の将来を考える上で、ひとつの鍵になるのではないでしょうか。
もうひとつは、アメリカの動向ですね。
早ければ年内にも、アメリカと北朝鮮のトップ会談が再び開かれる可能性が高いと、韓国のジャーナリストたちは見ています。
タカ派として知られたボルトン補佐官がクビになりましたが、北朝鮮サイドはこれを聞いて大喜びしましたからね。彼に対しては、これまで「戦争好きな危険人物」「時代遅れの帝国主義者」などなど悪口雑言を並べていましたが、その大嫌いなボルトンのクビを切ったのは、トランプ大統領が自分たちに譲歩する意志の表れだ、と。まあ、なんでも自分たちに都合よく解釈する人たちですからね。
アメリカはアメリカで、北朝鮮の核開発、特に本国まで届くような弾道ミサイルとか、それを発射できる潜水艦の開発といった行為に歯止めをかけられれば、その他の問題は、周辺諸国が自分たちでなんとかしなさい、といった考えなのでしょう。
アジア諸国の問題、というくくりでは、トランプ政権が本気で取り組んでいるのは、中国との貿易戦争だけ。そう言って過言ではないと思いますよ。
そのような状況で、今後も問題がこじれて行きそうなのは、韓国がGSOMIA(日韓軍事情報包括保護協定)を破棄したことですね。
これは、ムン政権の最大の失策として歴史に残ると思います。
安倍首相が、わが国の三権分立をないがしろにしたことは遺憾に思いますが、韓国政府の対応もいささか大人げなかった、と私は幾度も言いました。
ムン政権にしてみれば、日本が半導体輸出の手続きを厳格化した、世に言う「ホワイト国からの除外」という挙に出たので、反省をうながすためだ、ということのようですが、これはひどい。
北朝鮮の脅威に対して、日本とはもはや、協力して立ち向かう関係ではない、と言い放ったに等しいですからね。
大人げない、というあたりを通り越して、昭和の日本映画でよく聞いた台詞そのままではないですか。
「それを言っちゃあ、おしまいだよ」
というやつです。
前にもお話しした通り、ムン大統領が左翼思想の持ち主だというのは、韓国の保守派のマスコミによって作り上げられたイメージだという要素が強いですから、本当に中国や北朝鮮にすり寄って行く可能性は低いですが、外交カードとしてそれをちらつかせる、ということは考えられますね。
そうやって突っ張っていれば、適当なところでアメリカが仲裁に乗り出してくれるのではないか、と。
これも、所詮は推測だと言われればそうですけど、非常に現実味があるところが嫌ですね。もし、この推測が当たっていたら、これほど情けない話はない。韓日両国ともに、アメリカの属国ではありません。そのことを本当に理解しているのか、ついついこちらまで大人げなく怒鳴り散らしたくなるほどです。
実は私は、今次の問題が表面化した直後、徴用工判決で名指しされたり、韓国への半導体輸出が売り上げの主たるものだという会社に、軒並み電話取材を試みました。
「現時点ではお答えできることは、なにもございません」
という返事もよく聞かされましたが、
「今後どうしたらよいのか、本当に困っています」
と率直に応えてくれた会社も複数ありましたよ。
未来世代の両国民のために、政治家たちはひとまず面子の張り合いをやめるべきです。
具体的には、韓国はGSOMIAの破棄を撤回し、日本は韓国を再びホワイト国に認定する。これでひとまず痛み分けだということにして、落としどころを探ればよいでしょう。
ヤクザの喧嘩ではないのですから、アメリカという大親分の仲裁を期待しながら、事務所のガラス窓を割り合うようなみっともない真似は、もうやめましょう。
(取材・構成・文責/林信吾)
【ヤン・テフン】
1967年、釜山生まれ。韓国の大学に合格していたが、兵役満了後、日本に私費留学し、城西大学経済学部卒業。韓国のTV製作会社の日本子会社勤務を経て、通訳・コーディネイターとして独立。現在はジャーナリストとしても活躍中。
林信吾(作家・ジャーナリスト)
【ヤン・テフン】
1967年、釜山生まれ。韓国の大学に合格していたが、兵役満了後、日本に私費留学し、城西大学経済学部卒業。韓国のTV製作会社の日本子会社勤務を経て、通訳・コーディネイターとして独立。現在はジャーナリストとしても活躍中。
林信吾(作家・ジャーナリスト)
【新闻】どんな夏休みを過ごしているのか生徒に逆電!
ひかる「GIRLS LOCKS! 4週目担当!髙橋ひかるです!!」
<BGM〜>
ひかる「さぁ・・・!8月もついに最終週!!なんか最終週ってちょっと面白いな。掲示板を見ていると、もう、学校が始まってる生徒の方も多いみたいで。でも私は、8月位いっぱいはお休みなんですよ。9月から始まるので、まだお休みで〜す。今夜は、生徒のみんながどんな夏休みを過ごしているのか、電話をして直接聞いていきたいと思います!!
ひかる「今日、電話をするのは、『福岡県 17歳 男の子 ラジオネーム:竹ラジ くん。』」
ひかるちゃんこんばんは。初メッセージです。僕はひかるちゃんと同じく高校3年生です。GIRLS LOCKS!を聞くと自分も頑張ろうと思えます。だかこそ、しっかり夏休み楽しみたいです!ひかるちゃんも一緒に頑張りましょう!
ひかる「いや〜、嬉しいですね。そっか、高校3年生だから今大学受験シーズンとかで。やっぱり頑張らなきゃならない人も多いと思うので…。もしもし!」
竹ラジ「もしもし」
ひかる「はじめまして。髙橋ひかるです。よろしくお願いします」
竹ラジ「よろしくお願いします」
ひかる「高校3年生で来年進学の人も多いじゃないですか。竹ラジくんは、将来というか、今後どうするんですか?」
竹ラジ「今後は、介護の仕事に進みたいと思っています。」
ひかる「そうなんだ!すごい素敵ですね。介護の仕事に就こうと思ったきっかけとかあるんですか?」
竹ラジ「お母さんがしてたから、その姿を見てだったり、ひいおばあちゃんが介護が必要だったから、その手伝いをしていくうちに、して見たいなと思いました。」
ひかる「でも介護って大変じゃないですか。私はしたことがないから、実際の大変さはわからないけど、実際に体験して、介護って大変なお仕事に就こうって思えるってすごい決断力っていうか、かっこいいなって思いました。じゃあちなみに今年の夏は楽しみたいってメッセージいただいてたんですけど、夏休みどんなことしました?」
竹ラジ「夏休みは、まずは旅に行ったりとか、友達と遊びに行ったりとか。あとまだ2週間くらいあるから、予定を立てて楽しんでるところです。」
ひかる「旅ってちなみにどこに行ったんですか?」
竹ラジ「広島と別府の方に行きましたね。」
ひかる「そうなんや〜。めっちゃいいですね。別府ってことは、温泉?あ、別府ってあれやったっけ?地獄谷?」
竹ラジ「あ、はい、地獄谷に行ったりしました。」
ひかる「あ〜、いいですね〜。あと、広島に行ったんですか?広島はちなみに…、あ、お好み焼きとか食べました?」
竹ラジ「お好み焼き食べましたね。」
ひかる「おお!美味しいですよね。広島焼きか!お好み焼きちゃうな。自分のお父さんが広島出身なんですよ。だから広島よく行ってたんで、なんかすごい嬉しい。親近感!」
竹ラジ「カープファンですね、僕は」
ひかる「あ!そうなんや!自分もカープ、お父さんがすごい好きだから、一緒に試合見てたりしますよ!」
ひかる「あ、でも夏休み、2週間くらいあるじゃないですか。残りの期間でしたいな〜って思うことあるんですか?」
竹ラジ「実は2日後にライブに行くんですよ。」
ひかる「ちなみにどのアーティストさんの?」
竹ラジ「ORANGE RANGEさんです」
ひかる「あ、いいですね!夏って感じがする!」
竹ラジ「他のアーティストさんもめっちゃ好きなんですけど、ORANGE RANGEさんはお父さんも僕も好きで、でもそういう世代が違うアーティストだからこそ、面白い味があるから、行って見たいというのがあって。」
ひかる「うんうん!すごいわかります、その気持ち。私も割とJ-POPって言われるような、今、おしゃれなバンドさんもたくさんいますけど、J-POPって感じの懐かしい感じもいいですよね!」
竹ラジ「1回、ひかるさんが選ばれてた、aikoさんもめっちゃ好きなんですよ、僕。」
ひかる「aikoさんいいですよね!」
竹ラジ「ライブにも1回行って、もうめっちゃよかったです」
ひかる「そうなんや〜。あのカウントダウンの時、干支投げるのもまた、面白いですよね!」
竹ラジ「面白いですほんとに」
ひかる「私からたくさん質問しちゃったんですけど、竹ラジくんから質問てあったりしますか?」
竹ラジ「質問ですか、えっとですね、ひかるさんは落ち込んだ時は何をしてらっしゃいますか?」
ひかる「落ち込んだ時は…、あ、私最近よくするんが、日が落ちた頃に、自分が感情移入できる曲を聴きながら全力でダッシュすること。世界に入り込みながらダッシュする走り込むっていうのが。」
竹ラジ「でもそれはわかります」
ひかる「あ、ほんとですか!?」
竹ラジ「僕もストレス溜まった時とか…。あ、僕寮に入ってるんですよ、ちなみに。だから自分の好きなことってできなくて。洗濯とか時間に追われてる生活なんですよ毎日が。でも夏休みって時間に終われなくて、ダラダラする時はダラダラする、キチンとする時はキチンとするで、決められるから、この時間はこの曲を聞いて、感情を感情を露わにしようとかなるから、すごいわかります。」
ひかる「やっぱ音楽っていいですよね、ストレス発散とかね。楽しめたりもするし、ひかるさんはちなみにどういう曲が好きですか?」
ひかる「私はですね、それこそ懐かしい感じの曲が好きで、広瀬香美さんとかも好きだし、あと、あ、槇原敬之さんもすごい好きで。」
竹ラジ「槇原敬之さんはカープファンだから僕も好きなんですよね。」
ひかる「あ、そうなん!?カープファンなんや!知らなかったです〜。でもそういう懐かしい感じの比喩表現が多い曲?なんか想像しながら聴ける曲が好きです。てか竹ラジくん、すごい大人びてるよね。」
竹ラジ「いやもう全然です。学校ではいじられるっていうか。」
ひかる「あ、そうなん!?」
竹ラジ「僕は優しいからいじられてもあんまり言わないんですよね。」
ひかる「それ伝わってくるもん。話し方から笑顔が素敵な方なんやろなっていうのが想像できて、すごい素敵やなって思います。」
竹ラジ「だから好きなものとか前に出さない方で、90年代の音楽とかB’zとか大黒摩季さんとかは効かないんですよね、学校では。」
ひかる「そっかぁ、ちょっと隠してるんや」
竹ラジ「だからひかるさんが曲を流してると、この曲同じ曲やん!とかこれ聞いてみよっかなとか思ったりして、本当の部分出してみていいんじゃないかな、と思って。勇気をもらったりしますね。」
ひかる「え〜、ありがとう。めっちゃ嬉しい。好きな曲流しただけなのに、そういう風に言ってくれて。じゃあ竹ラジくんも大変な事、たくさんあると思うけど、夢に向かって一緒に頑張りましょう!頑張ろう!ありがとう!」
竹ラジ「ありがとうございました!」
ひかる「バイバーイ!」
M.もう恋なんてしない / 槇原敬之
ひかる「お届けしているのは・・・『槇原敬之』『もう恋なんてしない』。です。」
ひかる「みんなもね、どんどん好きなものは公表していきましょう!自分を出して行こう!」
ひかる「今夜は久々に逆電したんですけど、やっぱ逆電っていいですね!なんかこうやってラジオを通して、声を通して、いろんな人と出会えて。すごくなんか胸がいっぱいです。」
ひかる「GIRLS LOCKS!では、みんなからメッセージを募集しています。メッセージは、メールでも、「ガールズロックス掲示板」へのカキコミでもOKです!
www.tfm.co.jp/lock
ロックのスペルはエル・オー・シー・ケー!鍵のロックです!」
ひかる「明日は私も大好きなシンガーの杏沙子さんが女子クラスに来てくださいます!みんな楽しみにしててね〜!髙橋ひかるでした〜!」
#高桥光##髙橋ひかる##高橋ひかる#
ひかる「GIRLS LOCKS! 4週目担当!髙橋ひかるです!!」
<BGM〜>
ひかる「さぁ・・・!8月もついに最終週!!なんか最終週ってちょっと面白いな。掲示板を見ていると、もう、学校が始まってる生徒の方も多いみたいで。でも私は、8月位いっぱいはお休みなんですよ。9月から始まるので、まだお休みで〜す。今夜は、生徒のみんながどんな夏休みを過ごしているのか、電話をして直接聞いていきたいと思います!!
ひかる「今日、電話をするのは、『福岡県 17歳 男の子 ラジオネーム:竹ラジ くん。』」
ひかるちゃんこんばんは。初メッセージです。僕はひかるちゃんと同じく高校3年生です。GIRLS LOCKS!を聞くと自分も頑張ろうと思えます。だかこそ、しっかり夏休み楽しみたいです!ひかるちゃんも一緒に頑張りましょう!
ひかる「いや〜、嬉しいですね。そっか、高校3年生だから今大学受験シーズンとかで。やっぱり頑張らなきゃならない人も多いと思うので…。もしもし!」
竹ラジ「もしもし」
ひかる「はじめまして。髙橋ひかるです。よろしくお願いします」
竹ラジ「よろしくお願いします」
ひかる「高校3年生で来年進学の人も多いじゃないですか。竹ラジくんは、将来というか、今後どうするんですか?」
竹ラジ「今後は、介護の仕事に進みたいと思っています。」
ひかる「そうなんだ!すごい素敵ですね。介護の仕事に就こうと思ったきっかけとかあるんですか?」
竹ラジ「お母さんがしてたから、その姿を見てだったり、ひいおばあちゃんが介護が必要だったから、その手伝いをしていくうちに、して見たいなと思いました。」
ひかる「でも介護って大変じゃないですか。私はしたことがないから、実際の大変さはわからないけど、実際に体験して、介護って大変なお仕事に就こうって思えるってすごい決断力っていうか、かっこいいなって思いました。じゃあちなみに今年の夏は楽しみたいってメッセージいただいてたんですけど、夏休みどんなことしました?」
竹ラジ「夏休みは、まずは旅に行ったりとか、友達と遊びに行ったりとか。あとまだ2週間くらいあるから、予定を立てて楽しんでるところです。」
ひかる「旅ってちなみにどこに行ったんですか?」
竹ラジ「広島と別府の方に行きましたね。」
ひかる「そうなんや〜。めっちゃいいですね。別府ってことは、温泉?あ、別府ってあれやったっけ?地獄谷?」
竹ラジ「あ、はい、地獄谷に行ったりしました。」
ひかる「あ〜、いいですね〜。あと、広島に行ったんですか?広島はちなみに…、あ、お好み焼きとか食べました?」
竹ラジ「お好み焼き食べましたね。」
ひかる「おお!美味しいですよね。広島焼きか!お好み焼きちゃうな。自分のお父さんが広島出身なんですよ。だから広島よく行ってたんで、なんかすごい嬉しい。親近感!」
竹ラジ「カープファンですね、僕は」
ひかる「あ!そうなんや!自分もカープ、お父さんがすごい好きだから、一緒に試合見てたりしますよ!」
ひかる「あ、でも夏休み、2週間くらいあるじゃないですか。残りの期間でしたいな〜って思うことあるんですか?」
竹ラジ「実は2日後にライブに行くんですよ。」
ひかる「ちなみにどのアーティストさんの?」
竹ラジ「ORANGE RANGEさんです」
ひかる「あ、いいですね!夏って感じがする!」
竹ラジ「他のアーティストさんもめっちゃ好きなんですけど、ORANGE RANGEさんはお父さんも僕も好きで、でもそういう世代が違うアーティストだからこそ、面白い味があるから、行って見たいというのがあって。」
ひかる「うんうん!すごいわかります、その気持ち。私も割とJ-POPって言われるような、今、おしゃれなバンドさんもたくさんいますけど、J-POPって感じの懐かしい感じもいいですよね!」
竹ラジ「1回、ひかるさんが選ばれてた、aikoさんもめっちゃ好きなんですよ、僕。」
ひかる「aikoさんいいですよね!」
竹ラジ「ライブにも1回行って、もうめっちゃよかったです」
ひかる「そうなんや〜。あのカウントダウンの時、干支投げるのもまた、面白いですよね!」
竹ラジ「面白いですほんとに」
ひかる「私からたくさん質問しちゃったんですけど、竹ラジくんから質問てあったりしますか?」
竹ラジ「質問ですか、えっとですね、ひかるさんは落ち込んだ時は何をしてらっしゃいますか?」
ひかる「落ち込んだ時は…、あ、私最近よくするんが、日が落ちた頃に、自分が感情移入できる曲を聴きながら全力でダッシュすること。世界に入り込みながらダッシュする走り込むっていうのが。」
竹ラジ「でもそれはわかります」
ひかる「あ、ほんとですか!?」
竹ラジ「僕もストレス溜まった時とか…。あ、僕寮に入ってるんですよ、ちなみに。だから自分の好きなことってできなくて。洗濯とか時間に追われてる生活なんですよ毎日が。でも夏休みって時間に終われなくて、ダラダラする時はダラダラする、キチンとする時はキチンとするで、決められるから、この時間はこの曲を聞いて、感情を感情を露わにしようとかなるから、すごいわかります。」
ひかる「やっぱ音楽っていいですよね、ストレス発散とかね。楽しめたりもするし、ひかるさんはちなみにどういう曲が好きですか?」
ひかる「私はですね、それこそ懐かしい感じの曲が好きで、広瀬香美さんとかも好きだし、あと、あ、槇原敬之さんもすごい好きで。」
竹ラジ「槇原敬之さんはカープファンだから僕も好きなんですよね。」
ひかる「あ、そうなん!?カープファンなんや!知らなかったです〜。でもそういう懐かしい感じの比喩表現が多い曲?なんか想像しながら聴ける曲が好きです。てか竹ラジくん、すごい大人びてるよね。」
竹ラジ「いやもう全然です。学校ではいじられるっていうか。」
ひかる「あ、そうなん!?」
竹ラジ「僕は優しいからいじられてもあんまり言わないんですよね。」
ひかる「それ伝わってくるもん。話し方から笑顔が素敵な方なんやろなっていうのが想像できて、すごい素敵やなって思います。」
竹ラジ「だから好きなものとか前に出さない方で、90年代の音楽とかB’zとか大黒摩季さんとかは効かないんですよね、学校では。」
ひかる「そっかぁ、ちょっと隠してるんや」
竹ラジ「だからひかるさんが曲を流してると、この曲同じ曲やん!とかこれ聞いてみよっかなとか思ったりして、本当の部分出してみていいんじゃないかな、と思って。勇気をもらったりしますね。」
ひかる「え〜、ありがとう。めっちゃ嬉しい。好きな曲流しただけなのに、そういう風に言ってくれて。じゃあ竹ラジくんも大変な事、たくさんあると思うけど、夢に向かって一緒に頑張りましょう!頑張ろう!ありがとう!」
竹ラジ「ありがとうございました!」
ひかる「バイバーイ!」
M.もう恋なんてしない / 槇原敬之
ひかる「お届けしているのは・・・『槇原敬之』『もう恋なんてしない』。です。」
ひかる「みんなもね、どんどん好きなものは公表していきましょう!自分を出して行こう!」
ひかる「今夜は久々に逆電したんですけど、やっぱ逆電っていいですね!なんかこうやってラジオを通して、声を通して、いろんな人と出会えて。すごくなんか胸がいっぱいです。」
ひかる「GIRLS LOCKS!では、みんなからメッセージを募集しています。メッセージは、メールでも、「ガールズロックス掲示板」へのカキコミでもOKです!
www.tfm.co.jp/lock
ロックのスペルはエル・オー・シー・ケー!鍵のロックです!」
ひかる「明日は私も大好きなシンガーの杏沙子さんが女子クラスに来てくださいます!みんな楽しみにしててね〜!髙橋ひかるでした〜!」
#高桥光##髙橋ひかる##高橋ひかる#
#饭丰万理江[超话]#
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