#JuiceJuice[超话]#
【20210730工藤由愛ameba博客搬运】
傘のお姉さん。。。工藤由愛
おはようございます(*^^*)
こんにちは( ﹡・ᴗ・ )
こんばんは(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)
工藤由愛です
昨日のブログを見て下さった皆さん、いいねをして下さった皆さん、コメントを書いてくださった皆さん、ありがとうございました♪
あくび出たよっという方の方が多くいらっしゃったので、ビックリしました( ˶˙ - ˙˵ )
凄ぃいいいいいぃ!!!!!!!!!!!!
出なかったよっという方の方が少なめでした
教えてくださってありがとうございました
あくびびっくりするほど止まらない時ありますよね:( ;´꒳`;):
あくびの原理(?)なんかもありがとうございます
暑い日々ですね☀️
氷は涼しくなる近道ですね(?)
皆さんのかき氷の好きなお味などなどもありがとうございました
それからドーナツのことも!
皆さんのコメントも飯テロでした
食テロでも通じそうですよね
メンバーカラー楽しみですね〜!
ツーショットルンルンでした☺️
(senpaida)
昨日のブログもありがとうございました♪
*☼*―――――*☼*―――――
昨日は体を動かしました
皆さん昨日応援ありがとうございました(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
無事に動きました(ˊᗜˋ*)✧*。
二の腕が筋肉痛です、、、
多分これから足も来るはずです( ´~` )
そういえば、、、
今日は何となくの早めの更新です
今書いてるのは午前中なのですが、載せてるのは夜かもしれない、、、
そんな感じで書いてます
まだ朝なのでこれと言ったエピソードはないけれど、、、
あ!!!!
今日朝っぱらから肘を壁の角にぶつけたんですよ(´;ω;`)
痛かったです、、、
結構な勢いでぶつけたので悶えました( ー̀罒ー́;)
でもその角には何度かぶつけた記憶があるので、壁の方も、、、
「やばい!またぶつかってきそう(´;ω;`)」
「文句言われる((( ;゚Д゚)))」
「性格丸くしたつもりでも見た目は変わらない( ´ ཫ ` )」
っと落ち込んでたりして(. . )
でも今はなんともないので、壁の角を責めるのは止めます(*´ `)
*☼*―――――*☼*―――――
さて!
朝にブログを書き始めて、色々していたら、今はお昼すぎくらいの時間帯になりました
帰り道に新しいアイシャドウをゲットしちゃいました(/∀≦\)
使うのが楽しみです♪
あとは高めの美味しいキャラメルも買っちゃいました(*´ ꒳ `*)
明日食べようと思っていたけれど、我慢できずにもう2つも食べちゃいました(ノ∀`)アッチャー
今日、雷と雨が少し降っていたのですが
傘を忘れてしまって、早歩きで帰っていたら、
お店から女性の方が傘を何本か持って、パタパタと傘を持っていない方々に渡していて
そしたら私の方にも来てくださって、なんと傘をお貸ししてくださったんですよ
「良かったら使ってください☺️」
もう心が一瞬で温かくなって、、、
嬉し涙が出そうでした
早くお返しに行きたいです( ˶˙ - ˙˵ )
ありがとうございました(´;ω;`)
私も快く傘を差し出す行動ができるような人になりたいです
本当に本当に、、、
嬉しくて有難くて、、、かっこよかったです(´;ω;`)
*☼*―――――*☼*―――――
今日の写真♪


*☼*―――――*☼*―――――
さて
2016年7月30日、ニトリ文化ホールにてハロプロ研修生北海道のお披露目がありました(´˘`*)
2016年。。。
今は2021年。。。
ご、5年、、?!
驚きますね
ハロプロ研修生北海道の曲
皆でパフォーマンスしたいです(ˊᗜˋ*)✧*。
それから、北海道でお世話になったスタッフさんや先生方にもお会いしたいです(❁´ω`❁)
久しぶりにお会いした時に、
成長を感じて頂けるようにJuice=Juiceで刺激を受けて、学んで、研究してレベルアップします
同期の皆とも最高のライバルであるように、私も負けずに頑張ります
これからも宜しくお願いします
以上です♪
最後までありがとうございました(*´艸`)
朝から書いてみたブログ、
お昼すぎ、夕方、そして現在、、、
更新されたのは早めの夜でしたね
それでは〜
行ってらっしゃい٩(ˊᗜˋ*)و
頑張っていきましょう( -`ω-)b
おやすみなさい(´-﹃-`)
【20210730工藤由愛ameba博客搬运】
傘のお姉さん。。。工藤由愛
おはようございます(*^^*)
こんにちは( ﹡・ᴗ・ )
こんばんは(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)
工藤由愛です
昨日のブログを見て下さった皆さん、いいねをして下さった皆さん、コメントを書いてくださった皆さん、ありがとうございました♪
あくび出たよっという方の方が多くいらっしゃったので、ビックリしました( ˶˙ - ˙˵ )
凄ぃいいいいいぃ!!!!!!!!!!!!
出なかったよっという方の方が少なめでした
教えてくださってありがとうございました
あくびびっくりするほど止まらない時ありますよね:( ;´꒳`;):
あくびの原理(?)なんかもありがとうございます
暑い日々ですね☀️
氷は涼しくなる近道ですね(?)
皆さんのかき氷の好きなお味などなどもありがとうございました
それからドーナツのことも!
皆さんのコメントも飯テロでした
食テロでも通じそうですよね
メンバーカラー楽しみですね〜!
ツーショットルンルンでした☺️
(senpaida)
昨日のブログもありがとうございました♪
*☼*―――――*☼*―――――
昨日は体を動かしました
皆さん昨日応援ありがとうございました(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
無事に動きました(ˊᗜˋ*)✧*。
二の腕が筋肉痛です、、、
多分これから足も来るはずです( ´~` )
そういえば、、、
今日は何となくの早めの更新です
今書いてるのは午前中なのですが、載せてるのは夜かもしれない、、、
そんな感じで書いてます
まだ朝なのでこれと言ったエピソードはないけれど、、、
あ!!!!
今日朝っぱらから肘を壁の角にぶつけたんですよ(´;ω;`)
痛かったです、、、
結構な勢いでぶつけたので悶えました( ー̀罒ー́;)
でもその角には何度かぶつけた記憶があるので、壁の方も、、、
「やばい!またぶつかってきそう(´;ω;`)」
「文句言われる((( ;゚Д゚)))」
「性格丸くしたつもりでも見た目は変わらない( ´ ཫ ` )」
っと落ち込んでたりして(. . )
でも今はなんともないので、壁の角を責めるのは止めます(*´ `)
*☼*―――――*☼*―――――
さて!
朝にブログを書き始めて、色々していたら、今はお昼すぎくらいの時間帯になりました
帰り道に新しいアイシャドウをゲットしちゃいました(/∀≦\)
使うのが楽しみです♪
あとは高めの美味しいキャラメルも買っちゃいました(*´ ꒳ `*)
明日食べようと思っていたけれど、我慢できずにもう2つも食べちゃいました(ノ∀`)アッチャー
今日、雷と雨が少し降っていたのですが
傘を忘れてしまって、早歩きで帰っていたら、
お店から女性の方が傘を何本か持って、パタパタと傘を持っていない方々に渡していて
そしたら私の方にも来てくださって、なんと傘をお貸ししてくださったんですよ
「良かったら使ってください☺️」
もう心が一瞬で温かくなって、、、
嬉し涙が出そうでした
早くお返しに行きたいです( ˶˙ - ˙˵ )
ありがとうございました(´;ω;`)
私も快く傘を差し出す行動ができるような人になりたいです
本当に本当に、、、
嬉しくて有難くて、、、かっこよかったです(´;ω;`)
*☼*―――――*☼*―――――
今日の写真♪


*☼*―――――*☼*―――――
さて
2016年7月30日、ニトリ文化ホールにてハロプロ研修生北海道のお披露目がありました(´˘`*)
2016年。。。
今は2021年。。。
ご、5年、、?!
驚きますね
ハロプロ研修生北海道の曲
皆でパフォーマンスしたいです(ˊᗜˋ*)✧*。
それから、北海道でお世話になったスタッフさんや先生方にもお会いしたいです(❁´ω`❁)
久しぶりにお会いした時に、
成長を感じて頂けるようにJuice=Juiceで刺激を受けて、学んで、研究してレベルアップします
同期の皆とも最高のライバルであるように、私も負けずに頑張ります
これからも宜しくお願いします
以上です♪
最後までありがとうございました(*´艸`)
朝から書いてみたブログ、
お昼すぎ、夕方、そして現在、、、
更新されたのは早めの夜でしたね
それでは〜
行ってらっしゃい٩(ˊᗜˋ*)و
頑張っていきましょう( -`ω-)b
おやすみなさい(´-﹃-`)
NHK東京2020オリンピック・パラリンピックNHK総合
東京2020オリンピック デイリーハイライト
https://t.cn/A6frTuf4
7月26日(月) 今夜のイチオシ!
相葉雅紀さんと 柔道男子73キロ級・大野将平選手の熱戦に注目!
今夜は相葉さんがデイリーハイライトに出演。柔道男子73キロ級、大野将平選手の熱戦を、現地取材も交えながらお届けします。
大野将平選手は、2017年放送の「グッと!スポーツ」にスタジオ出演。相葉さんが大興奮するほどの見事な筋肉を披露してくれました。オリンピック2連覇をかけた大野選手の試合。相葉さんはどう見つめるのでしょうか?
スケートボード女子ストリートでは、10代の西矢椛選手が金、中山楓奈選手が銅!新種目で、昨日の男子の堀米選手に続き、日本勢がメダル獲得です。
体操の男子団体決勝の結果も、見逃せません。成長著しい若手選手の躍動で、予選は1位。団体2連覇はなるのか?
さらに柔道女子57キロ級の芳田司選手、卓球混合ダブルスの水谷隼&伊藤美誠ペアの試合の模様も、一緒に振り返りましょう!
東京2020オリンピック デイリーハイライト
放送予定=[総合] 7月26日(月)午後10:30
#arashi# #aiba# #sho# #2021# #olympic# #tokyo# #japan#
arashi, aiba, sho, 2021, olympic, tokyo, japan
東京2020オリンピック デイリーハイライト
https://t.cn/A6frTuf4
7月26日(月) 今夜のイチオシ!
相葉雅紀さんと 柔道男子73キロ級・大野将平選手の熱戦に注目!
今夜は相葉さんがデイリーハイライトに出演。柔道男子73キロ級、大野将平選手の熱戦を、現地取材も交えながらお届けします。
大野将平選手は、2017年放送の「グッと!スポーツ」にスタジオ出演。相葉さんが大興奮するほどの見事な筋肉を披露してくれました。オリンピック2連覇をかけた大野選手の試合。相葉さんはどう見つめるのでしょうか?
スケートボード女子ストリートでは、10代の西矢椛選手が金、中山楓奈選手が銅!新種目で、昨日の男子の堀米選手に続き、日本勢がメダル獲得です。
体操の男子団体決勝の結果も、見逃せません。成長著しい若手選手の躍動で、予選は1位。団体2連覇はなるのか?
さらに柔道女子57キロ級の芳田司選手、卓球混合ダブルスの水谷隼&伊藤美誠ペアの試合の模様も、一緒に振り返りましょう!
東京2020オリンピック デイリーハイライト
放送予定=[総合] 7月26日(月)午後10:30
#arashi# #aiba# #sho# #2021# #olympic# #tokyo# #japan#
arashi, aiba, sho, 2021, olympic, tokyo, japan
【WEB】林遣都&中川大志、動物たちの命を繋ぐ物語で深めた絆「ふたりで話し合ったからこそ生まれた空気感がある」
動物たちを保護し、尊い命を繋いできた青森県北里大学に実在した「犬部」というサークルをご存じだろうか? 活動をモデルにした漫画作品がこれまで二作連載され、そのうちの一つである『北里大学獣医学部 犬部!』(著:片野ゆか)原案の映画『犬部!』が7月22日(木・祝)に公開する。
本作で主演を務めるのは林遣都。そして、主人公の親友役を中川大志が演じる。大の動物好きで本作には並々ならぬ思いを抱く二人から、出演が決まったときの心境や動物たちとの撮影エピソードとともに、お互いに役者として刺激を受けたこと、今後共演する機会があったらどんな関係性を演じてみたいのかについて話を聞いた。動物たちの命を繋ぐ物語だからこそ生まれた、様々な絆が垣間見えてくる。
「動物保護問題」というテーマに覚悟と知識を持って挑んだ
――本作は、行き場のない犬と猫を保護し、里親募集や譲渡会を実施していた実在したサークル「犬部」がモデルとなっています。どのような思いを持って作品に挑まれましたか?
林 もともと動物が大好きでいつか動物とかかわる作品や役をやってみたいと思っていたので、お話をいただいたときはとても嬉しかったです。一方で、動物保護問題という動物たちが直面するシビアな世界を目の当たりにしました。
この映画の企画を立ち上げた人たちは、動物たちの問題に真摯に向き合い覚悟を持った強い思いがあると脚本を読んで感じたんです。だからこそ、どれだけの覚悟と知識を持って臨まなければならないのだろう……という思いもありました。僕自身も動物が好きという思いがあるので、その思いを強く持って、多くの人に意味のある作品になればいいなと挑みました。
中川 僕自身も動物が大好きで犬を飼っているので、純粋に動物たちと共演できることがとても楽しみでした。ただ、動物が好きでも『犬部!』で描かれている獣医学や保健所の歴史、保護犬・猫の事情など知らないことが本当にたくさんありました。中にはショッキングに感じることもあって、改めて動物について色々考えるきっかけになりました。
そういった事実があることを、映画を通じて伝えなければならないと。これまでの歴史の中でどのように動物たちの命が扱われてきたのか、そして動物たちを救うための活動によってどう歴史が変わっていったのか、様々なメッセージをこの作品を通して伝えたいと思いながら演じました。
――林さん演じる花井颯太は犬部を設立した獣医学部の学生をモデルにしたキャラクターです。役づくりをする上で意識したことはありますか?
林 行動や生き方に芯のある役だったのでブレずに忠実にやるのみだと思いましたし、モデルとなった太田快作先生の動物に対する思いをしっかり胸に置いて演じようと意識しました。
同時に本作で描かれる犬部のメンバーは、大学時代に出会いサークルを立ち上げて長い時間苦楽や青春をともに過ごし、大人になってそれぞれ動物に関わる職に就いても関係が続いています。十数年間にも渡るお話なので、共演者のみんなと話し合いながら支え合って協力し合って動物たちを救う活動をしてきた仲間である空気感を出すことは大事にしました。
――実際に獣医師の方の現場を見たと聞きました。
林 スタッフの方々が長い月日をかけてリサーチしてくださって、撮影前には獣医師の先生方にお会いしたり実際の手術現場に立ち会わせていただいたりしました。動物たちの尊い命をつなぐ現場を体験し肌で感じて撮影に入らせていただいて覚悟がより深まったことから、役づくりの糧になりました。
――中川さんは犬が大好きな颯太の親友、犬部メンバーの柴崎涼介を演じています。役づくりで意識したことや大変だったことはありますか?
中川 動物保護問題を描いているため、犬の殺処分について理解を深めなければいけません。なので、実際に保健所へ足を運んでどういった実情なのか知る必要がありました。それは役づくりで一番大変でしたね……。動物が好きだからこそ、一番つらい作業でありカロリーをかなり使いました。
動物たちのいる撮影現場は表情豊か
――颯太は「花子」、柴崎は「太郎」とバディとなる犬が登場するほか、多くの犬たちと作品をともにしています。撮影現場では動物たちとはどのように絆を深めていきましたか?
林 動物たちにとっては初めての場所で非日常的な状況だったので、安心感を少しでも与えられるようにみんなが意識していて。青森のロケでは撮影以外の時間も一緒にいました。撮影が終わったらワンちゃんたちの宿泊所にお邪魔して、みんなで一緒に散歩したり。
中川 たくさんのワンちゃんたちを連れて青森の自然いっぱいの街を歩くのは気持ちよかったですよね。
林 気持ちよかったね。東京から来ている子(犬)ばかりだったので、自然いっぱいの中での散歩はどこか気持ちよさそうで。足取りが軽くなっている印象を受けました(笑)。
――ルンルンだったんですね(笑)。動物たちとの撮影で印象に残っていることはありますか?
中川 僕の演じる柴崎が倒れてしまい、何匹ものワンちゃんたちが心配して取り囲んでくれるシーンで犬まみれになるのは思い出に残っています。倒れているので一切動けないんですよ。僕が動くとワンちゃんたちも気が散って動き回ってしまうので。たくさんのワンちゃんに囲んでもらいながら、じっとしているのは大変でした。
でもあれだけ犬に囲まれることもなかったから、犬好きとしてはたまらなかった(笑)。あたたかかったです。
林 ははは(笑)。僕は、保健所で花子と太郎を引き取るシーンの撮影をしたときですね。本当に生まれたての子犬を抱っこしたんです。
ただ、そのとき真夏で子犬のことを考えると長時間の撮影は難しかったので、一瞬を狙って短い時間で撮影し終えよう!と思っていたのですが……寝ちゃって起きなくなりました(笑)。
中川 氷のペットボトルに抱きついたまま起きなくなったんですよね(笑)。
――それはかわいらしいハプニング……!
林 そういうハプニングもすべて心豊かに感じました。
中川 台本にはト書きや動きが書いてあるものの、現場に入ると「これはこれでいいか!」みたいなことも結構あって。思わぬ画が撮れることもありました。それは動物たちとの撮影ならではなのかなと思いました。
次はダークな作品で共演してみたい
――おふたりはドラマ『REPLAY&DESTROY』以来、6年ぶりの共演ですよね。
林 そっか、そんな前か。
中川 そうですね……。あのときはほとんど絡みがなかったんですよ。
――今回お久しぶりの共演が決まったときのお気持ちはいかがでしたか?
林 楽しみでした。僕自身こういった青春群像劇が久しぶりだったので、しっかりコミュニケーションを取れたらなと。同じ事務所で僕の方が少し年上ということもあり、意識した部分ですね。
中川 僕も楽しみでした。バディのような存在でがっつり一緒に演じられるので、どうやって一緒につくっていけるかな!と。あとは現場で遣都さんがどうやって演じられているのかを見るのも楽しみでしたね。
――事務所の先輩である林さんとの共演を経て、中川さんは刺激を受けたことはありますか?
中川 台本に書かれていない余白や映画では描かれない時間、ふたり(颯太と柴崎)の中でどんなことがあったんだろうね?みたいなことを撮影の合間にたくさん話し合いました。ここまで共演者の方と密に話したことはないくらい遣都さんと話して。だからこそ生まれたシーンや空気感もあり、とても刺激を受けました。
林 長い期間一緒にいた颯太と柴崎の関係性を感じ取ってもらうには、話し合いが必要だと考えました。大志は柴崎という人物に対して絶対的な考えを持っていたから、僕も颯太についての考えをしっかりと共有し合って。毎シーン一つひとつ確認し合いながら演じることができて、すごく楽しかったです。歳は少し離れていますけど、早い段階で遠慮がなくなり対等な関係になれたと思います。
中川 台本に書かれていないことをわざわざ話し合う必要はないかもしれないけど、何気ない部分でも共通認識として持っておきたい、埋めておきたいと。そうやって一緒に話している時間は本当に楽しかったです。
――本当に長い時間一緒にいたように見せるため、密にコミュニケーションを取られていたんですね。林さんは中川さんから刺激を受けたことは?
林 僕も動物は大好きなのですが、それ以上に大志は強い動物愛を持っていて。実際に(犬を)飼っていますし、現場でのワンちゃんとの接し方も、なるほどなぁと思うことがたくさんありました。大志だけでなく共演者みんなが動物好きで同じ方向に進んでいけたので、現場で上手くいかない場面でも協力し合って試行錯誤をしながらつくり上げられたと思います。動物を題材にした作品の中で、同じ方向を向けたのはとてもありがたいことでした。
中川 本当にみんな動物が大好きでしたよね。こんなにふれ合える機会もなかったから、大変なことがあってもみんな楽しく撮影に臨んでいました。
――ありがとうございます! 最後に、今後共演する機会があったらどんな関係性の役柄を演じてみたいか教えてください。
中川 僕は悪~いやつをやりたいですね(笑)。
林 一緒!(笑) マフィアとか思い浮かんだ。
中川 『犬部!』はさわやかでクリーンな作品だったので、それとは真反対の作品がいいですよね。遣都さんが言うように、ちょっとダークな男くさい作品をやりたいです。
林 『犬部!』を通して大志は本当に心の優しい人だと感じたので、そういうギャップのある作品は面白そうですね。
『犬部!』はバディのような関係性だけど離れている時間も多かったので、今度はがっつり時間をともにするような関係性の役をやりたいです。何か問題に立ち向かいながら、心と心でぶつかるみたいな。そこでまたいろいろ話し合って作品をつくり上げていきたいです。……でも共演できるならなんでもいいです(笑)。
中川 あははは(笑)。
pia interview→https://t.cn/A6fR3REa
動物たちを保護し、尊い命を繋いできた青森県北里大学に実在した「犬部」というサークルをご存じだろうか? 活動をモデルにした漫画作品がこれまで二作連載され、そのうちの一つである『北里大学獣医学部 犬部!』(著:片野ゆか)原案の映画『犬部!』が7月22日(木・祝)に公開する。
本作で主演を務めるのは林遣都。そして、主人公の親友役を中川大志が演じる。大の動物好きで本作には並々ならぬ思いを抱く二人から、出演が決まったときの心境や動物たちとの撮影エピソードとともに、お互いに役者として刺激を受けたこと、今後共演する機会があったらどんな関係性を演じてみたいのかについて話を聞いた。動物たちの命を繋ぐ物語だからこそ生まれた、様々な絆が垣間見えてくる。
「動物保護問題」というテーマに覚悟と知識を持って挑んだ
――本作は、行き場のない犬と猫を保護し、里親募集や譲渡会を実施していた実在したサークル「犬部」がモデルとなっています。どのような思いを持って作品に挑まれましたか?
林 もともと動物が大好きでいつか動物とかかわる作品や役をやってみたいと思っていたので、お話をいただいたときはとても嬉しかったです。一方で、動物保護問題という動物たちが直面するシビアな世界を目の当たりにしました。
この映画の企画を立ち上げた人たちは、動物たちの問題に真摯に向き合い覚悟を持った強い思いがあると脚本を読んで感じたんです。だからこそ、どれだけの覚悟と知識を持って臨まなければならないのだろう……という思いもありました。僕自身も動物が好きという思いがあるので、その思いを強く持って、多くの人に意味のある作品になればいいなと挑みました。
中川 僕自身も動物が大好きで犬を飼っているので、純粋に動物たちと共演できることがとても楽しみでした。ただ、動物が好きでも『犬部!』で描かれている獣医学や保健所の歴史、保護犬・猫の事情など知らないことが本当にたくさんありました。中にはショッキングに感じることもあって、改めて動物について色々考えるきっかけになりました。
そういった事実があることを、映画を通じて伝えなければならないと。これまでの歴史の中でどのように動物たちの命が扱われてきたのか、そして動物たちを救うための活動によってどう歴史が変わっていったのか、様々なメッセージをこの作品を通して伝えたいと思いながら演じました。
――林さん演じる花井颯太は犬部を設立した獣医学部の学生をモデルにしたキャラクターです。役づくりをする上で意識したことはありますか?
林 行動や生き方に芯のある役だったのでブレずに忠実にやるのみだと思いましたし、モデルとなった太田快作先生の動物に対する思いをしっかり胸に置いて演じようと意識しました。
同時に本作で描かれる犬部のメンバーは、大学時代に出会いサークルを立ち上げて長い時間苦楽や青春をともに過ごし、大人になってそれぞれ動物に関わる職に就いても関係が続いています。十数年間にも渡るお話なので、共演者のみんなと話し合いながら支え合って協力し合って動物たちを救う活動をしてきた仲間である空気感を出すことは大事にしました。
――実際に獣医師の方の現場を見たと聞きました。
林 スタッフの方々が長い月日をかけてリサーチしてくださって、撮影前には獣医師の先生方にお会いしたり実際の手術現場に立ち会わせていただいたりしました。動物たちの尊い命をつなぐ現場を体験し肌で感じて撮影に入らせていただいて覚悟がより深まったことから、役づくりの糧になりました。
――中川さんは犬が大好きな颯太の親友、犬部メンバーの柴崎涼介を演じています。役づくりで意識したことや大変だったことはありますか?
中川 動物保護問題を描いているため、犬の殺処分について理解を深めなければいけません。なので、実際に保健所へ足を運んでどういった実情なのか知る必要がありました。それは役づくりで一番大変でしたね……。動物が好きだからこそ、一番つらい作業でありカロリーをかなり使いました。
動物たちのいる撮影現場は表情豊か
――颯太は「花子」、柴崎は「太郎」とバディとなる犬が登場するほか、多くの犬たちと作品をともにしています。撮影現場では動物たちとはどのように絆を深めていきましたか?
林 動物たちにとっては初めての場所で非日常的な状況だったので、安心感を少しでも与えられるようにみんなが意識していて。青森のロケでは撮影以外の時間も一緒にいました。撮影が終わったらワンちゃんたちの宿泊所にお邪魔して、みんなで一緒に散歩したり。
中川 たくさんのワンちゃんたちを連れて青森の自然いっぱいの街を歩くのは気持ちよかったですよね。
林 気持ちよかったね。東京から来ている子(犬)ばかりだったので、自然いっぱいの中での散歩はどこか気持ちよさそうで。足取りが軽くなっている印象を受けました(笑)。
――ルンルンだったんですね(笑)。動物たちとの撮影で印象に残っていることはありますか?
中川 僕の演じる柴崎が倒れてしまい、何匹ものワンちゃんたちが心配して取り囲んでくれるシーンで犬まみれになるのは思い出に残っています。倒れているので一切動けないんですよ。僕が動くとワンちゃんたちも気が散って動き回ってしまうので。たくさんのワンちゃんに囲んでもらいながら、じっとしているのは大変でした。
でもあれだけ犬に囲まれることもなかったから、犬好きとしてはたまらなかった(笑)。あたたかかったです。
林 ははは(笑)。僕は、保健所で花子と太郎を引き取るシーンの撮影をしたときですね。本当に生まれたての子犬を抱っこしたんです。
ただ、そのとき真夏で子犬のことを考えると長時間の撮影は難しかったので、一瞬を狙って短い時間で撮影し終えよう!と思っていたのですが……寝ちゃって起きなくなりました(笑)。
中川 氷のペットボトルに抱きついたまま起きなくなったんですよね(笑)。
――それはかわいらしいハプニング……!
林 そういうハプニングもすべて心豊かに感じました。
中川 台本にはト書きや動きが書いてあるものの、現場に入ると「これはこれでいいか!」みたいなことも結構あって。思わぬ画が撮れることもありました。それは動物たちとの撮影ならではなのかなと思いました。
次はダークな作品で共演してみたい
――おふたりはドラマ『REPLAY&DESTROY』以来、6年ぶりの共演ですよね。
林 そっか、そんな前か。
中川 そうですね……。あのときはほとんど絡みがなかったんですよ。
――今回お久しぶりの共演が決まったときのお気持ちはいかがでしたか?
林 楽しみでした。僕自身こういった青春群像劇が久しぶりだったので、しっかりコミュニケーションを取れたらなと。同じ事務所で僕の方が少し年上ということもあり、意識した部分ですね。
中川 僕も楽しみでした。バディのような存在でがっつり一緒に演じられるので、どうやって一緒につくっていけるかな!と。あとは現場で遣都さんがどうやって演じられているのかを見るのも楽しみでしたね。
――事務所の先輩である林さんとの共演を経て、中川さんは刺激を受けたことはありますか?
中川 台本に書かれていない余白や映画では描かれない時間、ふたり(颯太と柴崎)の中でどんなことがあったんだろうね?みたいなことを撮影の合間にたくさん話し合いました。ここまで共演者の方と密に話したことはないくらい遣都さんと話して。だからこそ生まれたシーンや空気感もあり、とても刺激を受けました。
林 長い期間一緒にいた颯太と柴崎の関係性を感じ取ってもらうには、話し合いが必要だと考えました。大志は柴崎という人物に対して絶対的な考えを持っていたから、僕も颯太についての考えをしっかりと共有し合って。毎シーン一つひとつ確認し合いながら演じることができて、すごく楽しかったです。歳は少し離れていますけど、早い段階で遠慮がなくなり対等な関係になれたと思います。
中川 台本に書かれていないことをわざわざ話し合う必要はないかもしれないけど、何気ない部分でも共通認識として持っておきたい、埋めておきたいと。そうやって一緒に話している時間は本当に楽しかったです。
――本当に長い時間一緒にいたように見せるため、密にコミュニケーションを取られていたんですね。林さんは中川さんから刺激を受けたことは?
林 僕も動物は大好きなのですが、それ以上に大志は強い動物愛を持っていて。実際に(犬を)飼っていますし、現場でのワンちゃんとの接し方も、なるほどなぁと思うことがたくさんありました。大志だけでなく共演者みんなが動物好きで同じ方向に進んでいけたので、現場で上手くいかない場面でも協力し合って試行錯誤をしながらつくり上げられたと思います。動物を題材にした作品の中で、同じ方向を向けたのはとてもありがたいことでした。
中川 本当にみんな動物が大好きでしたよね。こんなにふれ合える機会もなかったから、大変なことがあってもみんな楽しく撮影に臨んでいました。
――ありがとうございます! 最後に、今後共演する機会があったらどんな関係性の役柄を演じてみたいか教えてください。
中川 僕は悪~いやつをやりたいですね(笑)。
林 一緒!(笑) マフィアとか思い浮かんだ。
中川 『犬部!』はさわやかでクリーンな作品だったので、それとは真反対の作品がいいですよね。遣都さんが言うように、ちょっとダークな男くさい作品をやりたいです。
林 『犬部!』を通して大志は本当に心の優しい人だと感じたので、そういうギャップのある作品は面白そうですね。
『犬部!』はバディのような関係性だけど離れている時間も多かったので、今度はがっつり時間をともにするような関係性の役をやりたいです。何か問題に立ち向かいながら、心と心でぶつかるみたいな。そこでまたいろいろ話し合って作品をつくり上げていきたいです。……でも共演できるならなんでもいいです(笑)。
中川 あははは(笑)。
pia interview→https://t.cn/A6fR3REa
✋热门推荐