サクラの花が咲く度に,こんな気持になるのはいつごろからだっけ,昼過ぎの 町外れの校舎,散らかった部室 机の上にばら撒かれた楽譜,ずっと何かを思い出さないまま,誰かの声がする 誰かをずっと呼んている,日の光が少しずつ空気を緩めて,もうすぐ春がやってくる,微睡んだあくびをする 僕の名前を呼ぶ,誰かをずっと探している,そんな風に目が覚める。
#今井翼[超话]# 「今井翼のto base」文字档搬运 CR: Fan Site [Angel of Wing]
第一回:2003/7/10 (part 3)
K「ピッチャーボールがセットされました。翼くんの準備はよろしいでしょうか。」
翼「オッケーです」
K「第一球を、投げた。」
翼「あっ」
K「空振り!(笑)ちょっとゆるいボールにタイミングが合いませんでした。幸先よくホームランからスタートしましたが二番は三振です。」
翼「ねぇ~」
K「三番、ワンバッティング、第二球、投げた、打った!」
翼「ツーベース!」
K「これは?ツーベース!ライトのフェンスに当たってレフトに飛んでいってツーベース。さぁツーベースとなりました。ツーベースは、今、一番腹立たしいこと、です。」
翼「え゛~、なんだろう~。腹ただしい。最近怒ったのはねぇ、ラーメン屋さんに行って、ラーメンが来て、食べてる最中に、店員さんがね、こう手を洗った手をパンパンってやった水がピシってこう、自分の食べてるラーメンに入って。でも、言えないし、やってるほうはわからないじゃないですか。どうしようかなぁ~って思って、でもおいしいから食っちゃおうと思って食ったんですけど、衛生面はどうか分かりませんが、味はいいっすよ。うん。それはちょっと、一瞬怒って怒れなかった話ですね、はい。」
ウグイス嬢『四番、サード、今井翼』
K「さぁ、三番まで終わりましたが、続いて四番、今井翼」
翼「はい」
K「また右バッターでよろしいですか?」
翼「あっ、今度左にしよう」
K「はい。ホームラン、三振、ヒットと来ました。さぁ、今井翼のto baseという番組で」
翼「そうですね」
K「ツーベースが出るんでしょうか。第一球を、投げた」
翼「ファールオ~。はい。」
K「第二球を、投げました~。打った」
翼「おー!ツーベース入った!」
K「ツーベース!入りました。いいですね~」
翼「はは(笑)ありがとうございます。」
K「今だから言える、ごめんなさい」
翼「あぁ~、あるよぉ、あるある。えーとねぇ、滝沢のギターぶっこわしちゃったこと。(笑)いや、これ今だからいえるって言うかねぇ、一年くらいたってから滝沢に謝ったんだけど、まぁどうゆうシチュエーションかって言うと、コンサートのとき楽屋にね、滝沢のギターが、まぁあいつもあいつで悪いんですよ。ソファーに、ギターが立てかけてあるだけで、ケースに入れてなかったりしてね。で、立てかけてあるところに、僕がちょっと、リハーサルをステージ上でやってて、忘れ物があったので、走って楽屋に戻ってきたときに、ギターをポーンって蹴っちゃったんですよ。たまたま当たっちゃったの。そしたら、ギターがこう、倒れちゃって。そしたら、チューニングするネジが、ポキーン!って折れて。なんだろう、あれどうしたんだっけなぁ。あ、ソファーにかけ直すんじゃなくて、思わず倒したままにしといた!で、滝沢帰ってきたら、『あれぇっ!?』って。『これ折れてるよねぇ』って、『ほんとだぁ』っつって、滝沢もそれ信じちゃって、いや悪いんだけど、だから嫌な人いるじゃないですか。うん~、まぁそれで言わなくて、一年ぐらいたってから、実はあれ、僕がこう・・・壊しちゃったんだよね、っつったら、うん、笑って怒ってましたねぇ。うん。今日は、4打数3安打。おお、ホームランもあり、猛打賞です。ねぇ、二塁打二回あって、いいなぁ、いいかんじ。はい。いかがだったでしょうか、このコーナーはいつまで続くか分かりませんが、いろいろやっていきたいと思います。ではまた、一曲かけたいと思います。また僕らの曲かけます。卒業、お願いします。」
(♪卒業~さよならは明日のために~)
「はいっ、今井翼のto base、いかがでしたでしょうか。そろそろお別れの時間が近づいてきているんですが。え~、初のパーソナリティにチャレンジしてみて、うぅ~ん、いや、緊張したなぁ~。緊張したぁ~。いやあのねぇ、こう、ね、さっきも言ったけど、こう右から左からたくさんの方の目線というかね~笑ったりしてるんですが。緊張しますねぇ。ありがとうございます。ということで、もう一度あて先いっときましょうか。番組に、なんでもいいんでお便りください。(中略)みなさんからのお便り待ってます!というわけでですね、えー、がんばります!!それでは、また来週バイバイッ!」
~~~完~~~ (&图我是随便配的[挤眼])
第一回:2003/7/10 (part 3)
K「ピッチャーボールがセットされました。翼くんの準備はよろしいでしょうか。」
翼「オッケーです」
K「第一球を、投げた。」
翼「あっ」
K「空振り!(笑)ちょっとゆるいボールにタイミングが合いませんでした。幸先よくホームランからスタートしましたが二番は三振です。」
翼「ねぇ~」
K「三番、ワンバッティング、第二球、投げた、打った!」
翼「ツーベース!」
K「これは?ツーベース!ライトのフェンスに当たってレフトに飛んでいってツーベース。さぁツーベースとなりました。ツーベースは、今、一番腹立たしいこと、です。」
翼「え゛~、なんだろう~。腹ただしい。最近怒ったのはねぇ、ラーメン屋さんに行って、ラーメンが来て、食べてる最中に、店員さんがね、こう手を洗った手をパンパンってやった水がピシってこう、自分の食べてるラーメンに入って。でも、言えないし、やってるほうはわからないじゃないですか。どうしようかなぁ~って思って、でもおいしいから食っちゃおうと思って食ったんですけど、衛生面はどうか分かりませんが、味はいいっすよ。うん。それはちょっと、一瞬怒って怒れなかった話ですね、はい。」
ウグイス嬢『四番、サード、今井翼』
K「さぁ、三番まで終わりましたが、続いて四番、今井翼」
翼「はい」
K「また右バッターでよろしいですか?」
翼「あっ、今度左にしよう」
K「はい。ホームラン、三振、ヒットと来ました。さぁ、今井翼のto baseという番組で」
翼「そうですね」
K「ツーベースが出るんでしょうか。第一球を、投げた」
翼「ファールオ~。はい。」
K「第二球を、投げました~。打った」
翼「おー!ツーベース入った!」
K「ツーベース!入りました。いいですね~」
翼「はは(笑)ありがとうございます。」
K「今だから言える、ごめんなさい」
翼「あぁ~、あるよぉ、あるある。えーとねぇ、滝沢のギターぶっこわしちゃったこと。(笑)いや、これ今だからいえるって言うかねぇ、一年くらいたってから滝沢に謝ったんだけど、まぁどうゆうシチュエーションかって言うと、コンサートのとき楽屋にね、滝沢のギターが、まぁあいつもあいつで悪いんですよ。ソファーに、ギターが立てかけてあるだけで、ケースに入れてなかったりしてね。で、立てかけてあるところに、僕がちょっと、リハーサルをステージ上でやってて、忘れ物があったので、走って楽屋に戻ってきたときに、ギターをポーンって蹴っちゃったんですよ。たまたま当たっちゃったの。そしたら、ギターがこう、倒れちゃって。そしたら、チューニングするネジが、ポキーン!って折れて。なんだろう、あれどうしたんだっけなぁ。あ、ソファーにかけ直すんじゃなくて、思わず倒したままにしといた!で、滝沢帰ってきたら、『あれぇっ!?』って。『これ折れてるよねぇ』って、『ほんとだぁ』っつって、滝沢もそれ信じちゃって、いや悪いんだけど、だから嫌な人いるじゃないですか。うん~、まぁそれで言わなくて、一年ぐらいたってから、実はあれ、僕がこう・・・壊しちゃったんだよね、っつったら、うん、笑って怒ってましたねぇ。うん。今日は、4打数3安打。おお、ホームランもあり、猛打賞です。ねぇ、二塁打二回あって、いいなぁ、いいかんじ。はい。いかがだったでしょうか、このコーナーはいつまで続くか分かりませんが、いろいろやっていきたいと思います。ではまた、一曲かけたいと思います。また僕らの曲かけます。卒業、お願いします。」
(♪卒業~さよならは明日のために~)
「はいっ、今井翼のto base、いかがでしたでしょうか。そろそろお別れの時間が近づいてきているんですが。え~、初のパーソナリティにチャレンジしてみて、うぅ~ん、いや、緊張したなぁ~。緊張したぁ~。いやあのねぇ、こう、ね、さっきも言ったけど、こう右から左からたくさんの方の目線というかね~笑ったりしてるんですが。緊張しますねぇ。ありがとうございます。ということで、もう一度あて先いっときましょうか。番組に、なんでもいいんでお便りください。(中略)みなさんからのお便り待ってます!というわけでですね、えー、がんばります!!それでは、また来週バイバイッ!」
~~~完~~~ (&图我是随便配的[挤眼])
サクラの花が咲く度に,
こんな気持になるのはいつごろからだっけ,
昼過ぎの 町外れの校舎,
散らかった部室 机の上にばら撒かれた楽譜,
ずっと何かを思い出さないまま,
誰かの声がする 誰かをずっと呼んている,
日の光が少しずつ空気を緩めて,
もうすぐ春がやってくる,
微睡んだあくびをする 僕の名前を呼ぶ,
誰かをずっと探している,
そんな風に目が覚める,
ここはあの街から随分と離れた都会の片隅,
遠い昔の思い出は 春の匂いと一緒に,
今年もまた 僕の元へ。
こんな気持になるのはいつごろからだっけ,
昼過ぎの 町外れの校舎,
散らかった部室 机の上にばら撒かれた楽譜,
ずっと何かを思い出さないまま,
誰かの声がする 誰かをずっと呼んている,
日の光が少しずつ空気を緩めて,
もうすぐ春がやってくる,
微睡んだあくびをする 僕の名前を呼ぶ,
誰かをずっと探している,
そんな風に目が覚める,
ここはあの街から随分と離れた都会の片隅,
遠い昔の思い出は 春の匂いと一緒に,
今年もまた 僕の元へ。
✋热门推荐