古谷徹×武内駿輔：アムロの演技に導かれ ドアンはイメージぴったり！ 「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」対談 mantan-web.jp/article/20220520dog00m200029000c.html
◇40年ぶり劇場版 15歳のアムロが「すごくうれしい」
－－古谷さんが劇場版で15歳のアムロを演じるのは、1982年公開の「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙」以来になります。
古谷さん 毎年のようにゲームなどいろいろなメディアで15歳のアムロの声を収録していたので、迷いなく、すんなり入ることができました。40年ぶりの劇場版で主人公としてアムロを演じることはものすごくうれしいことです。安彦良和先生の絵、大きなスクリーンで演じることを楽しみにしていました。
－－武内さんは、出演が決まり、感じたことは？
武内さん 親の影響で1970、80年代のアニメを見て、その年代の声優の方に憧れ、声優を目指すようになりました。憧れていた「ガンダム」に参加できることがうれしかったですし、光栄でした。古谷さんをはじめとする皆さんと掛け合うことができ、プレッシャーもありましたが、ワクワクしていました。ドアンは、大先輩の古谷さんが演じるアムロを導く存在でないといけません。声優ならではのことですよね。うまくやろう！とするのではなく、役としての年齢感を丁寧に作り込み、自分自身の等身大の感性をぶつけていこうとしました。
－－テレビアニメ第15話「ククルス・ドアンの島」は、根強い人気のエピソードです。
古谷さん いきなり「ククルス・ドアン」なんだ！？とびっくりしました。（安彦さんのマンガが原作のアニメ）「THE ORIGIN」の流れがあったので、（テレビアニメ第1話の）「ガンダム大地に立つ！！」から始まるのかな？と期待をしていたところもあったので。あの話をどうやって映画にするんだろう？という疑問がありました。独立したエピソードですし、一本の映画として成立しやすいのかもしれません。
－－「機動戦士ガンダム」らしいエピソードなのかもしれません。
古谷さん アムロと敵であるジオン脱走兵のドアンの触れ合いが描かれています。壁を乗り越えて分かり合うのが大きなテーマになっていて、すてきなお話です。テレビシリーズは諸事情で、映像、表現の部分でもったいないところもありました。それが、ファンの間でも話題になっているのですが。安彦良和先生がすごい熱量で、緻密に丁寧に映像化してくださったことがうれしいです。
－－武内さんが感じる「機動戦士ガンダム」の魅力は？
武内さん 「ガンダム」は長く続いていますし、いろいろなシリーズがあり、知識がないと見られないのかな？と思うかもしれません。でも、触れてみると、大事なのはそこじゃないんですよね。設定が分からなくても楽しめる作品です。今回の映画は特にそうです。「ガンダム」を知るきっかけになるかもしれません。なぜ、人が争うのか？を一方の視点だけで描くのではなく、さまざまな意見を描く。視聴者は、中立な立場で見ることができます。今では、そういう作品も増えましたが、当時としてはどっちが敵なの？となる作品は珍しかったのかもしれません。そこが魅力だと感じています。
◇話題のドアン専用ザクの魅力 ディテールにも注目
－－劇場版になった「ククルス・ドアンの島」の印象は？
武内さん 第15話を基にしていますが、ドアンの人物像が若干変わっています。作り込まれ、明確になったこともあります。子供の人数も増え、それぞれの性格などもしっかり描かれています。僕が印象的だったのは、アムロに突っかかるアムロと同年代の青年です。第15話では、若いアムロの葛藤が描かれていましたが、同年代のキャラクターが登場することで、アムロがもがく様子がより見えてきたところがあります。
古谷さん アムロは、ドアン、子供たちと触れ合い、敵の中にもこんなに心の優しいよい人がいるんだ……と見方が変わります。武内さんも言っていたように、アムロが、同世代の子供と触れ合う中で、ドアンに対する見方が変わっていきます。結局、戦いで犠牲になるのは子供たちです。それを守るのは大人だと考えさせられました。
－－ドアン専用ザクのデザインも話題になっています。
武内さん 当時、意図せず生まれた雰囲気を残しつつ、改修したという設定によって、スタイリッシュに見えます。オリジナリティーもあり、いいデザインですよね。個人的に、主人公じゃない方のメカを好きになる傾向があるので、すごくテンションが上がりました。しかも、アムロと戦えるわけですから。うれしいです。
古谷さん 独特の迫力、存在感があります。それに、しなやかなんですよね。最新の技術で描かれた映像を見て、感動しました。これだよな！と。
武内さん 僕はザク、ズゴック、アッガイが好きなんです。モノアイだけど、表情を感じ取れるようなところもあります。ファーストガンダム（テレビアニメ第1作）を見返し、「ククルス・ドアンの島」のモビルスーツを見ると、やっぱり普遍的な魅力がある！と感じました。現代に合わせてデザインを変えても、ザク、ガンダムだと分かる。すごいことですよね。今見ても古く感じない。
－－第15話では、ザクがパンチを繰り出したり、石を投げるシーンも話題になりました。
武内さん その要素も反映されていて、おっ！となるところはあります。楽しみにしていただければ。
古谷さん ドアン専用ザクとガンダムが戦い、アムロは必死だけど、まだ完璧にガンダムを操れません。必死さや未熟さが現れます。もちろん格好いいシーンもありますよ！
武内さん 戦いを盛り上げるための背景の作り込みもすごいですよね。決闘、命を懸けた盛り上がりが背景によってパワーアップしています。ディテールにも注目していただければ。
◇古谷徹の魂を感じる！ 武内駿輔の演技に「いける！」
－－武内さんの演技を聞いた印象は？
古谷さん 昨年12月に一人でアフレコをして、当時は誰がドアンを演じるか知らなかったので、こういう声だろうな？と想像していたんです。別録（ど）りなので、大丈夫なのかな？という不安もありました。完成した映像を見て、武内さんの声を初めて聞きました。武内さんとは会ったこともなかったので、どんな人なのかな？とも思っていたけど、ドアンの声を聞いて、僕が思っていたイメージにぴったりだ！となりました。よかった！と安どしましたし、いける！と思いました。
武内さん 本当にうれしいです。ありがとうございます。僕は、古谷さんの声を聞きながら収録しました。プレッシャーもありましたが、古谷さんの演技に導いていただきました。長年アムロを演じられてきた古谷さんの魂を感じました。今回はいい経験になりました。僕も将来、こうなりたい！と思いました。
－－お二人の熱演もあり、「ククルス・ドアンの島」は素晴らしい作品になりました。
古谷さん いつか「THE ORIGIN」で、また15歳のアムロを演じるものとも思っていましたし、正直に言うともう一度、ファーストガンダムでアムロを全部演じたいとも思っていました。でも、安彦先生、みんなの力を集結し、熱い思いによってできた「ククルス・ドアンの島」が、すてきな映画になり、すごくよかったと思っています。
◇40年ぶり劇場版 15歳のアムロが「すごくうれしい」
－－古谷さんが劇場版で15歳のアムロを演じるのは、1982年公開の「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙」以来になります。
古谷さん 毎年のようにゲームなどいろいろなメディアで15歳のアムロの声を収録していたので、迷いなく、すんなり入ることができました。40年ぶりの劇場版で主人公としてアムロを演じることはものすごくうれしいことです。安彦良和先生の絵、大きなスクリーンで演じることを楽しみにしていました。
－－武内さんは、出演が決まり、感じたことは？
武内さん 親の影響で1970、80年代のアニメを見て、その年代の声優の方に憧れ、声優を目指すようになりました。憧れていた「ガンダム」に参加できることがうれしかったですし、光栄でした。古谷さんをはじめとする皆さんと掛け合うことができ、プレッシャーもありましたが、ワクワクしていました。ドアンは、大先輩の古谷さんが演じるアムロを導く存在でないといけません。声優ならではのことですよね。うまくやろう！とするのではなく、役としての年齢感を丁寧に作り込み、自分自身の等身大の感性をぶつけていこうとしました。
－－テレビアニメ第15話「ククルス・ドアンの島」は、根強い人気のエピソードです。
古谷さん いきなり「ククルス・ドアン」なんだ！？とびっくりしました。（安彦さんのマンガが原作のアニメ）「THE ORIGIN」の流れがあったので、（テレビアニメ第1話の）「ガンダム大地に立つ！！」から始まるのかな？と期待をしていたところもあったので。あの話をどうやって映画にするんだろう？という疑問がありました。独立したエピソードですし、一本の映画として成立しやすいのかもしれません。
－－「機動戦士ガンダム」らしいエピソードなのかもしれません。
古谷さん アムロと敵であるジオン脱走兵のドアンの触れ合いが描かれています。壁を乗り越えて分かり合うのが大きなテーマになっていて、すてきなお話です。テレビシリーズは諸事情で、映像、表現の部分でもったいないところもありました。それが、ファンの間でも話題になっているのですが。安彦良和先生がすごい熱量で、緻密に丁寧に映像化してくださったことがうれしいです。
－－武内さんが感じる「機動戦士ガンダム」の魅力は？
武内さん 「ガンダム」は長く続いていますし、いろいろなシリーズがあり、知識がないと見られないのかな？と思うかもしれません。でも、触れてみると、大事なのはそこじゃないんですよね。設定が分からなくても楽しめる作品です。今回の映画は特にそうです。「ガンダム」を知るきっかけになるかもしれません。なぜ、人が争うのか？を一方の視点だけで描くのではなく、さまざまな意見を描く。視聴者は、中立な立場で見ることができます。今では、そういう作品も増えましたが、当時としてはどっちが敵なの？となる作品は珍しかったのかもしれません。そこが魅力だと感じています。
◇話題のドアン専用ザクの魅力 ディテールにも注目
－－劇場版になった「ククルス・ドアンの島」の印象は？
武内さん 第15話を基にしていますが、ドアンの人物像が若干変わっています。作り込まれ、明確になったこともあります。子供の人数も増え、それぞれの性格などもしっかり描かれています。僕が印象的だったのは、アムロに突っかかるアムロと同年代の青年です。第15話では、若いアムロの葛藤が描かれていましたが、同年代のキャラクターが登場することで、アムロがもがく様子がより見えてきたところがあります。
古谷さん アムロは、ドアン、子供たちと触れ合い、敵の中にもこんなに心の優しいよい人がいるんだ……と見方が変わります。武内さんも言っていたように、アムロが、同世代の子供と触れ合う中で、ドアンに対する見方が変わっていきます。結局、戦いで犠牲になるのは子供たちです。それを守るのは大人だと考えさせられました。
－－ドアン専用ザクのデザインも話題になっています。
武内さん 当時、意図せず生まれた雰囲気を残しつつ、改修したという設定によって、スタイリッシュに見えます。オリジナリティーもあり、いいデザインですよね。個人的に、主人公じゃない方のメカを好きになる傾向があるので、すごくテンションが上がりました。しかも、アムロと戦えるわけですから。うれしいです。
古谷さん 独特の迫力、存在感があります。それに、しなやかなんですよね。最新の技術で描かれた映像を見て、感動しました。これだよな！と。
武内さん 僕はザク、ズゴック、アッガイが好きなんです。モノアイだけど、表情を感じ取れるようなところもあります。ファーストガンダム（テレビアニメ第1作）を見返し、「ククルス・ドアンの島」のモビルスーツを見ると、やっぱり普遍的な魅力がある！と感じました。現代に合わせてデザインを変えても、ザク、ガンダムだと分かる。すごいことですよね。今見ても古く感じない。
－－第15話では、ザクがパンチを繰り出したり、石を投げるシーンも話題になりました。
武内さん その要素も反映されていて、おっ！となるところはあります。楽しみにしていただければ。
古谷さん ドアン専用ザクとガンダムが戦い、アムロは必死だけど、まだ完璧にガンダムを操れません。必死さや未熟さが現れます。もちろん格好いいシーンもありますよ！
武内さん 戦いを盛り上げるための背景の作り込みもすごいですよね。決闘、命を懸けた盛り上がりが背景によってパワーアップしています。ディテールにも注目していただければ。
◇古谷徹の魂を感じる！ 武内駿輔の演技に「いける！」
－－武内さんの演技を聞いた印象は？
古谷さん 昨年12月に一人でアフレコをして、当時は誰がドアンを演じるか知らなかったので、こういう声だろうな？と想像していたんです。別録（ど）りなので、大丈夫なのかな？という不安もありました。完成した映像を見て、武内さんの声を初めて聞きました。武内さんとは会ったこともなかったので、どんな人なのかな？とも思っていたけど、ドアンの声を聞いて、僕が思っていたイメージにぴったりだ！となりました。よかった！と安どしましたし、いける！と思いました。
武内さん 本当にうれしいです。ありがとうございます。僕は、古谷さんの声を聞きながら収録しました。プレッシャーもありましたが、古谷さんの演技に導いていただきました。長年アムロを演じられてきた古谷さんの魂を感じました。今回はいい経験になりました。僕も将来、こうなりたい！と思いました。
－－お二人の熱演もあり、「ククルス・ドアンの島」は素晴らしい作品になりました。
古谷さん いつか「THE ORIGIN」で、また15歳のアムロを演じるものとも思っていましたし、正直に言うともう一度、ファーストガンダムでアムロを全部演じたいとも思っていました。でも、安彦先生、みんなの力を集結し、熱い思いによってできた「ククルス・ドアンの島」が、すてきな映画になり、すごくよかったと思っています。
【第26届“中国青年五四奖章”评选揭晓，海南一人一集体获殊荣】在建团百年到来之际，共青团中央、全国青联共同颁授第26届中国青年五四奖章，表彰青年中的优秀典型和模范代表，激励广大团员青年踔厉奋发、勇毅前进，以优异成绩喜迎党的二十大胜利召开。我省白沙黎族自治县阜龙乡党委组织委员邱瑞麟、中国海油海南分公司“深海一号”开发生产团队分获“中国青年五四奖章”“中国青年五四奖章集体”殊荣。
邱瑞麟获“中国青年五四奖章”
走遍全乡21个村小组，进村入户了解村情民意
去年2月份，邱瑞麟就曾作为白沙黎族自治县阜龙乡扶贫专干，荣获“全国脱贫攻坚先进个人”荣誉称号。他从2018年5月开始担任扶贫专干，为了掌握第一手资料，走遍全乡21个村小组，白天走村入户进行深入细致的调查，认真听取乡村干部和农户的诉求，晚上回到办公室对收集的数据进行认真核实。
“走遍全乡21个村小组，一共花了1个多月的时间，后续日常每个星期都会走村入户。”邱瑞麟说，有一次和一位村民大哥座谈，对方的一个回答让他印象深刻，“我问他晚上工作结束后去哪里消遣，他说身上没有钱，晚上工作结束后就只能回家睡觉了。”
听了大哥的这番话，邱瑞麟暗下决心，一定要把各项扶贫政策落实到位，“经过后续的帮扶工作和村民自身的努力，很多贫困户顺利脱贫，盖起了新房，那位村民大哥便是其中之一。”
扎根山区8年，邱瑞麟为白沙的脱贫攻坚事业和地方发展做出了突出的贡献。在开展脱贫工作期间，作为全乡扶贫工作主要操盘手，始终坚持“精准”这一要务，扶持谁、谁来扶、怎么扶、如何退，全过程都做到精准把关，为全乡3个贫困村高质量脱贫出列做出了重要贡献。
作为帮扶责任人，邱瑞麟鼓励帮助贫困户彭永森养殖黄牛，并多方奔走为彭永森所饲养的黄牛打开销路。在不到两年的时间里，彭永森销售黄牛收入达到20余万元，成为村里脱贫致富的标杆，带动本村养牛产业发展。邱瑞麟还多次组织举办消费扶贫集市活动，带领全乡贫困户销售自家农产品，累计销售额超过18万元。
三年脱贫攻坚工作，邱瑞麟出色地完成了上级交办的各项脱贫攻坚目标任务，阜龙乡贫困发生率由2016年的14.7%降为0，为全县高质量、高标准打赢打好脱贫攻坚战做出了表率。
继续扎根基层，为海南自贸港建设贡献力量
“记得2019年7月份，当时正逢脱贫攻坚大比武检查，有一天妻子突然打来电话，说要去海口住院动手术，希望我回去陪她。但是，那时候迎检任务艰巨，许多迎检工作都需要我亲力亲为，实在抽不开身。”邱瑞麟回忆，他只好在电话中给妻子做思想工作，希望可以得到妻子的谅解，他则继续投入到脱贫攻坚工作中，“那段脱贫攻坚关键时期，我经常在乡里加班加点，最长一次两个月没回家。”
“记得那时候，最怕接到孩子的电话，因为孩子总会问我什么时候回家，我就只能告诉他，等完成工作后就回去。”说起家人，邱瑞麟脸上流露出难以掩饰的愧疚之情，“我的孩子今年10岁了，正在上小学三年级，妻子在白沙县城上班，我很少有时间回去陪他们，我觉得非常亏欠他们，但还是希望他们能够理解我的工作。”
谈到将来的规划，邱瑞麟表示，希望能继续扎根基层，为海南自由贸易港建设贡献一份自己的力量。
“我会在乡村振兴的实干中提升能力、锤炼作风、增强本领、承担好巩固脱贫攻坚成果和发展乡村振兴这一历史使命，努力奋斗把青春献给基层，把青春献给党和人民的伟大事业。”邱瑞麟说。
同时，邱瑞麟想对同样扎根基层的青年说：“党的事业根基在基层、血脉在基层、源泉也在基层，扎根基层责任重大、使命光荣，我们要把青春献给祖国、把青春献给基层，让青春在基层中扎根发芽，绽放绚丽光彩，争当中华民族伟大复兴的先锋力量。”
中国海油海南分公司“深海一号”开发生产团队获“中国青年五四奖章集体”
首次独立完成国内首例MRU全脱盐技术投产调试
“深海一号”气田自投产以来，已累计生产天然气超17亿立方米，为粤港澳大湾区和海南自贸港建设提供了源源不断的清洁动力。这稳定安全生产的背后，离不开青年先锋们敢挑重担，敢为人先的豪情壮志和无悔付出。
去年6月25日，我国首个自营勘探开发的1500米深水大气田“深海一号”在陵水海域正式投产，标志着我国深海勘探开发从300米向1500米的迈进取得重大进展。
去年7月，为攻克深水流动保障难题，“深海一号”气田引进了国内首套全脱盐式乙二醇回收系统（下称MRU），这套系统在国内并没有应用先例。而疫情原因，专业厂家不能按时到场，现场没有调试经验，工作一度陷入停滞。等待，预示着无法按时投用。就在这时，工艺主操刘昱亮站了出来，“厂家外文资料我们都有，马上开始翻译！”
在刘昱亮的带领下，一群秉持迎难而上信念的蓬勃青年勇挑重担，白天泡在现场，查看管线走向及设备信息。7月份的南海，高温闷热，白天，每个人背上都凝结了一层盐霜；晚上，结合白天的图注开始翻译资料，纸面上布满了翻译以及跟设备相关的备注解释。就这样，靠着一支笔和一部手机，24人，48小时，翻译整理厂家资料5万余字。
“那段时间里，队员每天都只睡三四个小时，翻译整理后的操作手册，对气田以及后续设有MRU系统的平台来说意义重大！”刘昱亮感慨道。通过讨论与实操，他们摸索出一套从进料、冷循环到建立真空度、升温，再到化验合格、出产品的MRU操作方法，经过两周的日夜奋战完成MRU循环调试，作业整体较计划提前一周完成。
第一次形成整套深海气田国产化操作流程
针对南海的台风工况，能否采用台风不停产模式，最大程度减少台风对生产的影响，团队开始尝试新的困难。
仪表主操冯杨锋牵头负责攻关“深海一号”台风不停产避台模式。“涉及半潜船体，没人敢轻易尝试不停产避台，你们非得搞，这不是胡闹吗？”面对大家的质疑，冯杨锋和船长对台风期间压排载方案进行了反复推演，对平台256套动设备的控制优先级进行梳理，从仪表控制的角度细化了平台“三步走不停产避台方案”。
2021年9月11日，“深海一号”面对台风“康森”考验，首次应用“停产保压”的模式进行避台，台风过后仅用28小时就实现复产，极大程度上减少了台风对生产造成的影响。
气田团队先后突破了“卡脖子”核心设备运维困局，成功解决了透平发电机、三甘醇泵、干气压缩机等关键设备运行难题，形成了一套国产化操作流程；共编译技术手册30万余字，申报技术革新项目5项，初步形成全套深水气田运维体系，完成《深水生产管理手册》和《深水生产维修手册》，为后续深水油气开发提供理论储备和实操人才。
“深海一号”青年先锋们扎根于广袤的蓝色国土，肩负着能源报国的使命担当，把忠于党、忠于国家、忠于人民、忠于事业融入精神血脉，将“听党话，跟党走”视为最鲜亮的政治底色。（记者 林道亨 沈丽焕）
邱瑞麟获“中国青年五四奖章”
走遍全乡21个村小组，进村入户了解村情民意
去年2月份，邱瑞麟就曾作为白沙黎族自治县阜龙乡扶贫专干，荣获“全国脱贫攻坚先进个人”荣誉称号。他从2018年5月开始担任扶贫专干，为了掌握第一手资料，走遍全乡21个村小组，白天走村入户进行深入细致的调查，认真听取乡村干部和农户的诉求，晚上回到办公室对收集的数据进行认真核实。
“走遍全乡21个村小组，一共花了1个多月的时间，后续日常每个星期都会走村入户。”邱瑞麟说，有一次和一位村民大哥座谈，对方的一个回答让他印象深刻，“我问他晚上工作结束后去哪里消遣，他说身上没有钱，晚上工作结束后就只能回家睡觉了。”
听了大哥的这番话，邱瑞麟暗下决心，一定要把各项扶贫政策落实到位，“经过后续的帮扶工作和村民自身的努力，很多贫困户顺利脱贫，盖起了新房，那位村民大哥便是其中之一。”
扎根山区8年，邱瑞麟为白沙的脱贫攻坚事业和地方发展做出了突出的贡献。在开展脱贫工作期间，作为全乡扶贫工作主要操盘手，始终坚持“精准”这一要务，扶持谁、谁来扶、怎么扶、如何退，全过程都做到精准把关，为全乡3个贫困村高质量脱贫出列做出了重要贡献。
作为帮扶责任人，邱瑞麟鼓励帮助贫困户彭永森养殖黄牛，并多方奔走为彭永森所饲养的黄牛打开销路。在不到两年的时间里，彭永森销售黄牛收入达到20余万元，成为村里脱贫致富的标杆，带动本村养牛产业发展。邱瑞麟还多次组织举办消费扶贫集市活动，带领全乡贫困户销售自家农产品，累计销售额超过18万元。
三年脱贫攻坚工作，邱瑞麟出色地完成了上级交办的各项脱贫攻坚目标任务，阜龙乡贫困发生率由2016年的14.7%降为0，为全县高质量、高标准打赢打好脱贫攻坚战做出了表率。
继续扎根基层，为海南自贸港建设贡献力量
“记得2019年7月份，当时正逢脱贫攻坚大比武检查，有一天妻子突然打来电话，说要去海口住院动手术，希望我回去陪她。但是，那时候迎检任务艰巨，许多迎检工作都需要我亲力亲为，实在抽不开身。”邱瑞麟回忆，他只好在电话中给妻子做思想工作，希望可以得到妻子的谅解，他则继续投入到脱贫攻坚工作中，“那段脱贫攻坚关键时期，我经常在乡里加班加点，最长一次两个月没回家。”
“记得那时候，最怕接到孩子的电话，因为孩子总会问我什么时候回家，我就只能告诉他，等完成工作后就回去。”说起家人，邱瑞麟脸上流露出难以掩饰的愧疚之情，“我的孩子今年10岁了，正在上小学三年级，妻子在白沙县城上班，我很少有时间回去陪他们，我觉得非常亏欠他们，但还是希望他们能够理解我的工作。”
谈到将来的规划，邱瑞麟表示，希望能继续扎根基层，为海南自由贸易港建设贡献一份自己的力量。
“我会在乡村振兴的实干中提升能力、锤炼作风、增强本领、承担好巩固脱贫攻坚成果和发展乡村振兴这一历史使命，努力奋斗把青春献给基层，把青春献给党和人民的伟大事业。”邱瑞麟说。
同时，邱瑞麟想对同样扎根基层的青年说：“党的事业根基在基层、血脉在基层、源泉也在基层，扎根基层责任重大、使命光荣，我们要把青春献给祖国、把青春献给基层，让青春在基层中扎根发芽，绽放绚丽光彩，争当中华民族伟大复兴的先锋力量。”
中国海油海南分公司“深海一号”开发生产团队获“中国青年五四奖章集体”
首次独立完成国内首例MRU全脱盐技术投产调试
“深海一号”气田自投产以来，已累计生产天然气超17亿立方米，为粤港澳大湾区和海南自贸港建设提供了源源不断的清洁动力。这稳定安全生产的背后，离不开青年先锋们敢挑重担，敢为人先的豪情壮志和无悔付出。
去年6月25日，我国首个自营勘探开发的1500米深水大气田“深海一号”在陵水海域正式投产，标志着我国深海勘探开发从300米向1500米的迈进取得重大进展。
去年7月，为攻克深水流动保障难题，“深海一号”气田引进了国内首套全脱盐式乙二醇回收系统（下称MRU），这套系统在国内并没有应用先例。而疫情原因，专业厂家不能按时到场，现场没有调试经验，工作一度陷入停滞。等待，预示着无法按时投用。就在这时，工艺主操刘昱亮站了出来，“厂家外文资料我们都有，马上开始翻译！”
在刘昱亮的带领下，一群秉持迎难而上信念的蓬勃青年勇挑重担，白天泡在现场，查看管线走向及设备信息。7月份的南海，高温闷热，白天，每个人背上都凝结了一层盐霜；晚上，结合白天的图注开始翻译资料，纸面上布满了翻译以及跟设备相关的备注解释。就这样，靠着一支笔和一部手机，24人，48小时，翻译整理厂家资料5万余字。
“那段时间里，队员每天都只睡三四个小时，翻译整理后的操作手册，对气田以及后续设有MRU系统的平台来说意义重大！”刘昱亮感慨道。通过讨论与实操，他们摸索出一套从进料、冷循环到建立真空度、升温，再到化验合格、出产品的MRU操作方法，经过两周的日夜奋战完成MRU循环调试，作业整体较计划提前一周完成。
第一次形成整套深海气田国产化操作流程
针对南海的台风工况，能否采用台风不停产模式，最大程度减少台风对生产的影响，团队开始尝试新的困难。
仪表主操冯杨锋牵头负责攻关“深海一号”台风不停产避台模式。“涉及半潜船体，没人敢轻易尝试不停产避台，你们非得搞，这不是胡闹吗？”面对大家的质疑，冯杨锋和船长对台风期间压排载方案进行了反复推演，对平台256套动设备的控制优先级进行梳理，从仪表控制的角度细化了平台“三步走不停产避台方案”。
2021年9月11日，“深海一号”面对台风“康森”考验，首次应用“停产保压”的模式进行避台，台风过后仅用28小时就实现复产，极大程度上减少了台风对生产造成的影响。
气田团队先后突破了“卡脖子”核心设备运维困局，成功解决了透平发电机、三甘醇泵、干气压缩机等关键设备运行难题，形成了一套国产化操作流程；共编译技术手册30万余字，申报技术革新项目5项，初步形成全套深水气田运维体系，完成《深水生产管理手册》和《深水生产维修手册》，为后续深水油气开发提供理论储备和实操人才。
“深海一号”青年先锋们扎根于广袤的蓝色国土，肩负着能源报国的使命担当，把忠于党、忠于国家、忠于人民、忠于事业融入精神血脉，将“听党话，跟党走”视为最鲜亮的政治底色。（记者 林道亨 沈丽焕）
【拜登与莫迪通话：依赖俄罗斯能源，世界地位上不去】
#拜登称印度依赖俄能源世界地位上不去#
俄罗斯对乌克兰发起军事行动后，美印这两个世界最大“民主国家”最近有些僵。周一（4月11日），美国总统拜登和印度总理莫迪视频会晤。双方进行了“坦诚对话”，但在印度购买俄能源这件事上，两位领导人却保持微妙的表面和谐——拜登没有对莫迪提出“要求”，莫迪也没有做出承诺。
这对盟友之间的核心议题，反而成了房间里的大象。
虽然没有直接要求，但拜登还是“含蓄”表示了，印度在世界上的地位不会因为依赖俄罗斯能源而得到提升。而对于购买俄能源问题，印度外长苏杰生当天在会后的新闻发布会上回应称，“焦点应该放在欧洲，而不是印度”，“我们这个月的总采购量，还不到欧洲一个下午的。”
“没有具体要求和具体回应，两个领导人各让一步”
据路透社报道，在1小时的远程连线中，美印领导人先常规性地互诉友情、通过共同谴责强化关系。美方官员称此番会晤是“温暖”且“坦承”的。拜登和莫迪都表达了对乌克兰家园被毁的担忧，尤其是“发生在布恰的平民大规模死亡事件”。
尚未对俄发起制裁的印度尽力找平衡。莫迪在开门会谈阶段对美方和媒体表态称，对“布恰事件”表示严重关切，“我们对此立即表示了谴责，并且要求独立调查。”《印度时报》注意到莫迪的措辞：他并未具体谴责俄军或普京，只是呼吁调查。
莫迪还强调，他曾建议普京和泽连斯基进行直接对话。
据美国有线电视新闻网（CNN）报道，一位美政府高级官员称，拜登并未明确要求印度选边站，也没有从莫迪那里得到放弃购买俄能源的坚定承诺。“没有具体要求和具体回应，两个领导人各让一步，进行了详细和坦诚的交流。”
该官员说，拜登强调了可以帮助印度的领域，以减轻“普京发动战争造成的不稳定影响”，食品供应是其中之一。
进入核心议题的磋商，路透社援引一名美官员的说法，拜登没有向莫迪提出“具体要求”，但他委婉地对印度对深化与俄罗斯和中国的关系表达了担忧。
根据这名官员的说法，拜登含蓄表示：印度在世界上的地位不会因为依赖俄罗斯能源而得到提升。
此外，白宫发言人普萨基对外介绍：“总统非常明确地表示，（印度）增加从俄罗斯进口的能源不符合他们的利益。”
普萨基并未透露印度是否在能源进口方面做出任何承诺，只是用“华盛顿准备好帮助印度丰富能源供应”打马虎。但是一名美方官员对路透社表示，“我们并没有具体地让印度干任何事情……印度在经过这次坦诚对话之后，将做出自己的决定。”
关于莫迪对俄的谴责性表态，普萨基表示，“我们的目标之一是强化这个方向，并鼓励他们更进一步。”
印媒方面则重点关注“美国没能说服印度政府和美国、北约保持对俄‘统一战线’。”《印度时报》称，由于双方在俄乌战争的分歧没能改变，因此双方跳过了棘手的议题，转而谈论加强其他领域的合作。
“焦点应该放在欧洲，而不是印度”
视频会晤结束后，美国务卿、防长和印度外长、防长还将在华盛顿举行2+2会议，因此也共同出现在拜登方的会场，参加了此次会晤。
据《印度教徒报》报道，此次是2018年美印首次举行“2+2”部长级对话以来的第四次此类会谈，也是拜登政府上台后的第一次。除了“2+2”对话，两国外长和防长也会分别举行双边会谈。
会议结束后，印度外长苏杰生当天在新闻发布会上回应了备受关注的购买俄能问题。他转移注意力地表示，“焦点应该放在欧洲，而不是印度”，提醒外界指责对俄能源依赖严重的欧陆。苏杰生强调，“我们这个月的总采购量，还不到欧洲一个下午的。”
路透社统计数据显示，美西方对俄罗斯实体实施制裁后，印度受到大幅折扣的“诱惑”，自俄乌军事冲突爆发以降已购买了至少1300万桶俄罗斯原油。 去年全年印度的采购量约为1600万桶。
对此，美国务卿布林肯在联合记者会上表示，“美国将继续增加对乌克兰政府和人民的支持，并呼吁其他国家也这样做，正如我们呼吁所有国家谴责莫斯科日益残暴的行动一样。”他补充说，美国正在敦促所有国家不要增加从俄罗斯购买的能源和武器。
同时，布林肯表示，美印关系经历了几十年的发展，美国乐于成为印度所有领域的首选合作伙伴。布林肯强调印度的国防现代化需求，是双方详细讨论的一个关键话题。
美防长奥斯汀介绍，两国已签署双边协议，强化航天领域的信息共享和合作。据美官员透露，拜登对莫迪说，期待“5月24日左右”在日本的四方会谈再次见面。
俄乌军事冲突发生后，购买大量俄罗斯武器装备与能源的印度保持中立，让美国倍感“失望”。美国和盟友在联合国炒制涉俄投票，印度投出弃权票，且印度是“四方安全对话”中唯一没有对克里姆林宫发起制裁的国家。
因此，美国官员近期接连对印度发出威胁。据印度媒体报道，作为拜登政府对俄制裁战略的总策划，美国总统国家安全事务副助理达利普·辛格上月在访印期间表示，美国不会为印度进口俄罗斯能源设定“红线”，但不希望看到印度的相关采购“快速增长”。他同时强调了“加入我们的重要性”，“那些试图积极逃避制裁或破坏制裁的国家将承担后果”。
但彭博社认为，美国官员对印度的这些“批评”都是徒劳的，印俄之间的长期关系不可能说断就断，而美国也不可能看到印度外交政策精英放弃他们多年来小心翼翼守护着的战略自主权。
此次美印领导人会谈的安排似乎也有深意——《印度时报》介绍，一般来说，双方部长级官员会先进行会谈，为领导人会谈铺平道路。但这次拜登似乎“抢先一步”，想用个人的权威和影响力去改变莫迪的立场，对美国国内来说也是聚拢舆论的好办法。
然而，初步看来会谈并未达到拜登想要的效果。美印关系因为普京而“起褶”，一时还难以熨平。
“在当前的地缘政治现实中，无论美国、英国或欧盟的意愿和情绪如何，俄罗斯仍然是国际社会的重要组成部分。”俄《消息报》11日称，没有任何一个金砖国家支持暂停俄罗斯在联合国人权理事会的成员资格，许多中东、拉美和非洲国家也用友好或至少中立的态度对待俄罗斯。事实证明，与俄达成的长期互利协议对发展中国家来说越来越重要，而不是美国人的可疑承诺。
#拜登称印度依赖俄能源世界地位上不去#
俄罗斯对乌克兰发起军事行动后，美印这两个世界最大“民主国家”最近有些僵。周一（4月11日），美国总统拜登和印度总理莫迪视频会晤。双方进行了“坦诚对话”，但在印度购买俄能源这件事上，两位领导人却保持微妙的表面和谐——拜登没有对莫迪提出“要求”，莫迪也没有做出承诺。
这对盟友之间的核心议题，反而成了房间里的大象。
虽然没有直接要求，但拜登还是“含蓄”表示了，印度在世界上的地位不会因为依赖俄罗斯能源而得到提升。而对于购买俄能源问题，印度外长苏杰生当天在会后的新闻发布会上回应称，“焦点应该放在欧洲，而不是印度”，“我们这个月的总采购量，还不到欧洲一个下午的。”
“没有具体要求和具体回应，两个领导人各让一步”
据路透社报道，在1小时的远程连线中，美印领导人先常规性地互诉友情、通过共同谴责强化关系。美方官员称此番会晤是“温暖”且“坦承”的。拜登和莫迪都表达了对乌克兰家园被毁的担忧，尤其是“发生在布恰的平民大规模死亡事件”。
尚未对俄发起制裁的印度尽力找平衡。莫迪在开门会谈阶段对美方和媒体表态称，对“布恰事件”表示严重关切，“我们对此立即表示了谴责，并且要求独立调查。”《印度时报》注意到莫迪的措辞：他并未具体谴责俄军或普京，只是呼吁调查。
莫迪还强调，他曾建议普京和泽连斯基进行直接对话。
据美国有线电视新闻网（CNN）报道，一位美政府高级官员称，拜登并未明确要求印度选边站，也没有从莫迪那里得到放弃购买俄能源的坚定承诺。“没有具体要求和具体回应，两个领导人各让一步，进行了详细和坦诚的交流。”
该官员说，拜登强调了可以帮助印度的领域，以减轻“普京发动战争造成的不稳定影响”，食品供应是其中之一。
进入核心议题的磋商，路透社援引一名美官员的说法，拜登没有向莫迪提出“具体要求”，但他委婉地对印度对深化与俄罗斯和中国的关系表达了担忧。
根据这名官员的说法，拜登含蓄表示：印度在世界上的地位不会因为依赖俄罗斯能源而得到提升。
此外，白宫发言人普萨基对外介绍：“总统非常明确地表示，（印度）增加从俄罗斯进口的能源不符合他们的利益。”
普萨基并未透露印度是否在能源进口方面做出任何承诺，只是用“华盛顿准备好帮助印度丰富能源供应”打马虎。但是一名美方官员对路透社表示，“我们并没有具体地让印度干任何事情……印度在经过这次坦诚对话之后，将做出自己的决定。”
关于莫迪对俄的谴责性表态，普萨基表示，“我们的目标之一是强化这个方向，并鼓励他们更进一步。”
印媒方面则重点关注“美国没能说服印度政府和美国、北约保持对俄‘统一战线’。”《印度时报》称，由于双方在俄乌战争的分歧没能改变，因此双方跳过了棘手的议题，转而谈论加强其他领域的合作。
“焦点应该放在欧洲，而不是印度”
视频会晤结束后，美国务卿、防长和印度外长、防长还将在华盛顿举行2+2会议，因此也共同出现在拜登方的会场，参加了此次会晤。
据《印度教徒报》报道，此次是2018年美印首次举行“2+2”部长级对话以来的第四次此类会谈，也是拜登政府上台后的第一次。除了“2+2”对话，两国外长和防长也会分别举行双边会谈。
会议结束后，印度外长苏杰生当天在新闻发布会上回应了备受关注的购买俄能问题。他转移注意力地表示，“焦点应该放在欧洲，而不是印度”，提醒外界指责对俄能源依赖严重的欧陆。苏杰生强调，“我们这个月的总采购量，还不到欧洲一个下午的。”
路透社统计数据显示，美西方对俄罗斯实体实施制裁后，印度受到大幅折扣的“诱惑”，自俄乌军事冲突爆发以降已购买了至少1300万桶俄罗斯原油。 去年全年印度的采购量约为1600万桶。
对此，美国务卿布林肯在联合记者会上表示，“美国将继续增加对乌克兰政府和人民的支持，并呼吁其他国家也这样做，正如我们呼吁所有国家谴责莫斯科日益残暴的行动一样。”他补充说，美国正在敦促所有国家不要增加从俄罗斯购买的能源和武器。
同时，布林肯表示，美印关系经历了几十年的发展，美国乐于成为印度所有领域的首选合作伙伴。布林肯强调印度的国防现代化需求，是双方详细讨论的一个关键话题。
美防长奥斯汀介绍，两国已签署双边协议，强化航天领域的信息共享和合作。据美官员透露，拜登对莫迪说，期待“5月24日左右”在日本的四方会谈再次见面。
俄乌军事冲突发生后，购买大量俄罗斯武器装备与能源的印度保持中立，让美国倍感“失望”。美国和盟友在联合国炒制涉俄投票，印度投出弃权票，且印度是“四方安全对话”中唯一没有对克里姆林宫发起制裁的国家。
因此，美国官员近期接连对印度发出威胁。据印度媒体报道，作为拜登政府对俄制裁战略的总策划，美国总统国家安全事务副助理达利普·辛格上月在访印期间表示，美国不会为印度进口俄罗斯能源设定“红线”，但不希望看到印度的相关采购“快速增长”。他同时强调了“加入我们的重要性”，“那些试图积极逃避制裁或破坏制裁的国家将承担后果”。
但彭博社认为，美国官员对印度的这些“批评”都是徒劳的，印俄之间的长期关系不可能说断就断，而美国也不可能看到印度外交政策精英放弃他们多年来小心翼翼守护着的战略自主权。
此次美印领导人会谈的安排似乎也有深意——《印度时报》介绍，一般来说，双方部长级官员会先进行会谈，为领导人会谈铺平道路。但这次拜登似乎“抢先一步”，想用个人的权威和影响力去改变莫迪的立场，对美国国内来说也是聚拢舆论的好办法。
然而，初步看来会谈并未达到拜登想要的效果。美印关系因为普京而“起褶”，一时还难以熨平。
“在当前的地缘政治现实中，无论美国、英国或欧盟的意愿和情绪如何，俄罗斯仍然是国际社会的重要组成部分。”俄《消息报》11日称，没有任何一个金砖国家支持暂停俄罗斯在联合国人权理事会的成员资格，许多中东、拉美和非洲国家也用友好或至少中立的态度对待俄罗斯。事实证明，与俄达成的长期互利协议对发展中国家来说越来越重要，而不是美国人的可疑承诺。
✋热门推荐