北海道 積雪最大の地点も あすにかけ新潟・北陸で積雪急増か
2022年2月22日 18時56分
強い寒気が流れ込んでいる影響で、北海道では、積雪が統計を取り始めてから最大になった地点が相次ぎ、交通などに大きな影響が出ています。
23日にかけては新潟県や富山県を中心に除雪が困難な積雪となるおそれがあり、気象庁は、交通への影響が出る可能性を考え、不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。
気象庁によりますと、強い寒気や冬型の気圧配置の影響で、北海道や新潟県、北陸に発達した雪雲が流れ込みました。
特に北海道では石狩・後志地方と胆振地方に発達した雪雲が流れ込み続け、24時間の降雪量は、
▽豊浦町大岸で午後3時までに64センチ、
▽新千歳空港で午後4時までに47センチと、
いずれも統計開始以降、最も多くなりました。
2つの地点では積雪も統計開始以降、最も多くなり、午後6時現在では、
▽豊浦町大岸で1メートル59センチ、
▽新千歳空港で1メートル12センチとなっています。
このほか午後6時現在には、
▽黒松内町で2メートル12センチ、
▽安平町で1メートル12センチと、
いずれも統計を取り始めてから最も多い積雪となっています。
一方、新潟県と北陸でも雪が降り続いていて、午後6時現在の各地の積雪は、
▽新潟県上越市で1メートル35センチ、
▽福井県大野市で1メートル5センチ、
▽富山市で34センチとなっています。
新潟・富山中心 あすにかけ除雪困難な積雪おそれ
今後の見通しです。
北海道の石狩・後志地方での大雪のピークは越えたものの、胆振地方では22日夜遅くにかけて雪が降り続くおそれがあり、新潟県と北陸では23日にかけて雪が強まると予想されています。
23日夕方までの24時間に予想される雪の量は、いずれも多いところで、
▽新潟県で70センチ、
▽北陸で50センチ、
▽北海道で30センチで、
特に新潟県や富山県では平地でも短時間で積雪が急増し、除雪が困難となるおそれがあります。
気象庁は、大雪が予想される地域では、交通への影響が出る可能性を考え、不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。
また、雪下ろし中に落雪に巻き込まれ、死亡する事故が相次いでいます。
雪が落ちてくるおそれがある軒下にはなるべく近づかないようにし、作業は必ず2人以上で行うようにしてください。
【JR北海道 23日の運行の見通し】
JR北海道は、暴風雪などの影響で21日から運休となっていた、札幌駅を発着する列車の運転を函館線の一部の区間で再開しました。
その一方で、札幌と新千歳空港の間などで終日の運休を決めていて、23日も一部路線の運休や本数を減らしての運行など影響が続くとしています。
JR北海道は暴風雪の影響で21日から札幌駅を発着するすべての列車を運休していましたが、除雪作業が終わった函館線の手稲と江別の間については、22日午後4時ごろから上下線で、それぞれ1時間に2本程度で普通列車の運転を再開しました。
一方、再開を目指していた札幌と新千歳空港の間については、除雪作業に時間がかかっているとして、終日、運休とするなど、複数の路線と区間で終日の運休を決めています。
こうした中、JR北海道は会見を行い、23日の運行の見通しを示しました。
それによりますと、函館線の江別から旭川の間と、札幌と旭川、稚内、それに網走を結ぶ特急については、朝から本数を減らして、運転を再開する計画だとしています。
一方、函館線の小樽と手稲の間、千歳線、それに学園都市線については、少なくとも23日の午前中まで、運休が続く見通しだとしています。
JR北海道の島田信明運輸部長は会見で「降雪や積雪、除雪の状況を踏まえて、再開の時期を判断したい。再開に向けて全力を尽くしたい」と話しています。
2022年2月22日 18時56分
強い寒気が流れ込んでいる影響で、北海道では、積雪が統計を取り始めてから最大になった地点が相次ぎ、交通などに大きな影響が出ています。
23日にかけては新潟県や富山県を中心に除雪が困難な積雪となるおそれがあり、気象庁は、交通への影響が出る可能性を考え、不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。
気象庁によりますと、強い寒気や冬型の気圧配置の影響で、北海道や新潟県、北陸に発達した雪雲が流れ込みました。
特に北海道では石狩・後志地方と胆振地方に発達した雪雲が流れ込み続け、24時間の降雪量は、
▽豊浦町大岸で午後3時までに64センチ、
▽新千歳空港で午後4時までに47センチと、
いずれも統計開始以降、最も多くなりました。
2つの地点では積雪も統計開始以降、最も多くなり、午後6時現在では、
▽豊浦町大岸で1メートル59センチ、
▽新千歳空港で1メートル12センチとなっています。
このほか午後6時現在には、
▽黒松内町で2メートル12センチ、
▽安平町で1メートル12センチと、
いずれも統計を取り始めてから最も多い積雪となっています。
一方、新潟県と北陸でも雪が降り続いていて、午後6時現在の各地の積雪は、
▽新潟県上越市で1メートル35センチ、
▽福井県大野市で1メートル5センチ、
▽富山市で34センチとなっています。
新潟・富山中心 あすにかけ除雪困難な積雪おそれ
今後の見通しです。
北海道の石狩・後志地方での大雪のピークは越えたものの、胆振地方では22日夜遅くにかけて雪が降り続くおそれがあり、新潟県と北陸では23日にかけて雪が強まると予想されています。
23日夕方までの24時間に予想される雪の量は、いずれも多いところで、
▽新潟県で70センチ、
▽北陸で50センチ、
▽北海道で30センチで、
特に新潟県や富山県では平地でも短時間で積雪が急増し、除雪が困難となるおそれがあります。
気象庁は、大雪が予想される地域では、交通への影響が出る可能性を考え、不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。
また、雪下ろし中に落雪に巻き込まれ、死亡する事故が相次いでいます。
雪が落ちてくるおそれがある軒下にはなるべく近づかないようにし、作業は必ず2人以上で行うようにしてください。
【JR北海道 23日の運行の見通し】
JR北海道は、暴風雪などの影響で21日から運休となっていた、札幌駅を発着する列車の運転を函館線の一部の区間で再開しました。
その一方で、札幌と新千歳空港の間などで終日の運休を決めていて、23日も一部路線の運休や本数を減らしての運行など影響が続くとしています。
JR北海道は暴風雪の影響で21日から札幌駅を発着するすべての列車を運休していましたが、除雪作業が終わった函館線の手稲と江別の間については、22日午後4時ごろから上下線で、それぞれ1時間に2本程度で普通列車の運転を再開しました。
一方、再開を目指していた札幌と新千歳空港の間については、除雪作業に時間がかかっているとして、終日、運休とするなど、複数の路線と区間で終日の運休を決めています。
こうした中、JR北海道は会見を行い、23日の運行の見通しを示しました。
それによりますと、函館線の江別から旭川の間と、札幌と旭川、稚内、それに網走を結ぶ特急については、朝から本数を減らして、運転を再開する計画だとしています。
一方、函館線の小樽と手稲の間、千歳線、それに学園都市線については、少なくとも23日の午前中まで、運休が続く見通しだとしています。
JR北海道の島田信明運輸部長は会見で「降雪や積雪、除雪の状況を踏まえて、再開の時期を判断したい。再開に向けて全力を尽くしたい」と話しています。
低気圧影響で活発な雪雲流れ込む 千歳市などで記録的な大雪
JR北海道「想定より多い雪で運転再開できず」
2022年2月22日
道内は発達した低気圧の影響で活発な雪雲が流れ込み、千歳市などでは記録的な大雪となっています。気象台は、日本海側南部と太平洋側西部では22日夕方にかけて大雪による交通への影響に警戒するよう呼びかけています。
札幌管区気象台によりますと、道内は発達した低気圧の影響で強い冬型の気圧配置となり、活発な雪雲が流れ込んで雪の降り方が強まっているところがあります。
24時間に降った雪の量は、▼豊浦町大岸で午前9時までで62センチ、▼新千歳空港で午前11時までで44センチといずれも統計を取り始めから最も多くなりました。
また、午前11時の各地の積雪は、▼恵庭市下島松で1メートル31センチ、▼新千歳空港で1メートル14センチといずれも観測史上最大となったほか、▼札幌市でも1メートル22センチが観測されました。
23日午前6時までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで日本海側南部、太平洋側西部でそれぞれ50センチと予想されています。
気象台は、日本海側南部と太平洋側西部では22日夕方にかけて大雪による交通への影響に警戒するよう呼びかけています。
大雪の影響で、JR北海道は22日も、札幌駅を発着するすべての列車を始発から運休とするなど、特急や快速・普通列車合わせて950本の運休を決めました。
札幌と新千歳空港の間も当初予定していた22日昼ごろの再開はできず、22日中の運転再開を目指すとしています。
このうち特急列車は22日も始発から終日、札幌駅を発着するすべての列車を含む、113本を運休します。
また、在来線で運転を見合わせる区間は次のとおりです。
▼千歳線は、札幌と新千歳空港の間で始発から運転を見合わせていて、さらに千歳市周辺の記録的な大雪で除雪に時間がかかっているため、当初予定していた22日昼ごろの再開はできず、22日中の運転再開を目指すとしています。南千歳と苫小牧の間は始発から運転を見合わせていて、再開のめどは立っていません。
▼函館線は、札幌と小樽の間、札幌と岩見沢の間で、それぞれ始発から運転を見合わせていて再開のめどは立っていません。森と長万部の間は始発から午後7時ごろまで、小樽と長万部の間と岩見沢と旭川の間はそれぞれ始発から終日、運転を見合わせます。
▼学園都市線は、札幌と北海道医療大学の間で始発から運転を見合わせていて、再開のめどは立っていません。
▼石北線は、上川と網走の間で始発から午後5時ごろまで運転を見合わせます。
このほか始発から終日運転を見合わせるのは、
▼石勝線が南千歳と新得の間、
▼室蘭線が、長万部と東室蘭の間、東室蘭と室蘭の間、東室蘭と苫小牧の間、苫小牧と岩見沢の間、
▼日高線が、苫小牧と鵡川の間、
▼宗谷線が、名寄と稚内の間、
▼留萌線が、深川と留萌の間、
▼根室線が、滝川と新得の間、
▼花咲線が、厚岸と根室の間、
▼釧網線が、釧路と網走の間となっています。
この結果、運休となるのは、札幌駅を発着するすべての特急のほか、札幌などと新千歳空港を結ぶ「快速エアポート」130本を含む、合わせて950本となっています。
JRは、今後の天候によって運休や遅れが増えるおそれもあるとして、ホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。
JR北海道「想定より多い雪で運転再開できず」
JR北海道は22日午前11時半から会見を行い、当初、22日昼ごろから運転を再開するとしていた千歳線について「除雪作業を続けているが、想定より多い雪が降ったほかその後も断続的に雪が降り、また、まとまった雪雲が札幌から千歳線沿線に沿って移動する状況が続いていて、昼ごろの運転再開には結び付かなかった。多くのお客様に引き続きご迷惑をおかけしていることをおわび申し上げます」と述べました。
今後については、22日中の千歳線の運転再開をめざているものの、いったん除雪した区間にも再び雪が積もっていることなどから現時点でいつ再開ができるかは未定としています。
JR北海道「想定より多い雪で運転再開できず」
2022年2月22日
道内は発達した低気圧の影響で活発な雪雲が流れ込み、千歳市などでは記録的な大雪となっています。気象台は、日本海側南部と太平洋側西部では22日夕方にかけて大雪による交通への影響に警戒するよう呼びかけています。
札幌管区気象台によりますと、道内は発達した低気圧の影響で強い冬型の気圧配置となり、活発な雪雲が流れ込んで雪の降り方が強まっているところがあります。
24時間に降った雪の量は、▼豊浦町大岸で午前9時までで62センチ、▼新千歳空港で午前11時までで44センチといずれも統計を取り始めから最も多くなりました。
また、午前11時の各地の積雪は、▼恵庭市下島松で1メートル31センチ、▼新千歳空港で1メートル14センチといずれも観測史上最大となったほか、▼札幌市でも1メートル22センチが観測されました。
23日午前6時までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで日本海側南部、太平洋側西部でそれぞれ50センチと予想されています。
気象台は、日本海側南部と太平洋側西部では22日夕方にかけて大雪による交通への影響に警戒するよう呼びかけています。
大雪の影響で、JR北海道は22日も、札幌駅を発着するすべての列車を始発から運休とするなど、特急や快速・普通列車合わせて950本の運休を決めました。
札幌と新千歳空港の間も当初予定していた22日昼ごろの再開はできず、22日中の運転再開を目指すとしています。
このうち特急列車は22日も始発から終日、札幌駅を発着するすべての列車を含む、113本を運休します。
また、在来線で運転を見合わせる区間は次のとおりです。
▼千歳線は、札幌と新千歳空港の間で始発から運転を見合わせていて、さらに千歳市周辺の記録的な大雪で除雪に時間がかかっているため、当初予定していた22日昼ごろの再開はできず、22日中の運転再開を目指すとしています。南千歳と苫小牧の間は始発から運転を見合わせていて、再開のめどは立っていません。
▼函館線は、札幌と小樽の間、札幌と岩見沢の間で、それぞれ始発から運転を見合わせていて再開のめどは立っていません。森と長万部の間は始発から午後7時ごろまで、小樽と長万部の間と岩見沢と旭川の間はそれぞれ始発から終日、運転を見合わせます。
▼学園都市線は、札幌と北海道医療大学の間で始発から運転を見合わせていて、再開のめどは立っていません。
▼石北線は、上川と網走の間で始発から午後5時ごろまで運転を見合わせます。
このほか始発から終日運転を見合わせるのは、
▼石勝線が南千歳と新得の間、
▼室蘭線が、長万部と東室蘭の間、東室蘭と室蘭の間、東室蘭と苫小牧の間、苫小牧と岩見沢の間、
▼日高線が、苫小牧と鵡川の間、
▼宗谷線が、名寄と稚内の間、
▼留萌線が、深川と留萌の間、
▼根室線が、滝川と新得の間、
▼花咲線が、厚岸と根室の間、
▼釧網線が、釧路と網走の間となっています。
この結果、運休となるのは、札幌駅を発着するすべての特急のほか、札幌などと新千歳空港を結ぶ「快速エアポート」130本を含む、合わせて950本となっています。
JRは、今後の天候によって運休や遅れが増えるおそれもあるとして、ホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。
JR北海道「想定より多い雪で運転再開できず」
JR北海道は22日午前11時半から会見を行い、当初、22日昼ごろから運転を再開するとしていた千歳線について「除雪作業を続けているが、想定より多い雪が降ったほかその後も断続的に雪が降り、また、まとまった雪雲が札幌から千歳線沿線に沿って移動する状況が続いていて、昼ごろの運転再開には結び付かなかった。多くのお客様に引き続きご迷惑をおかけしていることをおわび申し上げます」と述べました。
今後については、22日中の千歳線の運転再開をめざているものの、いったん除雪した区間にも再び雪が積もっていることなどから現時点でいつ再開ができるかは未定としています。
春よ、来い
松任谷由実
淡き光立つ 俄雨
いとし面影の沈丁花
溢るる涙の蕾から
ひとつ ひとつ香り始める
それは それは 空を越えて
やがて やがて 迎えに来る
春よ 遠き春よ
瞼閉じればそこに
愛をくれし君の
なつかしき声がする
君に預けし 我が心は
今でも返事を待っています
どれほど月日が流れても
ずっと ずっと待っています
それは それは 明日を超えて
いつか いつか きっと届く
春よ まだ見ぬ春
迷い立ち止まるとき
夢をくれし君の
眼差しが肩を抱く
夢よ 浅き夢よ
私はここにいます
君を想いながら
ひとり歩いています
流るる雨のごとく
流るる花のごとく
起了淡淡光影的骤雨
难忘的是那瑞香倩影
从花蕾溢流出来的泪水
每一滴每一滴都开始散发芬芳
就这样 就这样 飞越了天空
很快的 很快的 就会向我迎面而来
春天啊 远方的春天啊 一闭上眼睛就在那儿
发出给我爱的你 之令人怀念的声音
我的心已托付给你
直到现在一直等着你的回信
任凭岁月怎么流逝
我也会一直 一直地等待着
也许吧 也许过了明天
一定 一定可以如愿以偿
春天啊 还不见春天的踪影 当我迷惘却步时
给我许多梦想的你 那温暖眼神让我得到依靠
是梦啊 浮生如梦 我就在这里
怀着对你的思念 一个人独自徘徊
像雨水般飘流 像花朵般飘流
#羽生结弦春来了好美#
#羽生结弦#
松任谷由実
淡き光立つ 俄雨
いとし面影の沈丁花
溢るる涙の蕾から
ひとつ ひとつ香り始める
それは それは 空を越えて
やがて やがて 迎えに来る
春よ 遠き春よ
瞼閉じればそこに
愛をくれし君の
なつかしき声がする
君に預けし 我が心は
今でも返事を待っています
どれほど月日が流れても
ずっと ずっと待っています
それは それは 明日を超えて
いつか いつか きっと届く
春よ まだ見ぬ春
迷い立ち止まるとき
夢をくれし君の
眼差しが肩を抱く
夢よ 浅き夢よ
私はここにいます
君を想いながら
ひとり歩いています
流るる雨のごとく
流るる花のごとく
起了淡淡光影的骤雨
难忘的是那瑞香倩影
从花蕾溢流出来的泪水
每一滴每一滴都开始散发芬芳
就这样 就这样 飞越了天空
很快的 很快的 就会向我迎面而来
春天啊 远方的春天啊 一闭上眼睛就在那儿
发出给我爱的你 之令人怀念的声音
我的心已托付给你
直到现在一直等着你的回信
任凭岁月怎么流逝
我也会一直 一直地等待着
也许吧 也许过了明天
一定 一定可以如愿以偿
春天啊 还不见春天的踪影 当我迷惘却步时
给我许多梦想的你 那温暖眼神让我得到依靠
是梦啊 浮生如梦 我就在这里
怀着对你的思念 一个人独自徘徊
像雨水般飘流 像花朵般飘流
#羽生结弦春来了好美#
#羽生结弦#
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