【中村Radio[心]日语朗读】
第192回：朗読｜心と頭でしっかり謝る
朗読者: @中村紀子_nakamura
[委屈] [委屈] [委屈] [作揖] [作揖] [作揖]

しっかり謝れる人を見ると、「すごいな、ちゃんと心で考えているな」と思います。

　失言や失態をした、迷惑をかけた、配慮が足りなかった、傷つけた、怒らせた。誰でも過ちを犯すことはあります。

　過ちは必ず起きるものだから、肝心なのはそのときにきちんと「申し訳ございませんでした」と謝れるかどうか。「ごめんなさい」のひと言に、謝罪の気持ちをちゃんとのせられる人がいると、たとえ自分が謝罪を受けている側であっても、「ああ、この人はいろんなことに心をつかってくれているんだな」と、僕は感動します。

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色々考えると、ますます分からなくなった、僕が間違えているんがい？いつも誰の為に自分を犠牲した、その故、傷つけるのは常に僕でした。なんか自分は長く生けないという感じが時々あるんです、だから、最後は自分の為に頑張ってほしい。死ぬときに悔いがない為に生ける。ある時、本当に辛かった，誰かに頼られる、でも自分は誰にも頼られない。僕が進む道の前には誰もいない、僕しかいないです。自分一人で進もうと心の奥に決めた。 https://t.cn/R2LRnXy

私には居なかった。
どんな事があっても、言葉には出来もしない、見せることもしない、色んなことが遠い昔になった今でさえ、誰にも知らせることは無かった。
兄さまは全くの他人だが、同時に、ひなのような恩人だ。だからいつか会えても、楽しいこと、幸せなことしか話したくない。
毎回毎回傷付くわ。