沢村拓一レッドソックスと正式合意 昨季最下位、剛腕が名門救う メディカルチェックもクリア
ロッテから海外フリーエージェントの権利を行使して米大リーグ挑戦を目指していた沢村拓一投手(32)がレッドソックスと正式合意したことが8日(日本時間9日)、米球界関係者の話で分かった。巨人からトレード移籍したロッテで復活のきっかけをつかんだ右腕が、あこがれだったメジャーのマウンドで輝きを放つ。
夢をつかんだ。メジャー挑戦を決意して、ロッテから海外FA権を行使した沢村が選んだのは、名門のレッドソックスだった。米球界関係者によるとメディカルチェックをクリアしたもようで、ついに正式合意に至った。
2月に入り、メジャー球団のキャンプインも間近に迫る中、ついに行く先が決まった。昨年12月、マリナーズやブルージェイズなど米6球団が興味を示していると報じられたが、FA市場はコロナ禍の影響を受けて停滞。だが、FAの目玉だったトレバー・バウアー投手のドジャース入団が発表されるなど、ここに来て一気に市場が活性化した。沢村も代理人のジョン・ボッグス氏らとメジャー球団との最終交渉に臨むため、4日に渡米していた。
新天地に選んだレッドソックスは昨季、ア・リーグ東地区最下位に沈んだ。開幕時の抑えのワークマンを早々と放出し、後任のバーンズは防御率4・30。元広島のブレイシアは昨季10ホールドも防御率は3・96と安定感を欠いた。今オフにヤンキースからオッタビノ、エンゼルスからアンドリースを補強したが救援陣の手薄さは否めない。ロッテ移籍後、威力を発揮した150キロ超の直球とフォークを武器に、沢村が救世主となる可能性もある。
海外FA権の行使を表明した際に「一番、必要としてくれる球団で腕を振りたい。世界中の優れた選手がプレーする場所。あこがれもあるし、夢もある」と目を輝かせて語ったメジャーのマウンドに立てる。2007年に松坂大輔、岡島秀樹、13年には上原浩治、田沢純一らが奮闘して世界一を勝ち取ったレッドソックスで、新たな歴史を刻む。
◆沢村 拓一(さわむら・ひろかず)1988年4月3日、栃木市生まれ。32歳。佐野日大高から中大に進み、2010年ドラフト1位で巨人入団。11年に11勝11敗、防御率2.03で新人王に輝いた。13年WBC日本代表。16年最多セーブ。昨季途中でロッテに移籍。184センチ、102キロ。右投右打。昨季年俸1億5400万円(推定)。
ロッテから海外フリーエージェントの権利を行使して米大リーグ挑戦を目指していた沢村拓一投手(32)がレッドソックスと正式合意したことが8日(日本時間9日)、米球界関係者の話で分かった。巨人からトレード移籍したロッテで復活のきっかけをつかんだ右腕が、あこがれだったメジャーのマウンドで輝きを放つ。
夢をつかんだ。メジャー挑戦を決意して、ロッテから海外FA権を行使した沢村が選んだのは、名門のレッドソックスだった。米球界関係者によるとメディカルチェックをクリアしたもようで、ついに正式合意に至った。
2月に入り、メジャー球団のキャンプインも間近に迫る中、ついに行く先が決まった。昨年12月、マリナーズやブルージェイズなど米6球団が興味を示していると報じられたが、FA市場はコロナ禍の影響を受けて停滞。だが、FAの目玉だったトレバー・バウアー投手のドジャース入団が発表されるなど、ここに来て一気に市場が活性化した。沢村も代理人のジョン・ボッグス氏らとメジャー球団との最終交渉に臨むため、4日に渡米していた。
新天地に選んだレッドソックスは昨季、ア・リーグ東地区最下位に沈んだ。開幕時の抑えのワークマンを早々と放出し、後任のバーンズは防御率4・30。元広島のブレイシアは昨季10ホールドも防御率は3・96と安定感を欠いた。今オフにヤンキースからオッタビノ、エンゼルスからアンドリースを補強したが救援陣の手薄さは否めない。ロッテ移籍後、威力を発揮した150キロ超の直球とフォークを武器に、沢村が救世主となる可能性もある。
海外FA権の行使を表明した際に「一番、必要としてくれる球団で腕を振りたい。世界中の優れた選手がプレーする場所。あこがれもあるし、夢もある」と目を輝かせて語ったメジャーのマウンドに立てる。2007年に松坂大輔、岡島秀樹、13年には上原浩治、田沢純一らが奮闘して世界一を勝ち取ったレッドソックスで、新たな歴史を刻む。
◆沢村 拓一(さわむら・ひろかず)1988年4月3日、栃木市生まれ。32歳。佐野日大高から中大に進み、2010年ドラフト1位で巨人入団。11年に11勝11敗、防御率2.03で新人王に輝いた。13年WBC日本代表。16年最多セーブ。昨季途中でロッテに移籍。184センチ、102キロ。右投右打。昨季年俸1億5400万円(推定)。
【新闻】『レッドアイズ』髙橋ひかる 魅力は演技としゃべりのハイブリッド
ドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』で松下奈緒の妹役を好演する新星!
学生の時にクラスにいなかっただろうか? 男子とも女子とも分け隔てなく仲が良く、その子がクラスに入ってくるだけでパッと華やかになるような明るい子。
髙橋ひかるはまさにそんな女性だ。とにかくよく笑い、よくしゃべり、知識も豊富。限られた時間のインタビューでは話しきれないほど、いろいろと聞いてみたくなる。
そんな彼女だからこそ、近頃バラエティ番組では引っ張りだこで、明石家さんまなどをはじめとした大御所芸人たちにも臆することなく突っ込み、『スクール革命!』では関西弁バリバリのキレ芸で笑いを巻き起こしている。
そんな彼女が一変、亀梨和也が主演を務めるシリアスなサイバークライムサスペンスドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』(毎土/夜10時〜/日テレ系)に出演する。実在する警察組織をモデルとした架空の組織・KSBC(神奈川県警捜査分析センター)を舞台に、愛する人の命を奪われた元刑事と天才的な頭脳を持った元犯罪者たちが連続殺人犯に迫る本作で、髙橋はKSBCのセンター長である島原由梨(松下奈緒)の妹、大塩はるかを演じる。
「松下さんとは2度目の共演になります。前回は『俺のスカート、どこいった?』(日テレ系)で先生と生徒という間柄だったのですが、今回は姉妹ということでまた違った二人の関係性を見せることができるかなと思います。とはいえ、先日の撮影で隣に並んでお話をさせていただいた時に、すごく近くに松下さんのお顔があって、ドキドキしちゃいました(笑)」
今回演じるはるかという役は、物語の途中で性格が一変してしまうほどの大きな出来事に巻き込まれるという。
「実際に起きては欲しくない壮絶な出来事なだけに、演じる前はかなり重い気持ちになりましたし、正直その思いを演じることができるか不安でした。
でも、私がすごい心動かされたのは、そんなつらい目に遭いながらも、はるかは決して人に“つらそうだね”と気を遣わせるような態度をとらないんです。そんな彼女の負けない強さに憧れました。
私自身もうまくいかないことや悩んだ時に人に相談などしないで自分で解決しようとするタイプなので、共通するところかなと思いました」
「スリリングで、どのシーンも目が離せない作品」と髙橋が話すように、本作では全国に張り巡らされた監視カメラやNシステム、ネット解析・画像分析など日本中から集まるビッグデータを駆使した最新の科学情報捜査がスリリングな物語を生み出していく。そんなこだわりの詰まった作品だけに役作りに向けていろいろとリサーチもしたという。
「海外の警察モノのドラマや映画を見て自分がその世界にいたらどうするだろうと想像力を膨らませました。あと、今回のドラマはそれぞれのキャラクターがとても個性的で面白いのですが、それをイメージするために、昔から好きだった『グランド・イリュージョン』という、大金を盗んだマジシャンとFBI捜査官の攻防戦を描いている作品を観なおしたりしました」
打てば響くように、明るくハキハキと話す彼女の聡明さは、与えられたことに全力で打ち込むからこそ得たものなのだろう。それは自身の冠番組のラジオに対して熱く語る姿からも垣間見ることができる。
「滋賀県出身なので車で移動がてらラジオを聴くことは多かったのですが、自分の番組を持つようになって改めてトークをメインとしたラジオを勉強として聴かせていただくようになりました。
ラジオって耳からしか情報を得ることができないので、小説みたいなんですよね。その聞いた情報から情景を考えたりするのが本当に面白くて、特にオードリーさんのラジオは勉強としてはもちろんですが、いちファンとして大好きです! 言葉の選び方の面白さはもちろん、“こんなことまで聴かせてくれるの⁉”というサービス精神も含めて毎回楽しんでいます。
でも、自分は聴いて楽しむばかりで、ラジオで“一人で語る”ということはまだまだです。でも、そんな私が成長する姿まで番組で楽しんでもらえるとうれしいですね」
そう、実は彼女はもともとおしゃべりなタイプではなかったのだそうだ。
「デビュー当時の私を知っている人は、今のおしゃべりな私に驚くと思います。当時は喋ることは好きでも、自分に自信がなくて私が話すことで会話を止めるのが怖かったんです。でもお笑いや落語に興味を持ち出して、徐々にお仕事として話す機会ももらうようになって“話す”ということの楽しさと魅力にハマっています」
好きなものについて語り出すと、つい熱が入って早口になる……そんなところもチャーミングな髙橋。そんな彼女が今プライベートで好きなことを尋ねてみると「やりたいことがありすぎて困っています!」とまた早口に語り出した。
「盆栽と俳句と、サウナにも興味があります! あとゲームも好きだし。あと水彩画と油絵もやりたいんです! 時間も足りなくてオーバーヒート気味なんですけど、この“好き”がまた新しい自分を見つけるきっかけになるかなと思います」
真正面から“好き!!”という一生懸命な気持ちをぶつけてくる彼女を嫌いになれる人なんていないだろう。きっと2021年は“髙橋ひかるの顔を見ない日はない”というくらいに活躍してくれるはずだ。
髙橋ひかるに5つの質問
Q1あなたが人に自慢できることは?
A1好き嫌いせずにいろんなことに興味を持てる
人に勧められたものは先入観を持たずに興味を持ちます。あ、でもめちゃくちゃ流行っているのは落ち着いてから楽しもうかなと思うタイプかも(笑)。
Q2今、プレイリストに入っているお気に入りの音楽は?
A2オメガトライブ、竹内まりや
80、90年代の曲が好きなんです! この時代のレトロな音がすごく好きで、聴いていると自然とワクワクして、体温が上がる感じがします。
Q3影響を受けた作品は?
A3『プラダを着た悪魔』
じっくり観なおすのはもちろん、移動中とかにも観てしまうくらい好きです。かっこいい女性の生き様とサクセスストーリーというところに勇気をもらえるし、映像に映るすべてが美しいです。観るたびにテンションが上がる映画です。
Q4毎日していることはありますか?
A4塩で洗顔
お店で売っている塩をぬるま湯で溶いて、それで軽く顔を洗っています。肌の汚れが落ちて引き締まるような気がします。
Q5好きなタイプを教えてください
A5タートルネックとインカムとベストの似合う男性
スパイ映画が好きなので、文化祭とかで先生がインカムとかをつけていると無駄に「きゅーん」としていました(笑)。私、ちょっと優しくされたりと思わせぶりなことをされるとすぐに好きになっちゃうんです。その瞬間に「ステキ!」ってなってしまいます。でもすぐ冷めちゃうんですけどね(笑)。
#高桥光[超话]# #高桥光# #髙橋ひかる#
ドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』で松下奈緒の妹役を好演する新星!
学生の時にクラスにいなかっただろうか? 男子とも女子とも分け隔てなく仲が良く、その子がクラスに入ってくるだけでパッと華やかになるような明るい子。
髙橋ひかるはまさにそんな女性だ。とにかくよく笑い、よくしゃべり、知識も豊富。限られた時間のインタビューでは話しきれないほど、いろいろと聞いてみたくなる。
そんな彼女だからこそ、近頃バラエティ番組では引っ張りだこで、明石家さんまなどをはじめとした大御所芸人たちにも臆することなく突っ込み、『スクール革命!』では関西弁バリバリのキレ芸で笑いを巻き起こしている。
そんな彼女が一変、亀梨和也が主演を務めるシリアスなサイバークライムサスペンスドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』(毎土/夜10時〜/日テレ系)に出演する。実在する警察組織をモデルとした架空の組織・KSBC(神奈川県警捜査分析センター)を舞台に、愛する人の命を奪われた元刑事と天才的な頭脳を持った元犯罪者たちが連続殺人犯に迫る本作で、髙橋はKSBCのセンター長である島原由梨(松下奈緒)の妹、大塩はるかを演じる。
「松下さんとは2度目の共演になります。前回は『俺のスカート、どこいった?』(日テレ系)で先生と生徒という間柄だったのですが、今回は姉妹ということでまた違った二人の関係性を見せることができるかなと思います。とはいえ、先日の撮影で隣に並んでお話をさせていただいた時に、すごく近くに松下さんのお顔があって、ドキドキしちゃいました(笑)」
今回演じるはるかという役は、物語の途中で性格が一変してしまうほどの大きな出来事に巻き込まれるという。
「実際に起きては欲しくない壮絶な出来事なだけに、演じる前はかなり重い気持ちになりましたし、正直その思いを演じることができるか不安でした。
でも、私がすごい心動かされたのは、そんなつらい目に遭いながらも、はるかは決して人に“つらそうだね”と気を遣わせるような態度をとらないんです。そんな彼女の負けない強さに憧れました。
私自身もうまくいかないことや悩んだ時に人に相談などしないで自分で解決しようとするタイプなので、共通するところかなと思いました」
「スリリングで、どのシーンも目が離せない作品」と髙橋が話すように、本作では全国に張り巡らされた監視カメラやNシステム、ネット解析・画像分析など日本中から集まるビッグデータを駆使した最新の科学情報捜査がスリリングな物語を生み出していく。そんなこだわりの詰まった作品だけに役作りに向けていろいろとリサーチもしたという。
「海外の警察モノのドラマや映画を見て自分がその世界にいたらどうするだろうと想像力を膨らませました。あと、今回のドラマはそれぞれのキャラクターがとても個性的で面白いのですが、それをイメージするために、昔から好きだった『グランド・イリュージョン』という、大金を盗んだマジシャンとFBI捜査官の攻防戦を描いている作品を観なおしたりしました」
打てば響くように、明るくハキハキと話す彼女の聡明さは、与えられたことに全力で打ち込むからこそ得たものなのだろう。それは自身の冠番組のラジオに対して熱く語る姿からも垣間見ることができる。
「滋賀県出身なので車で移動がてらラジオを聴くことは多かったのですが、自分の番組を持つようになって改めてトークをメインとしたラジオを勉強として聴かせていただくようになりました。
ラジオって耳からしか情報を得ることができないので、小説みたいなんですよね。その聞いた情報から情景を考えたりするのが本当に面白くて、特にオードリーさんのラジオは勉強としてはもちろんですが、いちファンとして大好きです! 言葉の選び方の面白さはもちろん、“こんなことまで聴かせてくれるの⁉”というサービス精神も含めて毎回楽しんでいます。
でも、自分は聴いて楽しむばかりで、ラジオで“一人で語る”ということはまだまだです。でも、そんな私が成長する姿まで番組で楽しんでもらえるとうれしいですね」
そう、実は彼女はもともとおしゃべりなタイプではなかったのだそうだ。
「デビュー当時の私を知っている人は、今のおしゃべりな私に驚くと思います。当時は喋ることは好きでも、自分に自信がなくて私が話すことで会話を止めるのが怖かったんです。でもお笑いや落語に興味を持ち出して、徐々にお仕事として話す機会ももらうようになって“話す”ということの楽しさと魅力にハマっています」
好きなものについて語り出すと、つい熱が入って早口になる……そんなところもチャーミングな髙橋。そんな彼女が今プライベートで好きなことを尋ねてみると「やりたいことがありすぎて困っています!」とまた早口に語り出した。
「盆栽と俳句と、サウナにも興味があります! あとゲームも好きだし。あと水彩画と油絵もやりたいんです! 時間も足りなくてオーバーヒート気味なんですけど、この“好き”がまた新しい自分を見つけるきっかけになるかなと思います」
真正面から“好き!!”という一生懸命な気持ちをぶつけてくる彼女を嫌いになれる人なんていないだろう。きっと2021年は“髙橋ひかるの顔を見ない日はない”というくらいに活躍してくれるはずだ。
髙橋ひかるに5つの質問
Q1あなたが人に自慢できることは?
A1好き嫌いせずにいろんなことに興味を持てる
人に勧められたものは先入観を持たずに興味を持ちます。あ、でもめちゃくちゃ流行っているのは落ち着いてから楽しもうかなと思うタイプかも(笑)。
Q2今、プレイリストに入っているお気に入りの音楽は?
A2オメガトライブ、竹内まりや
80、90年代の曲が好きなんです! この時代のレトロな音がすごく好きで、聴いていると自然とワクワクして、体温が上がる感じがします。
Q3影響を受けた作品は?
A3『プラダを着た悪魔』
じっくり観なおすのはもちろん、移動中とかにも観てしまうくらい好きです。かっこいい女性の生き様とサクセスストーリーというところに勇気をもらえるし、映像に映るすべてが美しいです。観るたびにテンションが上がる映画です。
Q4毎日していることはありますか?
A4塩で洗顔
お店で売っている塩をぬるま湯で溶いて、それで軽く顔を洗っています。肌の汚れが落ちて引き締まるような気がします。
Q5好きなタイプを教えてください
A5タートルネックとインカムとベストの似合う男性
スパイ映画が好きなので、文化祭とかで先生がインカムとかをつけていると無駄に「きゅーん」としていました(笑)。私、ちょっと優しくされたりと思わせぶりなことをされるとすぐに好きになっちゃうんです。その瞬間に「ステキ!」ってなってしまいます。でもすぐ冷めちゃうんですけどね(笑)。
#高桥光[超话]# #高桥光# #髙橋ひかる#
GRANRODEOが15周年、谷山紀章は「勝手に続くと思ってた」!? / 今のキラーチューンは「紅蓮華」『安元洋貴の笑われるセールスマン(仮)』
https://t.cn/A6G4IL0V
----------------------------------------------------------
GRANRODEOが15周年「勝手に続くと思ってた」
今年で15周年を迎えたGRANRODEO。安元さんは谷山さんに「10周年あたりから、ずっと続くかどうかとか、いろんなこと考えるんですか?」と質問します。
谷山 いや、俺は始めっからそれとなく、なんとなく勝手に続くもんだと思ってたから。なんかビジョンを明確に打ち出さないんですね、僕は。
安元 はいはい。
谷山 声優も「なんとなく、なんとかなるんだろう」っていうので25年ぐらいやってて、なんとかなっちゃってる。そういう方法論でやってるから。2005年にGRANRODEO始まったときも、声優としてちょうど10年のキャリア積んでからだったんでね。30歳のときに、声優のキャリアが10年ある状態で「歌やりませんか?」って言われたから、「あ、続いていくもんなんだろうな」って思って。
安元 はいはいはいはい。
谷山 かっこよく言うと、『スラムダンク』の桜木花道が「いや素人だからよ」、「お前らみたいなバスケかぶれの常識は通用しねえよ」って言うみたいな。「音楽かぶれの常識は通用しねえぜ」っていうとこで、なんとなくやってたんで。15年後の現時点で続いてるのは、すごく誇らしいですね。
安元 すげえことだと思いますね。15年やれるっていうのは。
谷山 ありがとうございます。
----------------------------------------------------------
谷山紀章のキラーチューンは「紅蓮華」!?
リスナーから「谷山さんが今の状況だからやってみたい、もしくは通常のライブができるようになったらやってみたい企画や曲はありますか?」というおたよりが届きました。
谷山 俺はね、ほんとにもうカラオケが趣味みたいな。だからボイトレとか一切しないんですけど。
安元 すげぇ(笑)
谷山 いや、でも結構そういう方いらっしゃっるんですよ。僕は職業としてやってるくせに半分趣味で、歌うっていう好きなことをやれてる幸せっていうのを感じてて。一人でカラオケとか行くわけですよ、全然8時間とか。
安元 すげぇ(笑)
谷山 やばいでしょ?(笑) そうするとですね、人の歌を自分の色に染める喜びみたいなのが出てきちゃうんですよね。だから、カバーだけのライブとか、カバーアルバムとかやりたいんです。
安元 あ、僕それ言おうと思ってたんですよ!
谷山 あ、ほんと?
安元 谷山さんの青春時代の曲をカバーしたアルバムが聴きたいですよ!(笑)
谷山 もうやりたい(笑)。ほんとに、レコード会社がいつかその気になってくれたら、僕いつでもなんでも。
安元 80年代、90年代じゃないですか? きっと。洋楽だろうが邦楽だろうがやって。
谷山 ほんとだね、その感じ。でも洋楽のブルーノ・マーズとか、俺最近の人も覚えてるんですよ。髭男(Official髭男dism)も何曲か歌えるようになったりとか。あと最近でいいのはね、米津(米津玄師)さんの「Flamingo」。あれすごい。
安元 バッキバキに今じゃないですか(笑)
谷山 うん、今のなんだけどね。あ、でもほんとに今一番ささってキラーチューンになってるのは(LiSAの)「紅蓮華」。
二人 (笑)
谷山 「紅蓮華」めっちゃ歌ってます、俺!(笑)
あらためて安元さんが「谷山さんのカバーアルバム、すげえ聴いてみたいですね」と話すと、谷山さんは「『いずれ』とは思ってますね」と応えました。
https://t.cn/A6G4IL0V
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GRANRODEOが15周年「勝手に続くと思ってた」
今年で15周年を迎えたGRANRODEO。安元さんは谷山さんに「10周年あたりから、ずっと続くかどうかとか、いろんなこと考えるんですか?」と質問します。
谷山 いや、俺は始めっからそれとなく、なんとなく勝手に続くもんだと思ってたから。なんかビジョンを明確に打ち出さないんですね、僕は。
安元 はいはい。
谷山 声優も「なんとなく、なんとかなるんだろう」っていうので25年ぐらいやってて、なんとかなっちゃってる。そういう方法論でやってるから。2005年にGRANRODEO始まったときも、声優としてちょうど10年のキャリア積んでからだったんでね。30歳のときに、声優のキャリアが10年ある状態で「歌やりませんか?」って言われたから、「あ、続いていくもんなんだろうな」って思って。
安元 はいはいはいはい。
谷山 かっこよく言うと、『スラムダンク』の桜木花道が「いや素人だからよ」、「お前らみたいなバスケかぶれの常識は通用しねえよ」って言うみたいな。「音楽かぶれの常識は通用しねえぜ」っていうとこで、なんとなくやってたんで。15年後の現時点で続いてるのは、すごく誇らしいですね。
安元 すげえことだと思いますね。15年やれるっていうのは。
谷山 ありがとうございます。
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谷山紀章のキラーチューンは「紅蓮華」!?
リスナーから「谷山さんが今の状況だからやってみたい、もしくは通常のライブができるようになったらやってみたい企画や曲はありますか?」というおたよりが届きました。
谷山 俺はね、ほんとにもうカラオケが趣味みたいな。だからボイトレとか一切しないんですけど。
安元 すげぇ(笑)
谷山 いや、でも結構そういう方いらっしゃっるんですよ。僕は職業としてやってるくせに半分趣味で、歌うっていう好きなことをやれてる幸せっていうのを感じてて。一人でカラオケとか行くわけですよ、全然8時間とか。
安元 すげぇ(笑)
谷山 やばいでしょ?(笑) そうするとですね、人の歌を自分の色に染める喜びみたいなのが出てきちゃうんですよね。だから、カバーだけのライブとか、カバーアルバムとかやりたいんです。
安元 あ、僕それ言おうと思ってたんですよ!
谷山 あ、ほんと?
安元 谷山さんの青春時代の曲をカバーしたアルバムが聴きたいですよ!(笑)
谷山 もうやりたい(笑)。ほんとに、レコード会社がいつかその気になってくれたら、僕いつでもなんでも。
安元 80年代、90年代じゃないですか? きっと。洋楽だろうが邦楽だろうがやって。
谷山 ほんとだね、その感じ。でも洋楽のブルーノ・マーズとか、俺最近の人も覚えてるんですよ。髭男(Official髭男dism)も何曲か歌えるようになったりとか。あと最近でいいのはね、米津(米津玄師)さんの「Flamingo」。あれすごい。
安元 バッキバキに今じゃないですか(笑)
谷山 うん、今のなんだけどね。あ、でもほんとに今一番ささってキラーチューンになってるのは(LiSAの)「紅蓮華」。
二人 (笑)
谷山 「紅蓮華」めっちゃ歌ってます、俺!(笑)
あらためて安元さんが「谷山さんのカバーアルバム、すげえ聴いてみたいですね」と話すと、谷山さんは「『いずれ』とは思ってますね」と応えました。
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