特別ドラマ「桶狭間OKEHAZAMA~織田信長~(仮)」
歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが今年5月に十三代目市川團十郎白猿を襲名するのを記念して放送される主演特別ドラマ「桶狭間OKEHAZAMA~織田信長~(仮)」(フジテレビ系)に、俳優の佐藤浩市さんと松田龍平さんが出演することが3月30日、明らかになった。佐藤さんは斎藤道三、松田さんは柴田勝家を演じる。2人共、海老蔵さんとは今作で初共演となる。
佐藤さんが演じる斎藤道三は、油売りの商人から美濃の国主にまでのし上がった実力者で、周囲には“マムシ”と呼ばれ、恐れられた人物。隣国の尾張・織田家とは常に一触即発の緊張状態にあったが、信長(海老蔵さん)の父・信秀が斎藤家との和睦を望んだため、娘の帰蝶(濃姫、広瀬すずさん)を信長に嫁がせ、婚姻関係を結んだ。当時としては珍しく当人同士が面会を果たした結果、道三と信長はお互いを唯一の理解者と認め、真の舅(しゅうと)、婿の関係になる。
松田さん演じる尾張の家老・柴田勝家は、信長の家臣団の中でも屈指の実力者だが、初めは信長の弟・信勝に仕えていた。、“うつけ者”といわれた信長よりも信勝の方が後継者にふさわしいと考え、信長に謀反(むほん)を企てるが、稲生の戦いで敗れ、信長の実力を目の当たりにする。勝家は信長に忠誠を誓うこととなり、信勝が再度謀反を企てたときには、信長側に寝返る。
特別ドラマは、圧倒的不利といわれた織田軍が今川義元の大軍を打ち破り、信長を一躍戦国時代の覇者に押し上げた一戦「桶狭間の戦い」を題材にした時代劇。脚本はNHKの連続テレビ小説「なつぞら」(2019年)、NHK大河ドラマ「風林火山」(2007年)などの大森寿美男さんが担当する。今夏放送。
◇佐藤浩市さんのコメント
ーー今回のお話が来たときの感想は。
脚本家の大森さんとプロデューサー、監督と偶然お会いする機会があって、この作品の話を聞きました。そのときは、“美濃のマムシ”の役なら久しぶりに立ち回り(殺陣)もいいな、と話していました。正式にお話を伺ったときに、大森さんが本当に斎藤道三の立ち回りを台本に書いてきてくださったので、これはきちんとやらないといけないな、と(笑い)。
ーー役を演じるにあたって気をつけたことなど。
斎藤道三はいろいろ諸説がありますが、その諸説ある“怪しさ”をうまく、味わいとして出せればと思いました。監督とも話して、改まっているシーンをあえて崩したり、エキセントリックにしたり、でも決めるところはきちんと決めて、と。ビジュアルもちょっと特徴的になっています。
ーー視聴者にメッセージをお願いします。
作品によって桶狭間の戦いはいろいろな描き方をされていますが、信長をはじめ、それぞれの作品のキャスティングの違いと面白さ、その妙を楽しんでいただけたらと思います。
◇松田龍平さんのコメント
ーー今回のお話が来たときの感想は。
お家のために忠義を尽くしてきた真っすぐな男が、主である信勝を裏切り、変わり者といわれる信長に尽くすに至るその心は、柴田勝家を想像するにはとても面白いエピソードだと思いました。
ーー撮影現場の感想。海老蔵さんが演じる“織田信長”について。
海老蔵さんとの共演をとても楽しみにしていました。撮影現場は海老蔵さんを「殿!」と呼びたくなってしまう。そんな活気のある現場です。そこにはまぎれもなく織田信長がいました。
ーー視聴者へのメッセージ。
桶狭間という歴史に残る合戦。戦国時代を生きる織田信長と武将たちの命を懸けた戦いをぜひお楽しみに。
歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが今年5月に十三代目市川團十郎白猿を襲名するのを記念して放送される主演特別ドラマ「桶狭間OKEHAZAMA~織田信長~(仮)」(フジテレビ系)に、俳優の佐藤浩市さんと松田龍平さんが出演することが3月30日、明らかになった。佐藤さんは斎藤道三、松田さんは柴田勝家を演じる。2人共、海老蔵さんとは今作で初共演となる。
佐藤さんが演じる斎藤道三は、油売りの商人から美濃の国主にまでのし上がった実力者で、周囲には“マムシ”と呼ばれ、恐れられた人物。隣国の尾張・織田家とは常に一触即発の緊張状態にあったが、信長(海老蔵さん)の父・信秀が斎藤家との和睦を望んだため、娘の帰蝶(濃姫、広瀬すずさん)を信長に嫁がせ、婚姻関係を結んだ。当時としては珍しく当人同士が面会を果たした結果、道三と信長はお互いを唯一の理解者と認め、真の舅(しゅうと)、婿の関係になる。
松田さん演じる尾張の家老・柴田勝家は、信長の家臣団の中でも屈指の実力者だが、初めは信長の弟・信勝に仕えていた。、“うつけ者”といわれた信長よりも信勝の方が後継者にふさわしいと考え、信長に謀反(むほん)を企てるが、稲生の戦いで敗れ、信長の実力を目の当たりにする。勝家は信長に忠誠を誓うこととなり、信勝が再度謀反を企てたときには、信長側に寝返る。
特別ドラマは、圧倒的不利といわれた織田軍が今川義元の大軍を打ち破り、信長を一躍戦国時代の覇者に押し上げた一戦「桶狭間の戦い」を題材にした時代劇。脚本はNHKの連続テレビ小説「なつぞら」(2019年)、NHK大河ドラマ「風林火山」(2007年)などの大森寿美男さんが担当する。今夏放送。
◇佐藤浩市さんのコメント
ーー今回のお話が来たときの感想は。
脚本家の大森さんとプロデューサー、監督と偶然お会いする機会があって、この作品の話を聞きました。そのときは、“美濃のマムシ”の役なら久しぶりに立ち回り(殺陣)もいいな、と話していました。正式にお話を伺ったときに、大森さんが本当に斎藤道三の立ち回りを台本に書いてきてくださったので、これはきちんとやらないといけないな、と(笑い)。
ーー役を演じるにあたって気をつけたことなど。
斎藤道三はいろいろ諸説がありますが、その諸説ある“怪しさ”をうまく、味わいとして出せればと思いました。監督とも話して、改まっているシーンをあえて崩したり、エキセントリックにしたり、でも決めるところはきちんと決めて、と。ビジュアルもちょっと特徴的になっています。
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#高桥健介[超话]##后藤优太郎[超话]##鸟越裕贵[超话]##田村心[超话]# ぼくたちのあそびば官方推特更新
\紧急开催/
在这个各种活动都暂停了的情况下,あそびば为大家送来了礼物✨
明天3/17(火)夜间10时30分开始~5人将进行『Twitter生配信』!
包含提问环节和抽奖!千万不要错过~
感觉好像多了一个人的各位,这次是…田村心作为嘉宾出演!
明天晚上有时间的各位请务必来参加~
https://t.cn/A6zNpE4e
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还是采访 https://t.cn/A6PaKN3U
2020年5月に全国9都市で行われる宝塚歌劇団 雪組全国ツアー公演。ミュージカル・ロマン『炎のボレロ』とネオダイナミック・ショー『Music Revolution! -New Spirit-』の2本が上演される本公演にて、『炎のボレロ』アルベルト・カザルスを演じる彩風咲奈の取材会がこのほど行われた。オフィシャルより当日のレポートが届いたのでお届けする。
ーー「炎のボレロ」について、ご出演の経験はないかと思いますが、これまでご覧になったことはございますか?ある場合は、どのような感想をお持ちですか?見どころや、好きな場面、主人公の魅力などについてお聞かせください。
この作品を全国ツアーで上演させていただく事が決まってから映像で見ました。
まず、日向薫さんや紫苑ゆうさん、麻路さきさんといった男役の方々の格好良さにとても感動しました。そして革命に燃える、若さ溢れるエネルギッシュな作品というのが印象的です。柴田先生の作品が大好きで、台詞の美しさやダンスシーンが多いのも見応えがあり、この作品に出演させていただくのかと思うと、とても身が引き締まります。今回の再演でどのようになるかは分からないのですが、プロローグのベサメムーチョという場面でダンス合戦の様なシーンが好きです。ヒロインの方と2人で歌うシーンも多いので、とても宝塚らしいロマンスを見ていただけるのも、見どころの一つだと思います。
ーー「Music Revolution! -New Spirit-」は、2019 年に宝塚大劇場・東京宝塚劇場にご出演されていますが、公演の見どころや作品への思い・好きな場面などをお聞かせください。
場面によって色々なダンスと歌があり、とてもジャンルが豊かなので、演じている側もご覧いただいているお客様も楽しめるところが魅力だと思います。また、振付をしていただいているブライアント先生の刺激的な振付とダンスが印象的で好きです。
プロローグがロックな感じで始まるのですが、今まで中村先生のショーでロックな感じで始まることが無かったので、凄く好きです。今回は“-New Spirit-”というタイトルが新しく付いたので、まだ内容は全て分からないのですが、中村先生も前回と演出を変更したいと仰っているので、お客様も前回の内容と違う部分を楽しんでいただけると思いますし、どんな内容になるか私も楽しみです。
ーー今回の公演に限らず、彩風さんが、色々な役をする上での役づくりのために、特に気をつけよう・力を入れようと思っていることはありますか?(ルーティーンなどでも結構です)
演出の先生などと相談し、色々と考えながらお芝居は作り上げていくものですが、その中でも、自分の心を動かしていくことが大事だと思いますので、台本を読んで1番最初に感じた事は、忘れないようにしています。
また、1回1回のお稽古を大事に集中して役作りをしています。稽古場でも稽古が終わって家に帰ってふとした時も、何気なく役の事を考え、演じる役と私がいつも同じ呼吸でいられる様にしています。
ーー衣装やステージ展開、迫力など、宝塚歌劇の魅力や注目ポイントを教えてください。
私が初めて宝塚を観たときは、なんて夢の世界なんだと思いました。ミュージカルや現代劇、歴史ものと幅広く色々な演目がありますが、ラブロマンスも友情も、女性が男役を演じるのも、華やかな衣裳にも、その全てにおいて“夢”を見ていただけるのが1番の魅力だと思います。
―ー彩風さんが思う現在の雪組の魅力と特徴は?
上級生から下級生まで、一人一人が舞台に対して、そして自分がやるべき事にとても真摯に、真面目に向き合っています。また、誰かが何かを悩んでいたら手を差し伸べ、一緒に前に進める様に努力する、そんな結びつきがとても温かい、良い組だと思います。
ーー宝塚歌劇を見たことがないお客様に対して、出演者として、コレをしてもらえたら嬉しい!盛り上がる!など、公演を見るときの心構えをお聞かせください。
初めてご覧になるお客様は、“宝塚だから”といって畏まらずに、純粋に舞台を観て何かを感じて、すぐそこにある夢の世界を楽しんでいただけたらと思いますので、緊張せずに来て下さい!
また、舞台は生ものなので、同じ演目を何度見ても違う発見がありますし、そういった所も魅力のひとつだと思います。全国ツアーでは、お越しくださったお客様全員が会場一体となって盛り上がっていただけたら嬉しいです。
―ー各開催地への所感や印象を教えてください。例えば、前回ツアーの思い出や、美味しい食べ物など。
全国ツアーでは、どの開催地へ行っても、皆さんが優しく温かく迎えていただき、お客様をより近くに感じる事ができます。今回、大宮は初めて行かせていただく土地なので、どんな公演になるのか凄く楽しみです。これを機に色々と知りたいと思います。
―宝塚を夢みる子供たちへのメッセージをお願いします。
私は、ただ宝塚に入りたいという思いだけで受験をして入学し、舞台に立たせていただいているのですが、その時に振り返ると「宝塚に入りたい!」と夢を見ていたのはとても幸せな時間だったと感じますので、その気持ちを大事にして、夢を追い続けて欲しいです。
2020年5月に全国9都市で行われる宝塚歌劇団 雪組全国ツアー公演。ミュージカル・ロマン『炎のボレロ』とネオダイナミック・ショー『Music Revolution! -New Spirit-』の2本が上演される本公演にて、『炎のボレロ』アルベルト・カザルスを演じる彩風咲奈の取材会がこのほど行われた。オフィシャルより当日のレポートが届いたのでお届けする。
ーー「炎のボレロ」について、ご出演の経験はないかと思いますが、これまでご覧になったことはございますか?ある場合は、どのような感想をお持ちですか?見どころや、好きな場面、主人公の魅力などについてお聞かせください。
この作品を全国ツアーで上演させていただく事が決まってから映像で見ました。
まず、日向薫さんや紫苑ゆうさん、麻路さきさんといった男役の方々の格好良さにとても感動しました。そして革命に燃える、若さ溢れるエネルギッシュな作品というのが印象的です。柴田先生の作品が大好きで、台詞の美しさやダンスシーンが多いのも見応えがあり、この作品に出演させていただくのかと思うと、とても身が引き締まります。今回の再演でどのようになるかは分からないのですが、プロローグのベサメムーチョという場面でダンス合戦の様なシーンが好きです。ヒロインの方と2人で歌うシーンも多いので、とても宝塚らしいロマンスを見ていただけるのも、見どころの一つだと思います。
ーー「Music Revolution! -New Spirit-」は、2019 年に宝塚大劇場・東京宝塚劇場にご出演されていますが、公演の見どころや作品への思い・好きな場面などをお聞かせください。
場面によって色々なダンスと歌があり、とてもジャンルが豊かなので、演じている側もご覧いただいているお客様も楽しめるところが魅力だと思います。また、振付をしていただいているブライアント先生の刺激的な振付とダンスが印象的で好きです。
プロローグがロックな感じで始まるのですが、今まで中村先生のショーでロックな感じで始まることが無かったので、凄く好きです。今回は“-New Spirit-”というタイトルが新しく付いたので、まだ内容は全て分からないのですが、中村先生も前回と演出を変更したいと仰っているので、お客様も前回の内容と違う部分を楽しんでいただけると思いますし、どんな内容になるか私も楽しみです。
ーー今回の公演に限らず、彩風さんが、色々な役をする上での役づくりのために、特に気をつけよう・力を入れようと思っていることはありますか?(ルーティーンなどでも結構です)
演出の先生などと相談し、色々と考えながらお芝居は作り上げていくものですが、その中でも、自分の心を動かしていくことが大事だと思いますので、台本を読んで1番最初に感じた事は、忘れないようにしています。
また、1回1回のお稽古を大事に集中して役作りをしています。稽古場でも稽古が終わって家に帰ってふとした時も、何気なく役の事を考え、演じる役と私がいつも同じ呼吸でいられる様にしています。
ーー衣装やステージ展開、迫力など、宝塚歌劇の魅力や注目ポイントを教えてください。
私が初めて宝塚を観たときは、なんて夢の世界なんだと思いました。ミュージカルや現代劇、歴史ものと幅広く色々な演目がありますが、ラブロマンスも友情も、女性が男役を演じるのも、華やかな衣裳にも、その全てにおいて“夢”を見ていただけるのが1番の魅力だと思います。
―ー彩風さんが思う現在の雪組の魅力と特徴は?
上級生から下級生まで、一人一人が舞台に対して、そして自分がやるべき事にとても真摯に、真面目に向き合っています。また、誰かが何かを悩んでいたら手を差し伸べ、一緒に前に進める様に努力する、そんな結びつきがとても温かい、良い組だと思います。
ーー宝塚歌劇を見たことがないお客様に対して、出演者として、コレをしてもらえたら嬉しい!盛り上がる!など、公演を見るときの心構えをお聞かせください。
初めてご覧になるお客様は、“宝塚だから”といって畏まらずに、純粋に舞台を観て何かを感じて、すぐそこにある夢の世界を楽しんでいただけたらと思いますので、緊張せずに来て下さい!
また、舞台は生ものなので、同じ演目を何度見ても違う発見がありますし、そういった所も魅力のひとつだと思います。全国ツアーでは、お越しくださったお客様全員が会場一体となって盛り上がっていただけたら嬉しいです。
―ー各開催地への所感や印象を教えてください。例えば、前回ツアーの思い出や、美味しい食べ物など。
全国ツアーでは、どの開催地へ行っても、皆さんが優しく温かく迎えていただき、お客様をより近くに感じる事ができます。今回、大宮は初めて行かせていただく土地なので、どんな公演になるのか凄く楽しみです。これを機に色々と知りたいと思います。
―宝塚を夢みる子供たちへのメッセージをお願いします。
私は、ただ宝塚に入りたいという思いだけで受験をして入学し、舞台に立たせていただいているのですが、その時に振り返ると「宝塚に入りたい!」と夢を見ていたのはとても幸せな時間だったと感じますので、その気持ちを大事にして、夢を追い続けて欲しいです。
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