#佐々木優佳里[超话]#
AKB48 北澤早紀＆佐々木優佳里が舞台でW主演「いいコンビ感を出せてるんじゃないかな」
AKB48の北澤早紀と佐々木優佳里のダブル主演による舞台『トレーディングライフ』（5月13日～22日 恵比寿・シアターアルファ東京）が上演中。初日本番を前に北澤早紀（浅野ひかる 役）、佐々木優佳里（神尾美里 役）、生田輝（佐藤百合子 役）、西葉瑞希（片柳初菜 役）、沖なつ芽（新井摩耶 役）、吉宮瑠織（財津歩美 役）の5名が囲み取材に応じた。
本作は、2017年上演された広瀬格の脚本・演出によるオリジナル作品の再演。“人生で獲得したものなら、相応の金額として賭けることがことができる”というありえないギャンブルに招待された4組のペアが、プレーヤーの持つ全てを賭けて奪い合う究極のゲームバトルを繰り広げる。
北澤さんと佐々木さんはバディとして協力し、ときには衝突しながらゲームに挑んでいく。AKB48 として10年以上を共にしてきた二人の息の合った芝居が見どころの一つとなっている。
－－ゲネプロを終えて、いまの率直な感想をお聞かせください。
吉宮「無事にゲネプロを終えることができてとても嬉しいです。こうして照明や音が付いて、こんなにもハラハラする展開だったんだなって改めて知ることができました。まだコロナ禍のご時世ですけど、無事に千秋楽を迎えることができたらと思います」
沖「本当にすごい緊張感のあるゲネプロでした。でも、みんなの緊張があったからこそ、いいものができたと思うので、もっと努力して、さらにいいものをお客様にお届けしたいです」
西葉「すごく疲れました（笑）。1公演やっただけでこれなので、千秋楽まで毎回やるのかと思うとちょっと恐ろしさを感じているんですけれど、それと同じぐらいの楽しさも感じているので、観客の皆様も一緒に物語に入ってきていただいて、いい疲労感を感じつつ、楽しんでいただけたらと思います」
生田「こういうご時世なので、全員揃ったまま無事に最終稽古を終えて、こうしてゲネプロを迎えられるということだけでも当たり前ではないことなので、それにまずとても感謝しています。このまま勢いに乗って千秋楽まで誰ひとり欠けることなく、お客さんを巻き込んで、この館での1日を楽しんでいただければと思います」
佐々木「いい緊張感と少し安心したなっていう気持ちです。通しでやったのは3日ぐらい前からなのですが、ゲネプロでは稽古場のときにはなかった感情や発見を感じられたので、本番ではさらに違うものが見つかるんじゃないかなと楽しみです」
北澤「群像劇なので、みんなが同時に舞台上にいて何かしら演技しています。アンテナ張っているとたくさんのものをキャッチして、観てくださる方もきっと疲れる作品だとは思うんですけど、キャスト同士の視線と同じくらいの距離にいらっしゃるお客様にも緊張感を味わっていただけると思います。ゲネをやっていて、ここは絶対に客席と目が合うなと、この劇場ならではの近さを感じましたが、皆さんを引きずり込んで一緒に楽しんでいけたらなと思います」
－－本作の見どころをお願いします。
吉宮「見どころは本当に全部です！ さまざまなことが常に起こっているので、どれも欠かさずに見てほしいです。個人的には各々の部屋での掛け合いがすごく色があって楽しいと思います。演じていてほかのチームの声が聞こえてくるんですけど、それを聞いていても楽しいし、自分が一緒に話していても楽しいので、そういう個々のキャラクターの掛け合いを見ていただきたいと思います」
沖「個人的な見どころとしては、私が演じる新井摩耶の一貫した真っ直ぐさをずっと見ていただきたいです。登場人物が多くて部屋に分かれて進行するんですが、導入部は摩耶と片柳の部屋がお客様視点になっていて感情移入しやすいので、オススメです。みんな本当にそれぞれキャラが違って魅力的なので、愛されるペアになれたらと思います」
西葉「今回の舞台はどこに座ってもその席でしか味わえないプレミア感を感じられる作品です。どこを向いてもセットに人がいて、その席なりの視点があるので、ぜひ一度見て、もう一度違う席で見てと繰り返してもらえればと思います」
生田「私の演じる佐藤百合子は、ひょうひょうとしてミステリアスなところがあるキャラクターです。ペアの希帆ちゃん（演：広沢麻衣）とは、お嬢様とオカルトライターの凸凹コンビで、周りを巻き込んでいく目が離せないキャラクターなので、注目してほしいです。人生を換金するという特殊な状況下のお話ですが、お客様も世界感に没入していただいて、自分の人生はいくらになるのかなとか、観終わったあとにいろんなことを考えていただければと思います」
佐々木「キャストのみんながいつも舞台にいる状態で、どの席からでもその人からしか見えない視点があります。それぞれのプレイヤーの関係性とか、考え方とか、そのときそのときのいろんな表情だったりとかを、それぞれの眼で感じてもらえると思うので、そこが見どころだと思っています。本当に1度では眼が足りなくなる舞台です」
北澤「私が演じる浅野ひかるはバカ真面目な性格で、ほかのみんなに振り回されて、惑わされて、いろんなトラップに引っかかって、自分の中でも迷いが生じていきます。このセリフは本心なのか、ブラフなのかと迷うセリフがたくさんあるので、きっと観客の方もひかると近い感覚で物語が進んでいくんじゃないかなって思います。個人的には、ひかるが人生で獲得していた能力を換金して、そのために会話が不自由になってしまうんですが、それがウラ芝居にも影響して、ちゃんと会話しようとしてるんですけど、おかしくて自分で笑っちゃいました。本番では我に返って笑わないように気をつけたいと思います」
－－それぞれの役がらについてご紹介ください。
吉宮「私が演じる財津歩美は、伊織（演：あわつまい）の妹で彼女の忠実な秘書です。あわつさんが経験豊富な方なので役作りではいろいろ頼らせていただきました。伊織は自分勝手な社長なので歩美にもあたったりするんですが、美人な方が怒ると本当に怖いんだなってビビりました（笑）。でも、それがいい方向に活きて、私も心から歩美として演じられたので、よかったと思います」
西葉「片柳初音は“ギャンブル廃人”のダメ人間なんですけど、ダメな人を演じるのって自分には難しくて、じゃあ、私はまだダメ人間じゃないんだと実感しました（笑）。初音と摩耶は常識的な二人じゃないけど、どこか愛らしさがあると自負しているので、そういうところも感じてもらえたらと思っております」
佐々木「美里はいつも冷静で頭の回転が早くてクールで、普段の私とは全然違いますね。ペアのひかるの頼りない部分をフォローして、彼女を引っ張っていく存在として頑張っていきたいです」
北澤「ひかるは真面目な性格なんですが、いろんな人に騙されてボロボロの状態でこのギャンブルに参加します。美里とは高校時代の親友って設定なんですが、実際の私たちもAKB48で出会って10年以上なんですね。あんまり二人でコンビという意識は今までなかったんですけど、同じ事務所でもありますし、いいコンビ感を出せてるんじゃないかなとは思います。一緒にいて安心して稽古ができたので、お互い高め合える関係なのかなと思います。群像劇ではありますが、このペアがお話の主軸になっているので、それぞれの人生の物語が進んでいく中で、二人にスポットが当たるように力を入れています」
生田「私は百合子とは似ても似つかない、おとなしくて控えめなタイプなので（周りから総ツッコミ）…ウソです。けっこう似ているのですごく楽しんでやってます。素ではないですが、かなり自分に寄せて演じてるかな。みんなのことを達観して見てるキャラクターなので、生田もお姉さん的立場でみんなを見守っている感じです。百合子はオカルトライターですけど、私はオカルトに全然詳しくなかったので、『月刊ムー』を買って勉強しました。私の知らない未知の世界がそこにありまして、ちょっと興味を持ちました。この公演が終わるまでにオカルト大好きになりたいです」
沖「摩耶はウラオモテが全然なくて、最初から純粋にその場で起こっていることとか、このゲームに巻き込まれていくことにシンプルにリアクションをとっているので、自然に楽しんでそこにいられる感じです。口調が最初の方は慣れなかったのですが、初菜と一緒にやっているうちに馴染んできた感じです」
生田「初菜が口が悪いってこと？」
沖「違います（笑）」
－－このメンバーで誰が勝負に強そうですか？
生田「稽古場で実際にインディアンポーカーをやったんですけど、この人（西葉）むっちゃ強いっす。引きがヤバい！」
西葉「そのときすごい運が良くて、何を弾いても勝てたみたいな。生田さんは駆け引きは上手なんですけど、カードの引きが弱くて」
生田「２を引いたあとにチェンジしたら1だったり（笑）」
－－そろそろお時間なので、北澤さんと佐々木さんにお伺いします。ご自身の人生でこれがいちばん価値が高そうだと思う経験や才能は？
佐々木「やはり、AKB48の人生は高く売れるんじゃないかな？ 人生の半分の10年ぐらいの期間がありますし、貴重な経験かなと」
北澤「それを言われると、ほかは難しいなぁ……。一番とは言えないですけど、帰国子女はどうですか？ あまり言ってなかったんですが、5歳の頃に日本に来ているんです。私には必要ないですけど、そういう経歴が欲しい人にはちょっと価値があるかも。でも、最初に憶えたのは英語なんですけど、頑張って日本語を叩き込んだら全部忘れちゃって。聞くことはできるんですが今は全然英語が喋れません（笑）」
－－最後に北澤さんと佐々木さんからお客様に向けてメッセージを。
佐々木「キャスト、スタッフ一同の皆さんと一緒に、この作品をお届けできて本当に嬉しいです。感謝の気持を大切に持って、美里として頑張ります」
北澤「客席が本当に近くて、同じ空間にいる緊張感を味わえるので、ぜひたくさんの方に劇場で観ていただきたいです。作品を最後まで観ると改めて（あれはどういうことだったんだ？）といった謎が湧いてくるので、一度と言わず何度でも、いろんな席から見ていただきたいです」
舞台「トレーディングライフ」
公演期間：5月13日（金）〜5月22日（日）※全15公演
会場：恵比寿・シアターアルファ東京
脚本・演出：広瀬格
キャスト:北澤早紀(AKB48)、佐々木優佳里(AKB48)
生田輝、西葉瑞希、沖なつ芽、あわつまい、広沢麻衣、吉宮瑠織、白石まゆみ、桜井理衣、有沢澪風 / 伽代子
AKB48 北澤早紀＆佐々木優佳里が舞台でW主演「いいコンビ感を出せてるんじゃないかな」
AKB48の北澤早紀と佐々木優佳里のダブル主演による舞台『トレーディングライフ』（5月13日～22日 恵比寿・シアターアルファ東京）が上演中。初日本番を前に北澤早紀（浅野ひかる 役）、佐々木優佳里（神尾美里 役）、生田輝（佐藤百合子 役）、西葉瑞希（片柳初菜 役）、沖なつ芽（新井摩耶 役）、吉宮瑠織（財津歩美 役）の5名が囲み取材に応じた。
本作は、2017年上演された広瀬格の脚本・演出によるオリジナル作品の再演。“人生で獲得したものなら、相応の金額として賭けることがことができる”というありえないギャンブルに招待された4組のペアが、プレーヤーの持つ全てを賭けて奪い合う究極のゲームバトルを繰り広げる。
北澤さんと佐々木さんはバディとして協力し、ときには衝突しながらゲームに挑んでいく。AKB48 として10年以上を共にしてきた二人の息の合った芝居が見どころの一つとなっている。
－－ゲネプロを終えて、いまの率直な感想をお聞かせください。
吉宮「無事にゲネプロを終えることができてとても嬉しいです。こうして照明や音が付いて、こんなにもハラハラする展開だったんだなって改めて知ることができました。まだコロナ禍のご時世ですけど、無事に千秋楽を迎えることができたらと思います」
沖「本当にすごい緊張感のあるゲネプロでした。でも、みんなの緊張があったからこそ、いいものができたと思うので、もっと努力して、さらにいいものをお客様にお届けしたいです」
西葉「すごく疲れました（笑）。1公演やっただけでこれなので、千秋楽まで毎回やるのかと思うとちょっと恐ろしさを感じているんですけれど、それと同じぐらいの楽しさも感じているので、観客の皆様も一緒に物語に入ってきていただいて、いい疲労感を感じつつ、楽しんでいただけたらと思います」
生田「こういうご時世なので、全員揃ったまま無事に最終稽古を終えて、こうしてゲネプロを迎えられるということだけでも当たり前ではないことなので、それにまずとても感謝しています。このまま勢いに乗って千秋楽まで誰ひとり欠けることなく、お客さんを巻き込んで、この館での1日を楽しんでいただければと思います」
佐々木「いい緊張感と少し安心したなっていう気持ちです。通しでやったのは3日ぐらい前からなのですが、ゲネプロでは稽古場のときにはなかった感情や発見を感じられたので、本番ではさらに違うものが見つかるんじゃないかなと楽しみです」
北澤「群像劇なので、みんなが同時に舞台上にいて何かしら演技しています。アンテナ張っているとたくさんのものをキャッチして、観てくださる方もきっと疲れる作品だとは思うんですけど、キャスト同士の視線と同じくらいの距離にいらっしゃるお客様にも緊張感を味わっていただけると思います。ゲネをやっていて、ここは絶対に客席と目が合うなと、この劇場ならではの近さを感じましたが、皆さんを引きずり込んで一緒に楽しんでいけたらなと思います」
－－本作の見どころをお願いします。
吉宮「見どころは本当に全部です！ さまざまなことが常に起こっているので、どれも欠かさずに見てほしいです。個人的には各々の部屋での掛け合いがすごく色があって楽しいと思います。演じていてほかのチームの声が聞こえてくるんですけど、それを聞いていても楽しいし、自分が一緒に話していても楽しいので、そういう個々のキャラクターの掛け合いを見ていただきたいと思います」
沖「個人的な見どころとしては、私が演じる新井摩耶の一貫した真っ直ぐさをずっと見ていただきたいです。登場人物が多くて部屋に分かれて進行するんですが、導入部は摩耶と片柳の部屋がお客様視点になっていて感情移入しやすいので、オススメです。みんな本当にそれぞれキャラが違って魅力的なので、愛されるペアになれたらと思います」
西葉「今回の舞台はどこに座ってもその席でしか味わえないプレミア感を感じられる作品です。どこを向いてもセットに人がいて、その席なりの視点があるので、ぜひ一度見て、もう一度違う席で見てと繰り返してもらえればと思います」
生田「私の演じる佐藤百合子は、ひょうひょうとしてミステリアスなところがあるキャラクターです。ペアの希帆ちゃん（演：広沢麻衣）とは、お嬢様とオカルトライターの凸凹コンビで、周りを巻き込んでいく目が離せないキャラクターなので、注目してほしいです。人生を換金するという特殊な状況下のお話ですが、お客様も世界感に没入していただいて、自分の人生はいくらになるのかなとか、観終わったあとにいろんなことを考えていただければと思います」
佐々木「キャストのみんながいつも舞台にいる状態で、どの席からでもその人からしか見えない視点があります。それぞれのプレイヤーの関係性とか、考え方とか、そのときそのときのいろんな表情だったりとかを、それぞれの眼で感じてもらえると思うので、そこが見どころだと思っています。本当に1度では眼が足りなくなる舞台です」
北澤「私が演じる浅野ひかるはバカ真面目な性格で、ほかのみんなに振り回されて、惑わされて、いろんなトラップに引っかかって、自分の中でも迷いが生じていきます。このセリフは本心なのか、ブラフなのかと迷うセリフがたくさんあるので、きっと観客の方もひかると近い感覚で物語が進んでいくんじゃないかなって思います。個人的には、ひかるが人生で獲得していた能力を換金して、そのために会話が不自由になってしまうんですが、それがウラ芝居にも影響して、ちゃんと会話しようとしてるんですけど、おかしくて自分で笑っちゃいました。本番では我に返って笑わないように気をつけたいと思います」
－－それぞれの役がらについてご紹介ください。
吉宮「私が演じる財津歩美は、伊織（演：あわつまい）の妹で彼女の忠実な秘書です。あわつさんが経験豊富な方なので役作りではいろいろ頼らせていただきました。伊織は自分勝手な社長なので歩美にもあたったりするんですが、美人な方が怒ると本当に怖いんだなってビビりました（笑）。でも、それがいい方向に活きて、私も心から歩美として演じられたので、よかったと思います」
西葉「片柳初音は“ギャンブル廃人”のダメ人間なんですけど、ダメな人を演じるのって自分には難しくて、じゃあ、私はまだダメ人間じゃないんだと実感しました（笑）。初音と摩耶は常識的な二人じゃないけど、どこか愛らしさがあると自負しているので、そういうところも感じてもらえたらと思っております」
佐々木「美里はいつも冷静で頭の回転が早くてクールで、普段の私とは全然違いますね。ペアのひかるの頼りない部分をフォローして、彼女を引っ張っていく存在として頑張っていきたいです」
北澤「ひかるは真面目な性格なんですが、いろんな人に騙されてボロボロの状態でこのギャンブルに参加します。美里とは高校時代の親友って設定なんですが、実際の私たちもAKB48で出会って10年以上なんですね。あんまり二人でコンビという意識は今までなかったんですけど、同じ事務所でもありますし、いいコンビ感を出せてるんじゃないかなとは思います。一緒にいて安心して稽古ができたので、お互い高め合える関係なのかなと思います。群像劇ではありますが、このペアがお話の主軸になっているので、それぞれの人生の物語が進んでいく中で、二人にスポットが当たるように力を入れています」
生田「私は百合子とは似ても似つかない、おとなしくて控えめなタイプなので（周りから総ツッコミ）…ウソです。けっこう似ているのですごく楽しんでやってます。素ではないですが、かなり自分に寄せて演じてるかな。みんなのことを達観して見てるキャラクターなので、生田もお姉さん的立場でみんなを見守っている感じです。百合子はオカルトライターですけど、私はオカルトに全然詳しくなかったので、『月刊ムー』を買って勉強しました。私の知らない未知の世界がそこにありまして、ちょっと興味を持ちました。この公演が終わるまでにオカルト大好きになりたいです」
沖「摩耶はウラオモテが全然なくて、最初から純粋にその場で起こっていることとか、このゲームに巻き込まれていくことにシンプルにリアクションをとっているので、自然に楽しんでそこにいられる感じです。口調が最初の方は慣れなかったのですが、初菜と一緒にやっているうちに馴染んできた感じです」
生田「初菜が口が悪いってこと？」
沖「違います（笑）」
－－このメンバーで誰が勝負に強そうですか？
生田「稽古場で実際にインディアンポーカーをやったんですけど、この人（西葉）むっちゃ強いっす。引きがヤバい！」
西葉「そのときすごい運が良くて、何を弾いても勝てたみたいな。生田さんは駆け引きは上手なんですけど、カードの引きが弱くて」
生田「２を引いたあとにチェンジしたら1だったり（笑）」
－－そろそろお時間なので、北澤さんと佐々木さんにお伺いします。ご自身の人生でこれがいちばん価値が高そうだと思う経験や才能は？
佐々木「やはり、AKB48の人生は高く売れるんじゃないかな？ 人生の半分の10年ぐらいの期間がありますし、貴重な経験かなと」
北澤「それを言われると、ほかは難しいなぁ……。一番とは言えないですけど、帰国子女はどうですか？ あまり言ってなかったんですが、5歳の頃に日本に来ているんです。私には必要ないですけど、そういう経歴が欲しい人にはちょっと価値があるかも。でも、最初に憶えたのは英語なんですけど、頑張って日本語を叩き込んだら全部忘れちゃって。聞くことはできるんですが今は全然英語が喋れません（笑）」
－－最後に北澤さんと佐々木さんからお客様に向けてメッセージを。
佐々木「キャスト、スタッフ一同の皆さんと一緒に、この作品をお届けできて本当に嬉しいです。感謝の気持を大切に持って、美里として頑張ります」
北澤「客席が本当に近くて、同じ空間にいる緊張感を味わえるので、ぜひたくさんの方に劇場で観ていただきたいです。作品を最後まで観ると改めて（あれはどういうことだったんだ？）といった謎が湧いてくるので、一度と言わず何度でも、いろんな席から見ていただきたいです」
舞台「トレーディングライフ」
公演期間：5月13日（金）〜5月22日（日）※全15公演
会場：恵比寿・シアターアルファ東京
脚本・演出：広瀬格
キャスト:北澤早紀(AKB48)、佐々木優佳里(AKB48)
生田輝、西葉瑞希、沖なつ芽、あわつまい、広沢麻衣、吉宮瑠織、白石まゆみ、桜井理衣、有沢澪風 / 伽代子
联系以前席摩说过的话是不是教授和所有男性人形注定是以悲剧收场啊？
教授回到现实世界就接上少女前线的话，正篇应该没有他们的，就算他们都回到现实世界了，也没有云端的记忆了，女性的话没有记忆了正篇还可以从零开始重新跟教授建立羁绊，男性连面也不可能见，纯纯陌路人，更别说一起玩一起战斗了。
“两个人都没有记忆的话，那段过往也就死去了”，席摩这怕是要一语成谶，都只是漫长轨道上的一小点交集，有点虐，席摩尤其虐，一次次作为工具崩坏重建，失忆和教授重新开始，最后彻底缘尽，他看起来就是没了教授和同伴会衰败的类型啊，太可怜了，太狗血了，也有可能他根本没能从云端出来，出来了在正篇打补丁也不太可能，谁会冒着钱名声什么也赚不到的风险给他戏份再续前缘，讨打，图一乐也不是这么图的。
我这把刀可是抹了蜜的，吸溜，是be就放心嗑了。
他给摸摸哎，做什么都可以哎，还会不忍心教授被“欺压”就露馅哎。
教授回到现实世界就接上少女前线的话，正篇应该没有他们的，就算他们都回到现实世界了，也没有云端的记忆了，女性的话没有记忆了正篇还可以从零开始重新跟教授建立羁绊，男性连面也不可能见，纯纯陌路人，更别说一起玩一起战斗了。
“两个人都没有记忆的话，那段过往也就死去了”，席摩这怕是要一语成谶，都只是漫长轨道上的一小点交集，有点虐，席摩尤其虐，一次次作为工具崩坏重建，失忆和教授重新开始，最后彻底缘尽，他看起来就是没了教授和同伴会衰败的类型啊，太可怜了，太狗血了，也有可能他根本没能从云端出来，出来了在正篇打补丁也不太可能，谁会冒着钱名声什么也赚不到的风险给他戏份再续前缘，讨打，图一乐也不是这么图的。
我这把刀可是抹了蜜的，吸溜，是be就放心嗑了。
他给摸摸哎，做什么都可以哎，还会不忍心教授被“欺压”就露馅哎。
【“逐书事件”与独译莎剧——梁实秋在青岛的两件旧事】梁实秋是我国著名散文家、文学批评家、学者，但许多人知晓他，也许还是因为他与鲁迅那场持续良久、轰轰烈烈的“笔仗”。论战之广，涉及人性、教育、阶级等诸多话题；论战之久，更近十个年头。
少为人知的是，这场“笔仗”，其实给他带来了不小的人生困扰。其中之一，就是他出走上海旅居青岛以求平静生活的愿望没有完全实现。
从1930年受聘国立青岛大学到1934年离开，梁实秋旅居青岛的四年间，双方论战的硝烟一直没有消散，特别是“逐书事件”的发生，更使得两人结下了新的“梁子”。
1930年的青岛，是梁实秋走出“人性论争”尴尬处境的庇护所。来青岛之前，梁实秋在上海的生活极不平静。
1926年，他的一篇《现代中国文学之浪漫的趋势》激起千层浪。在“国破山河在”的危急时刻，梁实秋却抱着艺术至上、文艺自由的观念，宣扬文艺的自由独立性，这无疑与时代的要求相悖。他无意间卷入了那场分不清是政治还是学术的激烈争斗，深以孤立无援为苦，厌倦了文坛争斗的梁实秋渐萌逃意。
恰逢此时，国立青岛大学校长杨振声到上海来延揽教授，正巧碰到刚刚辞去武汉大学文学院院长职务的闻一多，并通过胡适、闻一多认识了梁实秋、沈从文等人。杨振声求贤若渴，一遇闻、梁，便坚邀他们到青岛任教。在专程去青岛“半日游览”和“一席饮宴”之后，梁实秋接受了国立青岛大学的聘书。
虽然远离上海，但树欲静而风不止，与鲁迅的论战，风波再起，并伴随了梁实秋在青岛的始终。
鲁迅和梁实秋的论战是20世纪30年代中国文坛的一个重大事件。梁实秋比鲁迅小22岁，一少一老，从1926年开始笔战，一个以《新月》《益世报·文学周刊》为阵地，一个以《萌芽》《语丝》为阵地，一直到1936年鲁迅逝世，两人论战长达近10年，笔战的文章125篇、50余万字。
梁实秋到国立青岛大学执教后，论战硝烟未散。臧克家曾回忆说：“同学们知道梁和鲁迅先生经常论争，在课堂上向他发问，他笑而不答，用粉笔在黑板上写下四个大字：鲁迅与牛（1930年1月10日上海《新月》月刊第2卷第11期刊载了梁实秋的《鲁迅与牛》一文，阐述了他与鲁迅论战的缘起，此举意在让同学们从文中去找答案）。同学们莞尔而笑，梁实秋神情自若。”
1932年春在国立青岛大学发生的“逐书事件”，更是让二人的关系雪上加霜。梁实秋时任国立青岛大学图书馆馆长，主持成立了图书委员会，绝大多数成员都是新月派，对当时左翼文坛推重的书籍往往不能认同。被进步青年奉为精神导师的鲁迅作品，在这里并没有得到重视，以至于传出梁实秋将鲁迅作品从图书馆中清除的传言，所谓的“逐书事件”便爆发了。
鲁迅曾两次提及该事件，亦可见其对此事耿耿于怀。他在《“题未定”草》一文中写道“梁实秋教授充当什么图书馆的主任时，听说也曾将我的许多译作驱逐出境”。他在为曹靖华翻译的《苏联作家七人集》所作的序言中再次叫屈：“梁实秋教授掌青岛大学图书馆时，将我的译作驱除。”
关于此事，梁实秋在《关于鲁迅》一文中辩解：“我首先声明，我个人并不赞成把他的作品列为禁书。我生平最服膺伏尔德的一句话：‘我不赞成你说的话，但我拼死拥护你说你的话的自由。’我对鲁迅亦复如是……我曾经在一个大学（国立青岛大学）里兼任过一个时期的图书馆馆长，书架上列有若干从前遗留下的低级的黄色书刊，我觉得这有损大学的尊严，于是令人取去注销，大约有数十册的样子，鲁迅的若干作品并不在内。但是这件事立刻有人传到上海，以讹传讹，硬说是我把鲁迅及其他‘左倾’作品一律焚毁了，鲁迅自己也很高兴地利用这一虚伪情报，派作我的罪状之一！其实完全没有这样的一回事。宣传自宣传，事实自事实。”
直到20世纪80年代末，还有人就“逐书事件”问臧克家。他回答说：“我想不会的，也是不可能的。”算是为梁实秋作了最好的证言。
虽为论敌，但对鲁迅的评价，梁实秋也表现了可贵的公允。1936年10月19日，鲁迅在上海逝世。第二日的《世界日报》发表了对梁实秋的专访文章，回忆了与鲁迅的文字因缘，并对其文学成就不吝赞美：“先生在文学方面，为中国文坛上最有力之作家，余与其立场虽稍有不同，而其文笔之卓绝，则实令余钦服。现先生逝世，为中国文坛之最大损失，盖后人恐无能补其缺者。”
1934年7月，梁实秋应王平陵之约，将与鲁迅等左翼文人论争的文章中的31篇，结集为《偏见集》，该书由正中书局出版，成为他的一本较重要的文学论集。
除了论战带来的困扰，梁实秋的青岛岁月也有宁静的一面。特别是，以一人之力翻译了《莎士比亚全集》，成为国内完成该项成就的第一人。
在国立青岛大学，梁实秋担任外文系主任兼图书馆馆长，教学与学术并举。他虽是留洋出身，却不喜洋服，夏季常穿的是长衫，秋冬则穿一身丝织棉袍，严冬时节是棉袍外面加套一件皮袍，而且颜色都淡雅不俗，颇具谦谦君子之风。
臧克家回忆：“记得，1930年我考入国立青岛大学（二年后改为山东大学），入的是您做主任的英文系。您面白而丰，夏天绸衫飘飘，风度翩翩。”他还回忆说：“当时外文系主任梁实秋先生，胖胖白皙的面庞，讲课干净利落。”
梁实秋授课时间观念极强，对此他的学生记忆颇深。他上课，永远是铃声未息已走进教室，坐下就讲，不疾不徐，绝无赘语。下课铃声方振，恰好讲到一个段落，铃声未毕，已步出课堂。他常对同事和学生讲：“上课时一分钟也不能浪费，课间是学生活动和休息的时间，一分钟也不容侵犯，故尔上下课必须准时。”但一堂课的内容倘若记录下来，都是一篇组织紧密、内容充实的论文，课后重温它，也足够思索两三个小时。
1932年8月，梁实秋为国立青岛大学外文系三年级的学生首开了“莎士比亚”课，他是国内最早把莎士比亚引入大学课堂的学者之一。同时，在胡适的发动下，开始了“莎士比亚”翻译工作。
如果说梁实秋这一辈子只崇拜过一个人，那么这个人一定是胡适；如果说梁实秋只对一个人感恩，那么这个人也一定是胡适。走上译莎之路，也是起自胡适的倡议。
梁实秋和胡适的交往始于1927年在上海共同参加“新月社”期间。胡适是“新月社”的精神领袖，梁实秋是最年轻的参与者之一。1930年，任中华教育基金会董事会主任的胡适，倡导成立“莎士比亚的戏剧全集翻译会”，决定翻译《莎士比亚全集》。
1930年8月，胡适应杨振声之邀访问国立青岛大学。其间他住在宋春舫家里，参观了宋的藏书楼“褐木庐”。大量戏剧书籍珍藏其中，包括莎士比亚的多部剧作，仅《哈姆雷特》一书就有五国文字的版本。
随后，胡适便提议闻一多、梁实秋翻译《莎士比亚全集》。同年12月23日，胡适致梁实秋的信中谈及了译莎士比亚一事，其中写道：“……拟请一多与你，与通伯、志摩五人商酌翻译Shakespeare（莎士比亚）全集的事，期以五年十年，要成一部莎氏集定本。”
1931年1月5日，胡适复信梁实秋，又谈此事：“我可以来青岛一游，约在一月十七八日，定期后当电告……志摩昨日到平，赞成译莎翁事。”就在当月24日，胡适来到青岛开始筹划《莎士比亚全集》翻译的事务，在与杨振声、闻一多、梁实秋等人讨论后，决定用散文体翻译莎士比亚全集，但部分作品可试用韵文体。
胡适最初拟定的莎翁翻译办法，决定由闻一多、梁实秋、陈通伯、叶公超、徐志摩五人组成翻译莎翁全集委员会，并拟请闻一多为主任；暂定五年全部完成（约计每人每半年，可译成一部）。信中还提议徐志摩试译《罗密欧与朱丽叶》，叶公超试译《威尼斯商人》，陈源试译《皆大欢喜》，闻一多试译《哈姆雷特》，梁实秋试译《马克白》。
可惜，这项大工程最终没能如愿由几位大译家共同参与完成。据梁实秋后来回忆：“通伯不肯参加，志摩在二十年十一月里就不幸逝世，公超、一多志不在此，结果只剩下了我一个人孤独的开始这漫长艰巨的工作。”
对于译莎，梁实秋从一开始态度便十分积极。当时，他除了每周教十二小时课之外，就开始着手翻译。他曾说：“我开始的时候参考资料是如何的贫乏！我那时有的只是一股热心，我想愚公可以移山，我也一步一步地去做，做多少算多少，至少对于我自己是件有益的工作。”
在兼任图书馆馆长期间，他广泛搜集莎士比亚戏剧书籍资料，还亲自到上海为图书馆选购图书，建立了莎士比亚图书室。最早译成的《哈姆雷特》《马克白》《李尔王》《奥赛罗》《威尼斯商人》《如愿》《暴风雨》在1936年5月至11月由商务印书馆陆续出版。而《仲夏夜之梦》因抗战后通货膨胀，没有出版。后来，他又译了《亨利四世》上下篇。梁实秋成为名副其实的中国独自翻译《莎士比亚全集》的第一人。
总结梁实秋这个成就，可以看出，从外文系主任兼图书馆馆长的工作岗位得益不小，这也算是青岛给他的最重要的馈赠之一吧。
1934年，梁实秋的好友胡适任北京大学文学院院长，邀请梁实秋到北京大学任外文系研究教授兼系主任。消息在山东大学传开，山东大学群情不满，外文系师生联名向北京大学提出抗议。抗议信在青岛当时的《民报》上曾有刊载：“敝系经梁实秋先生主持开办，同学夙受陶冶，爱戴正殷……群情迫遑，北平素为文化区域，人才较多，至希鉴谅，另行延聘，以慰渴望。”恳切之情跃然纸上。
三十岁出头的青年教授，工作四年，博得全系师生如此深情的挽留，足见梁实秋教学育人工作之成效。几经磋商后，胡适发来一封电报说：“梁实秋先生主持山大外文系四年，成绩显著，已有基础。现北大外文系亟待梁先生来此帮助，恳请暂时借用两年……”
1934年夏，山东大学外文系全体学生，在青岛奇园饭店为梁实秋举行了饯别宴会。
晚年在台湾的梁实秋对青岛怀有特殊的眷恋之情。青岛文史学家鲁海曾说，梁实秋晚年描写青岛的回忆文章，至少有40余篇，字里行间都流露出对这座城市的喜爱。
1983年，梁实秋的大女儿梁文茜带着父亲的委托，重回青岛寻梦。梁实秋更是将女儿梁文茜从青岛海水浴场捧来的一瓶沙子置于案头，视为珍品。1987年10月台湾当局放宽到大陆禁戒后，梁实秋大喜，计划到大陆探亲。但11月3日，梁实秋因突发心脏病逝世，重返青岛最终成了一桩难了的遗憾。（大众日报）
少为人知的是，这场“笔仗”，其实给他带来了不小的人生困扰。其中之一，就是他出走上海旅居青岛以求平静生活的愿望没有完全实现。
从1930年受聘国立青岛大学到1934年离开，梁实秋旅居青岛的四年间，双方论战的硝烟一直没有消散，特别是“逐书事件”的发生，更使得两人结下了新的“梁子”。
1930年的青岛，是梁实秋走出“人性论争”尴尬处境的庇护所。来青岛之前，梁实秋在上海的生活极不平静。
1926年，他的一篇《现代中国文学之浪漫的趋势》激起千层浪。在“国破山河在”的危急时刻，梁实秋却抱着艺术至上、文艺自由的观念，宣扬文艺的自由独立性，这无疑与时代的要求相悖。他无意间卷入了那场分不清是政治还是学术的激烈争斗，深以孤立无援为苦，厌倦了文坛争斗的梁实秋渐萌逃意。
恰逢此时，国立青岛大学校长杨振声到上海来延揽教授，正巧碰到刚刚辞去武汉大学文学院院长职务的闻一多，并通过胡适、闻一多认识了梁实秋、沈从文等人。杨振声求贤若渴，一遇闻、梁，便坚邀他们到青岛任教。在专程去青岛“半日游览”和“一席饮宴”之后，梁实秋接受了国立青岛大学的聘书。
虽然远离上海，但树欲静而风不止，与鲁迅的论战，风波再起，并伴随了梁实秋在青岛的始终。
鲁迅和梁实秋的论战是20世纪30年代中国文坛的一个重大事件。梁实秋比鲁迅小22岁，一少一老，从1926年开始笔战，一个以《新月》《益世报·文学周刊》为阵地，一个以《萌芽》《语丝》为阵地，一直到1936年鲁迅逝世，两人论战长达近10年，笔战的文章125篇、50余万字。
梁实秋到国立青岛大学执教后，论战硝烟未散。臧克家曾回忆说：“同学们知道梁和鲁迅先生经常论争，在课堂上向他发问，他笑而不答，用粉笔在黑板上写下四个大字：鲁迅与牛（1930年1月10日上海《新月》月刊第2卷第11期刊载了梁实秋的《鲁迅与牛》一文，阐述了他与鲁迅论战的缘起，此举意在让同学们从文中去找答案）。同学们莞尔而笑，梁实秋神情自若。”
1932年春在国立青岛大学发生的“逐书事件”，更是让二人的关系雪上加霜。梁实秋时任国立青岛大学图书馆馆长，主持成立了图书委员会，绝大多数成员都是新月派，对当时左翼文坛推重的书籍往往不能认同。被进步青年奉为精神导师的鲁迅作品，在这里并没有得到重视，以至于传出梁实秋将鲁迅作品从图书馆中清除的传言，所谓的“逐书事件”便爆发了。
鲁迅曾两次提及该事件，亦可见其对此事耿耿于怀。他在《“题未定”草》一文中写道“梁实秋教授充当什么图书馆的主任时，听说也曾将我的许多译作驱逐出境”。他在为曹靖华翻译的《苏联作家七人集》所作的序言中再次叫屈：“梁实秋教授掌青岛大学图书馆时，将我的译作驱除。”
关于此事，梁实秋在《关于鲁迅》一文中辩解：“我首先声明，我个人并不赞成把他的作品列为禁书。我生平最服膺伏尔德的一句话：‘我不赞成你说的话，但我拼死拥护你说你的话的自由。’我对鲁迅亦复如是……我曾经在一个大学（国立青岛大学）里兼任过一个时期的图书馆馆长，书架上列有若干从前遗留下的低级的黄色书刊，我觉得这有损大学的尊严，于是令人取去注销，大约有数十册的样子，鲁迅的若干作品并不在内。但是这件事立刻有人传到上海，以讹传讹，硬说是我把鲁迅及其他‘左倾’作品一律焚毁了，鲁迅自己也很高兴地利用这一虚伪情报，派作我的罪状之一！其实完全没有这样的一回事。宣传自宣传，事实自事实。”
直到20世纪80年代末，还有人就“逐书事件”问臧克家。他回答说：“我想不会的，也是不可能的。”算是为梁实秋作了最好的证言。
虽为论敌，但对鲁迅的评价，梁实秋也表现了可贵的公允。1936年10月19日，鲁迅在上海逝世。第二日的《世界日报》发表了对梁实秋的专访文章，回忆了与鲁迅的文字因缘，并对其文学成就不吝赞美：“先生在文学方面，为中国文坛上最有力之作家，余与其立场虽稍有不同，而其文笔之卓绝，则实令余钦服。现先生逝世，为中国文坛之最大损失，盖后人恐无能补其缺者。”
1934年7月，梁实秋应王平陵之约，将与鲁迅等左翼文人论争的文章中的31篇，结集为《偏见集》，该书由正中书局出版，成为他的一本较重要的文学论集。
除了论战带来的困扰，梁实秋的青岛岁月也有宁静的一面。特别是，以一人之力翻译了《莎士比亚全集》，成为国内完成该项成就的第一人。
在国立青岛大学，梁实秋担任外文系主任兼图书馆馆长，教学与学术并举。他虽是留洋出身，却不喜洋服，夏季常穿的是长衫，秋冬则穿一身丝织棉袍，严冬时节是棉袍外面加套一件皮袍，而且颜色都淡雅不俗，颇具谦谦君子之风。
臧克家回忆：“记得，1930年我考入国立青岛大学（二年后改为山东大学），入的是您做主任的英文系。您面白而丰，夏天绸衫飘飘，风度翩翩。”他还回忆说：“当时外文系主任梁实秋先生，胖胖白皙的面庞，讲课干净利落。”
梁实秋授课时间观念极强，对此他的学生记忆颇深。他上课，永远是铃声未息已走进教室，坐下就讲，不疾不徐，绝无赘语。下课铃声方振，恰好讲到一个段落，铃声未毕，已步出课堂。他常对同事和学生讲：“上课时一分钟也不能浪费，课间是学生活动和休息的时间，一分钟也不容侵犯，故尔上下课必须准时。”但一堂课的内容倘若记录下来，都是一篇组织紧密、内容充实的论文，课后重温它，也足够思索两三个小时。
1932年8月，梁实秋为国立青岛大学外文系三年级的学生首开了“莎士比亚”课，他是国内最早把莎士比亚引入大学课堂的学者之一。同时，在胡适的发动下，开始了“莎士比亚”翻译工作。
如果说梁实秋这一辈子只崇拜过一个人，那么这个人一定是胡适；如果说梁实秋只对一个人感恩，那么这个人也一定是胡适。走上译莎之路，也是起自胡适的倡议。
梁实秋和胡适的交往始于1927年在上海共同参加“新月社”期间。胡适是“新月社”的精神领袖，梁实秋是最年轻的参与者之一。1930年，任中华教育基金会董事会主任的胡适，倡导成立“莎士比亚的戏剧全集翻译会”，决定翻译《莎士比亚全集》。
1930年8月，胡适应杨振声之邀访问国立青岛大学。其间他住在宋春舫家里，参观了宋的藏书楼“褐木庐”。大量戏剧书籍珍藏其中，包括莎士比亚的多部剧作，仅《哈姆雷特》一书就有五国文字的版本。
随后，胡适便提议闻一多、梁实秋翻译《莎士比亚全集》。同年12月23日，胡适致梁实秋的信中谈及了译莎士比亚一事，其中写道：“……拟请一多与你，与通伯、志摩五人商酌翻译Shakespeare（莎士比亚）全集的事，期以五年十年，要成一部莎氏集定本。”
1931年1月5日，胡适复信梁实秋，又谈此事：“我可以来青岛一游，约在一月十七八日，定期后当电告……志摩昨日到平，赞成译莎翁事。”就在当月24日，胡适来到青岛开始筹划《莎士比亚全集》翻译的事务，在与杨振声、闻一多、梁实秋等人讨论后，决定用散文体翻译莎士比亚全集，但部分作品可试用韵文体。
胡适最初拟定的莎翁翻译办法，决定由闻一多、梁实秋、陈通伯、叶公超、徐志摩五人组成翻译莎翁全集委员会，并拟请闻一多为主任；暂定五年全部完成（约计每人每半年，可译成一部）。信中还提议徐志摩试译《罗密欧与朱丽叶》，叶公超试译《威尼斯商人》，陈源试译《皆大欢喜》，闻一多试译《哈姆雷特》，梁实秋试译《马克白》。
可惜，这项大工程最终没能如愿由几位大译家共同参与完成。据梁实秋后来回忆：“通伯不肯参加，志摩在二十年十一月里就不幸逝世，公超、一多志不在此，结果只剩下了我一个人孤独的开始这漫长艰巨的工作。”
对于译莎，梁实秋从一开始态度便十分积极。当时，他除了每周教十二小时课之外，就开始着手翻译。他曾说：“我开始的时候参考资料是如何的贫乏！我那时有的只是一股热心，我想愚公可以移山，我也一步一步地去做，做多少算多少，至少对于我自己是件有益的工作。”
在兼任图书馆馆长期间，他广泛搜集莎士比亚戏剧书籍资料，还亲自到上海为图书馆选购图书，建立了莎士比亚图书室。最早译成的《哈姆雷特》《马克白》《李尔王》《奥赛罗》《威尼斯商人》《如愿》《暴风雨》在1936年5月至11月由商务印书馆陆续出版。而《仲夏夜之梦》因抗战后通货膨胀，没有出版。后来，他又译了《亨利四世》上下篇。梁实秋成为名副其实的中国独自翻译《莎士比亚全集》的第一人。
总结梁实秋这个成就，可以看出，从外文系主任兼图书馆馆长的工作岗位得益不小，这也算是青岛给他的最重要的馈赠之一吧。
1934年，梁实秋的好友胡适任北京大学文学院院长，邀请梁实秋到北京大学任外文系研究教授兼系主任。消息在山东大学传开，山东大学群情不满，外文系师生联名向北京大学提出抗议。抗议信在青岛当时的《民报》上曾有刊载：“敝系经梁实秋先生主持开办，同学夙受陶冶，爱戴正殷……群情迫遑，北平素为文化区域，人才较多，至希鉴谅，另行延聘，以慰渴望。”恳切之情跃然纸上。
三十岁出头的青年教授，工作四年，博得全系师生如此深情的挽留，足见梁实秋教学育人工作之成效。几经磋商后，胡适发来一封电报说：“梁实秋先生主持山大外文系四年，成绩显著，已有基础。现北大外文系亟待梁先生来此帮助，恳请暂时借用两年……”
1934年夏，山东大学外文系全体学生，在青岛奇园饭店为梁实秋举行了饯别宴会。
晚年在台湾的梁实秋对青岛怀有特殊的眷恋之情。青岛文史学家鲁海曾说，梁实秋晚年描写青岛的回忆文章，至少有40余篇，字里行间都流露出对这座城市的喜爱。
1983年，梁实秋的大女儿梁文茜带着父亲的委托，重回青岛寻梦。梁实秋更是将女儿梁文茜从青岛海水浴场捧来的一瓶沙子置于案头，视为珍品。1987年10月台湾当局放宽到大陆禁戒后，梁实秋大喜，计划到大陆探亲。但11月3日，梁实秋因突发心脏病逝世，重返青岛最终成了一桩难了的遗憾。（大众日报）
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