上智大学大学院講義「地球環境システム学」の宿題にしてみた。
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東京の10日間平均気温の年変化をグラフで表現してみるとこんな感じになる。M2は3月中旬と5月中旬を表し、M2O2は赤（気温上昇の半年：冬→夏）も青（気温下降の半年：夏→冬）もともに18℃程度となって過ごしやすい。つまり、今現在東京の気温は10月中旬とほぼ同じということである。一方、赤い線は青い線に対して前半に高め、後半に低めに推移するので、東京の気温はやや早めに上昇して梅雨期以降にゆっくり上昇となる（下降するほうは逆）。なぜこのような変化になるのだろうか。大陸内部の都市（北京など）では、まったく違う変化のパターンが見られる。手に入る範囲でよいから、平均気温データ（できれば10日間もしくは半月）の年変化を任意の都市で描き、なぜそんな形のグラフになるのか考えてみよう。

昨天惊蛰，小蜗牛准时地从冬眠中苏醒过来，从密封的壳里探出小脑袋四处张望万物复苏，期待一切都好起来（ぴったりと啓蟄の日に冬眠から目が覚めたカタツムリのエンエンくん。ひと冬閉じ籠っていた殻から頭を覗かせながら、周りを気になっているご様子。万物蘇る春の到来とともに、世の中に平和と幸運が訪れますように。) https://t.cn/RVJk9aF

春のやつも秋のやつも好きだけど泣かなかった。いま冬の物語で泣いた。ロマン主義や恋愛至上主義の人が観たらすごく救われると思う。他の誰もがあり得ないと思ってても、信じつづけてたら、いつかそれが本当に現実になるってことは、確率がどんなに低くても、ゼロじゃないんだ。たとえ叶わなくても、その信念が、ひとりの人間を想い続ける心は、本当に支えになるし、いま現になっている。
しかも意外と何気なくそれが訪れてくる。そんな気がする、し、信じつづけてみようとおもう。いつか街でばったり会えたりしないって、誰が言えるか。
#感想くらい言ってみろ#