BLCD『ギヴン-given-5』(原作:キヅナツキ/出演:斉藤壮馬、古川慎、内匠靖明、日野聡、田丸篤志)
インタビュー「CDとしては5年越しで一つの結論を出す春樹・秋彦・雨月について思うことは?」を公開しました。
⚠️3人の恋の行方のネタバレ有です⚠️
https://t.cn/A6vcnzsG https://t.cn/A67PSYX5
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「もっとアーティスティックに歌ってもいいと」、海宝直人&平野綾対談(下)
https://t.cn/AieyRCnp
オリジナルミュージカル『ロカビリー☆ジャック』が、2019年12月5日(木)から30日(月)まで日比谷・シアタークリエで上演されます(福岡、愛知公演あり)。森雪之丞さんが書き下ろす新作ミュージカルで、1950年代のアメリカで光り輝いたロカビリー音楽をテーマに、スターになるために悪魔と契約をかわすシンガーを中心に描かれる楽しくも切ない若者たちの青春エンターテインメントです。演出を手掛けるのは『SONG WRITERS』以来2度目のタッグとなる岸谷五朗さん。テーマ音楽はミュージカル初参加の斉藤和義さん。さらに、さかいゆうさん、福田裕彦さんが作曲に加わります。海宝直人さんと平野綾さんのインタビュー、後半をお届けします。有料部分では、おふたりの最初の共演作品である、2015年『レ・ミゼラブル』当時の印象なども語っていただきました。
海宝直人さん(右)と平野綾さん(左)=撮影・岩村美佳
――いろいろと、コメディー要素について伺いましたが、物語全体を通しての印象をどう感じていますか?
平野:いわゆる映画『クロスロード』で悪魔と契約してという有名な伝説が、雪之丞さんによって、こうも面白くというか、お洒落に書きかえられるんだなと思いました。その意外性だったり、チラシにも書いてあるどんでん返しみたいのが、割と大きくひとつあるのではなくて、立て続けにがんがんがんがん、と来るんです。それが、多分あっという間だなと感じさせるのではないかなと。早く、観てくださった方の意見が聞きたいです。
――二転三転で終わるかと思いきや、四転五転していくような?
海宝:そうですね。最後の最後まで展開します。でも、本当にハートフルな物語なんですよね。この作品のテーマにもなっていますが、みんなが“愛しい嘘”をついている。それぞれのキャラクターに愛すべきポイントがあって、それもすごく魅力だなと思います。キャラクターたちのとがり方と、チャーミングさがあるんです。それぞれが何かを獲得しようとしたり、何かを成し遂げようとして、奮闘して頑張っている。それが最後に、大円団につながるような、カタルシスというか。観劇後に「楽しかったなぁ」「ハッピーだなぁ」と思って帰ってもらえる作品に仕上がればと思います。
――悪人がいないですよね。
海宝&平野:いないですね。
平野:みんな、何となく生きているんです。何となく生きて、何となく夢があって、何となく追いかけてみたいなことが、本当にひょんなことから、がらっと運命が変わる。突き進まざるを得なくなるというのは、割と誰にでもあることだなと思います。あと、この年代のいい意味でのロック感とか、ちょっとけだるく生きてる感じが、音楽と合います。
――その音楽は、斉藤和義さん、さかいゆうさん、福田裕彦さんによる楽曲ですね。
平野:音楽が難しいです。
海宝:そうですね。自分の中でもずっと思ってるんですが、ミュージカルでありながら、このアーティストの方々が書いてくださっていることが課題でもあるんです。普通のミュージカルならば、詞として語っていくことが、演劇なので大切になってきますが、やっぱりそれぞれのアーティスト性が立っている曲でもあるので、歌うことも結構大事になってくるというか。(音楽監督補・ヴォーカルデザインの福井)小百合さんとも話していて、「ここはちょっと芝居に寄りすぎているから、もっとアーティスティックに歌ってもいいんじゃない?」とか、「ちょっとここはアーティスティックになりすぎるから、もっと言葉をシンプルに歌ってみよう」とか、狙いどころやバランスの取り方が難しいですね。
平野:ちょっとミュージカルっぽいからやめてと言われたりね(笑)。
(一同笑)
■平野:ミュージカルをやるに当たって、封印してきた歌い方を、今出してます
■海宝:(2015年に『レ・ミゼラブル』で共演した時は?)イケメンゴリラの話を
■平野:久し振りの共演で、投げ飛ばすとは思ってなかったです。いいのかな、と
■海宝:(平野さんは)幅がすごい。コメディーからシリアスな作品まで
■平野:『ロカビリー☆ジャック』、ゾゾッとなってもらえるような作品に
■海宝:個性に合わせて要素を足していくのは、オリジナルじゃないとできない
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オリジナルミュージカル『ロカビリー☆ジャック』が、2019年12月5日(木)から30日(月)まで日比谷・シアタークリエで上演されます(福岡、愛知公演あり)。森雪之丞さんが書き下ろす新作ミュージカルで、1950年代のアメリカで光り輝いたロカビリー音楽をテーマに、スターになるために悪魔と契約をかわすシンガーを中心に描かれる楽しくも切ない若者たちの青春エンターテインメントです。演出を手掛けるのは『SONG WRITERS』以来2度目のタッグとなる岸谷五朗さん。テーマ音楽はミュージカル初参加の斉藤和義さん。さらに、さかいゆうさん、福田裕彦さんが作曲に加わります。海宝直人さんと平野綾さんのインタビュー、後半をお届けします。有料部分では、おふたりの最初の共演作品である、2015年『レ・ミゼラブル』当時の印象なども語っていただきました。
海宝直人さん(右)と平野綾さん(左)=撮影・岩村美佳
――いろいろと、コメディー要素について伺いましたが、物語全体を通しての印象をどう感じていますか?
平野:いわゆる映画『クロスロード』で悪魔と契約してという有名な伝説が、雪之丞さんによって、こうも面白くというか、お洒落に書きかえられるんだなと思いました。その意外性だったり、チラシにも書いてあるどんでん返しみたいのが、割と大きくひとつあるのではなくて、立て続けにがんがんがんがん、と来るんです。それが、多分あっという間だなと感じさせるのではないかなと。早く、観てくださった方の意見が聞きたいです。
――二転三転で終わるかと思いきや、四転五転していくような?
海宝:そうですね。最後の最後まで展開します。でも、本当にハートフルな物語なんですよね。この作品のテーマにもなっていますが、みんなが“愛しい嘘”をついている。それぞれのキャラクターに愛すべきポイントがあって、それもすごく魅力だなと思います。キャラクターたちのとがり方と、チャーミングさがあるんです。それぞれが何かを獲得しようとしたり、何かを成し遂げようとして、奮闘して頑張っている。それが最後に、大円団につながるような、カタルシスというか。観劇後に「楽しかったなぁ」「ハッピーだなぁ」と思って帰ってもらえる作品に仕上がればと思います。
――悪人がいないですよね。
海宝&平野:いないですね。
平野:みんな、何となく生きているんです。何となく生きて、何となく夢があって、何となく追いかけてみたいなことが、本当にひょんなことから、がらっと運命が変わる。突き進まざるを得なくなるというのは、割と誰にでもあることだなと思います。あと、この年代のいい意味でのロック感とか、ちょっとけだるく生きてる感じが、音楽と合います。
――その音楽は、斉藤和義さん、さかいゆうさん、福田裕彦さんによる楽曲ですね。
平野:音楽が難しいです。
海宝:そうですね。自分の中でもずっと思ってるんですが、ミュージカルでありながら、このアーティストの方々が書いてくださっていることが課題でもあるんです。普通のミュージカルならば、詞として語っていくことが、演劇なので大切になってきますが、やっぱりそれぞれのアーティスト性が立っている曲でもあるので、歌うことも結構大事になってくるというか。(音楽監督補・ヴォーカルデザインの福井)小百合さんとも話していて、「ここはちょっと芝居に寄りすぎているから、もっとアーティスティックに歌ってもいいんじゃない?」とか、「ちょっとここはアーティスティックになりすぎるから、もっと言葉をシンプルに歌ってみよう」とか、狙いどころやバランスの取り方が難しいですね。
平野:ちょっとミュージカルっぽいからやめてと言われたりね(笑)。
(一同笑)
■平野:ミュージカルをやるに当たって、封印してきた歌い方を、今出してます
■海宝:(2015年に『レ・ミゼラブル』で共演した時は?)イケメンゴリラの話を
■平野:久し振りの共演で、投げ飛ばすとは思ってなかったです。いいのかな、と
■海宝:(平野さんは)幅がすごい。コメディーからシリアスな作品まで
■平野:『ロカビリー☆ジャック』、ゾゾッとなってもらえるような作品に
■海宝:個性に合わせて要素を足していくのは、オリジナルじゃないとできない
【SNK推出八神庵轻小说】SNK经典格斗游戏《#拳皇# 》继早前公开了首款女性向手机游戏后,旗下第一本以异世界穿越为主题的轻小说《幻想之王 八神庵的异世界无双 每当看到月亮就会想起我》(THE KING OF FANTASY 八神庵の異世界無双月を見るたび思い出せ!)将于今年7月5日发售。本作由天河信彦所著,插图由SNK插画师おぐらえいすけ绘制,并由SNK官方负责监修。故事讲述八神庵与草薙京在决战关键时刻被传送到了异世界、开启了八神庵在哥布林、女骑士、魔法少女、龙、以及名为艾萨伽公国的世界里的冒险和激斗。
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