#CRI日语新闻#【日本は歴史の罪を償い、国際的義務を果たすべき＝外交部】外交部の趙立堅報道官は、「中国における旧日本軍の化学兵器の早期廃棄は、中国および国際社会に対する日本の政治および法についての約束にかかわる、日本の歴史および現実における責任だ」と強調しました。
https://t.cn/A6XZaw2Q

19:39(日本時間)

原子力発電所は、もちろんのこと、

循環型ではない。

理由は簡単で、核のゴミの処理に10万年の

月日を要するとされていて、

そこについては、良い解決策がありません。
　
　
だから、ふつ〜に考えたら、できるだけ

原子力発電の使用を控え、

できるだけ核のゴミを出すのを

減らしておくことが、まだマシなのかなと

思います。
　
　
しかし、世界の流れや日本の流れでも、

カーボンニュートラルばかりの言葉が

先行され、CO2は排出しない原子力発電所は、

とりあえず使っていこうとなっていますね。

環境先進国ドイツは、反対している

ようですが。
　
　
カーボンニュートラルの前に、

真に大切なことは、人間が快適に生活できる

地球環境を整えることで、その一環として、

カーボンニュートラルがあるはず。

それをカーボンニュートラルばっかりを

頭において、核のゴミは出るけど、

二酸化炭素は出ないんだから、

原子力発電所は、OK!!

って、待て待て待て待てって、話ですね笑

子供でもわかると思うのですが・・・。
　
　
それで、太陽光発電には、私も

期待していました。

しかし、新しい議論が生まれています。

(私も太陽光パネルについては、初心者ですが)

おそらく、太陽光パネルも一様ではなく、

リサイクルしやすい太陽光パネルと

そうではない太陽光パネルがあると

考えられますが、今のところは、

20〜30年経ったときの大量廃棄の

リサイクルは、くそ大変やで！って

感じだと思います。
　
　
それで、今日、ひらかた環境ネットワークの

方が言われていたことは、ピコ水力発電。

実際に見せてもらいました。

ということでご紹介しておきます。
　
　
いずれにしても、私が思うのには、

科学の力に頼りきるのではなく、

各々の家庭、また、各々の企業で、

電気エネルギーを大事に大事に使い、

使用を減らすのが良いのかなと思います。
　
　
・・・電気エネルギーというのは、

ファイナルファンタジーⅦの魔晄炉のように

星のエネルギーを使うようなことで・・・

(←おーい笑)

15:25(日本時間)

(日本人に向けた記事)

サプリ村野の環境情報コーナーに

行ってきたゾ。

サプリ村野って、なにって？

枚方には、そういうのがあんねん。

そういうわけやから、早速情報をシェアする。
　
ふぅ。今日も仕事をしたぜ。
　
　
(市民・事業者・行政が協働し　環境先進都市を実現する　ひらかた環境ネットワーク会議　会報誌より)

環境トピックス　Vol.39

私達を取り巻く環境は日々変化しています。最

近の環境問題や、環境に関する事柄について

「知ってほしい・知らせたい」情報などをこの

コーナーで伝えていきます。今回は、「再エネ

化は経営戦略の一つ」「太陽光パネルの寿命ピ

ークがやってくる！！」の問題です。
　
　
◆再エネ化は経営戦略の一つ

2020年11月、菅前総理が2050年までに温室効

果ガス排出実質0宣言したことは記憶に新しい

(？)と思いますが、昨今脱炭素社会実現に向け

た動きが大企業を中心に広がっています。この

ことは2021年7月に資源エネルギー庁が大企業

約2,000を対象に行ったアンケート調査でも見

て取れます。(グラフ参照)

そしてここで注目すべきは、80%を占める再エ

ネ・CO2フリー電力への関心が高い企業が挙げ

ているその理由です。

36％の企業が「RE100などを自主的に目指して

いるため」を挙げており、18％が「サプライ

チェーンの要請により再エネに切り替えざるを

得ないため」と回答しているのです。


日本大百科全書(ニッポニカ)「RE100」の解説
RE100
あーるいーひゃく
Renewable Energy 100％
事業活動で使う電力を100％再生可能エネルギーで調達することを目標に掲げた国際的な企業連合。英語の頭文字をとって、RE100とよばれる。国際的に影響力のある大企業が率先して太陽光や風力によるエネルギーを活用することで、地球温暖化対策を促進しようとのねらいがある。(以下略)

ASCII.jpデジタル用語辞典「サプライチェーン」の解説
サプライチェーン
個々の企業の役割分担にかかわらず、原料の段階から製品やサービスが消費者の手に届くまでの全プロセスの繋がり。(以下略)


ここに「RE100などを自主的に目指しているた

め」を裏付けるデータがあります。「RE100」

に参加する企業は世界に347社ありますが、日

本では、2017年は3社だけでした。しかし

2020年には46社、2021年には17社増え63社と

なり、アメリカに次いで２番目の多さとなった

のです。

一方、日本における再エネ事情は、昨年閣議決

定された「エネルギー基本計画」で日本の発電

量に占める再エネの割合目標を36〜38％とし

ましたが、2020年度の割合は、19.8％にとど

まっているのです。再エネ化のコストは企業に

とっては重荷となっており、目標達成には政府

の後押しは不可欠なのです。
　
　
◆太陽光パネルの寿命ピークがやってくる！！

再生可能エネルギーとして広く普及した太陽光

発電。そこで使われている太陽光パネルの耐久

期間は20〜30年と言われており、2030年代に

多くのパネルが寿命を迎えることになります。

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

はピークとなる2036年ごろには年間17〜28万

トンの使用済みパネルが出る見込みとの推計を

報じましたが、これは発電事業者が負担する廃

棄費用をどうするのかという課題を突き付けて

いることでもあるのです。国も対策をとって来

なかったわけではなく、2020年には再エネ特

措法の改正で10kw以上の事業について廃棄費

用の積立化を義務化し、今年7月から適用を始

めます。しかし事業者のよっては事業区分を分

割して規模を小さく見せるなど規制逃れを行う

といったことも生じることも懸念され、どこま

で実効性が高められるかが課題となってきま

す。さらに、その処理方法も、リサイクルか埋

め立て処分かを自由に選択できるため、多くの

業者は費用のかかるリサイクルを選ばず、埋め

立てを選ぶ可能性もあることから、新たな問題

が起きることも懸念されます。いずれにして

も、処理の仕組みが確立されなければ新たに太

陽光発電所を建てるのも難しいと言えるのでは

ないでしょうか。