【SONGS 11/3OA番組Dより②】堂本光一 さんと 井上芳雄 さん。お二人のミュージカル愛をどうお伝えするべきか…考えた上で出した結論は、 ナイツテイル に加え、お二人の代表作SHOCK と エリザベート の曲も歌って頂くという壮大なプランに…

【SONGS 11/3OA番組Dより③】堂本光一 さん 井上芳雄 さんのファンの方はミュージカル界でのご活躍をよくご存じだと思いますが、私はそれ以外の方にも、お二人がミュージカル界で築き上げてきたものの大きさを、ぜひお伝えしたいと思ったのです。

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5月の稽古から、走ってきた
ミュージカル「ナイツテイル」
残すところあと5回になりましたー

暑い夏を乗り越え、今は冷んやりとした秋
季節の移り変わりを感じながら、時の早さも感じる。

この間、自分にとっては30年お世話になってる、偶然にも光一君も25年お世話なってる関テレの方と食事しながら、色々な話をしたー

光一君の「ナイツテイル」愛も、半端なく
光一君が、外部のミュージカルをやろうと思わなければ実現しなかった舞台、
本当にやって良かったと。

そして自分が光一君の踊りについて話した。

「光一君の踊りって、無駄がなく流れが途切れない、まるで一筆書きのように踊りのフレーズを残していき、残像が残る。
それは教えられるものでもなく、まさしく光一君のセンスで、それこそが踊りの旨味なんだと。
そして、それは光一君の殺陣にも共通していて、まるで剣がしなるように見え、身体もしなりながら残像が残る。」

それを、そこの真髄を言ってもらえて本当に嬉しいですと。
自分は、光一君と板の上で踊り手として役者として、日々色々なことを感じさせて貰えて本当に楽しいし、そのキャッチボールこそが醍醐味だよねと。

残り少ない「ナイツテイル」を最後まで、
心を込めて！

先の未来は何も分からないけど、
最大のリスペクトを込めて
「堂本光一」というアーティストは
これからも挑み続けるー

また、その路で、交わることがあれば自分も幸せです。

【马一个1103】
11月3日23:00から、NHK総合で「『SONGS』第475回 堂本光一×井上芳雄」が放送される。

今年2018年7月から上演されている、ジョン・ケアード脚本・演出によるミュージカル「ナイツ・テイル-騎士物語-」。今回は本作で共演している堂本光一と井上芳雄が、音楽番組で初共演を果たす。

番組では堂本が「Endless SHOCK」から「Dancing On Broadway」を、18年公演版に出演したユウマ役の中山優馬、リカ役の瀧本美織、ふぉ～ゆ～の福田悠太と越岡裕貴、ジャニーズJr.の寺西拓人、松田元太、松倉海斗らと共に送り、井上は「エリザベート」から「最後のダンス」を、スペシャルソロバージョンで繰り広げる。

さらに2人は「ナイツ・テイル」より「騎士物語」「兵士の重荷」「狩猟」「昇る太陽」「乾杯」の5曲のメドレーを、エミーリア役の音月桂、牢番の娘役の上白石萌音ら同作の共演者と共に、ジェロルド役の大澄賢也のステージングでパフォーマンス。同じく「ナイツ・テイル」からは、堂本演じるアーサイトと井上演じるパラモンによる「宿敵がまたとない友」も披露される。

番組内では、堂本と井上が「ナイツ・テイル」公演で感じたことや、互いのミュージカル人生を語り合う対談もオンエア。2人のトークの内容に合わせて紹介される、「ナイツ・テイル」の舞台裏や本番の様子を収めた映像にも注目しよう。